NBAファイナルスも、早いものでもうゲーム④になりました。
ゲーム③、④を見てるとスパーズの強さばかりが目立ちます。
オフェンスが凄いですよね、3Pの確率が高い,今数字は出てこないけど、良いところで外からズドンズドンと決めてくる。
ゲーム①ではグリーンが、③ではレナードが、そして今日のゲーム④ではミルズが、、
スパーズの選手達はディフェンスが良いからと言ってるけど、それもあるね。全体を通してヒートがやりたいことをやらしてないから。
それでもオフェンスがスーパーだよね。全員がバスケットを知ってる感じで、簡単にシュートしない。
ドライブしてもパス、そしてパス。
こうしてヒートの脚を疲れさせてる、そして気持ちも。
3、4回パス回されたら、ディフェンスの方も「シュートしてよ!」って言いたくなる良いね(笑)
だからディフェンスが甘くなる→中でも外でもオープンになる。
普通ならワイド・オープンと言って完全にノーマーク状態に成るはずだけど、一概にそうは言へない。
私が思うに、ワザとディフェンスが来るのを待ってるような、そんな気もします。
ワイド・オープンになったらディフェンスは跳んでこないけど、ブロック出来そうなタイミングだと絶対に跳んでくるからね。
それを見透かしてゆっくりとシュートしてる、だからシュートの確率が高くなり、ヒートの脚が疲れてくる。
下の動画は、スパーズのパス代表的回しの例を挙げてます。
こちらはゲーム④のベストプレー集ですが、ここにも出てますよ。
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