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今日はJOMOがリベンジを果たすと思っていたけど、大差で富士通が返り討ちにした。
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富士通 vs JOMO
1Q 14-15
2Q ?30-13
3Q ?17-14
4Q ??9-14
合計70-56
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1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。富士通#45名木がドライブシュートを決め先制する。JOMOはゴール下の#15諏訪にパスが入らず、0-4とリードをされる。互いにハーフからのマンツーマンプレスでプレッシャーをかけ、JOMO#12吉田の2PTS、#8田中の3PTSで5-6とするが両チームともシュートが決まらず厳しい流れが続き、両チームが選手交代を行い残り3分30秒JOMO#1大神の2PTSで9-8と逆転。JOMOは#8田中のフリースロー、2PTSで得点を上げる。一方富士通は#1三谷、#8鈴木の3PTSで追い上げを見せるが15-14で1Qを辛くもJOMOがリードで終わる。
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2Q:立ち上がり富士通#5畑の3PTSを決め逆転すると、#1三谷、#51中畑の3PTSで一気に17-24と引き離す。JOMOはミドルシュートが決まらず、オフェンスのミスとファールが重なり残り6分30秒でタイムアウトをとる。JOMOは#9新原の2PTSなどで24-29と追い上げを見せる。しかし、残り4分から富士通の怒濤の攻撃、#1三谷、#5畑の3PTSが決まり28-44と大きく引き離し2Qを終わる。
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3Q:後半開始も富士通のペースは崩れずJOMOの厳しい状況は続き、富士通は外からのシュートで31-55と24点差に広げる。ここでJOMO#53林、#1大神、#8鈴木の3PTSで追い上げ、40-55としたところで富士通がタイムアウトを取る。その後は、富士通は落ち着いたパス回しから得点を重ね、JOMOはゴール下で#15諏訪、#53林のゴール下からシュートを決めたいところだが富士通のディフェンスに苦しめられリズムを掴めず得点を縮めることが出来ずに42-61で3Qを終える。
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4Q:JOMOはスタート、ディフェンスリバウンドから早いパス回しのオフェンスを展開するが、ゴール下で富士通の#5畑、#1三谷の壁を崩すことができないため得点に結びつかず。富士通は#1三谷のドライブや初戦勝利の自信からか果敢に1対1のプレー攻撃を展開する。残り2分20秒でJOMOタイムアウトに合わせて両チームメンバー交代。富士通のオフェンスが単発となるがJOMOに流れは向かず、残り1分54-70で富士通全員を若手に入れ替えるがJOMO#21間宮の2PTSで56-70とし終了。富士通は開幕連勝で11thリーグをスタートした。
<WJBL公式ゲームレポート転載>
BoxScore
JOMO P R ?A ?M
大神 7 2 ?5 ?29
田中 11 ???5 ?1 ?27
吉田 10 ???4 ?1 ?23
諏訪 8 ???4 ?0 ?23
林 0 ???3 ?0 ?24
新原 ??7 ???6 ?1 ?18
山田 ??0 ???0 ?0 ??3
問宮 ??8 ???4 ?0 ?14
チーム56 30 11 FG 34%
富士通 P R A M
畑 12 ?2 ?5 ?33
船引 12 ?4 ?2 ?26
鈴木 8 ??0 ?0 ?23
名木 7 ??2 ?1 ?11
中畑 5 ??9 ?5 ?26
三谷 19 ??2 ?1 ?28
蒲谷 4 ??2 ?2 ?21
チーム70 ?27 20 ?FG 47%
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◇WJBLその他の結果
デンソー62-48三菱
JAL91-88アイシンAW
シャンソン81-75トヨタ
今回のJOMOは、長南、立川の移籍が影響しましたね・・・
Bond_007さん
長南の放出は、貴重なバックアップセンターだっただけに痛かったでしょうね。
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