私が前から言ひ続けてきたこと「ミニバスで完成させるな!」と言ふこと。
ミニバスの強豪チームの選手は上手い子が多く、色いろなことが出来て、特にディフェンスが強くてしっかりしていて完成された感じです。
その頂点は毎年3月末に東京で行はれる全国ミニ大会です。
普通に考えたら、この優勝チーム(ミニは1度に4チームが優勝することになってます)から中学でも強豪チームに入り全国中学大会(全中)に出場し、インターハイ、国体で大活躍して大学へ、と思うじゃないですか?
先週まで行はれていたインカレ(大学日本一を決める大会)の「記者発表資料」に「大会経験」と言ふ欄が有ります。
インカレの選手になるくらいだから、ミニバス時代は全国大会出場は当たり前と思いますよね。
調べてみました。
ベスト8チーム、東海大、青山学院大、明治大、近畿大、筑波大、専修大、大東文化大、日本大を調べたところ、120人中たったの17人でした。
更にベスト4のスタメンで絞ると、20人中4人です。
更に優勝した東海大は一人も居ません。
ちなみに、ミニの上の中学で見ると全中出場は6人と多くなってます。
さあこの状況は何を意味するのでしょうか?
ちなみに、例外中の例外が一名います。
ご存知青学のスター比江島 慎です。
彼は長丘ミニ、木屋瀬中、洛南高、青山学院と全て全国大会で優勝してます。
彼は天才ですから。
私個人的には、ありがたい情報です(苦笑)
一所懸命がんばる、だけでいいです。子供は♪(´ε` )
楽しくやりましょう、小学生の時くらい(笑)
中学は福岡の百道中で、全中では優勝した埼玉の和光四中に準決勝で敗れています。都道府県対抗では優勝経験があったはずですが、中二の時か中三の時かどっちだったかな? なんにせよ天才肌ですよね!
比江島選手は百道中ではないでしょうか。
堀野さん aさんへ
そうでしたか? 少し記憶があいまいです。
もう一度全中のデータを調べてみます。
ミニバスは古賀ブレイスで、中学は百道から途中で姪浜に転校してます。
あさんへ
情報ありがとうございます。
Comment feed