あんどうさん、

水曜日(9/17)は、日大の応援に太田体育館に行ってきました。対戦相手は、全勝中の早稲田大学(早稲田)です。
すでに試合は始まっていて第2Qの途中です。

日大の応援席の隣には、会社帰りのお兄さん達が陣取っているではありませんか。田中輝明・元東芝ブレイブサンダースヘッドコーチ達日大のOBです。

◆第1Qは19-19で終えたそうでしたが、私が応援に来てからどんどん点差が離れました。

日大ガード陣が早稲田のプレスにひっかかりTOを繰り返すという情けない展開です。
どのチームも初戦の様子を観察しているのでしょうね。怪我から復帰した新人ポイントガードの#10新号くんもやられてました。

前半終了時点で34-47です。イヤー参りました。

◆後半に入り、日大は2-1-2のゾーンを敷きます。#9岡部くん(206cm)がいるから、試しにやっているんだろうなぁと軽く思っておりました。ところが、なんと驚くなかれ早稲田はペイントエリア内にボールを入れられず、外でボールを回すことしかできなくなりました。いやいや、何か手を打って来るだろうと思いきや、想像以上に「本学の守護神」の壁は高かったようです。時折外からのシュートにやられはしましたが、決定打にはなりません。
日大は、ディフェンスからオフェンスのリズムも良くなり、全員バスケットの展開が可能になりました。#24高橋くんがタフショットを決めることができたのも、安心してリバウンドをまかせられる#8リュウくん、岡部くんのツインタワーズがいるからこそでしょう。

岡部くんがゴール下でボールを持てば、ファウルをする以外に止められません。
結局日大はゾーンを徹底して第3Qに33点を取って逆転し、そのまま86-74と逃げ切りました。ダァーッ!

川島先生の満面の笑みを観ることができて良かったです。

日大はボール運びなど課題はありますが、200cm以上の選手が4人もいますから、ツインタワーズ旋風を巻き起こして一部復帰と行きたいところです。

ちなみに、もう一方のコートでは、筑波大と東海大の試合も同時進行しており、東海大が接戦を制しました。

以上 ギーク

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