昨日 ビーコル負けました。 前半のリードで気が緩んだようです。
それに対して浜松は我慢強く勝機を狙っていたようで、これが優勝やビッグゲーム経験豊富なチームとの違いなんでしょう。
特に大口選手にやられましたね、開幕戦でも同じようなことをやられています。素晴らしい選手です。
後半、浜松のディクソンにやられましたが、抜いてゆくのは殆ど左ドリブル。そして苦しい体勢からでもシュートをねじ込んで来ました。流石ですがこれは先読みしなくては。右手ドリブルは殆どシュートを外しているかパスしてます。
ビーコルも最後はJB(#24ジャスティン・バーレル)で押して行きましたが、JBからのパスが無かったのが残念。
昨日はもう1ゲーム、と言ってもbjではなくNBAの話。
ウエスタン・カンフェレンス・セミ、レイカーズvsサンダー戦です。
大接戦で最後の1分は両チームのエースのコービーとデュラントがボールを持って積極的にシュートに行ってました、このゲームではコービーが決めて、最後のサンダーのボール・ポゼッションでは3人に囲まれ3Pアーチより1m以上も遠いところからデュラントが逆転の3Pを撃ったものの、外れてタイムアップ。
お互いのスターがやるべきことをやって勝負が付きました。
それに比べ物足らなかったのが優勝候補#1と言はれたマイアミ・ヒート。
ここのスーターと言へばBig Threeと云はれるレブロン、ウェード、ボッシュです。
中でもレブロンはスーパースターなのですが、この最後の時間帯に関しては評価が低いですね。
FTは外すし、シュートをしない、とアメリカのメディアに酷評されてます。そのデータも発表されてますね。
ギークに言はせると「奴はチキンだ!」」
ヒートのスポールストラ・ヘッドコーチも、最後の場面ではレブロンがシュートしないフォーメイションを指示していると言はれているほどです。
ギークはまたこんなことも云ってます「Sports Illustrated誌の彼の幼い頃の物語を読んだら、とても悲惨で、そこに問題が有るみたいだなー。」とも。
まあ今後はどうなることやら。
このままじゃヒートの優勝も危ないなー。
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