あんどうさん、

土曜日は、とどろきアリーナに行ってきました。東芝の対戦相手はパナソニックです。
試合前、茶色い声の持ち主と最近の東芝の戦いぶりについて会話しました。前半リードしていても後半追い上げられるパターンです。その期待を裏切らずに、第3Q終盤に61-47からパナソニックの0-9ランの猛攻を受けて我等が#7篠山竜青くんの大事なフリースロー(FT)の場面。なんと2本とも外して試合を大変面白くしてくれました。
しかし、竜青くんと交替したチャンスを活かす男#7山下泰弘くんのAttack the Basket(ATB)がパナソニックに傾いた流れを断ち切りました(63-56)。この試合は、山下くんが影のヒーローと思います。

■東芝VSパナソニック
1Q:23-18
2Q:29-20
3Q:16-20
4Q:33-17
計:101-75

◆スタメン:
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ファジーカス、#25麿々道
パナソニック:#1木下、#6永山、#10大西、#24広瀬、#40ワトキンス

#14金丸選手はDNP、#31青野選手は姿が見えませんでした。

◆1Q:東芝ボールで試合開始。まず#22ニックのジャンパーとわれらが#9栗原くんの脚で4-0と先制し13-4ランとしたところでパナソニックCTO。このストレッチでは#22ニックと#25ジェフ(磨々道)のジャンパーや速攻などでかせぎました。
一方ATOからのパナソニックは、#40ワトキンス選手にボールを集めます。さらに#10大西選手に3Pとプットバックの連続ゴールを決められてしまいます(17-13)。終盤には、ワトキンス選手にもプットバックとATB+And1による連続ゴールを決められ、3点差まで迫られます(21-18)。
ここで奮起した#22ニックがATBして23-18として第1Q終了。

◆2Q:パナソニック#21根来選手のFTでまた3点差(23-20)。しかし、東芝は#7竜青くんの2本目の3Pからの7-0ランで33-22と点差を二桁にします。
その後、東芝はパスミスが目立ち、#13渡邉選手の3Pなどで7点差まで迫られました(43-36)。しかし、試合後のヒーローインタビューで本人も自賛していたように、#38″Black Mamba”宇田くんのジャンパーなどが決まって終盤の7-0ランで52-38としてハーフタイムへ。

◆3Q:まず#25ジェフが中央突破のATBで54-38。しかしその後パナソニックのビッグマン#40ワトキンス、#10大西選手にボールを集められ0-7ランを浴びてしまいます(54-45)。
東芝は#22ニックの3Pと#7竜青くんの速攻で、点差を離しかけます(61-47)がまたパスミスが目立ち、パナソニックから0-9ランを受けてしまいます。このストレッチでは、#13渡邉選手の3Pやワトキンス選手にゴール下を制圧されてしまいました。#10大西選手は、われらが#13菊地くんがお得意のおっとっとシュートをやってくれました。これでパナソニックは、ガクッときたと思ましたが、#13渡邉選手に速攻を決められて61-56。

ここで冒頭で触れました通り#7竜青くんが、FTを2本とも外しました(残り時間1分41秒)。ガクッガクッと来たのはこっちでした。

おーい!

嫌なムードを変えたのが男#5山下くんのATBです。さらに、#14辻くんがATB+And1と速攻を決めて68-58と戻して第3Q終了。

◆4Q:パナソニックは、#40ワトキンス選手や#13渡邉選手の3Pなどで東芝のリードを許してくれません(72-63)。しかし、パナソニックによるATO(7分)後、キャプテン#20加々美くんのジャンパーから東芝の8-0ランで一気に勝負を付けました(80-63)。
ここまでくればしめたもの。#14辻くん→#31クリス→#20加々美くんとパスを繋いだプレイもでました(82-65)。

さてさて、ヴィクトリー・シガータイムなのですが、シューター#14辻くんのFTの場面(残り時間3分35秒)。まさかのまさか、、、#7竜青くんの先ほどのズッコケが伝染してしまいました。おーい!

まぁ、#99長谷川くんが、空中でボールを右手→左手に持ち替えて華麗にATBを決めました(89-70)から良し良しっと。

以上 ギーク

 

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