レイカーズで2度チャンピオンになり、マーベリックスへ昨シーズン移ったもののチームとは合わず、キャリア最低の6.6得点、4.2リバウンド、1.7アシストとなったラマー・オドムが、99年にドラフトされたクリッパーズに戻ってきた。
4チーム間のトレードでクリッパーズが獲得したが、モー・ウィリアムスをジャズへ送り出すことになった。
一部ではクロスタウン・ライバルのレイアップが戻ってくるのを望んでいたようでしたが、クリッパーズへ行ってしまった!!
彼は208㎝と長身ながらどのポジションもこなせる能力が高く器用な選手だが、それが逆にあだとなり、特徴のない選手とも言はれる。
これでブレーク・グリフィンやディアンドレ・ジョーダンのバックアップ(控え)も出来てクリッパーズにとって良いトレードと言へる。
その上ガードのジャマール・クロフォードも獲得できそうなので、今シーズンもクリッパーズは面白そう。
そんな話の後にセルティックスのレイ・アレンがFAで他のチームへ行く可能性も有る、と報じられました。
有力候補にヒートとクリッパーズが上がっているようですが、どちらのチームへ行っても優勝の可能性が出て来るね(ヒートは優勝したけど)
ヒートだったら、Fにウェイド、レブロン、PWにボッシュ、PGニチャルマースが居るけど、3Pのスペシャリストが居ないからねー。
連覇が容易に見えてくる。
クリッパーズにしてもアウトサイドが充実するからグリフィンもやり易くなるだろうし。
現在のメンバーからもー・ウィリアムスが抜けるものの、オドム+アレン、そしてビラップスが戻ってくれば、レイカーズは問題の外になるね。
Comment feed