LAPUTAさんのコメントに合ったように、#2ドゥレイロン・バーンズは完全にスカウティングされてるね。

bjのゲーム動画を見て、#2バーンズさえ押さえればビーコルに勝てる、と思っているかもしれない。

情報が伝わるのは早いからねー、ビーコルが負けたゲームの動画を見て研究すれば、そんな結論が出て当然だと思う。

 

最近は行きたい方向へドリブルさせてくれないし、ペイント内ではシュートすら出来ない感じです。

昨日は得点こそ20点は入れてるけど、得意の3Pは1/5で2Pも3/6です。

只賢いのはファールを取りに行ってることかな、FTは11/12ですからね、その辺は判っているようです。

それにしても最後の方は自信を無くしガックリしていたように見えたのが残念。

バーンズ顔小

彼はリングから2,3mのフェードアウェーが非常に上手い。シュート自体が上手いのでしょうね。

だからもっとこのシュートを使えば良いと思います。

数回フェードアウェーすれば、ジャンプ力に自信がある選手は必死になってブロックに跳んでくるから、フェイクすれば簡単にシュートファールを取れる、又はピヴォットで潜り込めるはず。

じゃなかったらPGに徹して相手ディフェンスを引き付けて、#1トーマス・ケネディーや#3蒲谷 正之へ、又はゴール下の#10ファイ・パプ・ムールや#22ショーン・マロイへパスを入れても良いのでは。

kabayato-masu ケンジ

個人的には#13山田謙治にシュートのチャンスを作って欲しいね、元々3Pシューターなのだから。

何度かパスを多くすれば、他のチームは#2バーンズに対する警戒を少なくしてくるのじゃないかな?

そうしたら、今度は3Pをガンガンと決めれば良い!!

プレーオフまで1か月弱有ります。

調整するには、逆に今の時期で良かったのかな,と思ってます。

<写真は佐々木カメラマン>

 

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