今日はJBLトヨタvs東芝戦の取材です。

リーグ トップと最下位の対戦(笑)

インサイドを攻めるトヨタと外のシュートに頼る東芝。

今日の東芝はディフェンスの当たりが強い。そのためかトヨタはシュートが入らないため東芝リード。

東芝はその後ペネトレイトするようになり差がついてゆく。、止めは栗原のスクリーンからのペネトレイト。

第一Q終わって18-11で東芝が勝ってます。

 

★トヨタ(白)同士のリバウンド争い

第2Q東芝はベンチメンバーでスタート。初っ端に栗原が3Pを入れると続けて3Pを決め24-13と差を広げる。

これでお終いかと思ったら山下や小野も外から決め34-18とした3分30秒、たまらずトヨタがCTO。

しかし東芝の怪進撃はこれで終わらなかった。ATOに加々美がスティールからの速攻を2連続で決め38-19.

一方のトヨタは東芝の強いプレッシャーのため?外のシュートが入らない。そこで焦りだしチャージングやTOで44-25で前半終了。

東芝シュートが良く入り、出来過ぎで怖い。後半に反動が来そう。

 

後半に入ってもまだトヨタのシュートタッチは良くないが前半ほどでもなく、点が取れるようになった。

62-46で第3Q終了。

第4Qの立ち上がり、東芝は又もベンチメンバーでスタート。

やばいと思った。何故ならトヨタは必死に追い上げる筈だから、じゃ無かったらリーグのトップには立てない。

トヨタのディフェンス・プレッシャーは強くなり、東芝はシュートへ持ってゆくのがやっと、と言ふ状態。

トヨタは#40田中がシュートやPBに良い働きをして追い上げ、5分には64-59とする。

★ファールを取った東芝・モス

それでも当東芝は#11菊地がコーナーからのジャンパーを決めand1も入れ67-59にして一息ついたかと思ったが、イージーなパスミスを付込まれ#3ギブズのプットバックや田中の3Pで2分54秒に68-67とトヨタが逆転した。

その後トヨタはFT6本のチャンスを1本しか決められず、東芝は桑原がFTを2本とも決め1分10秒69-69の同点に持ち込み、更に次のディフェンスでも23秒間キッチリ守ったものの、ショットクロックぎりぎりで#31リッチーにゴール下で決められ更にand1も、そして残り14秒に#7正中に杯ポストからストップジャンパーを決められ74-71とされる。

そして9秒パスを受けた栗原がリッチーに叩かれアウトオブバウンズでトヨタボールになり勝負有り。これはリッチーのファールだったけどね。

終わってみれば75-71でトヨタが勝った。

第4Qはトヨタ29-9の猛攻でした。

 

ギークリポート読むと日立戦もアイシン戦も良いところまで行ってるんだよね。

この壁を乗り越えれば強くなるんだろうけど。

どのチームも超えてきた道だぞ!!

 

■東芝・北監督

追い上げられると弱い。ミスを恐れてボールを貰いに行くものが居なくなり、外人に頼ってしまう。

(前半大差を付けた事で気が緩んだ?)

それも有るかもしれませんが、、、後半になってディフェンスの約束事を守らなくなった。

このところこんな展開ばかりなんですよ。

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