昨日は残り3分にお時点で、すでに勝負有り、と多くの記者が考えていて、記者席で色々なや話に夢中になってました。

 

だって元月刊バスケの松原さんが「日立の酒井って学生時代はよくシュートが入っていたのに、JBLへ来てから入らなくなったわよねー。」って言っていたのが、ジャンパーを連続で決め更にペネトレイトまで決め3分66-48としたもんだから、誰もがこれで決まり、と思うよね(笑)

 

それが#11菊地祥平が3Pを決め1分35秒に61-68と追い上げ,更に残り10秒にはスコットが決め65-68と3点差。

更にボールを奪ってラストシュートに託すが、選択肢は#7篠山竜青しかない。と言ふのも頼みの菊地が40秒前に倒されてベンチに居るから。

となると日立も竜青にディフェンスを集中するから、いくら勝負強い竜青でもバランスを崩したシュートでは入れることができなかった、と言ふわけ。

 

東芝の問題点は菊地以外の得点力が少ないことと、第2ユニットのレベルアップが必要なこだろう。

ディフェンスが強くなっているので、これからも勝つチャンスは出てくると思う。

\\

現在ゲーム②は第1Qを終わったところ、さすがに菊地への当たりは強い。

東芝も良いディフェンス。今日も桑原の竹内譲次に対するディフェンスは良いね。

東芝vs日立竹内

26-22と東芝がリードして第2Qへ突入。

第1Qの東芝は昨日不完全だったP/R(ピック・アンド・ロール)を修正してきた。

日立は外からのシュートが良かった。

オフェンスではボールが良く動いていた。

4分、東芝がスティールからの速攻を連続できめ33-28とリードを広げたところで日立がCTO。

しかし4分15秒に竜青が2F、これは痛い。

今日は東芝の第2ユニットも頑張って37-32と東芝リードで前半終了。

東芝

#31モス 11点 5リバウンド 3アシスト

#7篠山 10点 3アシスト

#11菊地 0点

日立

#13マラカー 10点

#15竹内 2点

#6小林 9点

東芝チアキッズ

キッズも頑張る東芝チアー

◆後半

東芝は外のシュートが入らず、日立がじわりじわりと追い上げる。

4分 日立は竹内のフックショットがand1を引き出しそれも決め43-44と逆転。

東芝は竜青がATBを何度も試みるえ。

 

日立はマラカーがインサイドで得点し、競った展開となり49-52で最終Qへ。

 

最終Q 東芝はいつものように第2ユニットでスタート。問題はこの時間でどこまで失点を許すかと言ふところ。

日立はマラカーがインサイドで得点。更に岩隅が3Pで50-57とした6分、東芝がCTO、そしてメンバーをスタメンに戻し(加々美→小野)逆転をもくろむが、インサイドでマラカーに得点を許す一方、シュートは外からが多すぎた。

ギークが嘆くいつもの負けパターン。

55-71で日立が連勝!!

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