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一昨日は今年3回目の忘年会です。

小岩のトシ坊が主催するクマソ・チームの忘年会です。毎年誘われているのですが、この時期はJBLやらWJBL、bjリーグと何かしらゲームがあるため行けなかったのですが、一昨日は何もなかったのでお邪魔しました。

殆ど知らない人ばかりですが、年寄りグループに入ったら(笑)なんとなく打ち解けて、、、

この会は、上は私の年代から、下は中年選手の子供まで、年代は幅広いで、家族で来てるところも多かったですね。

11兼松忘年会大勢

忘年会にはビンゴがつき物ですが、ココは面白くて、ビンゴになったからと言って直ぐに賞品を呉れるわけじゃなく、番号を指定します。

勿論その番号の商品がどのようなものかは判りませんが、全部で30個位あったかな?

 

全て決まった後いよいよ本番となります。

番号の賞品をそのまま貰うこともできますが、それをオークションに賭けることも出来ます。

何が当たるか判らないのに競り上げるのが面白いんです。

と言っても決して損をさせないように司会のトシ坊がコントロールしてます。

11兼松忘年会オークション

賞品は千疋屋のフルーツとかゴディバのチョコレートとか、私はビール券とコーヒー紅茶セットが当たりましたが、賞金やコイン掬い取りもあるんです。

 

その他小さいフープを使ったFT大会もあり、私は2回戦まで行きました。

11兼松忘年会ミニフープ

 

6時頃から始まった会もあっと言ふ間に10時近くになりお開きに。

本来はその後トシ坊の家で二次会があるんだけど、飲みすぎたし(笑)

徹夜で飲む体力は無かったので、残念ながらそこでさようならしました。

とっても楽しい忘年会でした、トシ坊、ヨシコ ありがとう!!

あんどうさん!

金曜日は、スカイツリーが行く途中に観える墨田区総合体育館(注 墨田体育館からも見えます)に東芝の応援に行ってきました。相手は、日立サンロッカーズです

第1Qは、ロースコアでの互角(?)の戦い(15-13)。第2Qで東芝が10-0ランで一時離しますが(27-18)、結局日立に追いつかれてします(31-30)。第3Qで今度は東芝の得点が止まり、日立に0-10ランを許して離されます(45-56)。そして第4Qで追いつきそうになりますが(58-61)、結局クラッチタイムでドボーン。

試合後、全日本代表トーマス・ウィスマン ヘッドコーチに、東芝に何が必要だと思うか聴いてみました:

「もっと得点を!」の一言。

ディフェンスの東芝を名乗る前にSense of Urgencyのない"チキンバスケット"のオフェンスをなんとかしないと、、、

■東芝VS.日立

  1Q:15-13

  2Q:16-17

  3Q:14-26

  4Q:15-13

  計:60-69

◆スタメン:

東芝:#11菊地、#17桑原、#18スコット、#20加々美、#55宮永

日立:#5スミス、#9西村、#15竹内、#20佐藤、#28酒井

◆1Q:日立ボールで試合開始。両チームともにディフェンスは、まずM2M。先制は、我等が#11菊地くん(←#55宮永くん)のジャンパー。一方の日立は、#9西村選手の速攻から。

その後、両チームともジャンパーが入りません。得点がなかなか伸びず、つまんなーい。ディフェンスが決して良いわけではないです。

#31クリスがレインボーアーチ3Pブザービートを決め、15-13で第1Q終了。

◆2Q:#9栗原くんがATBしてもらったFTを2本とも決めて17-13。栗原くん、こんなプレイを待ってたぜぃ!欲を言うならバスカンだね!

東芝のゾーンディフェンスに対し、日立#9西村選手の3Pとストップジャンパーが決まって17-18と逆転されます。しかし、#31クリスがプットバックを決めてから一気に10-0ラン(27-18)。

よーし、このまま、、、

と思いきや、日立#20佐藤選手に3Pを決められた後の東芝の攻撃で、我等が#11菊地くんがパスミス。日立#20佐藤選手に速攻を決められてドッチラケ(29-25)。おーい!

結局日立#21岩隈選手に3Pを決められ、31-30でハーフタイムへ。

◆3Q:J-Willのキングス時代と同じ背番号55の宮永くんが、ビハインド・ザ・バックパスを#31クリスに通して後半スタート(33-30)。キャー!

日立#20佐藤選手のドライブインで決められた後、宮永くんが、ドライブインでゴール下のクリスへフックパス(39-37)。キャーキャー! みやー、こんど余裕が出来たら、エルボーパスを見せてくれー!

その後、我等が#11菊地くんが、お汚名返上のパスカットから速攻でノーマーク、、、必殺オットットシュート!後輩の#9栗原くんがしっかりとフォローアップ(41-37)。

アハハなんて笑ってる場合ではなくって、ここから東芝の攻撃が止まってしまいます。日立になんと、4-19ラン(終盤0-10)を許してしまい、第3Q終了(45-56)。

日立#9西村、#12柏倉、#20佐藤の何処からでもセットできるスリーガード攻撃がビッシッと決まってきました。

◆4Q:#18スコットのプットバックから(47-56)。

#9西村選手が、また3Pを決めれば、#1小野くんがお返しの3Pを決めて(50-59)。#18スコットがゴール下でがんばり、またプットバックを決めて52-59。

日立#15竹内選手がFTを2本とも外したと思ったら、ダンクを決められて52-61。

ここから東芝のディフェンスが良くなりました。攻撃では助っ人のビッグマン#18スコットまたは#31クリスにボールを集めて58-61まで詰めました(6-0ラン)。しかし、#9栗原くんが痛恨のファウルアウトしてしまい、日立#5スミス選手にFTを1本決められます(58-62)。

次の東芝の攻撃で、#17桑原くんがブロックされてしまいました。

残り時間1分28秒日立CTO。ATOで日立#9西村選手のFT。2本とも外れ、得点は動きませんでした(58-62)。

さーて、東芝の大切な攻撃。#18スコットが1on1で勝負しましたが、外れたー!逆に、#12柏倉選手の"FROM DOWNTOWN(注3Pシュート)"を浴びてしまい万事休す(58-65)。

東芝CTOをとりますが(24.2秒)、我等が#11菊地くんと#1小野くんのジャンパーが入らず、勝負ありました。

日立のヒーローは、速い動きで自分よりも大きな選手とのマッチアップも、もろともせず25得点をあげた#9西村選手でした。

以上 ギーク

一昨日のインカレ インタビューに足軽君がコメントしてくれましたので、その答えです。

記者会見は通常3パターンあります。

一昨日のは共同記者会見(プレス・カンファレンス)と言はれるもので、主催者が場所と進行係を用意して1人or数人が壇上に上がり、試合の感想等を喋り、その後記者と質疑応答するものです。

09インカレ女筑波インタビュー

★昨年インカレ女子優勝 筑波大

 

多くの場合、終了後に「ぶら下り取材」とか「囲み取材」とか言はれる大勢が取り囲んで「細かい質問」をします。

記者会見総督

★オールスター練習後の囲みインタビュー、選手はデビッド・ロビンソン

記者会見ジョンソン

★NBAファイナル練習後の囲み、選手はケビン・ジョンソン

 

それとは別に主催者が用意した「ミックスゾーン」と呼ばれる場所で選手達に個人的に行うインタビューもあります。

 

ちなみにアメリカでは、NBAはホームのコーチはゲーム後にプレスカンファレンスを行い、アウェーのコーチは囲み取材が一般的です。

記者会見ジャクソン

★ゲーム後のホームコーチの記者会見、お馴染みフィル・ジャクソン

記者会見NBAwho

★ゲーム後アウェー・コーチの囲み取材、ネッツのローレンス・フランクの筈(笑)

 

選手はゲーム終了10分後にロッカーが開放されてパスを持っている記者は自由に選手に取材出来ます。

但しTVカメラはOKですが、スティール・カメラでの撮影は禁止されてます、理由はわかりません。

 

チーム練習後はメディアに開放され、フロアで囲み取材が出来ます。

記者会見フォックス

★レイカーズ練習後 リック・フォックスは今何をしてるんでしょう?

ネッツ練習後取材ファーマー

★ネッツ練習後 ジョーダン・ファーマー

 

カレッジは、ケンタッキー大はロッカーでやってました。

 

↓これは記者会見ではありませんが、ゲーム前のTVインタビューです。選手はラルフ・サンプソン

記者会見サンプソン

*このページの写真は全てあんどうが撮影したものです。写真を無断で使用することは禁じられてます。

■準優勝 東海大

11インカレ東海記者会見

陸川監督:決勝の青学戦はお互いに知り尽くしていてタフゲームになるだろう、5点の攻防になることは判ってました。

ディフェンスの作戦は、辻にはフェイスガード、比江島には早いヘルプで対応すること。途中M2MからZoneに変えましたが、元に戻しました。

PGとして和田も用意してあったが、森田が良かったので引張った。ただボールが下まで回らなかったのが悔やまれる。

リードされても仲間を信じてプレーすれば追いつける、泥臭くやるのが東海のプレー、とゲーム前に言いましたが、逆にリードしてしまったので、泥臭さがなくなっちゃった見たいです(苦笑)

#34三浦 洋平キャプテン:昨日のゲーム後に「この日のためにやってきた、皆が持っている力を全部出せるように!」と話した。

#0満原 優樹:4年間大きな怪我もしたし、ユニバや代表に選ばれチームを留守のして迷惑を掛けた。その為にも優勝したかった。

#4森田 洋介:今日の青学はリーグと違ったオフェンスをしてきて、リーグ戦ではヘルプに行けたのに今日は行けなかった。3ピリで一気に引き離され他時、自分達が付いて行けたら、、、

 

■優勝 青山学院大

長谷川監督:疲れた、リーグ戦では1敗しただけでも、周りからはすごく負けたように言われて、それがプレッシャーに感じました。単なる1敗と考えるように頭を切り替えました。

11青学永吉長谷川カップ

「優勝カップなのに小さいなー」右・長谷川監督、左・永吉選手

 

#14辻 直人:(最優秀選手と呼ばれる前に自分が選ばれるような態度(行動)をしてたことを聞かれ)

今まで最優秀選手賞は4年生が貰っていて、それまで優秀選手賞(最優秀と敢闘賞とは重複しないルール)に比江島もと永吉が選ばれているので俺だと思って(笑)他人と違うことをしようと思って、、、

美味しいところを持ってゆくのが俺の良いところ(笑)

最後は俺がボールを空中高く投げることを考えていたので、必死にリバウンドを獲りにいった(笑)

ゲーム前の整列時に最後は俺がボールを投げるからよこせと言った(笑)

準決勝まではディフェンスが弱かったが、決勝はボールへの執着心が有った。

目標のオールジャパンまでの1ヶ月でもっと変われるところがあると思う

#7伊藤 駿キャプテン:4年になって悩んでしまい、自分の中に篭もってしまいました。準決勝前に辻から連絡が来て気が軽くなりました。

我々の目標はオールジャパンでJBLチームに勝つことです。ディフェンスをアグレッシブにしてボールへの執着心をもっと高くして望みたい。

11インカレ場内満員

青学vs東海と言ふ好感度の高いチーム同士の対戦で超満員の場内

 

大筋の合意が出来て、やっと今月の25日からシーズンが始まることが決定したNBA。

とは言へ薬物検査問題やドラフトの年齢制限等 決め無くてはいけないことがあります。

その中で明るい話題は、選手がチームの練習場(ファシリティー)を明日金曜日から使えることになりました。

それまでは個人個人でトレーニングしたり練習したりしていたのが、慣れ親しんだチームの練習場で出来ることになったわけです。

トレーニング・コーチはコート以外(Off Court)、例えばトレーニング場とかではコーチすることが出来ますが、コーチ達はコートで教えることは出来ないようです。

こんな話を聞くと、やっとシーズンが始まったようで、ワクワクしてきますね。

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