» 2011 » 10月のブログ記事

現在評判の良くないNBAですが(笑)現地時間22日のMLBワールドシリーズ(テキサス・レンジャーズ対セントルイス・カージナルス)第3戦の始球式をダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーが行いました。

それにしても歓声の大きいこと、レンジャーズのホームのアーリントンはダラスとは30Kmほどの近さなので、マーベリックスのファンも多いことでしょう。

 

私が土曜日に行った関東大学リーグ、ギークは日曜日に行った様で、入れ違いでした。

*****************

あんどうさん、

日曜日は、東海大学の体育館に日大の応援に行ってきました。対戦相手は、青山学院大学(青学)です。

東海大学キャンパスに着くと、我等が花井大悟くん(あんたか注:お父さんと仲が良いそうです)が在学中の東海大付三高校の団体バスがちょうど来ました。全5試合を見学するそうで、感心感心。ウインターカップでの活躍期待してるよ!

m1ちゃん(←誰ですか???)も、もちろん会場に来てました。あいかわらず元気そうで、なによりですね。

試合前に川島先生とお話しました(日大は、すでに土曜日の時点で、入替戦は免れております。ホッ!)。

先生も東芝の連敗を心配され、特にOB菊地祥平くんが、しっかりやっているのか気にかけてくださいました。東芝で唯一元気なのは菊地くんだけです、なんて答えるのが精一杯でした。

さーて、ボニー・タイラーのヒーローの曲に合わせて、アップがはじまると私も集中力が高まり心が躍ってきます。しかも、2回もかけてくれてたのでノリノリで試合にのぞめました。が、、、

◆日大VS.青学

1Q:20-30

2Q:13-17

3Q:22-19

4Q:19-19

計:74-85

◆スタメン:

日大:#3石川(173cm)、#4森川(192cm)、#11飛田(186cm)、#21国本(200cm)、#25菊地(194cm)

青学:#4畠山(170cm)、#14辻(185cm)、#25永吉(199cm)、#56比江島(190cm)、#88張本(198cm)

 

1Q:青学ボールでスタート。ディフェンスは、両チームともにM2M。まず、青学#56比江島選手のゴール下ターンアラウンドショットで先制されます。

日大は、#3海斗くんの3Pで反撃。青学はインサイドを確実に、日大はアウトサイド主体といった攻撃。差がついたのは、#21国本くんがゴール下で決めて、15-16とした後に#4森川くんがアンスポをとられてからです。

青学は、#25永吉選手にボールを集めゴール下で確実に決め、外からは#14辻選手が3P、#88張本選手がミドルショットを決めてきます。日大は、#3海斗くんのドライブインと#11飛田くんの3Pが決まっただけで5-14ランを許してしまいました。青学に10点差をつけられて第1Q終了(20-30)。

2Q:当たりだしたらとまらない#11飛田くんの3Pから。飛田くんと青学#14辻選手とのシューター同士のマッチアップは盛り上がりました。このQ途中で青学は、マッチアップゾーンを敷いて来ます。これに、日大がはまっちゃうから困ったものです。#14辻選手のATB、#25永吉選手や速攻で#4畠山選手へパスが通り、15点差まで広がりました(26-41)。

やっと燃えてきた男#24熊吉くん(196cm)のATB+And1などで挽回しますが、33-47でハーフタイムへ。

3Q:青学#14辻選手のドライブインから(33-49)。日大は、#3海斗くんのCoast2Coast、#11飛田くんやキャプテン#4森川くんの3Pなどで9点差まで詰めたり離されたりしますが、結局55-66で第3Q終了。

4Q:#3海斗くんのドライブインでまた9点差(57-66)。しかし、青学#25永吉選手、#56比江島選手に決められて57-70。

#4森川くんが、チャージングをとられて4つ目のファールで、日大CTO(5分59秒:61-72)。

ATO(タイムアウト明け)で、燃える男#24熊吉くんが、ターンアラウンドジャンパーと1on1で7点差としました(65-72)。ダァーッ!

しかし、この7点差が縮まりませんでした。日大のディフェンスに穴が開いて、青学の簡単なプレイで得点を許してしまいます。しかもオフェンスは、入らなくなった外からのシュートに頼ってしまいました。こういう勝負の分かれ目で#11飛田くんが決めてくれたらいいのになぁー!

残り時間2分48秒での日大CTOの時点で67-78。ATOで、青学#14辻選手の"FROM DOWNTOWN(3Pシュート)"、#56比江島選手のゴール下ショットで点差が広がり67-83。

#4森川くんのFTのところで、日大最後のCTO(残り時間1分41秒)。ATOで2本目決めて68-83。

青学#14辻選手→#25永吉選手で68-85と差が広がってしまいます。それでも、どんな時にも元気なプレイをする#3海斗くんが、3Pを2本決めて74-85で試合終了。

この悔しさはインカレで、、、必ず!

以上 ギーク

今ビーコルの公式ブログにライブで書き込んでます。

なもんでアップが遅れてます。

ハーフタイム、40-34でビーコルがリードしてるけど、昨日は逆転されてるので気は抜けない。

ビーコルとジェッツのバスケットを比較すると、ジェッツは1on1で攻めて来る(かっこ良く言ふとNBAスタイル)、それも殆んど外人が。

ビーコルは基本に忠実にチームプレーで攻める。カレッジ・スタイルです。

だから一時はジェッツに点が入ってもコンスタントに得点できるのはビーコルの筈、今の所はスムーズじゃ無いけど(笑)

それにウチはディフェンスが良いし。

 

得点アベレージ10.5の#3蒲谷が昨日から怪我で欠場してます。

それでも#73久山が昨日が3P2/2で6点、今日は3P 4/5で12点と蒲谷を上回る得点です。

#6パプもオフェンス・リバウンドを4個も獲った、その上プットバック(オフェンス・リバウンドを獲ってシュートすること)も含め12得点とゴール下で大活躍。

 

山田がインタビューで言ってたけど「ベンチの差」です。

負けた昨日は10点なのに対し、今日は30点です。千葉も27点ですがジョージ・リーチ一人に16点だから、、

 

ビーコルの特長は日本人選手の得点比率が高いことです。

今日は81点中28点、34,5%で、多分bjリーグ#1じゃないかと思います。

 

さて今日のゲームは最後で嫌なものを見てしまいました。

残り時間1分51秒、73-60の場面で千葉はファールゲームを仕掛けてきました。

まあ納得は出来ます。

ところが残り59秒で79-60と差がより開いているのに、まだファールゲームです。

その上外人を全部下げ、普段ゲームに出てない控えの日本人に替えてもファールゲームです。

これって可笑しい。

控え選手を出した時点でギブアップしたんだし、それなら一生懸命ディフェンスして来いよ!って言ふものでしょう。それをディフェンスらしいこともしないでファール・ゲームじゃ、意味ないでしょ!!

ジェッツ・ブースターも白けてました。

最後の最後で嫌なバスケットを見てしまいました。

 

昨日関東大学リーグへ行ってましたが、千葉では横浜ビー・コルセアーズがゲームしてたんです。

白澤君からのメールで前半は逆転して折り返したのは知ってましたが、またもOTで80-82で負けてしました(涙)

 

キャプテン#3蒲谷が故障してDNP。蒲谷は得点Avg.10.5なので、これでOTなんだからビーコルは強いですよね。

代わりに、4ゲーム目にして初めて出場した#73久山が9得点して、少しは役立ったようです。3Pが3/4だって、良くやったヒサ!!

 

でもスポーツに怪我は付き物なので、今後他の選手が怪我する可能性は十分に有るので、油断できません。

 

今日は千葉へ行きます。

 

◆その他の結果

◇bjリーグ

琉球75―69大阪

滋賀90-66大分

京都84-70富山

福岡78-72宮崎

秋田95-75岩手

埼玉83-62信州

島根80-73高松

仙台74-71浜松

◇JBL

北海道94-74三菱電機

日立72-64パナソニック

トヨタ86-70東芝

アイシン93-53リンク栃木

◇WJBL

JX96-81アイシンAW

トヨタ77-56三菱電機

デンソー62-48富士通

シャンソン88-65新潟

開幕戦はには行ったものの、暫くご無沙汰だった関東大学リーグ戦。

今日は明大和泉校舎と東海大の2箇所開催でしたが、私は明大和泉校舎へ。

たまには顔を出さないと日大の川島さんが寂しがるから(笑)

 

体育館へ着いたら明大の塚本君とと専修の中原君が話してた、NBAコンビだからね。

筑波大vs早稲田大の4Q、早稲田が元気ない。筑波もシュートミスが多いけど、早稲田は攻めこめない。

88-75で筑波大が8勝目。

川島さんが居たので挨拶に行ったらOB会長の綾木さんも。

「メンバーが固まらなくて、、」と川島さんが言うけど、もう来週が最終週ですよ!!!

11日大明治TipOff

明治は#12中東が良いね。ジャンパーだけじゃなくペネトレイトもスピードある!!

日大はATBしてて良い感じ。#11飛田が良いシュートを撃ってる。

ただオフェンス・リバウンドが取れないねー、明治がボックスアウトしてる。

 

って見てたら、隣にドッカリと大男が「あんたかさん!」って座ってきた。

昨年まで慶應の監督をしていた戸崎君。

「今年はキツイねー」って聞くと、「しょうがないですよ!」

そうだよね、今年の慶應は岩下が卒業してインサイドが居ないからね。って話してたら後ろに当の岩下が立っていた(笑)

 

国体少年男子で優勝したときの話しなんかもしたり。神奈川県は他の全てで全国大会優勝を数回果たしてますが、高校男子は国体のオールスターチームが一度だけ優勝しただけなんです。

その時のメンバーにダンプ(中野)が居たとか、良一(山本良一、大丸社長)は明治のOB会長だとか、、、

そんな話をしてる間に日大vs明治戦は、日大がリードしながらも接戦に。

11日大明治期口リバース

↑日大は菊池(白#24)が調子を上げて来てる。

そんな時リバウンドに絡んでくるのが日大キャプテン#4森川なんだよね、とは戸崎の意見。やはりセンター出身だから、ゴール下はよく観察してる。

最終Q中盤過ぎ、明治は外のシュートが入らなく、日大は森川が難しいリバウンドも獲ってプットバックするので、徐々に差が広がって、69-59で日大が7勝目を挙げました。

 

次のゲームは慶應大vs専修大。

開幕当初はディフェンスが良くてシステムで動いていて褒めた専修でしたが、アレは撤回します。元の専修に戻っていました(笑)

シュートセレクションがデタラメ、気分で撃ってる感じがする。慶應も同じようなものだけど(笑)

でも各Qで終盤で専修は追い上げるので、それは良いことですね。

11慶應専修伊藤

↑慶應期待の新人 伊藤(白#20)

第4Qは見ごたえありましたね、ミスが少なくて、シュートを入れられたら入れ返す、迫力あるシーソーゲームを展開してました。

だけど2分31秒、77-76慶應1点リードの時に専修がCTO。

気合が入って集中してるときにCTO。取る必要ないのに、って思っていたら、ATO(タイムアウト明け)案の定、専修の集中力が途切れてしまった。

良いペネトレイトを連発してた宇都が連続で2本シュートを外し、高橋がドリブルをスティールされるし、ゴール下も外すし。

一気に離されました。85-78で慶應が貴重な3勝目を挙げました。

◆今日の結果

青山学院大97-79拓殖大

東海大75-64大東文化大

◆順位

1位 青山学院大 14勝1敗

2位 東海大 13勝2敗

3位 拓殖大 10勝5敗

4位 筑波大 8勝7敗

5位 早稲田大 7勝8敗

6位 大東文化大 7勝8敗

7位 日本大 7勝8敗

8位 専修大 4勝11敗

9位 慶応義塾大 3勝12敗

10位 明治大 2勝13敗

 

◆WJBL

全勝の富士通がデンソーに62-48で負けました。

デンソーの小畑と高田にやられたようです。

これで全勝が無くなりました。

FacebookのJapan Basketball Academyに,ナショナル・チームメンバーでbj島根スサノウマジックに居た石崎 巧選手の動画がアップされてました。

ベンチスタートですが良いパスも出してましたね。

 

世の中には色々なことを考える人が居ますねー、特にIT関係は想像もつかないようことを考えます。

横浜ビー・コルセアーズのIT関係担当の佐藤さんの提案で「フォトモザイク」をすることになりました。

 

初めて聞く人も多いでしょう、私も初めてでした。

これは写メを集めて「一つの絵」を作り上げるものなのです。

例えば「人の顔」とか「風景」とか「マーク」とか、、

スポーツだとこんなのがありました、ドラゴンズのドアラのフォトモザイクです。

これは良くわかります。ドアラの写真にカーソルを当てると写真が大きくなって、小さな写真の集合体だと言ふことが判りますね。

 

これをビーコルでやります。

ビーコルはフォトモザイクで大きなロゴマークを作り、それをセンターサークルのマークにしよう、と言ふわけですね。

笑顔の写真を送って、横浜ビー・コルセアーズを応援しよう!

人によっては「ブースターの顔を選手が踏みつけて良いのか!」って言ふでしょう。

でも「選手と一番近いところで、選手と一緒にゲームに参加してる」と言ふ思いの方が強いだろう、と言ふことで決まりました。

 

このフォトモザイクの良い点は、簡単に出来る上に無料なことです。

 

携帯で写真を撮影して、下のQRコード宛てに送るだけ。但し応募規約がありますから、よく読んでください。

詳しくはココをクリックしてください。

QRコード

 

これは部外秘ですが(笑)

「目指せ世界基準」を掲げるJBA(Japan Basketball Academy、日本バスケットボール協会ではありません)スタッフ 西田さんが主催するコーチ・トルネードが来年も開催されます。なんと今回で6回目となるそうです。

今まで関東から何人も、また年配のかたも参加してます。

 

言っておきますがNBA観戦ツアーではありません

指導者、又は良い指導者を目指す人のためのアメリカ体験ツアーです。

 

これはお勧めです。単に理論や技術を学ぶツアーではなく、アメリカの風土、文化を体験及び学習し、バスケットのバックボーンや体系を知ることから始まります。

これを知らずに技術だけ学んでも「何故この技術が必要だったのか?」が判らず、上っ面の技術論で終わることを避けるためです。

前回の様子はコチラで C-トルネード http://mickeyboo.jugem.jp/?cid=17

20110217_1812537

 

以下はJBAから送られてきた案内文です。

**************

「大切なのは、小さな世界で競争する環境に子供達を置くのではなく、世界を視野に入れた環境を日本に作り、その中で未来を担う子供達を育てること。
「少年よ大志を抱け」の教えのごとく、 子供達が夢を持てるような新しいバスケット界の環境作り。
「百聞は一見にしかず」の諺のように、 世界最高の指導やプレーが見られるアメリカに多くの選手や指導者を送り、本物を肌で感じる為の循環境作りを目指します。」

 

日 程(詳しくはHPに今月末ごろ掲載します) つまり、これは予告の予告です(笑)

2/3(金)出発

2/12(日)帰国2/11シアトル発

内 容

☆NBAゲーム観戦 ブレイザーズ(2/6予定)

(ロックアウト中の為にスケジュールが変更されることもあります。キャンセルされる場合は、参加費から20000円差し引かれます。)

☆NCAAゲーム観戦 ワシントン大(2/4予定)

☆ECBA練習見学 http://www.ecbahoops.net/index.htm

☆ブレイザーズ観戦に伴う『ローズガーデンツアー』

☆アメリカンバスケット指導についての勉強会

☆NIKE本社見学ツアー&ショッピング

☆Coach Woods氏によるコーチクリニック

☆高校または大学見学

☆観光

(内容は変更になることがございます。ご了承ください。)

参加人員: 各12名まで

(レンタカーの都合上 先着順4名単位で決定)

参加費用:一般 225,000

※参加費は宿泊費・アメリカ国内の移動費・ゲーム観戦費・コーディネート費用他

(航空券・保険・食事代は含まれませんご注意ください)

尚、10/25までに参加のご意思をいただいた方は最優先とさせていただきます。

(10/25以降HPにて紹介予定のため)

 

尚、第二回トルネードJr.も昨年に引き続き3/274/5で予定しております。

トルネードJr. http://mickeyboo.jugem.jp/?cid=16

個人ブログにての報告です。

カテゴリーの2011 C-Tornadoes・Tornadoes Jr.をご覧ください。

(内容に個人意見が入っています。ご容赦ください。)

※ご質問・参加希望は

トルネード事務局 広瀬幹 hirose@jbadreams.com までご連絡ください。

**************

以上です。

なおこのページ上の「お問い合わせ」からメールをいただければ、少しばかりですが、割引が出来ます。

JBL リンク栃木ブレックスは10月8日(土)の試合で左肩関節を脱臼した#35タイラー・スミス選手が全治3ヶ月~4ヶ月と長期欠場になるため、新たにイバン・マクファーリン選手と契約しました。
IVAN MCFARLINブレックス
イバン・マクファーリン選手は203cm 105kg 29歳 オクラホマ・ステート大出身

3年生の時にNCAAファイナル・フォーに進出、4年生でスイート・シックスティーンに進出している。

06-07 NBA76ersで11ゲームに出場、その後はトルコ、スイス、ポーランド、オーストリア、イスラエルのチームでプレーしている。

 

のビザの手続きが完了し次第、タイラー・スミス選手のJBL登録を抹消し、イバン・マクファーリン選手を新たにJBL登録するそうです。
ただスミス選手との契約は継続するので、復帰の目処が立ち次第、再度JBL登録する見込みだそうです。

また、イバン・マクファーリン選手とは2012年1月31日までの短期契約となってますが、期間を延長できるオプションが含まれております。

なおJBLの最終登録期限は2012年1月27日となってます。

やっと大学のリポートが、、、

先週末3日間で3ゲームとは、ギークもやるねー

**************

あんどうさん、

日曜日は、和光市総合体育館に日大の応援に行ってきました。対戦相手は、吉田監督(注 元東芝コーチ)率いる筑波大学(筑波)です。吉田さんに試合前に館内の通路でお会いしましたら、先週末の東芝の結果をご存じで、気にかけて下さいました。

さて試合の方は、第4Qのダウンザストレッチ(終了前)にキャプテン#4森川くん(192cm)がゴール下でファンブルして万事休す、、、と思いました。

が、日大最後の攻撃で汚名返上の3Pブザービートを決め、同点として延長戦にもちこみました。ダブル・オーバータイムの末、日大が筑波に89-86で勝ちました!

◆日大VS.筑波

1Q: 11-15

2Q: 20-16

3Q: 13-16

4Q: 20-17

OT1:12-12

OT2:13-10

計: 89-86

◇スタメン:

日大:#3石川 海斗(173cm)、#11飛田 浩明(186cm)、#19浜田 将行(193cm)、#21国本 祐也(200cm)、#25菊地 大(194cm)

筑波:#34田渡 修人(185cm)、#15山口 尭彰(185cm)、#32武藤 修平(190cm)、#76星野 拓海(187cm)、#99加納 誠也(196cm)

1Q:まず、日大のスチールからの速攻で#3海斗くんが決めます。両チームともにM2M。筑波は、#76星野選手、#99加納選手の二人で0-8ランで4-10。ここで日大CTO(残4分36秒)。ATOで日大の速攻と#11飛田くんの3Pなどで挽回して11-15で第1Q終了。

 

2Q:#3海斗くんのジャンパーから。筑波#34田渡選手の3Pで13-18。

日大は、#3海斗くん→#24熊吉くん(196cm)→#11飛田くんとパスを繋ぎ15-18。続いて飛田くんの3Pで同点(18-18)。さあ、#25ヒロのFTで逆転だぁーっと、、、 2本とも外した。おーい!

一度は20-27と筑波に離されましたが、#4森川くんの3Pと#7齋藤 滉太くん(176cm)のジャンパーで27-29の2点差。そしてついに、#19浜ちゃん、#1坂田 央くん(194cm)のジャンパーで31-29と逆転に成功。

ところが、第2Q終了間際に筑波#34田渡選手にCoast2Coast(C2C)を決められて31-31の同点でハーフタイム。

 

3Q:筑波#32武藤選手にプットバックされて0-5ランを許して後半スタート。日大は、このゲームでディフェンスリバウンドがうまく取れませんでした。#19浜ちゃんがATBして33-36。浜ちゃんアシスト(→#4森川くん)でも活躍(35-38)。

#1坂田くんは、バスカンで得たFTを外してしまいます(41-45)。

さらに、#99加納選手の1on1などで離されそうになります(41-47)が、#3海斗くんの3Pで44-47として第4Qへ。

 

4Q:筑波#15山口選手にFTを2本決められます(44-49)が、燃える男#24熊吉くんのアシスト(→#1坂田くん)から6-0ランで再度逆転に成功(52-51:残り時間7分08秒)。ATOで筑波に反撃されて連続得点を許し、52-58とまた逆転されます。

#3海斗くんのC2Cで、56-58の2点差(残り時間3分29秒)。

筑波#50梅津 大介選手(195cm)にジャンパーを決められ56-60。

なかなか点差が縮まりませんでしたが、#4森川くんが3Pを決めて、61-62としたダウンザストレッチ。森川くんと#19浜ちゃんの速攻で逆転だーっと。アレー?森川くんがファンブルした。ドーン。

日大がファールして、#50梅津選手のFT(残り時間2.9秒)。2本とも決められました(61-64)。

ここからドラマがありました。早稲田大学に先週教えられたこと:「絶対に諦めない。」

森川くんが、中央をドリブルでごぼう抜きして放ったシュートが、同点3Pブザービートになりました(64-64)!

おーっ!日大の選手、ベンチそして応援席の心がひとつになり、勢いがつきました。

 

OT1:筑波#34田渡選手の3Pで先制され、さらに#50梅津選手のジャンパーで0-5ラン。日大は、気を良くした?#4森川くんの速攻、ジャンパーなどを決めて11-0ランで75-69。ところが、筑波#99加納選手に3Pをきめられ75-72。

ここで#1坂田くんのFT。2本とも外した。おーい(筑波#99加納選手も2本とも外してたから、みんな足にきてるのかなぁ)。

さらに、#24熊吉くん、#4森川くんがファールアウト。筑波#35池田 龍之介選手(188cm)にFTを2本きめられ、76-76。

 

OT2:筑波#32武藤選手の1on1から(76-78)。続いてのFTは2本とも外してくれた。

今度は、#19浜ちゃんのFT。2本目成功で77-78。

また#1坂田くんのFT。応援席からもなんとかリラックスさせてるつもりが、、、また2本とも外した。おーい!

接戦の末、#11飛田くんが、3Pを決めて82-80としますが、筑波#32武藤選手の得点で82-82。

#1坂田くん(←#19浜ちゃん)が決めて、84-82。

筑波は、ATO(残り時間1分14秒)でファールゲーム。またまた#1坂田くんのFT、今度は2本とも決めて86-82。えらい(全部外したら「チキン野郎」と呼ぶとこだったよ。アハハ。)!

#3海斗くんのFT、2本とも決めた(88-82)。えらい!

筑波も粘ります。#34田渡選手→#50梅津選手の得点で88-84。

また#3海斗くんのFT、2本目を外したボールを筑波がキープして、#34田渡選手がゴールします(89-86)。最後は、海斗くんがキャッチしたボールを、1990年のウェスタン・カンファレンス・ファイナル第6戦のマジック・ジョンソンのように放り投げて試合終了。

 

海斗くんのお父さんと体育館を出ると、綺麗な青空が広がっていました。なんて、爽やかなんでしょう。

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和光市駅に向かう途中、美味しそうな串焼き屋さんを発見しました。早速どこかの選手達にも教えてあげなくっちゃ!

 

以上 ギーク

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