昨日は代々木第二体育館でJBLプレーオフ トヨタ自動車vs東芝 ゲーム①が行はれました。
東芝の戦い方がビーコルと共通点が有ったので、書いてみます。
お互いに出足は最高! 東芝はファジーカスが積極的にシュートして殆ど決めたりディフェンスのプレッシャーが強くスティールあった、ビーコルは#3蒲谷が3Pを筆頭にペネトレイトやFTで大きくリードしました。東芝は24-13、ビーコルは9-2。
その後高松のCTO後、ビーコルは得意のカジュアルになって攻めが甘くなったし高松がディフェンスを修正してきたため、点数が伸びず、リードをうばられました。
東芝は第2Qあたりから徐々に追い上げられます。
トヨタはそとのシュートも得意ですが、ドライヴ&キック(ドリブルで突っ込んで外へパス)を繰り返し、地道に点差を縮め逆転します。
大事な第4Q、トヨタはインサイドへ攻め込みますが、東芝はボールを外で廻すだけでATBしません、出来なかったのかな?
チキン野郎です。
これはビーコルも同じで、外のシュートが多くなり、得意のドライヴ&キックが見られなくなりました、単調なオフェンスで外のシュートばかりです。
もっとATBしろ!!!
お前らチキン野郎か!!
トヨタは東芝72-69トヨタの場面で伊藤大司が3Pを決め同点に追いつきました。見事なシュートです。
東芝はレギュレーション最後の攻撃、25秒を残しマイボールです。
時間が中途半端なのでシュートするタイミングが難しいです。早すぎるとトヨタにオフェンスの時間を与えることになり、再逆転の可能性も有りますから。
同点なので1点取るだけで良いわけです。辻の3Pは要りません。ディフェンスもきついでしょうが、残り時間5秒くらいでペイント内でファジーカスにボールを持たせるるか、竜青がドリブルで突っ込んでファールを貰うのが良いのでしょうが、トヨタのディフェンスも強いので中々入れなく、そのまま時間切れでOTへ突入、となってしまいました。
記者席でもこの話題になりましたが、「誰かATBしろよ!」と言いたかったです。チキン野郎に成っちゃ駄目だ!!
このゲームは常にゴールへアタックしていたトヨタの勝利です!
ナイスゲームでした!!
今日の東芝に期待しましょう!!
◆トヨタ83-80東 芝
◆アイシン71-56日 立
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〝あんたか〟さん、こんにちは!
台風並みの荒天ですが、被害はありませんでしたか?
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