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1月20日(日)に有明で行はれるbjリーグ オールスター・ゲームのメンバーが17日リーグから発表されました。

横浜ビー・コルセアーズからはコーチでレジ―・ゲーリー、選手でドゥレイロン・バーンズが出場します。

ゲーリー顔小バーンズ顔小

カンフェレンス3位なので偉そうなことは言へませんが、もう一人位選ばれても、と言ふのが正直な感想です。

頭に来るのはスリーポイントコンテストです。ビーコルの#3蒲谷が選ばれてません。彼はリーグ2位の成功率でアテンプトも多いんですよ!!

◆3Pシュート成功率(リーグ発表)

1位 高橋 憲一 岩手 48.9%
2位 蒲谷 正之 横浜 45.8%
3位 清水 太志郎 大分 43.8%
4位  小川 伸也 滋賀 43.0%
5位 庄司 和広 秋田 42.6%
6位 エイドリアン・トーマス 浜松 42.2%

それなのに確率でベスト10にも入っていなくて、アテンプトも少ないガルシア(33/92、35.9%)、パルマー(27/68、39.7%)、岡田(35/86 40.7%)が選ばれて、蒲谷(44/96 45.8%)、清水(42/96 43.8%)が選ばれないのは理解できない。

青木は開催地の東京だから客寄せに良いから理解できるけど。

東京の隣に有る県なのだからビーコルの蒲谷を出場させても良いと思うけどなー!!

スラムダンク・コンテストは印象が大事だけど、3Pは数字がハッキリと出る競技なのだから、もっと慎重に討議した方が良いと思う。

 

【TEAM EAST】
ヘッドコーチ:青木幹典(東京)
アシスタントコーチ:レジー・ゲーリー(横浜)

◆ブースター投票選出
G:青木康平(東京)7年連続7回目
G:呉屋貴教(長野)5年ぶり3回目
C/F:ディリオン・スニード(岩手)初出場
C/F:ジョナサン・ジョーンズ(東京)初出場
C/F:マーキン・チャンドラー(千葉)初出場

◆主催者推薦
G:田口成浩(秋田)初出場
G:佐藤公威(新潟)4年ぶり2回目
G:城宝匡史(富山)4年連続5回目
G:岡田慎吾(群馬)初出場
G:山城拓馬(埼玉)初出場
G:ドゥレイロン・バーンズ(横浜)初出場
C/F:薦田拓也(仙台)初出場

【TEAM WEST】
ヘッドコーチ:遠山向人(沖縄)
アシスタントコーチ:金澤篤志(福岡)

◆ブースター投票選出
G:与那嶺翼(沖縄)初出場
G:並里成(沖縄)2年連続2回目
C/F:アンソニー・マクヘンリー(沖縄)初出場
C/F:デイビッド・パルマー(京都)初出場
C/F:波多野和也(島根)2年ぶり5回目

◆主催者推薦
G:小川伸也(滋賀)初出場
G:菊池宏之(高松)2年連続2回目
G:竹野明倫(福岡)4年ぶり2回目
G:清水太志郎(大分)3年連続5回目
C/F:太田敦也(浜松)2年連続2回目
C/F:ネイサン・ウォークアップ(大阪)初出場
C/F:マイケル・パーカー(島根)5年連続5回目

【スリーポイントコンテスト出場選手】
高橋 憲一(岩手) 3年ぶり2回目
エンジェル・ガルシア(富山)初出場
青木 康平(東京) 2年連続5回目
岡田 優(京都) 4年連続6回目
デイビッド・パルマー(京都)初出場
小川 伸也(滋賀) 初出場

【ダンクコンテスト出場選手】
アイラ・ブラウン(富山) 初出場
井上 聡人(東京) 初出場
デニス・カー(東京) 初出場
レイ・ニクソン(滋賀) 2年連続2回目
橘 佳宏(大阪) 6年連続6回目
ラリクエス・カニングハム(宮崎)初出場

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アメリカ学生スポーツ界で有力な、特にバスケットでは強豪と言はれるBig East Conference(通称ビッグ・イースト)のバスケット部門から7校が脱退し、新たなカンフェレンスを作ると発表しました。フットボールは残るそうです。

カンフェレンス(Conference)とは日本で言ふリーグですが、自分たちで作り上げます。日本の様にバスケットボール協会(連盟)が作るものではありません。

BigEast床ロゴ大

ビッグ・イーストのバスケットは強豪ぞろいで有名で、最近とみに強くなっていて、昨年のNCAAトーナメント(全米大学選手権大会チャンピオンのUCONNことコネチカット大を含む16校(チーム)で構成されてます。かって強豪リーグと言はれたACCやSEC、Pac-12を追い抜いています。

バスケットは1979年から始まりましたが、フットボールは1991年かららしいです。その学校のスポーツ全てが所属するのかと思ったら、競技別のようです、初めて知りました(汗)

現在はコネチカット大、シラキューズ大、ピッツバーグ大、ジョージタウン大、ルイヴィル大、ノートルデイム大、シートンホール大、プロヴィデンス大、シンシナッティ大、マーケット大、ラトガース大、ディポール大、セント・ジョンズ大、ヴィラノヴァ大、サウス・フロリダ大の16校で構成されてます。

そこからジョージタウン大、シートンホール大、プロヴィデンス大、マーケット大、ディポール大、セント・ジョンズ大、ヴィラノヴァ大が抜ける、と言ひます。

横浜ビー・コルセアーズの#2ドゥレイロン・バーンズの母校であるディポール大は05年に加入したばかりと言ふのに。

ジョージタウンはパトリック・ユーイング、アロンゾ・モーニング、ディケンベ・ムトンボ等良いセンターが集まることでも有名です。

プロヴィデンスは私が初めて見たファイナル4に出場してました。セント・ジョンズは初代ドリーム・チーム・メンバーのクリス・マリンの母校。

 

脱退する、とは言ったもののいつ頃になるのかは発表してません。規則では27か月前に予告しなくてはいけないそうですが、他にも脱退を表明している大学が有るそうで、Bビッグ・イーストのバスケットは無くなるかもしれないとか。

面白いのは、脱退するのには「脱退金」を払派なくてはいけない規則があるそうですよ。

 

脱退の理由は明らかにされてませんが、裏でTV局が動いているとか、、、、、

大学バスケットは人気有る上にゲーム数が多いので、良いコンテンツのようです。

 

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