今日はNBLとbjでプレーオフが行はれました。
◆bj
☆イースタン・カンフェレンス・セミファイナルス
秋田 80ー77 岩手
富山 83 – 69新潟
☆ウエスタン・カンフェレンス
沖縄 79 – 浜松 49
滋賀87-82京都
沖縄は圧勝ですね、岩手は秋田に接戦で負けましたけど、明日のゲーム②は判りませんよ。多分ゲーム③まで行くと思います。
富山は好調です。このまま決まる可能性は高いです。
滋賀も京都に勝ちましたが、明日は判りませんよ!
◆NBL
☆イースタン・カンフェレンス・ファイナル
東 芝 78-61 トヨタ
☆ウエスタン・カンフェレンス・ファイナル
和歌山 68(OT)67 アイシン
トヨタはディフェンスのプレッシャーが弱くトヨタらしく無かった。先週3ゲーム戦ったとは言へ月曜日に終わっているので、それは理由にならない。
トヨタの強みは豊富なメンバーによる強いディフェンス。プレータイム平均10分以上が10人居て、尚且最高でもギブスの25.5分なのだから、いかにタイムシェアしてるかがわかるだろ。
ところがそれに輪をかけて多いのが東芝。プレータイム平均9分以上が11人も居て、最高はファジーカスの30.5分と言ふから驚きでしょ。
北君は第2Qや第4Qはベンチメンバーでスタートすることが多い。
スタメンは#0ボーズマン、#7篠山、#14辻、#22ニック・ファジーカス、#25磨々道で固定され、ベンチメンバーの得点は約27点。
ちなみに#9栗原はナショナルチームではスタメンなのに、東芝ではベンチスタート(笑)
トヨタはメンバーを取っ替え引っ変えして強いプレッシャーを相手チームに掛け続け、攻めてはパワフルな#3ギブスのペイント内での得点と、#24リッチーの内外でのシュート力でチーム得点の42%を二人で叩きだしている。
ところが東芝は同じ戦法で相手にプレッシャーを掛け、210cmでシュートが上手いニックがペリメーターで、外からは#14辻の3Pで得点するパターン。
トヨタも#10岡田と#16KJ松井と言ふ必殺3Pシューターを抱えているが、このゲームでは完全に東芝が押さえ込んでいた。
このゲーム、東芝の2PFGは51.7%なので、ちょっと高いのが気になる。
対するトヨタは37.3% ←低すぎる、これじゃ3Pの確率。
明日はこうは行かないはず。ギブスのFGが3/10、そして正中がミスばかりしてたので、明日はエナジー全開で来ると思はれ、岡田もKJも怖いしね。
トヨタのディフェンスの強さにかかっていて、簡単に東芝はスイープ出来ないと思う。
さて海の向こうのNBAはと云ふと、サンダーはデュラントが目覚め36得点、それに加えウエストブルック23得点、対するクリッパーズはグリフィンが34得点、クリス・ポール21得点、ベスト6thマンクロフォードが20得点だったが、リバウンドも圧倒したサンダーが118-112で勝ちアウェーで2勝1敗とした。
一方#1インディアナ・ペーサーズはディフェンスのチームらしくウィザーズのシュートを32.%に押さえ込み85-63で勝ち、こちらも2勝1敗と勝ち越した。北サーズは次もアウェーの@ワシントン。
◆スパーズはブレイザーズに2勝0敗で、次はアウェーの@ポートランド。
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