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土曜日は海老名へJBLの東芝vsトヨタ戦の前に藤沢市 秩父宮記念体育館で行はれるWJBL2 荏原ビッキーズvs日立の前座ゲームとなるミニバスケットのゲーム、鎌倉ブレイカーズからもユウキ、サダ、ヒイロ、タカシの4人が藤沢・鎌倉選抜に選ばれたと言ふことで9時から始まるゲームを見に行ってきました。

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ユウキとサダが頑張って寒川選抜に勝った後、坂口・金子君がコーチする茅ヶ崎チームのゲームも見て帰って来ましたが、一寸寄り道して腰越のK丸で生シラスを買ったんです。今の時期は小さくて少ししか取れないとか、その為釜揚げシラスは冷凍になるとか、それでもK丸のシラスは美味しいので買っちゃいました。

いつもならお皿に盛って写真を取るところですが、ビニール袋に入った売ってる状態を撮ってみました。氷が入ってますが、これで500円。割烹や料理屋へ行くとこの1/10程度しかないのに最低500円は取られます(笑)

生シラスは予約で一杯で、K丸のホワイトボードには腰越や藤沢の有名な料理店の名前がびっしりと書いてありました。

 

昼飯は当然生シラス。態々白米を炊いて女房と一緒に食べましたが、小ぶりのためか、いつもより美味しかったですね。

それから車で海老名運動公園総合体育館へJBL東芝vsトヨタ戦を見に行ったのです。

戦評は 東芝vsトヨタ 又も東芝惜敗! 写真追加 を読んでください。

終わった後、ギークに誘われたけど、車だったので断りました。

 

帰り道で、綺麗な夕日と富士山が見えて、おもはずシャッターを切ってしまいました。

勿論車は路肩に止めて、、

11海老名の帰り夕日

でも気になって車に中でbjのビーコルのゲーム結果を見たら66-88と惨敗!!!

ショックだったなー。

88点取られているってことは、ディフェンスがまるっきり通じなかったことになるよね。

ちなみに福岡の平均得点は87.1点でリーグ#1の攻撃力を誇ってます。

ちなみにビーコルの平均失点は71.9点でリーグ#2のディフェンスです。

 

夜はご存知皆既月食でした。海老名から帰って来るとき、家に着く頃は暗くなっていて、大きな満月が東の空に出ていました。

 

月食もピークの頃はほぼ真上に出てましたね。

写真で撮ろうとしたんですが、デジカメは便利すぎて非常時には使い辛い(汗)

皆既月食

こんなのしか取れませんでした。

今日はJBLトヨタvs東芝戦の取材です。

リーグ トップと最下位の対戦(笑)

インサイドを攻めるトヨタと外のシュートに頼る東芝。

今日の東芝はディフェンスの当たりが強い。そのためかトヨタはシュートが入らないため東芝リード。

東芝はその後ペネトレイトするようになり差がついてゆく。、止めは栗原のスクリーンからのペネトレイト。

第一Q終わって18-11で東芝が勝ってます。

 

★トヨタ(白)同士のリバウンド争い

第2Q東芝はベンチメンバーでスタート。初っ端に栗原が3Pを入れると続けて3Pを決め24-13と差を広げる。

これでお終いかと思ったら山下や小野も外から決め34-18とした3分30秒、たまらずトヨタがCTO。

しかし東芝の怪進撃はこれで終わらなかった。ATOに加々美がスティールからの速攻を2連続で決め38-19.

一方のトヨタは東芝の強いプレッシャーのため?外のシュートが入らない。そこで焦りだしチャージングやTOで44-25で前半終了。

東芝シュートが良く入り、出来過ぎで怖い。後半に反動が来そう。

 

後半に入ってもまだトヨタのシュートタッチは良くないが前半ほどでもなく、点が取れるようになった。

62-46で第3Q終了。

第4Qの立ち上がり、東芝は又もベンチメンバーでスタート。

やばいと思った。何故ならトヨタは必死に追い上げる筈だから、じゃ無かったらリーグのトップには立てない。

トヨタのディフェンス・プレッシャーは強くなり、東芝はシュートへ持ってゆくのがやっと、と言ふ状態。

トヨタは#40田中がシュートやPBに良い働きをして追い上げ、5分には64-59とする。

★ファールを取った東芝・モス

それでも当東芝は#11菊地がコーナーからのジャンパーを決めand1も入れ67-59にして一息ついたかと思ったが、イージーなパスミスを付込まれ#3ギブズのプットバックや田中の3Pで2分54秒に68-67とトヨタが逆転した。

その後トヨタはFT6本のチャンスを1本しか決められず、東芝は桑原がFTを2本とも決め1分10秒69-69の同点に持ち込み、更に次のディフェンスでも23秒間キッチリ守ったものの、ショットクロックぎりぎりで#31リッチーにゴール下で決められ更にand1も、そして残り14秒に#7正中に杯ポストからストップジャンパーを決められ74-71とされる。

そして9秒パスを受けた栗原がリッチーに叩かれアウトオブバウンズでトヨタボールになり勝負有り。これはリッチーのファールだったけどね。

終わってみれば75-71でトヨタが勝った。

第4Qはトヨタ29-9の猛攻でした。

 

ギークリポート読むと日立戦もアイシン戦も良いところまで行ってるんだよね。

この壁を乗り越えれば強くなるんだろうけど。

どのチームも超えてきた道だぞ!!

 

■東芝・北監督

追い上げられると弱い。ミスを恐れてボールを貰いに行くものが居なくなり、外人に頼ってしまう。

(前半大差を付けた事で気が緩んだ?)

それも有るかもしれませんが、、、後半になってディフェンスの約束事を守らなくなった。

このところこんな展開ばかりなんですよ。

来年1月1日から始まる第87回天皇杯・第78回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会の組み合わせが決まりました。

先ずは男子から

12年天皇杯男組み合わせ

今回はbjリーグからも千葉が参戦しています。

横浜ビー・コルセアーズも意思はありましたが、1月6、7日は先にスケジュールが決まっていたので残念ながら諦めました。同じような考えのbjチームは他にも何チームかあります。

bjチームにすると、通常は外人3人で闘っているので、オン ザ コート1人は辛いですよね、特に外人に頼っているチームは。その上無料ですし、怪我の心配もあります。

だから出場に対し消極的なところが多いのです。

 

さて組み合わせを見ましょう。

左上 第1シード・ブロック 1回戦、延学とJBL2のレノヴァとの対戦は面白そう。

その勝者が大学4位の拓大と当たり、JBL8位の東芝と対戦ですが、東芝・北監督の母校・拓大との対戦の可能性が高く面白そうです。

第1シードのトヨタは大学5位日大と対戦して、ファイナル4いりを掛けて東芝と対戦。

左下 第4シードのブロック 北信越地区代表の北陸高と北海道地区代表・宮田自動車との対戦も面白い。そして大学2位東海大vsパナソニックも、何処まで東海大が食い下がれるかが見もの、。

この勝者がリンク栃木と対戦するが、パナソニックとリンクはリーグでは1勝1敗。

右上 第3シードブロック 大学3位・天理大と関東地区代表・大塚商会、中大との対戦となるがJBL6位の三菱とは天理大が対戦しそう。

多分JBL3位・日立vs三菱となると思うが、リーグでは日立が2勝してます。

右下 第2シード・ブロック bjの千葉ジェッツが大学7位・早稲田大と対戦しJBL7位レバンガ北海道と当たりそう。ココが面白い!

そして大学#1で打倒JBLを目指す青学が登場するが、JBL2位のアイシンとの対戦は一寸可哀相、それも3回戦で!

、、、

と言ふことで決勝戦はトヨタvsアイシンでしょう!!

 

チケットに関してはココ チケットバスケット をクリックしてください。

中国・山東省の済南市で行はれている第2回FIBA ASIA U-16(16歳以下)女子バスケットボール選手権大会は5日目で予選ラウンドを終え、日本は全勝で決勝トーナメント進出を決めました。

さびしい話題ばかりの日本バスケット界だったから 嬉しいねー

この大会上位2チームに「第2回FIBA U-17女子世界バスケットボール選手権大会」の出場権が与えらので、準決勝のチャイニーズ台北に勝てばオランダで行はれるU-17世界選手権の出場権を得られます。ちなみに前回の世界選手権で日本は5位入賞を果たしてます。

絶対に明日勝って今度はメダルも持ってきて!!

 

#13赤穂って相模工大付(現湘南工科大付高)かた日体大へ進んだの赤穂の娘のはずです。

■スケジュール

12月4日 日本 92-87中国

5日 日 本 94-45インド

6日 日 本 107-77チャイニーズ・タイペイ

7日 日 本 102-27フィリピン

8日 日 本 83-67韓国

 

9日 準決勝 日 本 vs チャイニーズ・タイペイ

10日 決 勝 日本 vs (中国vs韓国の勝者)

■選手

#4 中村 優花 177cm 柴田女子高校 2年
#5 畠中 春香 184cm 大阪薫英女学院高校 2年
#6 馬瓜 エブリン 180cm 桜花学園高校 1年
#7 永井 菜摘 168cm 福井県立足羽高校 1年
#8 山田 愛 167cm 桜花学園高校 1年
#9 酒井 彩等 164cm 桜花学園高校 1年
#10 宮崎 早織 166cm 聖カタリナ女子高校 1年
#11 萩尾 千尋 170cm 桜花学園高校 1年
#12 井澗 絢音 173cm 桜花学園高校 1年
#13 赤穂 さくら 182cm 昭和学院中学校 3年
#14 三木 里紗 177cm 駒沢学園女子中学校 3年
#15 田中 真美子 178cm 日野市立日野第一中学校 3年

■スタッフ

チームリーダー 西田 次良(宮崎県立小林高校)

ヘッドコーチ 林 慎一郎(福井県立足羽高校)

アシスタントコーチ 鈴木 親光(昭和学院高校)

アシスタントコーチ 遠香 周平(東京成徳大学中学校)

アシスタントコーチ 萩原 美樹子(JX日鉱日石エネルギー株式会社)

ドクター 岩倉 菜穂子(東京女子医科大学)

トレーナー 清水 結(財団法人日本バスケットボール協会)

トレーナー 山下 紫乃(ひなた治療院)

マネージャー・通訳 田邊 広子(財団法人日本バスケットボール協会)

審判 宇地原 尚彦(沖縄県立名護高校)

審判 田久保 藍子(東京都立桐ヶ丘高校)

昨日8日の理事会で新リーグの原案を発表しましたが、「プロリーグをうたわない」とするため,bjリーグの多くのチームは今のところ新リーグに不参加のようです。

毎日JPの記事 産経新聞の記事 をご覧ください。

 

JBLのチームの中に、会社(地味な電気屋さん)がプロは認めないとするところが多く、日本協会はプロリーグとうたえないんですね。

となるとプロリーグのbjは参加が苦しくなります。

もっともJBLの中でもプロリーグOKのチームもあるんで、一枚岩では無いとおもうのですが。

 

その他に、新人選手獲得法で「ドラフトを主張するbj」と「自由契約を主張するJBL」での考え方の差も浮き彫りになってきました。

大規模な親会社がバックに居るJBLは資金が潤沢なので、良い選手を取ってゆくでしょうから、単独経営のbjチームは敵わないですよね。

 

最近はかなりお互いが近づいてきたと思っていましたが、根本的なところで歯車が噛み合ってませんね。

理念が違うのだから無理に合併することは無いと思うんだけど。

 

それとは別に女子ナショナルチームのヘッドコーチにJXの内海 知秀監督が決まったようです。

日本で行はれたオリンピックアジア予選で勝てなかったため中川監督に解任を通告してます。

とは言へ、関係者に言わせると、代表合宿の最中に主力メンバーを多く在籍させている某チームは長期に渡ってアメリカで合宿をしていたとか、それで中川監督に責任を取らせるのは可哀相、とか。

 

またしても悪い話題ばかりの日本バスケット界!

ロックアウトでスケジュールが82→66ゲームとなった11-12シーズンのスケジュールが昨日NBAから発表されました。

それによるとシーズンは12月25日から始まりレギュラシーズンは4月26日に全日程を終了し、その2日後となる28日(土)からプレイオフが開幕。ファイナル最終戦は、6月26日(火)になるそうです。

 

今回の注目は対戦カードだけでは無くスケジュールの過密さです。

Back to Back(2連戦)は当たり前で、セルティックスを例にとると、昨シーズンは88ゲーム中18回の2連戦がありましたが今シーズンは66ゲームなのに19回もあります。

その上、各チームは最低1回のBack to Back to Back(3連戦)があると言ふことです、ドヒャー!!

 

セルティックスは4月13~15日まで、トロント―ネッツ―シャーロットと全てアウェーで行います、日本で例えると、大雑把ですが秋田―羽田―福岡と言ふ感じです。いくらチャーター機とは言へ寝るのが大変です。

7時からのゲームが終わって飛行機に乗り、次の都市まで行ってホテルに着くのが午前2時とか3時、と言ふのが今までのパターンでしたが、変わる可能性もありますね。

 

さて気になるのがヒートです。昨シーズンはファイナルで敗れたとは言へ、誰もが認めるポテンシャルが高く注目を浴びるチームです。

そのスケジュールを見ると、オープニングゲームは25日にファイナルのリマッチで全米が注目する@ダラス・マーベリックス戦です。

そして27日はホームでセルティックスを迎え撃ち、レイカーズとは1月19日と3月4日@LA、マーベリックスとは3月29日、そしてローズの居るブルズとは終盤4月12日@シカゴ、19日@マイアミで戦い、24日が又もセルティックスと対戦します。

 

ちなみにNBA最初の3連戦は開幕戦から始まるレイカーズとなりますです。

 

どのチームも過密なスケジュールなので怪我が成績に大きく影響しそうです。

来年もやりますJBA西田さんプロデュースのトルネード・ジュニア・ツアー。

単にバスケットの技術を磨くツアーではありません。

アメリカの文化を体験するツアーでもあります。

お父さんお母さん!!

子供にちゃんとしたバスケットを教えたいなら、お勧めします。

はっきり言ってこの価格なのでお勧めです。

今までの参加者で「裏切られた」と言ふ人はいません。皆さん感謝してます。

 

トルネードJr.Vol.3 参加者募集 2012年

(最低募集人員 12歳以上の男女 4名以上20名未満)

テーマ:一歩前に出て感じてみよう!

目 的
練習の積み重ね、基本練習の大事さを確認しよう!
感謝の気持ちを身に付ける!「家を日本を離れ、不安な日々、その中でじっくり家族を振り返ります」
自信をつける!「アメリカ(本物)のバスケットを肌で感じる事、それは多くの自信につながります」

日 程】 2011年3月26日~4月3日 (8泊10日)

費 用】(渡航費 保険代 昼夜外食費別)

一般215,000円

※費用に含まれるもの
宿泊費(朝食含む) 現地交通費 ゲームチケット代 トレーニング費 コーディネイト費 寄付金 通訳費等
トレーニング(ECBA)5日間・ホームステイ2泊3日・現地体験学習・NBAゲーム観戦・親睦ゲーム・観光

往復飛行機代 現在 早割りでは4万円台があります。 HISでは約11万円

■スケジュール(変更する事もあります 予めご了承下さい)

日付 イベント 宿泊
3月26日(月) 日本発(夕方) シアトル着(午前) ECBAトレーニング(午後) シアトル
3月27日(火) ECBA(午前) 学校訪問(午後) 日系人会訪問 シアトル
3月28日(水) ECBA(午前) ホームステイ先へ移動 ホームステイ シアトル
3月29日(木) ECBA(午前) ホームステイ先の家族と行動 ホームステイ シアトル
3月30日(金) ECBA(午前) ボーイング社訪問 スターバックス一号店訪問 シアトル
4月31日(土) ポートランドへ移動(午前) アウトレット(お昼) NBAゲーム観戦(夜) ポートランド
4月01日(日) シアトルへ移動(午前) 親睦ゲーム(午後1時) シアトル
4月02日(月) 親睦ゲーム(午前・午後) フェアウエルパーティー(全員) シアトル
4月03日(火) シアトル発(お昼)  
4月04日(水) 日本着(夕方)  

 

◆第1回トルネードJr.参加者インタビューはコチラ http://www.jbadreams.com/news/2010/05/jr-2.html

◆第2回トルネードJr.の様子(ぼちぼちいこか 広瀬ブログ)http://mickeyboo.jugem.jp/?eid=329

 

協 力

日系人会 SASC シアトル・ポートランド日系企業 ECBA まなび場など

お問い合わせお申し込みは

ここをクリックしてお問い合わせ から私宛にご連絡ください。若干安くなります。

または直接

Coach-トルネード・トルネードJr.責任者

広瀬幹さん hirose@jbadreams.com までご連絡されても結構です。

 

 

■保護者研修ツアー
同じテーマで親御さん用のツアーです。子供のバスケット留学を考えている方は最適です。

詳しくは次回

あんどうさん、

私の友人が、日曜日に信州ブレイブウォリアーズの応援に長野県千曲市の戸倉体育館に行ってきて、大興奮してメールを送ってきました。

対戦相手は、キャプテン#6齋藤タカトくんの古巣新潟アルビレックスBB(新潟)です。前日の土曜日には66-86と新潟に完敗しました。
信州は、大敗した次に試合に勝つことがよく(?)あるようですね!

信州VS.新潟
1Q:12-17
2Q:22-15
3Q:22-24
4Q:22-19
計:78-75

「ブレイブウォリアーズ、ホームで勝利、ばんざぁーい!
前日とは、違ってスピードある攻撃でした!新潟ペースで始まったものの、ディフェンスが良く新潟を少し苦しめました。
第2Q選手の頑張りに、応援にも熱が入ります!で、ついに逆転!!(笑)

ライヴィオの活躍で点差がついたかと思いきや、新潟の連続得点を浴び3Q は同点で終了。
4Q 、ブレイブウォリアーズがゴールするまで全員総立ちでの応援です!どちらも負けられない気迫あるプレイで、応援も益々力が入って、ダンクシュート、F T も決まる度に歓声と拍手の嵐!!最後まで会場が、ひとつになって応援しました!感動をありがとう(笑)です!」

以上 ギーク

あんどうさん!!

土曜日は、柏市中央体育館に東芝の応援に行ってきました。対戦相手は金曜日と同じ日立サンロッカーズです。

東芝は、出だしでつまづいたものの、勝負はダウンザストレッチに入るまでわかりませんでした。

しかしクラッチタイムになると金曜日と全く同じ展開でドボーンとなって、悪夢でも見てる気分になりました。

第2Qでおっとっとシュートで、流れをぶちきった山ピー"YASU"こと#5山下 泰弘くんのプレイは「お見事」ドッチラケでした。"YASU"のシャツ着て、一生懸命応援してるオッサンが、帰りに泣いてたぞー(ホワイト餃子を食べたら元気になるかもっ!)、、、

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今年最後のホームゲームのトヨタ戦で親衛隊が、このお揃いを着て応援するそうだから、悲しい思いをさせんなよー!

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そんなわけで、お口直しにホワイト餃子を食べたいなぁーっと思って、帰りにお店に電話をかけましたら席がいっぱいとのことであきらめました。えーん!

■東芝VS.日立

  1Q: 7-14

2Q:16-11

3Q:14-15

4Q:14-19

計:54-61

◆スタメン:

東芝:#11菊地、#17桑原、#18スコット、#20加々美、#55宮永

日立:#5スミス、#9西村、#15竹内、#20佐藤、#28酒井

金曜日と同じです。

◆1Q:日立ボールで試合開始。日立#5スミス選手のジャンパーで先制されます。両チームともにディフェンスはM2M。東芝の攻撃は、いきなり24秒ショットクロック・バイオレーションをおかしてしまいます。おーい!

#20加々美くんの3P、#18スコットがプットバックを決めましたが(5-2)、そのあと東芝は攻撃のリズムがつかめません。終盤#31クリスがやっとこ1on1を決めれば、お返しに日立#13マラカー選手に1on1を決められ、7-14で第1Q終了。

 

◆2Q:日立#13マラカー選手のジャンパーからスタート。東芝は、トミーこと#47富田くんが3Pを決め、#31クリスの連続得点の8-0ランで一気に15-16と詰めました。

ところが、冒頭でも触れましたが、チャンスを確実にものにするはずの男#5山ピーが、スチールからの速攻、、、おっとっとシュートを炸裂してしまいました。おーーい!

逆に、日立#8大屋選手、#9西村選手に連続でATBを決められてしまい東芝CTO(15-20残り時間5分12秒)。ドヒャー!

ATOで#31クリスのジャンパーや、静かに燃えていた男#47トミーの3Pなどで23-25としてハーフタイムへ。トミーって3P良く入ったけど、もっとATBしろよな!

 

◆3Q:#18スコットがFTを2本決めて同点(25-25)。日立は、#15竹内選手が3Pを決めてきます。その後、日立#9西村選手が4PFでベンチへ。東芝は、ゾーンに変えますが、#20佐藤選手に3Pを決められます(31-35)。

しかし#18スコットのFTの後、#55宮永くんの3Pでついに逆転に成功(36-35)。ダァーッ!

ところが日立#15竹内選手に、1on1でリバースレイアップを決められ、また逆転されてしまいます(36-37)。

東芝のチェンジングディフェンスも効いてました。が、#9栗原くんがラインクロスなんかやらかして、#15竹内選手のATB+And1を決められ、37-40で第3Q終了。

 

◆4Q:日立#12柏倉選手の3Pから(37-43)。東芝は、ディフェンスからリズムをつかんで、#31クリスの連続得点や汚名返上#5山ピーの3Pで7-0ランと再度逆転に成功します(44-43)。

ところが、日立に速攻を許し#12柏倉選手にを決められて44-45とされてしまいますが、東芝は#1小野くんがジャンパーを決めて46-45とまたまた逆転したあと、日立に0-12ランを許してしまいました(46-57)。

東芝のディフェンスがザルと化してしまい、#9西村選手、#13マラカー選手、#15竹内選手に次々にドライブインで得点されてしまいました。おーい!

それでも東芝が#55宮永くんの3Pをきっかけに、8-1ランと挽回しますが(54-58)、残り時間24.6秒で日立#12柏倉選手にFTを2本とも決められて54-60。

東芝がCTOをとりますが、ATOで#55宮永くんの3Pショットがエアボールとなり万事休す。まるで金曜日のゲームの録画を見ているようでした。日立のスリーガードもちゃんと登場し、またも彼等にやられたクラッチタイムでした。

日立のヒーローは、インサイドでの攻撃が光った#15竹内選手でした。

以上 ギーク

火曜日以来の天気でしたね。

温度としては昨日も暖かったけど、暖かい南風が吹いてのこと。

今日は日差しで暖かい。

なんか違うよね。

まだ昨日のお酒が少し残っているようで(笑)

 

一寸湘南海岸を散歩しました。

富士山はクッキリじゃなく、少しぼやけているのは、湿度が高いのかな?

201112041307

サーファーばかりか、久しぶりの太陽に誘われて多くの人が海岸に遊びに来てました。

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