ちょっと目を離した隙に、NBAはカンフェレンス・ファイナルスが始まりましたね。
それにしてもセミファイナルスは面白かったです。
イースタンのヒートvsネッツ戦のゲーム⑤ 最終戦ですね、ネッツがリードしてたのに、ヒートにひっくり返されて、それでも残り4秒で2点ビハインドながらネッツボール。
ジョンソンがレブロン相手に1on1を仕掛けるけど、ペイントエリアへ向かっていった。
アレアレ とりあへず堅実に2点で同点にしてオーヴァータイムに持ち込もうとしたのか? それにしてもヨロヨロでおぼつかないドリブル。
案の定スナップされ ジ・エンド。
すぐそばの3Pラインの外で勝負強いピアースがボールを待っていたのに、それもワイドオープンで。
ピアースなら3Pをノックダウン出来たかもしれない!
ウエスタンのサンダーvsクリッパーズは競ったゲームが多くて、どっちが勝っても可笑しくない展開だったけど、ゲーム6終盤に、あのCP3(クリス・ポール)が、らしくなくミスを連発しちゃった。
どうしたんだろう?
そして昨日今日のカンフェレンス・ファイナルス。
予想に反してペイサーズがヒートに勝った。
3Pの確率が、シーズン中は38%なのに、このゲームは42%だった、明らかに入り過ぎ。←集中した結果、と言っても良いかもしれなけど、ゲーム②はこれほど入らないと思う。
ヒートはこのプレーオフ8勝1敗と楽勝してたし久しぶりのゲームで少しきだ緩んでいたかもしれない、それがディフェンスの弱さとなったのかな??
ペイサーズは巨漢ヒバートが復調して、ヒートの弱点であるインサイドを支配した。
ヒートはレブロンとウェイドで52得点はいつも通り。特にウェイドのチームハイは予定通りだろうが、ボッシュがダメだったね!
ただ彼のシュートは波が大きいので、総悲観することもないかもしれない、多分ゲーム②or③ではチームハイを叩き出すかも、、、?
その上@インディアナだったので、ある程度はしょうがないけどね。
ただペイサーズはボールをシェアしてて、ふた桁得点者が6人もいたのが強みだろうね。
ヒートはゲーム②でどうディフェンスでアジャストしてくるのか? ヒバートにWチームを含めもっと強く当たるのか?
ただヒバートばかりに目がいっちゃうと、ジョージ、ウエストも調子を上げてるからね。
それと長期戦になったらウェイドの膝が健康でいられるか?
彼にマッチアップしているペイサーズのスティーブンソンは一杯走って彼の膝を痛めてやる、みたいな発言してますからね。
さてプレーオフに出場しなかったり敗退したチームはFA問題とドラフト会議で頭がいっぱいでは?
FA一番の目玉はウルブズのケヴィン・ラヴでしょう。チームは彼を出すと言ってますからね。
そこで一番興味を示しているのがボストン・セルティックス。
本来だったら是非とも来て欲しい選手ですけど、今のセルティックスのメンバーじゃ失礼でしょ。
尤もネッツのポール・ピアースはセルティックスへ戻るかもしれない、って噂もあるので、それだったらセルティックスに来て欲しいナー。
そうすると
G-ロンド
G/F-ピアース
C-ラヴ
3ポジションで3人揃います。
ニックスもラヴを欲しがっているそうですが、コーチとしてフィッシャーに来て欲しいようです。
とは言へ、彼はサンダーの選手。まだプレーオフやってます(笑)
> そこで一番興味を示しているのがボストン・セルティックス。
大物選手→移籍や放出の噂→エインジが裏で右往左往してそうって、定番と化した現象に感じるのは私だけでしょうか…。
そしてあいも変わらずクジ運悪く、ドラフトは全体6位(成績から、一位分下がる)。
苦笑いするしかありません。
McHaleさん
本当に勘弁して欲しいですね エインジには!
Big3獲得を最後の手柄にして引退して欲しい。
くじ運が悪いのは エインジが疫病神なのかな(笑)
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