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あんどうさん、

金曜日は、お祝いメールをくださりどうもありがとうございました。LAPUTAさんをはじめ、仲間達からも同様なメッセージを受け取りました。まるで東芝が優勝したような気分です。皆さん心配してくださってたんだなぁと思いました。とてもありがたいです。皆さんと出会えたのもあんどうさんのおかげですね。

試合開始前に羽上田さんから、今日は東芝勝つんじゃない?なんて言われてコートを観ると、リンク栃木#1川村選手がアップをしてませんでした。

一方で、東芝のベンチには、#31クリスの姿がありません。怪我ではない特別の事情があったようです。ところが、なんとクリスが試合前に私服で現れたんです。北コーチも驚いてました。
クリスがやってきて、ディフェンスから奮い立たせ、第4Qクラッチタイムで我等が菊地くんの右ドリブルでのAttack the Basket(65-65)、#1小野くんの3Px5/8=15得点という大活躍をもたらしたんだと思います。クリスどうもありがとう。東芝が勝ったのは君のおかげだよ!

■東芝VS.リンク栃木
1Q:23-15
2Q:14-19
3Q:15-15
4Q:13-16
OT:10- 5
計:75-70

◆スタメン:
東芝:#7竜青、#11菊地、#17桑原、#18スコット、#20加々美。
#31クリスはDNP。
リンク栃木:#13安齋、#22網野、#23マクファーリン、#34伊藤、#91片岡。#1川村選手はDNP。

1Q:リンク栃木ボールで試合開始。両チームともにディフェンスはM2M。東芝は、#20加々美くんのスチールからのダンクなどで試合開始から8-0ラン。

一方リンク栃木は、開始3分31秒の#23マクファーリン選手のFTが初得点。東芝はファールが多いですがディフェンスが積極的でした。それが、リンク栃木のTOを誘い、一時10点以上の点差をつけました。

東芝はQ終盤ゾーンを敷きます。加々美くんが、残り時間2.5秒で、余計なファールをして#15竹田選手にFTを与え(23-15)、1DSを忘れさせてくれました。アハハ。

2Q:とどろきアリーナと言えばこの人、ブザービート#55宮永くんのATBから第2Q開始(25-15)。
リンク栃木#0田臥選手のシュート、スチール、パス、ドリブルと変幻自在のプレイを見せます。スゲー!流れが変わって、気が付いたら27-23と迫ってます。
ここで、シューター#1小野くんが"FROM DOWNTOWN"を決めました!ダァーッ!

リンク栃木も#91片岡選手、#22網野選手が3Pを決めてきます。3P合戦となって来ました。小野くんがもう一本決めれば、#13安齋選手が決めてきます。うーん。

終盤#20加々美くんが、FTをしっかり決めて37-34としてハーフタイムへ。

 

3Q:リンク栃木#34伊藤選手のターンアラウンドジャンパーから後半開始(37-36)。その後、リンク栃木#22網野選手のプットバックにはじまり、4度同点にされます。しかし、#1小野くんが、3本目の3Pを決めて52-49としました。東芝のゾーンディフェンスが、またリンク栃木のパスミスを誘ってそのまま第3Q終了。

4Q:またまたブザービート#55宮永くんのJ-Willのような華麗なレイアップ、、、#0田臥選手のファール!FTです。2本とも決めて54-49。しかし、田臥選手が3Pを決めきます(54-52)。

その後、我等が#11菊地くんがFTを2本とも決めて56-52とした後、リンク栃木の速攻などで4-13ランを許してしまい、一気に逆転されてしまいます(60-65)。

ダウン・ザ・ストレッチで、東芝はリンク栃木が敷いたゾーンをなかなか攻められません。 ったく!

ゾーンをやってるわりには攻められない、、、
ところが、残り時間1分37秒のリンク栃木側のATOで、#1小野くんが"FROM DOWNTOWN"を決めました!オー!
さらに29.2秒の東芝側のATOで、我等が菊地くんが、冒頭で触れましたど根性のATBで同点(65-65)としてオーバータイムへ。ダァーッ!

OT:絶好調の#1小野くんの3Pからきましたー(68-65)。続いて、我等が#11菊地くんのジャンパー(70-65)。その後もエース菊地くんが3Pを決め(73-67)、点差を維持しました。
#7りゅーちゃんが、マイケル・ジョーダンのようにボールを奪いとるスチールが印象的でした、、、調度14試合(1巡)ぶりの勝利です(75-70)。ばんざーい!

以上 ギーク

昨日は75-70で久しぶりに勝った東芝。

さぞかしギークは喜んだことでしょう、いつものようにそのリポートはやってくれるはずです。

 

ブレックッスは川村がDNPです。今日もウォームアップスに着替えて居るものの、アップはしてません。

山田太治も別メニューでアップしてます。

brex

 

スタメン

東芝:#7篠山、#11菊地、#17桑原、#18メリット、#20加々美

ブレックス:#13安齋、#22網野、#23マクファーリン、#34伊藤、#91片岡

◆ブレックスはマサこと#91片岡が3Pを決め、その後も当たりの強いディフェンスからスティール→速攻でリード、マサが右コーナーからまたも3Pを決め6分38分12-2としたところで東芝CTO。

昨日の敗戦を受け、ブレックスは凄いエナジーでディフェンスする。田臥も#31モスから綺麗なスティール&速攻。

東芝は時々良いオフェンスをするが、そんなときに限ってシュートが入らない。

26-11ブレックスのリードで第1Q終了。

マサシュート1

#91片岡24秒ぎりぎりショット

第2Qに入り東芝はディフェンスの当たりを強くした。点差は少し縮まる。

6分エンキンにのFTで28-18と10点差に。

ところがココから攻められない、TOが続いて5分04秒33-18とされたところで東芝CTO。

ATOでブレックスはディフェンスを一時的にゾーンに。

その後は東芝がやや優勢に展開していたものの、シュートが入らないが、ディフェンスは良くなっていて、ブレックスもシュートが落ち始めたが、ブレックスはマクファーリンが2本ティップインを決めたのが大きい。

その後も東芝はATBもせず攻め込めない。

41-29でブレックスがリードしてハーフタイムへ。

BoxScore

ブレックス #91片岡13(3×3P)、#23マクファーリン8点、8リバウンド

東芝 #18メリット9点4リバウンド、小野5点

 

◆後半外からの攻撃が多くなる両チームだがシュートが入らなく7分43-34。

今日はマサが調子良い。またも3Pを決め46-34.

更にマサの3Pミスを伊藤がプットバックして48-34としたところで東芝CTO。

東芝はATOでゾーンを敷くとこれがはまって、オフェンスではピックアンドロールを多様し、メリットがインサイドで連続してきめ50-41と詰めるが、つまらないTOが多くまたも差を広げられ62-45で第3Q終了。

 

最終Q ベンチメンバーでスタートした東芝、頑張って60-49とした6分、スタメンへ全取替え。

ブレックスは中へ入れず外のシュートが多くなるが入らない。

東芝はATBして良くなったものの、キックアウトする先に選手は動いてなく、TOが多くなる。

4分 70-51

終盤東芝は菊地が意地をみせ3連続76-59と追い上げるが80-61でブレックスが逃げ切った。

クリス・ポールとチャウンシー・ビラップスのガードを近シーズン前に補強したロサンゼルス・クリッパーズは、今度はパワーフォワードのケニヨン・マーチンを獲得した、 ワォ!

ケニオン・マーチン新

今シーズンはロックアウトの関係で中国のXinjiang Flying Tigers(新疆フライングタイガース)と3百万ドルで契約していた元ピストンズのマーチン(206cm)はクリッパーズと1年間2,5百万ドルで契約したそうです。

マーチンは他にもレイカーズ、ヒート、スパーズ、ニックス等が興味を示していました。

 

ってことは、ブレーク・グリフィンとディアンドレ・ジョーダンだけと手薄だったフロントラインもマーチン加入で、インサイドのグリフィン、アウトサイドのマーチンと核が出来て強くなるだろうねー。

レイカーズもウカウカ出来ないぞ。

2月26日オランドーのAmway Centerで行はれるNBAオールスター・ゲームのスターターが発表されました。

スターターはファン投票によるもので、残りの控え選手はコーチの投票によって選ばれます。

今年の投票での1位はマジックのハワードで1,600,390票です。ウエスタンではコービーが1,555,479票を獲得して第1位となりました。

コービーはこれで14年連続で選ばれたことになり、ジェリー・ウエスト、カール・マローン、シャック、と肩を並べることになりました。

ウエスタンはレイカーズとクリッパーズから夫々2人ずつ選ばれてます。

 

それにしてもオールスターゲームと言ふだけあって、そうそうたるメンバーだよね、バイナム以外は(笑)

 

◆イースタン・カンファレンス

  選 手 チーム 得票数
ドワイト・ハワード オランドー・マジック 1,600,390
レブロン・ジェームス マイアミ・ヒート 1,360,680
カーメロ・アンソニー ニューヨーク・ニックス 1,041,290
デリック・ローズ シカゴ・ブルズ 1,514,723
ドウェイン・ウェード マイアミ・ヒート 1,334,223

◆ウエスタン・カンファレンス

  選 手 チーム 得票数
アンドリュー・バイナム ロサンゼルス・レイカーズ 1,051,945
ブレイク・グリフィン ロサンゼルス・クリッパーズ 876,451
ケビン・デュラント オクラホマシティー・サンダー 1,345,566
コービー・ブライアント ロサンゼルス・レイカーズ 1,555,479
クリス・ポール ロサンゼルス・クリッパーズ 1,138,743

ちなみにノウィツキーはウエスタンのフォワード部門でガソールに次いで468,435票で4位でした。

リッキー・ルビオ(Tウルブズ)はウエスタンのガード部門397,456で3位でした。

◆控え選手の発表は10日です。

◆コーチは16日(現地時間15日)時点の各カンファレンス最高順位チームのコーチが受け持ちます。

Give me Fiveっていはゆる「ハイタッチ」のことですよね。

これってバスケットとはかなり関係がありますよね。

 

大体 「ファイヴ 5」 といったらバスケットだよね。

スターティング・ファイブと言ふ人も居るし、Five Menとも言ふし、

単にそれだけじゃなくてハイタッチはアメリカの黒人から生まれたもので、ジャバーがやってから流行した、って話もあるし。

 

もっと言へば、ハイタッチじゃなくて「High Five」なんだよね、、、

 

もっと書きたいけど、これから出かけるので、帰ってきてから、、、

今までズーっと不思議に思っていたことがあります。

バスケットのチーム・カラーのことです。

アメリカのスポーツ界ではチーム・カラー(学校ではスクール・カラー)を大事にしますね。

 

日本だと同じ学校なのにクラブごとに違ったカラーにしてるところが大半ですよね。

中には同じクラブなのに男子と女子で違ったり。

アメリカでは学校全体が同じカラーやマスコット(ニックネーム)を共有してます。

 

まあ、昔のことを考えたら、チーム内でカラー・コーディネイト(色の統一)されているだけでも進歩なんだけど(笑)

 

そんな中でバスケットに疑問を持っていたのがホームコートのユニフォームの色。

NBAでもNCAA(カレッジ)でもホームが淡色(白)を着るルールです。

勿論日本のルールもホームが白です。

でも白だとチーム・カラーのスペースが少なくて、ボヤケちゃって、チーム・カラーがアピール出来ない!!

 

それに対してアメリカンフットボールはホームが濃色を着るのでチーム・カラーが前面に出てきて嬉しいんです。

赤がチームカラーだったら、赤のユニフォームの方が映えるよね。

だってブースターがチーム・カラーの赤い服着たりタオルを振り回すのに、選手が白じゃね!!

 

と思っていたら、なんとbjリーグはホームが濃色を着ることになっている!!

数少ないbjのヒットです(笑)

蒲谷ドリブル1

ホームはチーム・カラーの濃いユニフォームの方が判りやすい!!

 

ホーム、アウェーで言ふと、アメリカでは時々ユニフォームの胸のチーム名を地名とニックネームの使い分けをするチームがあります。

確かジョーダンのシカゴ・ブルズは「CHICAGO」と「BULLS]を使い分けていたような?!?

 

これはホームでは地元ブースターに親しまれているニックネームの「BULLS]で、アウェーでは地名の「CHICAGO」にしたからです。

 

ゴメン ジョーダンの時代では無かった(汗)

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