関東大学リーグ、私が見れなかった第1と第2ゲームをギークの弟子がリポートしてくれました。嬉しいですね。段々とバスケット愛好家の輪が大きくなります。

?

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

今晩はあんどうさん、

今日の慶應VS筑波の試合ですが、友情といいますか、感動しました。吉田監督は試合中とても立派でした。川島先生も、こういうことあるんだねとおっしゃってました。

小野龍猛くん大活躍だった法政VS中央のレポート(2Qから)は、私が可愛がっていて、筑波を応援している弟子が書いてくれたものです。私よりはるかに早くて上手です。

明日は、朝から筑波の応援に来ないといけない気持ちになってしまいます。うーんどうしよう。(あんたか注、ギークは富士通のファンでもあるんです。その富士通は日大とほぼ同じ時間にとどろきでゲームしてんです。だからひょっとするとギークは代々木第2体育館→とどろき→代々木第2体育館となるかもしれません)

–ギーク?

○筑波VS慶應●

1Q: 30-18

2Q: 24-24

3Q: 14-34

4Q: 17-5

計:81-85

スタメン:

慶應 :#4田上、#5小林、#7岩下、#14酒井、#16二ノ宮

筑波 :#7佐々木、#33加藤、#34田渡、#36本井、#45鹿野

1Q:#16二ノ宮くんのレイアップから。

筑波は、#7佐々木くん#45鹿野くん達の3Pが冴える。一方の慶應は、ペイントエリアからのというより、オフェンスリバウンド良く拾っての得点。

2:04慶應#7岩下くん2回目のPF、ベンチには下がらず。

2Q:慶應#4田上くんや#14酒井くんのスチールからの得点等で流れは慶應。

2Q開始から11-0。やっぱり1DSかなぁ。

ところが、筑波#33加藤くん#3田渡くん達の3P決まる。#33加藤くんスチールからの速攻で慶應4:08CTO33-44。慶應ターンノーバ目立つ。42-54で折り返し。

3Q:また慶應#4田上くんのジャンパーから。

慶應の3P決まりだす。

3:34#5小林くん3Pで66-66の同点。

3:07#14酒井くんバスカンで69-66。

これで流れは一気に慶應へ。結局76-68で慶應逆転で最終Qへ。

4Q:またまたまた慶應#4田上のジャンパーから。

筑波は、半ば位から3-2ゾーンへ。

このディフェンスが勝利を呼びました。チームUSAを止めるための必殺技のように。

吉田監督あっぱれ。

2:48#45鹿野くんの得点で78-78で同点。

2:31慶應#7岩下くんバスカンで81-78。

#7佐々木くんの得点(3P含む)で同点から81-83の逆転に(残り時間1:29)。筑波の応援最高潮に(私も?!)。

1:07筑波#36本井くん5ファールで退場。

16.9秒慶應#5小林くんのPFで#45鹿野くんフリースローしっかり決めて81-85。

私の近くにいた日大生も、私も大喜び。

筑波応援席から、日本、日本のコール。うれしいっ。

筑波の選手達ともギブミーファイブのハイタッチ。

吉田監督ともがっしりと握手。

?

○中央VS法政●

1Q23-:22

2Q19-:8

3Q: 25-14

4Q: 24-27

計: 91-71

2Q

法政 :#3鈴木、#5神津、#11長谷川、#23信平、#91落合

(法政は各Qともスターターは不変)

中央 :#4小野龍猛、#10遠藤、#12竹原、#21佐藤、#22小野大貴

2Q開始後法政が、連続でシュートを決めリードを奪う。

しかし、中央もすかさず入れ返し残り7分20秒で中央が1点リード。

その後両チーム選手交代し、勢いを掴んだのは中央。

#4小野#21佐藤のスリーで、残り5分で9点差をつける。

法政も#5神津#21加藤のインサイドや#11長谷川のアウトサイドで攻めるがなかなか得点に繋がらず。

2Q終了 法政 30 – 42 中央

?

3Q

法政 :#3鈴木、#5神津、#11長谷川、#23信平、#91落合

中央 :#4小野龍猛、#5浜田、#9吉田、#12竹原、#22小野大貴

(中央スタメンを元に戻す)

序盤から中央は、#4小野の連続3Pで残り7分で18点とリードを広げ法政がCTO。

タイムアウト後、法政は#5神津のインサイドや#91落合のミドルで追い上げを計るが、小さなミスが目立ちなかなか点差を縮められず。

中央は、その間にもリバウンドシュートやミドルシュートをしっかり決めて23点リードで3Q終了。 法政 44 – 67 中央

?

4Q

法政 :#3鈴木、#5神津、#11長谷川、#23信平、#91落合

中央 :#4小野龍猛、#5浜田、#9吉田、#12竹原、#23渡邉

中央は、#4小野のアウトサイドの勢いが止まらずリードを広げる。

しかし、中央ペースになりかけたところで法政#3鈴木のドライブや#11長谷川の3Pが決まりだし、点差を縮めにかかる。

ところが、中央の#21佐藤の合わせのプレーを連続で許してしまい、中央がリードを保ち試合終了。

?

——

10月25日現在ランキング:

◇得点ランキング??? ベストテンには日大は、誰も入ってません。それがスゴい。

1位は、慶應#5小林くん(306点)。

2位中央#4小野龍猛くん(299点)。

◇リバウンド

慶應1位#7岩下くん(OF34DF107計141本)、

2位日大#5中村くん(OF36DF85計121本)。

◇アシスト

慶應#16二ノ宮くん1位(80本)。

◇スチール

法政#23信平くん35本で1位。

◇ブロックショット

1位慶應岩下くん35本。

◇3P法政#11長谷川くん38本。

我らが上江田くんは、3P7位(26本)、スチール9位(17本)、ブロック6位(12本)。

以上

?と言ふことで、いつもありがとうギーク

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

カレンダー

2024年4月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop