インサイドを攻めるトヨタに対して、#25磨々道と#22ファジーカスがペイント内では抑えられ苦しい東芝。
しかしディフェンスの良い東芝は崩れないでついてゆく。
トヨタは#31リッチがペリメーターのジャンパーを連続で決め3分24-20とリードする。
しかし東芝はディフェンスが強い。特にガードに対して強く当たり、3Pラインの2m外側までピッタリとマークしている。
このためかトヨタのオフェンス・リズムが良くなくシュートが入らない。
そのリバウンドから連続で速攻して29-25と東芝がリードして前半終了するが、両チーム共に得点が低すぎる。これは第1Qの得点だろう。
後半も相変わらず強いディフェンスをする東芝。
トヨタは完全にリズムを崩した。外のシュートばかりか堅実なシュートで定評ある#3ギブスと#31リッチーのゴール下のシュートも入らない。
#10岡田と#35伊藤のガードコンビもタフショットを撃たされ、リングが遠い。
東芝は落ちたリバウンドを獲り、スピードのある速攻に繋げ得点する。
セットを組んでも#22ファジーカスの上手いソフト・タッチなシュートで加点。
更に#14辻を始め#13菊地と#9栗原、#7篠山も3Pを確実に決め、第3Q 東芝は29-10と言ふ猛攻で58-35と大きくリードを奪った。
最終Qも同じ展開となり、東芝はベンチメンバーを多用して71-49で快勝。
問題は明日。東芝のシュート確率はかなり下がり、トヨタは良くなる筈だし、気合の入れ方が違ってくるはず。
先週もアイシンに66-83で負けた次のゲームは90-63で大勝している。
明日東芝が大敗しては今日勝った意味がなくなる。
今日を上回る強いディフェンスをしてほしい。
今日も元気にポチっと(笑)
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