◆カンフェレンス・ファイナルス、ヒートvsセルティックス ゲーム④
今日もオーバータイムになって、セルティックスが93-91で逃げ切り、対戦成績を2勝2敗の五分に戻しました。
レギュレーションの最後の場面、やはりレブロンは逃げたね。
◆カンフェレンス・ファイナルス、ヒートvsセルティックス ゲーム④
今日もオーバータイムになって、セルティックスが93-91で逃げ切り、対戦成績を2勝2敗の五分に戻しました。
レギュレーションの最後の場面、やはりレブロンは逃げたね。
第29回神奈川県ゆうあいピック大会バスケットボール競技が6月2日(土)、3日(日)の二日間、41チーム参加の元、大和スポーツセンターで行はれました。
バスケットボールはゆうあいピックの中でも600人が参加する最も大きな競技となっているそうです。
ゆうあいピックとは知的障碍者のためのスポーツ大会で、このような大会を開くことで、知的障碍者への理解を高め、ノーマライゼーション(=Normalization標準化)の促進を図ることが目的となってます。
ただ運営資金は自治体からの事業負担金や福祉系団体からの助成金に頼っているのが現状とのこと。
障碍の重さによってM-1~4までのブロックに分けていて、M-1ブロックは健常者と変わりないプレーオフが随所に見られます。
特に優勝したメイジャーズにはFID日本代表選手も多く在籍するチームで、他を圧倒してます。
その為、他のチームの選手はメイジャーズとのゲームを楽しみにしているとか。
ファイナルはそのメイジャーズvs藤沢ウィング。
勝負としては日本代表選手を数多く擁するメイジャースが高さを活かし、ゾーンでゴール下をきっちりと固めたため、ウィングが攻めることが出来ず前半で大差が付いてしまいました。
しかしウィングは練習で教わったとみられるプレーをシッカリと行っており、良い指導者に恵まれたチームと感じました。
そうそう、この大会のことを教えてくれた金子君(ミニバスの指導者もやってる)が「この大会は罵声が聞こえないのが嬉しいですね!」と言ってました(笑)
ただ残念なのは、この大会が「知的障碍者への理解を高め、ノーマライゼーション(=Normalization標準化)の促進を図ることが目的」で有りながら地元の新聞もTVも取材に来てないと言ふことです。
障碍者も健常者と同じで、人に見られると嬉しいそうです。そのためにももっともっと一般に知ってもらいたい大会だと感じました。
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