» 2011 » 12月のブログ記事

一昨日の夜の番組でSMAP中居 正広がアスリートに挑戦する番組があり、いの一番でバスケットが放映されました。

中居チームはバスケット経験者のお笑い芸人+アメフットの選手2人+辻堂のバスケ仲間と言ふメンバー。

対するチームはJBLのトヨタ自動車。

まともにやれば圧倒的な勝利なのでトヨタ・チームにはハンディを、それは中居チームの得点が5倍になる、と言ふもの。つまり通常のFGは10点、通常の3Pは15点になると言ふわけ(笑)

 

中居君は昔やっていたようで結構様になっている。体力は無いけど(笑)

他には手相占い芸人の島田ナンチャラ、ハライチのデブったほう(←ビハインドバックドリブルなんかして、結構上手かった)リップスライムのSUIとか言ふ人も出てきた。

 

見ていてトヨタのシュート力が半端じゃないことが、今更ながら判った(笑)

トヨタはディフェンスをしない、と言ふ約束通りだったけど、最後に危ない場面となり、上から当たる場面も。

お約束どおり延長戦になって、結果は岡田がビザービ-ターのスリーボールを決めて1点差の逆転勝ち。

見てて面白かった。

女子

相模女大74-63県立城北

県立郡山商86-71英明

東京成徳大57-44柴田女

和歌山親愛女短大附77-67県立松江商

奈良文化78-39県立桜井

佐賀清和76-69京都市立紫野

県立岡豊67-61県立福井商

県立津幡76-50盛岡白百合

県立西原84-65県立竜ヶ崎第二

福岡大附若葉80-58滋賀短大附

県立小林93-71県立呉商

県立新潟中央81-70県立大津

聖カタリナ77-37県立湯沢翔北

倉吉北89-70府立豊島

東海大付第三76-63鹿児島純真

近畿大附58-52県立福島商

 

◆今日はJBLのオールスターゲームが広島で2時から行はれ118-115でイーストが勝ちました。

今年最後のイベントで高校生の三大タイトルの一つウィンターカップが明日23日から始まります。

男子の組み合わせはココをクリック 見れない人はココをクリック

女子の組み合わせはココをクリック 見れない人はココをクリック

男子はインターハイに引き続いて延岡学園なのか、宇都宮工業か?

女子は難しいなー。

金沢総合と言いたいけど、夏とは逆に組みあわせなのでタフだ。

夏は強い高校が逆ブロックに集まって楽に決勝へ進出できたけど、今回は辛いねー。福岡大若葉、昭和学院(千葉県)桜花学園(愛知県)が同じブロックに有る(汗)

更に聖和学園(宮城県)東京成徳大とディフェンディング・チャンピオンの札幌山の手も同じサイドのブロックに、つまり準決勝で当たることに。

明星学園(東京都)と大阪薫英女学院が辛うじて逆サイドと言ふだけ。

強豪がひしめいていると言ふことは、それだけ多くのチーム対策をしなくてはならない、と言ふことになる。

決勝へ進出しても、結構楽に決勝へ来れる薫英と当たるわけだから、かなりタフなゲームになる。

金総の星澤監督最後の大会になるはずなので、勝たしてあげたいけど。

ただ金総、又は星澤先生は「けじめの大会には強い」と言ふ評判なので、やってくれるかもしれない。

10金総vs薫英Tipoff

★昨年の金総vs薫英戦より

 

明日からだけど、今のところ元気なくて、行けるのか?

1回戦で相模女が有るんだよねー(涙)

 

会場はいつもの東京体育館

今年はモバイルでも結果をみれるとか。でも有料だって! せこいねー

実は18日に原稿を入手してましたが、忙しすぎてアップできませんでした。

でも学生に比江島が出てるとは、反則だよね(笑)

******************

あんどうさん、

土曜日は、関東実業団・関東大学オールスター対抗戦を観に戸田スポーツセンターに行ってきました。日大からは昨年度同大会MVPの#3石川"CP3"海斗くんが、また選ばれたので、彼の応援です。

海斗くんは、どんな試合でも「海斗、ファイトー!」って声をかけると、それに応えてくれていいプレイをしてくれます。日大の選手は、みんな名前を呼ぶと張り切ってプレイするので、応援しがいがありますね。
それに「カイトー、ファイトー!」ってインを踏んでていいでしょ?!これ、海斗くんのお母さんの公認なんですよー。へへへ。

試合の方は、オールスターなので、楽しんじゃおうって思って観てました。毎年大学選抜が勝ってるという話を聴いていたのですが、、、

スタメン:
実業団選抜:
#0田ヶ谷治[横河電機(190cm)青学大出身]、#3立花大介[新生紙パルプ商事(170cm)国士舘大出身]、#9高崎陽平[新生紙パルプ商事(188cm)法政大出身]、#31佐藤基一[三井住友銀行(181cm)中央大出身]、#61坂口貫[新生紙パルプ商事(189cm)関東学院大出身]
大学生選抜:
#56比江島慎(青学大3年:190cm)、#94長谷川智伸(拓大3年:182cm)、#43鎌田裕也(大東文化大3年:197cm)、#3石川海斗(日大3年:173cm)、#21熊谷尚也(日体大:193cm)

実業団選抜VS.大学選抜
  1Q:18-28
2Q:23-12
3Q: 9-31
4Q:38-16
計:78-87

1Q:#94長谷川くんのジャンパーから大学選抜が先制。#56比江島くんのスチールからのダンクや"CP3"海斗くんの好リードで実業団選抜に10点差を離して18-28。
2Q:東芝#9栗原貴宏くんと同世代の曙ブレーキ工業#15田中洋貴選手(180cm:立命館大出身)の連続FTからスタート(22-28)。田中選手みたいに、冷静沈着なポイントガードがチームにいるといいのですが、、、途中で、外野から「東芝が三菱にまた負けた」って言われてドーン!

そうこうしているうちに、#28能登祐介選手[190cm:横河電機(190cm)専修大出身]が得点して(29-38)から、実業団が12-0ランで逆転して、41-40で実業団1点リードでハーフタイムへ。
ハーフタイムの3Pコンテストは、#33狩野祐介くん(東海大3年生:184cm)が18点で優勝。

3Q:両チームスタメンに戻して後半開始。#21熊谷くんのジャンパー、プットバックによる連続得点で41-44と学生選抜が逆転します。が、#61坂口選手の3Pで同点(44-44)。
#56比江島くんのジャンパーやダンク、#3海斗くんのアシスト(→#43鎌田くん)や速攻で48-56と大学選抜がリードしたところで、実業団CTO(4分28秒)。

ATOで#28能登選手が得点した後、#33狩野くんの"FROM DOWNTOWN"などがビシバシ決まり大学選抜が一気に15-0ランで、50-71として第3Q終了。

4Q:#15田中選手の3Pや速攻などで59-71と実業団選抜が第4Q開始から一気に一桁台に迫ります。
#28能登選手が得点して65-75とした後、#21熊谷くんの360゜ダンクが炸裂(65-77)!

ここで、実業団選抜CTO(4分03秒)。
ATOで#1福田大佑選手[日本無線(189cm)法政出身]のポンプフェイクからのゴール下、#3立花選手の3Pで72-79と実業団選抜が6点差まで迫ります。

学生選抜CTO(2分50秒)。ATOで#28能登選手のプットバックで74-79としますが、海斗くんが3Pを決めました(74-82)!キャーキャー!

その後、#1福田選手の連続得点で78-82と実業団選抜があと一歩まで迫りましたが、残り時間が1分を切ってしまいファールゲーム。
比江島くん、#11宇都直輝くん(専修大2年生:189cm)がFTをそれぞれ2本、1本と決めて78-85。最後は、宇都くんのおまけのレイアップで78-87として試合終了。

MVPは、360°ダンクを決めた日体大#21熊谷尚也くん。熊谷くんは、足をくじいても、自分からはコートから下がろうとはせずにプレイを続けようとしてました。

敢闘賞は、横河電機#28能登祐介選手でした。

以上 ギーク

横浜ビー・コルセアーズの大ベテラン青木勇人(37歳)が専門誌のインタビューを受けてます。

インタビューしているのは私の友人でもあるフリーライターの三上君です。

掲載されるのは「中学高校バスケットボール3月号」です。

価格は1,200円、白夜書房より発行です。

 

ミニからバスケットをやっているけど、当初は上手くなくって、中学時代もベンチスタートだったとか、結構面白い話をしてます。

 

現地時間16日(金)にキングスのホームタウンのサクラメント市長がNBAコミッショナーのデビッド・スターンと新アリーナ建設について話し合いました。

 

たいした記事じゃないけど、古くからのNBAファンにとっては堪らないよね、だって市長ってあのKJこと「ケヴィン・ジョンソン」ですからね。それがサクラメント市の市長に当選したんですよね。

身長は185cmだけど向う気が強くて、ジョーダンの頭越しにダンクしたり。シュートが上手くて攻撃的なPGで、風貌も含めて一寸クリス・ポールと似てる感じ。

Kevin Johnson

そのCP3くんはクリッパーズへトレードされたが、クリッパーズはほぼ時を同じくして、チャンピオンのダラスからキャロン・バトラーとNYツからチャウンシー・ビラップス

を獲得した。

今までは有望な新人をドラフトしては活躍され契約更改では高額な要求に応えられず、いつも良い選手をトレードやFAで失ってきてましたからね。

グリフィンだって来年か再来年には出てゆくだろうって言はれていたのに、

 

それが逆ですよお金を払って獲得したのですから、やっとオーナにやる気が出てきたのか(笑)

 

ちなみにクリッパーズはチームが出来て41年経ちますが、未だにディビジョン優勝すらありません。ここ19年で勝ち越したのは1度だけ(笑)

ちなみにクリッパーズファンは我慢強い日系人が多いとか少ないとか(笑)

 

注釈―――――

KJの父親が麻薬の売人とかで捕まったか殺されたかで、母親も育児能力がなくお祖父さんの育てられたとか言ふ貧しく不遇な子ども時代を過ごして来たため、NBA選手になってから、貧しいアフリカ系の子供用の施設や学校(セントホープ・アカデミー)も作った人です。

バスケット的には3年連続で平均20得点、10アシストというP抜群の記録を持つ。NBAオールスターゲームには3度出場しているドリームチームⅡのメンバー。

昨日でビーコルが滋賀2連戦を終えてほっとしたのもつかの間、今日の日曜日はビーコルのクリスマスパーティーです。

4時開始でスタッフは3時半集合。

藤沢から東海道に乗ったと同時にプレゼント用のTシャツを持ってくるのを忘れていたことに気がついた(汗)

 

大船で慌てて乗り換えてもとの藤沢へ。

娘に電話して駅まで持ってきて貰う事に。

 

集合時間には間に合わなかったものの、開始時間にギリギリセーフ(大汗)

その上 写真を撮っていたけど、途中で電池切れ!

予備の電池に替えたけど、これも数枚で電池切れ(大汗)

今日は最低の日でした、大殺界だー。

 

とは言へビーコルのクリスマス・パーティ、楽しかったです(笑)

選手、ブースター、チア、そしてスタッフも入れたチーム対抗のフリースローゲームでは楽しく厳しいゲームでした。

ココでかなり選手とブースターの距離が縮まったようです。

それで優勝したのは??

ゴメンなさい、チームBlogに書き込んでいたので見てません(汗)

その後はクリスマスケーキを食べたりして2時間はあっと言ふ間に過ぎ のてしまいました。

終わった後は取材にきていたFMナパサの児玉さんと横浜ウォーカーの酒井さん2人の美女を誘って、ギークと一緒に飲み会へ(笑)

と思ったら廣田代表からお誘いが、と言ふことで2人のの若い女性とギークも一緒に御呼ばれに。

とん太では無かったけどその店にはホッピーがアッタ(笑)

ギークは東芝の応援団長、津曲君も来ていて、酒井さんも東芝の取材に行っているし、廣田代表は東芝のゲームのMCをやっている人ですから、そこで東芝の話で盛り上がってしまいました。

かなりホッピーを飲んで楽しくなったところでお開きに。

でもこれからの東芝が心配です、、、

今日16日金曜日は、花金の飲み会、、、じゃなくてビーコルのゲームデーです。

19時から横浜市北山田(←きたやまた と読みます)の横浜国際プールで滋賀レイクスターズを迎え撃っての2連戦の初戦です。

それで8時集合で会場設営をやってます、私は肉体労働は出来ませんが。在フロアに養生シートと言ふ布を敷き、その上にスポーツコートと言ふブロック上の床材を組み合わせています。

この写真は組み合わせて、足で踏んづけてキッチリとはめ込んでいるところです。奥にビーコルのバナーが垂れ下がっていますが、これがあると雰囲気出るんですよね。

今までは2時間以上も掛かっていたスポーツコート敷きが、今日は1時間半で出来てしまいました、私は見てただけですが(汗)

私はメディアの人に配る資料を作成中で、息抜きにブログを書いているところです(笑)

最近この「あんたかブログ」をサボってましたねー(笑)

ビーコルの広報をやってますが、シーズンが始まったら忙しくて、中々ブログまで手が回らなくて。

かなり内容の質が落ちてますよね(汗)

その上プロバイダーを変えたことからURLが変わった(若干だけど)ので、新しいサイトと判断されて検索しても出てこないんですよね(汗)

そのおかげでヒット数が半減して1,000/日くらいに落ちてしまいました。

別にこれでお金を稼いでいるわけじゃないから問題ないけど、ちょっと癪だよね(笑)

 

さて色々噂されていたニューオーリンズ・ホーネッツのスーパー・ポイントガードのクリス・ポールがトレードでロサンゼルス・クリッパーズへトレードされました。

一昨日のニュースではクリッパーズとのトレード話は無くなった、と報道されていたのに!?

 

元々ポールはレイカーズが欲しかった。

ガソールを引き換えにするとか噂されてました。

最近はレイカーズ・クリッパーズ・ホーネッツの三角トレードでレイカーズ行きの噂も大きくなった居たんですが。

 

今回のトレードではクリッパーズからはG エリック・ゴードン、F アル・ファローク・アミニュ、C クリス・ケーマン+ドラフト1巡目指名権がホーネッツへ送られます。

 

さてミーハーな見方をすると、ポールからのパスでブレイク・グリフィンのアリーウープやダンクが増えるんだろうなー!!

 

でも昨日チャウンシー・ビラップスを獲得したばかりなのに、ポジションが被るよね。どっちかがトレード要員なのかな?

キャロン・バトラーも獲得してるので、クリッパーズは面白くなりそう!

 

違う意味で面白くなりそうなのがステープルズセンターに同居しているレイカーズ(笑)

ラマー・オドムをダラスへトレードで出したことに対してコービーが怒っているんだって。

そりゃそうだ。ベスト・シックススマンだったし、どのポジションもこなせる能力の高い選手だからね。

 

あんどうさん、

日曜日も、東芝の応援に秦野市総合体育館に行ってきました。対戦相手は、トヨタ自動車(トヨタ)です。土曜日は、ご存知の通り、最も疲れる負け方をしましたが、今度は完全にボコボコにされました。

1) 東芝の日本人選手達は、トヨタの当たりの強いディフェンスで外側に押し出され、外からのシュートばかりに頼ってしまうことが多いです。ATBができないプレイヤー達は、「チキン野郎」と言われても仕方ないでしょう!

2) セットオフェンスが定まらず、ボールが止まってしまいます。「あうん」の呼吸が全く感じられません。何故ポストマンに場所を指示しなければ、プレイが開始できないのか不思議に思います。

3) 大事なところでディフェンス・リバウンドが取れないのは、取ろうとする気が無いようにしか見えません。頭ではボックスアウトを理解していても、特に終盤は脚力がついていけなくなっているのでしょうか。

試合終了後、北コーチがわざわざ挨拶に来てくれました。「チキン野郎ばかりになって大変ですね。北さん、お願いだから折腹くんと復帰してください。節政くんも一緒に。」と思わず言葉に出そうになりました、、、

順当に行けば、オールジャパンでトヨタと当たります。一発勝負でリベンジを狙いましょう!

 

■東芝VS.トヨタ

1Q:11-22

2Q:21-20

3Q:12-20

4Q:21-23

計:65-85

◆スタメン:

東芝:#9栗原(192cm)、#17桑原(200cm)、#18スコット(208cm)、#20加々美(193cm)、#55宮永(183cm)

我等が#11菊地くんはDNP。

トヨタ:#10岡田(185cm)、#21竹内(206cm)、#31リッチー(203cm)、#35伊藤(183cm)、#40田中(188cm)

 

◆1Q:トヨタボールで試合開始。ディフェンスは、両チームともM2M。先制は、トヨタ#31リッチー選手のスピンムーブからのレイアップ。続いて#10岡田選手のジャンパーとリッチー選手のターンアラウンドジャンパーで0-6。

東芝は、#18スコットの1on1から(2-6)。東芝の日本人選手達は、攻め方をすっかり忘れてしまったのか、#1小野くん(190cm)が3Pを1本決めた(7-15)以外は、このQ得点無し。トヨタの当たりの強いディフェンスに、ATBができないばかりか、ボールが止まってしまってます。ハーフコートのセットオフェンスが全くなってません!

◆2Q:加々美(187cm)くん(←#5山ピー)の得点からスタート(13-22)。お返しは、トヨタ#34高橋選手(198cm)のダンク(13-24)。どひゃー!

トヨタ#16松井選手(188cm)の3Pで17-27とされてから、#1小野くんの連続3Pが光って、9-1ランで26-28で1ゴール差までせまります。

[ATBしたシュートが、アウトオブバウンスになり、審判にアピールしたトヨタ#34高橋選手がテクニカルファールをとられた場面がありました(7分46秒:19-27:あらら、ATBしない選手達にはありえないです話です)]。

しかし、#31クリス(203cm)のジャンパーで28-31とした後、今度はトヨタに0-8ランを許してしまいます(28-39)。

結局、点差は二桁のままでハーフタイムへ(32-42)。

 

◆3Q:トヨタ#31リッチー選手が、FTを1本決めて後半スタート(32-43)。さらに、#21竹内選手にジャンパー、1on1などを決められて点差を離されます(35-51)。

東芝は、#6エンキン(200cm)のパワープレイ1on1などで、なんとか食い下がろうとします(39-53)。しかし、#31クリスがジャンパーを決めて41-55とした後、トヨタに3人連続FTを与えてしまいます:#7正中選手(2/2)[180cm]、#11熊谷選手(1/2)[190cm]、#3ギブズ選手(2/2)[188cm]で41-60。

#31クリスが、終了間際にもらったFTを1投目だけ沈めて44-62で第3Q終了。

 

◆4Q:トヨタ#3ギブズ選手の速攻で44-64。東芝は、#20加々美くんの3P、#1小野くんの4Pプレイで51-64。しかし、トヨタは、インサイド・アウトがしっかりした攻撃で点差を縮めさせません。

#17桑原くんが、飛び込んでリバウンドをもぎ取って得点したプレイは立派でした(54-71)。しかし、東芝は、ディフェンスリバウンドがとれません。#31リッチー選手のプットバックで54-73とされ、東芝CTO(6分05秒)。

ATOでも差が縮まらず、トヨタ#15渡邉選手(188cm)に"FROMDOWNTOWN"を決められて63-79。#18スコットのFTの時(2分40秒)から新人(?)歓迎会です。

"YASU"こと#5山ピーが、同世代の#25荒尾選手(198cm)にブロックショットをお見舞い。おー!

一方、#8二ノ宮選手(173cm)、#2小野龍猛選手(197cm)には、得点を許しました。

残り時間2分を切って#9栗原くんが、ゴール下で左足首を痛めてしまいました。既に勝負はついていたのに、、、とても辛そうでした。試合終了後吉岡トレーナーに抱えられ、歯を食いしばって退場して行きました。大事にいたらなければいいのですが。怪我をしている選手達も一日も早く完治して、ATBを観せて欲しいです。

以上 ギーク

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