第3Qは秋田新加入マーシャル・ブラウンにやられましたね。何しろここまで平均得点28点です、時間当たり得点を見ると、1分間で約1得点してる計算になります(汗)

中盤4分間で彼に8点取られました(汗)

その間秋田にゾーンを敷かれてビーコルは外からシュートするだけの単調な攻撃となり、54-63と9点差を付けられました。

63-66でスタートした最終Q、ここまで24得点のブラウンにマッチアップしているケネディーに対しコーチ・ゲーリーは「ブラウンをディナイしろ!」 つまりボールを持たせるな、と指示を出したんです。

そしたらケネディーはベタっとマーク、身長はほぼ変わらない相手からベタマークされ、ボールが貰えずイライラするブラウン。

それでも田口やハリスがシュートしてリードされ、5分41秒にフィッツジェラルドが2Pを決めand1も入れたのが最後。

中盤辺りから秋田の脚が止まっていて集中力も切れかかって来てシュートも短い。

そこを#13山田と#1ケネディーがペネトレイトを掛け、更に#2バーンズもペネトレイト攻勢、足が動かない秋田はファールが嵩みビーコルのFTが多くなり、それを全部決め89-77と大きくリードを奪って勝負あり!!

1分15秒、秋田はブラウンがペネトレイトしてファールを取りFTを2本入れるまで、大事な終盤4分26秒間得点できなかった。

いや、ビーコルは秋田に得点させなかった!

ブラウンは第4QはこのFTの2点だけ。

92-81で勝ち2連勝となりました。

勝因は#1ケネディーのディフェンスでしょう。

 

さて昨日の秋田第2戦、秋田にとっては6日間で4ゲーム、ビーコルは5日で4ゲーム目です。秋田はズーっとロードなので、自宅でゆっくり休めないと言ふ辛い面はあったでしょうね、と帰り際に会ったレフのダイゴくんが言ってました。

やっぱり秋田はスタメンを替えてきました。佐野とフィッツジェラルドを起用してきました、田口に替えて佐野にしたのはvs日本人でのミスマッチを狙ったとカズさんが言ってました。田口自身も前夜は良くなかったですからね。

 

これから出かけなくてはならないので、再度続きは夕方かな?

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