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現在 Bリーグ中地区6位の横浜ビーコルセアーズ(以下ビーコル)を楽天が買収すると三木谷浩史代表取締役会長兼社長最高執行役員(以下CEO)が4月1日12時に発表した。

楽天ロゴ

NBAとパートナーシップを結ぶほどNBA好きで知られる三木谷CEOは海外はNBA、国内はビーコルを支援することで国内のバスケットボールを盛り上げたいことが理由と述べ、横浜と言ふブランド力に魅力を感じ、横浜市が掲げるスポーツ構想にのっとり今後進めて行きたいとのこと。

期間は来シーズンからと言ふことで、同じくBリーグの川崎を買収したDeNAを意識した模様で,特にエンターテインメント性が高く、人気が高いB-Roseがチアリーダーを務めるビーコル・ホームゲームを高く評価してます。

ユニフォームはイメージが良い現在のデザインを残し、NBAイメージ同様に楽天のロゴ・マークはNBA同様左肩口に小さくいれ、B-CORSAIRSのロゴを前面に打ち出し、広告は一切入れず、アメリカン・スポーツらしさを強調したいと述べてます。
なお製作は[305]

ビーコルジャージ

また楽天が手掛ける以上、強いチーム作りが第一条件とし、早速楽天アメリカを通じNBAを引退した某有名選手と交渉に入っているとのこと。

また日本人としては今年ジョージ・ワシントン大を卒業する渡邊雄太選手と交渉が進んでおり、その他にも現日本代表選手を数人補強すると言ってます。
勇太

また10年後の2028年にはみなとみらい地区に「ビーコル・アリーナ」となずける1万人収容の専用アリーナを建設予定。

設計施工はへーベルハウスが請け負うことが決まり、へーベルハウス初の大型建物としてプロジェクトを立ち上げると発表されました。

外壁にはリングを多数貼り付け、いつでもバスケットが出来るスペースにし、バスケットの町にしたいとのこと。

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