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あんどうさん、

日曜日も日大の応援に、日体大の体育館に行ってきました。関東大学新人戦の3位決定戦、相手は拓大です。

前日の敗北が尾を引いたのか、出だしから最悪の展開でした。うぇーん。

■日本大学vs拓殖大学

1Q:11-29
2Q:25-24
3Q:18-17
4Q:20-22
計:74-92

◆スタメン:
日大:#14高橋(1年192㎝)、#15栗原(2年190㎝)、#19石川(1年188㎝)、#24刘(2年200㎝)、#29上原(2年185㎝)
拓大:#0岡本(2年170㎝)、#23バンバ(1年200㎝)、#31江本(1年186㎝)、#39成田(1年174㎝)、#99赤石(2年188㎝)

1Q:開始早々に拓大#99赤石選手のATBがバスカンとなってAnd1も決められたかと思うと、拓大から一気に2-20ランを受けてしまいました。ドーン!このストレッチで日大は、#24刘くんのゴール下が決まっただけです。拓大にスチールからの速攻(#23バンバ選手のスラムダンクも含む)を決められたり、ディフェンスもプレッシャーをかけず、拓大のスピードに反応しておりません。大まかに言えば、この点差を縮められずに敗退してしまいました。

2Q:まず日大#24刘くん、#14高橋くんの連続速攻で14点差まで詰めます(15-29)。しかし、そこから拓大#31江本選手、#23バンバ選手、#25酒井選手の3P攻勢などによって1-11ランを浴びてしまいました(16-40)。ドーン!
終盤、#14高橋くんのATBや#9土屋くんのジャンパーなどで36-53と戻してハーフタイムへ。

後半:日大ツインタワーズ(#20龍星くん、#24リュウくん)による連携プレイ、#14高橋くんの速攻などで再度14点差まで詰めますが(41-55)、単純なミスによるターンノーバが目立ち、その後も得点差を一桁にさえすることができませんでした。

日大は、指の骨折やらで主力選手に怪我人が3人もいるのは困ったものです。しかしこの試合に良かったことが少なくともひとつありました。果敢なドライブインをするポイントガード#9土屋真人くん(能代工業卒:173cm)のリードが光ったことです。彼のプレイには躍動感があります。残り時間2分を切り、FTの機会が3回あって最初の4本を全て外してくれました(2/6)けど。。。

以上 ギーク

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日大の選手には、現在やっているNBAファイナルズのスパーズのプレーを勉強して欲しい。

3Pシュートは入るけど、ATBが多いこと、パスも多いこと。

是非とも見て欲しいね。これが出来れば優勝できる!!

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