» 2011 » 10月のブログ記事

◆JBL

14日(金)

トヨタアルバルク 94 66 リンク栃木
日立 89 42 東芝

15日(土)

トヨタアルバルク 80 49 リンク栃木
日立 75 62 東芝
三菱電機 80 78 パナソニック

16日(日)

レバンガ 73 65 アイシン
パナソニック 91 71 三菱電機

◇順位:トヨタ4-0、日立3-1、アイシン3-1、三菱電機3-1、レバンガ2-2、リンク栃木1-3、東芝0-4

 

◆bjリーグ

15日(土)

秋 田 90 67 大 分
富 山 81 79 新 潟
横 浜 81 71 埼 玉
千 葉 77 74- 浜 松
京 都 72 70 滋 賀
大 阪 79 60 高 松
島 根 75 66 宮 崎
沖 縄 105 97 福 岡

16日(日)

沖 縄 93 82- 福 岡
島 根 83 78 宮 崎
大 分 82 50 秋 田
埼 玉 90 76 横 浜
千 葉 82 73 浜 松
滋 賀 78 54 京 都
大 阪 80 60 高 松
新 潟 85 75 富 山

◇順位:琉球2-0、島根2-0、千葉2-0、大阪2-0、仙台2-0、横浜2-2、新潟2-2、長野1-1、大分1-1、埼玉1-1、滋賀1-1、秋田1-1、京都1-1、富山1-1、浜松1-3、福岡0-2、宮崎0-2、岩手0-2、高松0-2

 

◆WJBL

14日(金)

J X 69 61 デンソー
         

15日(土)

シャンソン 69 68 トヨタ
デンソー 81 68 J X
新潟 72 69 三菱電機

 

16日(日)

新 潟 77 OT 75 三菱電機
富士通 54 49 アイシンAW
トヨタ 51 48 シャンソン

◇順位:富士通6-0、JX4-2、トヨタ4-2、デンソー3-3、新潟3-3、三菱電機2-4、シャンソン1-5、アイシンAW 1-5

 

◆関東大学リーグ

15日(土) 和光総体体育館

青山学院大学 86 54 明治大学
筑波大学 101 89 慶應義塾大学
東海大学 98 89 拓殖大学
大東文化大学 89 54 日本大学
早稲田大学 76 68 専修大学

16日(日)和光総体体育館

青山学院大学 86 74 専修大学
拓殖大学 115 89 慶應義塾大学
東海大学 87 73 早稲田大学
日本大学 89 86 筑波大学
大東文化大学 85 61 明治大学

◇順位:青学大13-1、東海大12-2、拓殖大10-4、大東大7-7、筑波大7-7、早稲田大7-7、日本大6-8、専修大4-10、明治大2-12、慶應大2-12

 

◆関西学生リーグ

15日(土) 近畿大学記念会館

関西学院大学 81 64 関西大学
立命館大学 61 58 大阪商業大学
近畿大学 51 50 同志社大学
天理大学 66 65 京都産業大学

16日(日) 近畿大学記念会館

関西大学 60 58 関西学院大学
大阪商業大学 63 58 立命館大学
近畿大学 62 48 同志社大学
京都産業大学 73 53 天理大学

◇順位:京産大10-2、関学大7-3、天理大7-3、関西大6-4、同志社大5-5、大商大5-5、立命館大4-6、近畿大4-6

Blog書きはサボってましたが、土曜日は秋葉台体育館で行はれている藤沢市の中学大会を覗いてきました。

午前中に2回戦が行はれていて、午後からの3回戦をチラッと。今日は男子だけのようです。

201110151545

↑写メなんで画像が粗すぎでごめんなさい。

 

女子の片瀬中は新チーム&305のユニフォームのお披露目だったのですが、1回戦で負けてしまい、見ることは出来ませんでした(涙)1年生主体、それも初心者が殆どのチームなのでしょうがないですけど。

その代わり六会中のTシャツはバッチリでした。

 

3回戦だけあって、良いチームが残ってます。

湘洋中は殆どが初心者のようですが良く教え込まれてましたね、優勝候補の一角 明治中があたふたしてました。

大清水中vs六会中は最後の最後で大どんでん返しが。

残り2分で10点差なので六会中の勝利かと思って他ゲーム(3コート同時開催)に気を取られていたら、残り1分で2点差、その上キャプテンがペネトレイトを決めたばかりかand1も入れ逆転です。

でも六会は#6(多分)がペイント内で得点したのが残り数秒の筈。ここだけスコアと時間がメクリだった(笑)

これが再逆転となって六会の勝利、と思っただろうね。

でも大清水のキャプテンは諦め無かった、果敢にATBすると、六会は集中してなかったようで、ふわっとファールしてしまった。残りは1秒だったかな?

さあFT。

1本目は決まって、とりあへず同点に、これで負けはなくなった。

緊張する場面だけど、キャプテンは落ち着いてたね。

2本目も決め大逆転勝ち!!!!!

ゲーム後、大清水の先生が2回の応援団に向って一言

「諦めたら、それでおしまい!」

面白かったです。

 

そして昨日の日曜日、ビーコルの広報として埼玉県のさいたま市記念総合体育館へ行ってきました。

会場入りして早々、ブロンコスの成田社長とバッタリ。

能代工高出身でバスケ小僧ですから「昔から(ベイビーの)イラストを描いていましたよー!」とのっけから社交辞令(笑)

「良いディフェンスですねー」と褒められ「そうですか!?」と返事したものの、悪い気はしないですね、何しろ土曜日は81-71で勝ってますから(笑)

 

とは言へ2連戦のシリーズは力が拮抗して居ると1勝1敗のケースが多いものです。

1ゲーム目で勝ったチームは「俺達が本気出せばこんなものよ。」と言ふ感じで心に隙が生じて反省もお座なりになります。

一方負けたほうは、敗因を洗い出し、それの修正を行ったり相手の得点源を抑える戦法の出るうえモチベーションが高くなります。

 

昨日のビーコルは正にそれでしたね。選手には負けるわけが無い、と油断が有ったようです。

敗因の一つは、外人たちのファールが多かったことが挙げられるな。

それと相手の#41フラワーズ選手が予想以上に良かったことです。

 

前日は、外人に相手ディフェンスが集中したため楽に撃て13得点した#13山田 謙治選手にはかなりマークが強かったようです。

逆にこの日は撃たせてよいと判断して離していた#7北向、#21新井の日本人に24得点されたのは想定外だったようで。

特に#13山田選手は2人とも同じ能代工高出身のため、得点されたのはかなり悔しかったようで「北向めーーコノヤロウ!!」って怒ってました(笑)

昨日は外人がテクニカルを4個も取られたのは褒められたことではないですね、殆どがファール・コールへの抗議ですが。

報道関係者も「アレだけ外人が真剣にアピールするってことはファールしてないんだよね!」とは言ってくれましたが、、、

少し冷静にならないと、そして早くbjの笛に慣れないと。

 

嬉しかったのはビーコル・ブースターが多かったことです。特にベンチ後ろにはビーコルTシャツを着て、ファンを持った人が。

そう言へば逆サイドからも、選手入場時に「タケトーー!」とか「ヤマダー!」と言ふ声も聞きました。

嬉しかったねーーー、埼玉で聞けるなんて!。

埼玉戦2ブースター1

 

昨日は広報として行ったのでゲーム中はチームのブログに書き込みっぱなしです。

ただこのブログの書き込みは更新するのが面倒くさくて手間取るのが難点。

そう言へば先週TOの手伝いに来てくれたえ悦ちゃんにも会ったっけ。またお母さん達と飲みに行こうねって話しました。

 

ゲーム後はコーチのインタビュー。

その後ビーコル・ロッカーへ行き選手の話を聞くことに。

キャプテン蒲谷と山田選手と雑談してました。

帰りは選手と同じチームバスで、早く専用のチームバスが欲しいなーーー。

埼玉戦2ゲーム後外人バス

外人たちは早めに乗り込みお弁当を食べてました。

 

負けたこともあってか、車内は大人しかったですね、でも私はその間ズーっとパソコンに向かってプレス・リリースの原文を打ち込んでいました。

本来は事務所からFAXするのですが、誰もいないため私の通信網を使ってメールで流しました。

勝っていたら反応もあったのでしょうが、負けたのでどの社からも電話が来なかったですね(涙)

次は千葉だ!!

この週末はブログ下記をサボってました(大汗)

折角ギークがリポートしてくれたのに、UPしてなくて、ギークごめんm(__)m

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あんどうさん、

金曜日は、とどろきアリーナに東芝の応援に行ってきました。相手は、日立サンロッカーズです。結果は、自滅による「秒殺」でした。バックコート陣、特にポイントガードのスキルに大きな差がでた試合でした。

東芝のガード陣は、ボール運びから甘い!パッシング・ダウンの基本が出来ていないです。連続ターンノーバを平気でやらかしてました。

そんな悪いところが、#38"ブラックマンバ"宇田くんにまで伝染するなんてどうしたのでしょう?ドリブルミス、トラベリング、、、

今シーズンの東芝は、"It’s Now, or Never!"をスローガンにしております。ご存知LeBron Jamesがファイナル第5戦を前に発した言葉ですね。

チキン野郎達には、全く意味が通じていないですよ。アハハ。

◆東芝VS.日立

1Q: 7-25

2Q: 9-27

3Q: 9-21

4Q:17-16

計:42-89

◆スタメン:

東芝:#11菊地、#17桑原、#31クリス、#38宇田、#55宮永

日立:#5スミス、#9西村、#15竹内、#20佐藤、#28酒井

1Q:立ち上がりから両チームともにシュートが入らず。ディフェンスはM2M。

残7分台に、日立#15竹内選手のターンアラウンド・ジャンパーで先制されました。東芝は、#31クリスの1on1で返します(2-2)。

ちょうど5分の時点で、日立#20佐藤選手のFTで、我等が#7りゅーちゃん(篠山竜青くん)の登場(2-3)。我等が#11菊地くんがFTを1本沈めた後から東芝が連続ターンノーバをおかし、日立に0-10ランを受けてしまいました(3-13)。さらに、日立#15竹内選手を筆頭に3Pがビシバシと決められ、7-25で第1Q終了。

2Q:#11菊地くんのプットバックから。東芝は、ゾーンをやったりしますが、オフェンスのリズムが全く合いません。さらに#38宇田くんまでもがドリブルミスをしてしまいます。ゲーッ!

#4勝又くんが1on1を決めて14-36。さらに#38宇田くんが今度はトラベリング、、、ゲゲッ!

#5山ピー(山下 泰弘)と#7りゅーちゃんのツーガードも効果ないです。

日立#13マラカー選手にジャンパーを決められてから2-15ランで16-53とされ、ハーフタイム。

3Q:#17桑原くん、#11菊地くんのジャンパーによる連続得点で20-52。#38宇田くんがFTを1本決めた(21-55)次の攻撃でもまたまたドリブルミス、、、ゲゲゲ!

日立の0-8ランを受けて21-63。ディフェンスの東芝はすでに消えて、日立やりたい放題の攻撃。バックカットした#28酒井選手にスローインからダイレクトパスが通りノーマークでゴール下シュートを決められる始末(25-67)。結局0-8ランの攻撃を受けて25-73で第4Qへ。

4Q:#18スコットの得点から開始しましたが、既に練習試合と化して最大52点差をつけられおしまいです。

以上 ギーク

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あんどうさん、

土曜日も、東芝の応援に座間スカイアリーナに行ってきました。結果は、62-75で日立サンロッカーズに惜敗してしまいました。久しぶりに黄色と茶色のさわやかな声援が聴けたのに残念でした。りゅーちゃーん、しっかりー!

◆東芝VS.日立

1Q:11-16

2Q:15-18

3Q:20-9

4Q:16-32

計:62-75

◆スタメン:金曜日と同一。

東芝:#11菊地、#17桑原、#31クリス、#38宇田、#55宮永

日立:#5スミス、#9西村、#15竹内、#20佐藤、#28酒井

(日立の#6小林選手は、2試合ともDNPでした)

東芝は、日立に先制され序盤からリードされて第2Q早々10点差がつき点差が縮まりません。26-34でハーフタイム。

後半、東芝のディフェンスが良くなって、日立のジャンパーが入らなくなり、第3Qで逆転に成功しました(46-43)。

しかし、第4Q開始早々日立#28酒井選手のジャンパー、#15竹内選手のインサイド、#9西村選手に速攻を決められ0-11ランを受けてしまいました(46-54)。東芝のベンチメンバーでは明らかに力が不足していました。チェンジング・ディフェンスも効果無く、点差が離れるばかり。

#38"ブラックマンバ"宇田くんは、シュートにも迷いがあって不調です。ようやく終盤にジャンパーを1本決めましたが(57-70)すでに時遅し。

我等が#11菊地くん、唯一ハッスルしてますので、復活したエースに期待しましょう。

以上 ギーク

ビーコルが勝った開幕第2戦に有名なタレントが来てたんだって(汗)

前日に情報はあったのだけど、殆どの人が知らなかった。←年寄りに聞いた私が悪いんだけどね(笑)

 

松本 莉緒が来てたって、ビーコルのツイッターにつぶやかれてた。

松本 莉緒

その上彼女のブログにも書かれていたとか。

早速そのブログを拝見。 http://ameblo.jp/matsumoto-rio/entry-11045569204.html

蒲谷と一緒の写真が掲載されてる。

こんなことも知って無くてはいけないよね。広報部員として減点だよね。

 

これからもタレントさんが遊びに来てくれるといいですね。

今日は横浜ビー・コルセアーズの初アウェー戦です。

相手は前評判の良い埼玉ブロンコス、絶対に勝つぞーー!!

と言ってもゲームするのは私じゃないから、家でブーストするだけ。

今日は行けないけど、明日は埼玉へ行きますよ!

あの体育館はツインの大会でも使ったと思うし、JBLでも何度か行ったことがあるし、NTT全国大会でも使ったこと有るよね。

 

現在19時15分、前半は36-33と3点差だったのがちょっと前に確認したら46-35とリードを広げ、と言ふよりブロンコスは得点出来てない。

ってことはビーコルの強いディフェンスが効いてるのかな? そして55-35と20点差になりました。

 

現在19時36分 4Qに入ってます。73-56でリードしてますが、ちょっと追い上げられてるかな?

逃げようと思うなよ!

攻め気は失うな!

相手は弱くないんだから。

 

81-71で勝ッたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(*終了間際は81-69と書きましたが、その後訂正があって81-71が正しいようです)

bjのPlay by Playを見ると、第4Q中盤から9-1のランをされて残1分で74-67と追い上げられたんですね。

でもその後はブロンコスのファール・ゲームに対し、キャプテン蒲谷がFTを6本全部決めました。

これは凄いよね、流石我等がキャプテン!!!

これで逃げ切ったわけです。

#24JB 21点10Reb. #3蒲谷 14点5Ast.5Reb. #10シモンズ14点6Ast.5Reb. #13山田 13点3Ast.4Reb. #1チェイス 8点6Reb. #6パプ 7点6Reb. #33青木 4点2Reb.

 

 

 

これで2勝1敗と勝ち越しです。

ツイッターでフォローしてくれる筈です。

さあこれから祝杯だ!!

開幕2週間のロックアウトが決まったNBA。

その間ユーロ等の海外でプレーする選手も多いですね。特にユーロ出身者はユーロに戻る選手が多いようです。

9月24日に コービーがイタリアのチームから5億円でオファーを受けた と書きましたが、新たにイタリアの他のチームから1ゲーム100万ドルと言ふオファーを受けたそうです。

ドル安の関係で7千6百万円ほどになってますが、今までの感覚で言へば「1億円」ですよ!!

たったの1ゲームするだけで(笑)

他にもその倍額を提示したチームも有るとか(爆笑)

 

ちなみに現在のレイカーズでのサラリーで換算すると、1ゲームあたり30万ドルに当たるそうです。

3倍以上だね!!!!!

 

その一方、レイカーズのチームメイトのルーク・ウォルトンはロックアウト期間を違う過ごし方をしてます。

彼はメンフィス大のアシスタント・コーチをしてるんです。

元々アリゾナ大出身なのにナンでメンフィス大???

Walton Bibyの父

↑これはお父さんのビルの方でした。ちなみに右の紺色シャツの4番が見える選手はマイク・ビビーのお父さんです。

 

ウォルトンはアリゾナ大出身ですが、そう言へばビーコルのコーチ、ゲーリーもアリゾナ大でした。でも7歳以上も離れてるので、一緒にプレーはしてません。

話がそれてしまった(汗)

実はメンフィス大コーチのジョッシュ・パストナーはアリゾナ大でチームメイトだったためで、アリゾナ大出身のNBAスター、デイモン・スタウダマイアーもスタッフの一員になってるからなんです。

レイカーズとは後2年契約が残ってますが、その後は、もしかするとどっかの大学のコーチになったりして、、

NBAは11日(現地時間10日)オーナー側と選手側とで7時間の労使交渉を行いましたが、又も決裂して「開幕から2週間(11月1日~14日まで)のゲームがキャンセル」されました。

これはチームによって7~8ゲーム分の長さとなります。

全スケジュールがキャンセルされたわけではありませんが、98-99シーズンの50ゲームがキャンセルされて以来の長さとなります。

 

労使問題の争点は分け前比率問題です。

昨シーズンの選手側の取り分は57%ありました。

オーナー側はそれを47%へ落としたい、と主張します。

それに対し選手側は54%に落とすことを提案しましたが、オーナー側はそれを拒否したようです。

 

またサラリー・キャップ制(選手の年俸総額の上限決め)で、ラグジュアリー・タックス(贅沢税、キャップを超えた場合は超過分と同じ金額をNBAへ支払う)を3倍にして金持ちチームに良い選手が偏らないようにしたい、戦力平均化を図りたいオーナー側と、高額サラリーを得るチャンスを潰されるのを嫌う選手側との食い違いもあります。

 

どうでも良いけど、両サイド共に、ロックアウトすれば人気が下がるってことを98-99シーズンで学んだ筈なんだけどね。

ご存知の方も多いと思いますが横浜ビー・コルセアーズは開幕第2戦目で勝利しました、それもディフェンディング・チャンピオンの浜松相手です。

戦う前は,正直強いのか弱いのか皆目見当が付きませんでした。ディフェンスは通用すると思ってましたが、オフェンスのコンビネーションが悪くて、それでリズムも悪くなって、点が入らないのでは、と思ってました。

それが想像以上にディフェンスが効いて、第1戦は相手はレギュレーションでは55点しか取れませんでしたからね。

 

開幕の第1戦目も勝てたゲームでした。理由は、、、、書くとリーグと揉めることになるから止めよう(笑)

 

開幕日のブログにも書いたように、広報の仕事が忙しくて、全部は見てないし、写真も撮ってない(汗)

201110082006

このボケた写真は職権を利用して(笑)撮ったCTOのときのものです。

201110091238

それとコチラも完全に職権乱用写真。シャッタアウトした中でのビーコルの練習風景です。

何れも写メしたものなのでピンが甘い(大汗)

 

勝った後も仕事は有りました、プレスカンファレンス(記者会見)をしなくてはなりません。

当初の打ち合わせでは廣田代表-浜松・河合コーチ―ビーコルコーチ+(蒲谷、山田、バーレル、コーチ・ゲーリー)の順番となってましたが、浜松の河合コーチは勝って期限が良かったのか、廣田代表より先に来てしまいました(笑)

連日バスケットの会場へ顔を出すギーク、昨日は学生リーグへ行ったようです。

******************

あんどうさん、

日曜日は、聖地代々木第二体育館に日大の応援に行ってきました。

関東大学リーグ戦で相手は同率(5勝6敗)の早稲田大学(早大)です。

試合前、キャプテン#4森川くんが元気良く挨拶に来てくれて嬉しかったです。川島先生も、ニコニコご挨拶してくださいました。

知人から、秋田ノーザンハピネッツ#4長谷川誠選手が会場に来てますよーって言われて、あ、ホントだ!日大OBのみなさんに結構会いました。木村勇太くん(黒田電気)、熊澤恭平くん(アイシンAW)もみんな元気そうでなにより。

ぷりんさんと娘2号(娘1号は横浜でTOをしてもらってました)さんもみんな心配して応援に来てくれてるんだなぁっ、、、

が結果は、ダブルオーバータイムの末、早大に大逆転負けを食らってしまいました。

16点差をひっくり返されての試合終了後、落ち込んでいましたら、田中輝明東芝ブレイブサンダース(元)ヘッドコーチに声をかけられました。彼といろいろ会話していましたら、なんだか元気がでてきました!

 

◆日大96-97早大

1Q: 27-21

2Q: 22-12

3Q: 7-22

4Q: 17-18

OT1:12-12

OT2:11-12

◇スタメン:

日大:#4森川(192cm)、#3石川(173cm)、#11飛田(186cm)、#21国本(200cm)、#24熊(196cm)

早稲田:#6大塚(172cm)、#8玉井(180cm)、#14久保田(195cm)、#21河上(189cm)、#91藤原(187cm)

 

早大#6大塚選手と日大#3海斗くんは、アシスト・ランキング共に1位[66(11試合)(10月8日現在)]

1Q:早大ボールでスタート。早大#14久保田選手の1on1による得点で先制されました。ディフェンスは、両チームともにM2M。

早大は、久保田選手にボールを集める攻撃。#8玉井選手、#6大塚選手からのアシストを受けて6-10。

日大は、#11飛田くんの3Pをキッカケに、ツインタワーズ・バスケットボール(#24熊吉くん→#21国本くん)で11-10と逆転し、10-0ランの16-10と6点差リード。

1Qは、このまま6点差の27-21。

 

2Q:#4森川くんの3Pで30-21。ここから一進一退の攻防となりました。#19浜ちゃん(193cm)が、リバースレイアップを決め42-33としてから、9-0ランで49-33と日大リードを広げてハーフタイム。

3Q:後半開始は、早大#90二宮選手(193cm)のゴール下ショットから。早大の0-15ランで一気に1点差まで詰め寄られました(49-48)。日大のATBしないで、ジャンパーが入らないパタンです(チキン野郎達ばかりのどこかのチームの真似しちゃだめなのに、、、)。

やっと#19浜ちゃんがATBして(51-48)からなんとか盛り返し、1点差の56-55で第4Qへ。

4Q:燃える男#24熊吉くんの1on1と、乗ってきた#19浜ちゃんの得点で6-0ラン(62-55)。早大#90二宮選手のATB+and1で3点差まで詰め寄られますが(66-63)、残り時間1分42秒の時点で、日大72-66のリード。

早大#14久保田選手のジャンパー+and1、#6大塚選手のドライブインで72-71。

終盤#3海斗くんのFT。1本目…入った。2本目…はずれた(73-71)。まだ勝負は終わっていなかった。早大押し込んで、73-73。オーバータイムへ。

 

OT1:#3海斗くんのATBから。緊張が高まるシーソーゲームの展開。84-82で向かえた終盤にまたも#3海斗くんのFT。1本目…入った。2本目…またはずれた(85-82)。

そして、#15木村選手(190cm)に同点"From Downtown"ブザービートを決められてしまいました。85-85でダブル・オーバータイムへ。

OT2:まず、#19浜ちゃんFTを2本とも成功。その後早大#15木村選手のFTを含む連続得点で87-91と早大にリードされてしまいます。日大#4森川くんがプットバック、#3海斗くんが決めてやっと同点(91-91)。#11飛田くんのジャンパーで逆転(93-91)。

早大#14久保田選手のFT。1本目…はずれた。2本目…入った(93-92)。さらに、#15木村選手が決めて93-94。

#4森川くんのプットバックで返して95-94。

残り時間9秒4。今度は、#4森川くんのFT。1本目…入った。2本目…またまたはずれた(96-94)。

とっくにダウンザストレッチでしたが、早大はまだ諦めていませんでした。早大#91藤原選手が、左0度から逆転"From Downtown"ブザービート!96-97で試合終了。

ドーン。

以上 ギーク

金曜日夜川崎のとどろきアリーナへ富士通を応援に行った翌日のゲームです。

そしてこのゲーム後、新幹線で横浜のビーコルの応援に駆けつけてくれ、2階席で大きな声で応援してくれました。
ありがとうギーク!!
*****************
あんどうさん!
土曜日は、ウイングアリーナ刈谷に東芝初戦の応援に行ってきました。相手は、宿敵アイシン・シーホースです。毎年そうですが、試合前にものすごく緊張感が高まり、心臓がバッコンバッコンしました。

結果は、東芝の1DSで、困った時の桜木JR選手に完全にやられました。パワフルツインタワーズで攻撃して来るアイシンは健在です。
そんなことより、北コーチ、お願いだから東芝のチキン野郎達なんとかしてー!

こうして試合を振り返ると涙が出てきます。"Stay hungry, stay foolish."(←あんどう注、この言葉はギークが尊敬していたアップル創設者 故スティーブ・ジョブス氏の言葉と思はれます)

◆東芝51-68アイシン
1Q:20-10
2Q:7-20
3Q:16-18
4Q:8-20
スタメン:
東芝:#11菊地、#17桑原、#31クリス、#38宇田、#55宮永
アイシン:#2朝山、#3柏木、#24古川、#32桜木、#54リチャードソン
佐古賢一選手の背番号だった#2を朝山選手が付けてます!

1Q:東芝ボールでスタート。両チームともにM2Mディフェンス。#55宮永くん、#17桑原くんの3P、#38"ブラックマンバ"宇田くんのスピンムーブからのATBで8-0ラン。キャーキャー!

アイシンは、#54リチャードソン選手がブロックショットを挟んでダンクとジャンパーを決めて8-4。ここで我等が#11菊地くんが、スチールからの速攻を2発決めて12-4。残5分47秒アイシンCTO。ATO(タイムアウト明け)で#3柏木選手がジャンパーを決めますが、東芝がジャンパーをさらに決めた分、20-10とリード。

2Q:#りゅーちゃん(篠山竜青)初登場!アイシン#4ヤング選手のドライブインからはじまり、一人で6連続得点。さらに#24古川選手のフェーダウェイ・ジャンパーと#32桜木JR選手のジャンパーで22-20東芝リード。アイシン凄かったです。いや、東芝が"チキン野郎"集団に退化するはじまりでした。
桜木JR選手が逆転の3Pを決めての24-25を経由して、一気に27-30アイシンのリードでハーフタイムへ。

桜木JR選手、憎たらしいけど上手いですね。いや、ボールに対する執着心のない東芝の選手のふがいなさが情けないです。ルーズボールでいつも負けてるじゃん!

3Q:アイシン#54リチャードソン選手のATBから後半スタート。東芝#31クリスがジャンパーを決めれば、#54リチャードソン選手もジャンパーを決めます。東芝は、アイシンがリードした差を縮められません。入れれば、入れ返すアイシン術にはまってます。

それにしても、リチャードソン選手がFTを2本とも落としたのに、#17桑原くんも2本とも落とすことないでしょう!43-48で最終Qへ。
いいところひとつ。#38宇田くんのジャンパー!常にATBしているからディフェンスが空きやすいですね。

4Q:#18スコットのダンクから(←#4勝又くん)。東芝ゾーンもやるんだ(ちょっとだけです)。勝又くんディフェンスがんばってました。

さてさて我等が#7りゅーちゃん、やっと残り時間7分台にジャンパーでました!これで47-48の1点差。キャーキャー!

しかし、ここからまたもアイシンに連続得点を許してしまいました。第2Qよりもっとひどかった。
#3柏木選手、#0橋本選手のツーガードからのアシスト(#3柏木選手→#32桜木選手、#0橋本選手→#4ヤング選手)が次々に決まって47-57。

東芝CTO(残4分02秒)。ATOでもセルフィッシュな東芝選手の攻撃で、飛んで火にいる夏の虫。
#24古川選手の3Pを決められ(47-61)、東芝CTO(残2分47秒)。ATOでの柏木3Pでなんと0-16ランの47-64。
シュートチャンスがあってもシュートをしないチキン野郎の姿を見ていると情けないです。完敗です(51-68)。

以上 ギーク

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