土曜日は初めにとどろきアリーナに東芝vsトヨタ戦を見に行きました。

会場でNHKの福田さんや松原さん、飯塚さん、羽上田さんらと会う、この日は県のフェスティヴァルが有ったようです。

 

昨日東芝が勝ちました、内容的にはトヨタのシュートがまるで入っていないことでの、接戦での勝利。

会場の小林先生の話によるとお互い波があって、東芝の波の時にタイムアップになったから東芝が勝ったけど、あと数分有ったらトヨタが勝ったかもしれない、とのこと。

となるとこのゲームはトヨタ圧勝かな?

前半だけしか見てないけど、

その通り(笑)

トヨタのディフェンスが強かった!!

結果は東芝59-71トヨタ

2012-12-22 15.02.19

前半でとどろきを出て、次は船橋アリーナへ、ビーコルvs千葉ジェッツ戦です。

船橋アリーナはジェッツ・ファンがいっぱいいましたが、ビーコル・ブースターも沢山いましたよ!!!

プレス席について直ぐ千葉の富山コーチ、と言ふよりトミーにあった、ACの勝久さんとも。

一寸マーロイについて話を聞くと、大きさが有位でリバウンドが取れるけど、得点は期待しない方が良いです、と元コーチから言はれた(笑)

 

皆顔にペイントしてる。私もやって欲しかったけど、やる人がどっかに行ってしまった(笑)

ビーコル・メディアはFMサルースの児玉さんが来るはずだけど、中々来ない。車なので東京方面からは混むようだし、あの辺りは道が狭くてこむようです。

2012-12-22 18.00.17

ゲームはケンジ(#13山田 謙治)の3Pで始まったものの、中々波に乗れない。

良いディフェンスで抑えてマイボールにするモノの、つまらないミスで得点できない。

その後も千葉の強いディフェンスに圧され気味のビーコル。 トーマスはファール・トラブルになるし、ボールは廻らないし。

それでも#2ドゥレイロン・バーンズがブザビーター3Pを決めて20-22で第1Qを終了。

第2Qに新加入の#22ショーン・マーロイはポストプレーを2本とも決めたので、一安心。とは言へまだディフェンス・システムに慣れてない。

ケンジまでもファール・トラブル(涙)

外のシュートが多く、確率も低い。中に入れないのは、トミーにビーコルの動きを読まれ動きを止められたからとセイジ(#37河野 誠司)がゲーム後に語っていた。

34-35で前半終了。

 

第3Q、千葉は#34長身ワーナーがペイント内で得点を重ね5分には40-52と12点差も付けられピンチ!!

そのピンチを救ったのが替わって出てきた#73久山。

滅多にしないペネトレイトがインターフェアで得点。このペネトレイトは最近やり始めたと言ふ。だから千葉には#73久山=3Pとしかデータが無かったのだろう。

一度突っ込んでおいて、ドリブルを警戒させた後は、3P、そしてまた3Pを決め一気に50-53と追いついた。

最近不調だったヒサの復活です!

でもその後は相変わらずモタモタして千葉にお付き合いして点差は広がらない。

 

均衡を破ったのはゲームの残り時間が3分45秒で63-59の時、ディフェンスでケンジがスティールしたことが切っ掛けだった。

11秒後に#2バーンズが3Pを決め66-59として、更にカバ(#3蒲谷 正之)がスティールして速攻へ、トーマス(#1トーマス・ケネディー)がFTを2本決め、2分48秒にトーマスが3Pで続き71-61、更にその53秒後に#2バーンズがペネトレイトを決め73-63として勝利を確定付け、76-67でビーコルが勝ち、5連勝とした。

我慢して我慢して、チャンスと見ると畳み掛ける、これってベテランチームがやってることです。

なんだかビーコルは勝ち方を判ってきたようですね。

 

ゲーム後、コーチ・ゲーリーは「新加入のマロイの動きも良かった。現在連勝中ではあるが、気を緩めずに明日も臨みたい。」と語っていたが、正にその通り。

今日以上のエナジーで向かって行かないと千葉のエナジーにやれれてしまいます。

そうそう勝ったので2位になったようです。

まだ早いよなー(笑) 

バーンズ 25点 7リバウンド ケネディー 18点5リバウンド マロイ 12点3リバウンド

 

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