サンダーがOTでスパーズに破れ、NBAファイナルスは昨シーズンと同じカードとなりました。
シーズン中の勝率はスパーズが75.6%、ヒート65.9%でスパーズのほうが高いのでホームコート・アドバンテージはスパーズが持っているのでサンアントニオからスタートします・
昨シーズンとは違いスケジュールは2-2-1-1-1となります。ここまでの29年間は2-3-2のシステムだったんです。こちらの方が移動が少なくて良かったんですけどね。
スパーズのパーカーは足首の状態が悪いみたいで、間に合うか心配です。
◆スケジュール(時間は日本時間)
ゲーム① 6月6日(金) @サンアントニオ
ゲーム② 9日(月)@サンアントニオ
ゲーム③ 11日(水) @マイアミ
ゲーム④ 13日(金)@マイアミ
*ゲーム⑤ 16日(月)@サンアントニオ
*ゲーム⑥ 18日(水) @マイアミ
*ゲーム⑦ 21日(金) @サンアントニオ
*やらない可能性もあり
さて簡単に昨シーズンのファイナルスを振り返ってみましょうか。下の動画を見て思い起こして下さい。
①@マイアミ ◇スパーズのパーカーのミラクルショットでスパーズ92-88
②@マイアミ ◇第4Qでヒートがスパートして逆転して103-84でヒートが勝ち、1勝1敗
③@サンアントニオ ◇スパーズのグリーンの3Pが大爆発、113-77でスパーズ2勝1敗
④@サンアントニオ ◇ヒートはボッシュが目を覚ましBig3で85得点し109-93で2勝2敗のタイとした。
⑤@サンアントニオ ◇スパーズのジノビリが24得点、グリーンの3Pで114-104として王手を掛けた!
⑥@マイアミ ◇ほぼスパーズが勝ちと思った残5秒、ヒートのクラッチシューターのレイ・アレンが3Pを決めOTに持ち込み103-100で勝ち、再度星を五分に戻した。
⑦@マイアミ ◇大接戦の末、待ち構えていたのが、1分を切って同点に追いつけるところでまさかの守護神ダンカンがシュート・ミス。95-88でヒートが勝ち、Back to Backを達成!
今シーズンは希望的観測が大きいけど、スパーズが勝ちそう。
インサイドが強いから。ダンカンも良いけどスプリッターも渋い働きをするからね。
でもパーカーの足首次第って感じかな?
ヒートはレブロンもウェイドも計算できるけど、ボッシュがコンスタントじゃないので、彼次第かな?
Comment feed