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中国で行はれていた2011年アジア男子選手権大会は決勝「中国vsヨルダン」で争われ70-69で中国が勝ってロンドン・オリンピックの出場権を獲得しました。

三位決定戦は韓国70-68フィリピン。

韓国はヨルダンと共に世界最終予選へ出場が決まりました。

 

アジアのベスト5

C―サマド・ハマッド

PF―イー・ジャンリン(中国)

F サハダ・バルラミ(イラン)

SG―川村 卓也(日本)

PG―サム・ダフレス(ヨルダン)

MVP イー・ジャンリン(中国)

神奈川県北相地区高校新人戦をLAPUTAさんがリポートしてくれました。

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あんどうさん、こんばんわ

今日は、神奈川県高校新人戦の北相西地区予選をちょっと覗いて来ました。

男子、大和西対厚木の一戦は、大和西が、エース(だと思います)#5の内外自在な攻撃を中心に終始リードを奪い、厚木に快勝しました。

大和西80-49厚木

(24-14,21-6,17-17,18-12)

厚木は新人戦ということもありますが、バイオレーション、ターンオーバー等のミスが多く、序盤から大きくペースを乱してしまいました。

前半は、ポストプレーからの、ゴール下のシュートがことごとく、トラベリングによりノーカウント(15点位は損した)となり、得点パターンが半減してしまったようです。ただ得点の殆どは速攻等を含め、ゴール下シュート。ペリメーターは僅か(多分4点のみ)、3Pなしと云うもので、これから課題もハッキリしていることから、この克服により躍進する可能性もあると思います。

一方の大和西は、混戦の北相西でもメキメキ頭角を表してきたチームです。

先のIH予選は県大会に男女揃って出場(だったかな?)、もはやダークホースとは言えない実力校になってきました。

特に#5は、ドライブ、リバウンド、ディフェンスとゲームを支配し、ここ一番では3Pの飛び道具で何度も得点していました。その他のメンバーも既にシュート力を備え、控えメンバーもはつらつとゲームを楽しんでいる様子でした。

(厚木は、ファールトラブルもあり、下を向く場面が多く、より明暗が際立った感があります)

大和西は、次の厚木北戦で力が試されます。(厚木北メンバーは、しっかり試合をチェックしていました)

この結果次第で、北相西の勢力図がある程度解ることになります。

◆その他

秦野131 ― 52 厚木西

秦野総合100 ― 62 海老名

厚木北 96 ― 66 伊志田

因みに、厚木東はシードで予選免除です。

※日本が勝ったヨルダンが決勝まで残りましたね。

今日の順位決定戦はチャイニーズ台北に勝ったようですが、複雑な気分です。

 

◆追伸

そうそう。既にご存じかと思いますが・・・。

青山が東海に大逆転負け。

日大が慶應に圧勝。しかも熊吉が33分出場、24点?の突然復活。

こっちも面白くなってきました。

いつものようにギークが関東大学リーグ、24日(土)の青山学院大vs日本大のゲームをリポートしてくれました。
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あんどうさん、
昨日は、日大の応援に早稲田大学に行ってきました。対戦相手は、王者青学です。最大23点差(24-47)がついた試合、後半追い上げましたが惜敗しました(63-73)。
しかし、日大には新しい芽が出てきました。新人の#21国本くん(200cm)が、#24熊吉くんとのツインタワーで、コンビネーションプレイやリバウンドで活躍しました。今後の日大に期待できます。

日大VS.青学
1Q:10-14
2Q:14-28
3Q:22-14
4Q:17-17
計:63-73

スタメン:
日大:#1坂田(192cm2年)、#3石川(173cm3年)、#11飛田(186cm3年)、#19浜田((193cm3年)、#21国本(200cm1年)
青学:#4畠山(170cm2年)、#14辻(185cm4年)、#25永吉(199cm2年)、#56比江島(190cm3年)、#88張本(198cm2年)

1Q:青学ボールでスタート。青学#88張本選手のFTから掲示板が動きました。この試合日大は、ファールが多かったです。
青学#25永吉選手は、オフェンス・リバウンド、1on1パワープレイとゴール下の勝負に相変わらず強いです。
お父さんが会場に到着すると#19浜ちゃんのジャンパーが決まりだします(6-7)!浜ちゃんのジャンパーが、終盤にまた決まって10-14で第1Q終了。

2Q:#19浜ちゃんが、ATBしてもらったFTを2本決めた(12-14)。
青学#14辻選手に3Pを決められますが、#3海斗くんの連続得点で18-18とふりだしに戻しました。キャー!
ところが、ここから青学の0-14ランの猛攻を受けてしまいました。波に乗った#14辻選手の3Pシュートはすごいですね。止まらないですよ!終盤にも決められて24-42と離されてハーフタイムへ。辻選手は、このQで4本の3Pを決めました。

3Q:また#14辻選手の3Pから。さらに、#88張本選手の得点で24-47と離されてしまいました。
しかし、日大にはフルタイムでゲームをリードする男がいます。#3海斗くんのATB+And1が決まりました(27-47)。#11飛田くんも燃えました。海斗くんのCoast2Coast、飛田くんのATBなどで一気に点差を縮めました。終盤#21国本くんが入れて46-56。

4Q:#11飛田くんの得点で、48-56として最終Q開始。日大は、#21国本くんがいいポジション取りをして決めたり、#3海斗くんや飛田くんの早い攻撃で点差を縮めようとしますが、#14辻選手のATBや、最後はやっぱり#25永吉選手に決められてしまいました(63-73)。
このQで、辻選手はテクニカルファールを取られてました。笛が鳴って、ボールをとめずに余計なシュートとかしたから?とか。うーん、厳しいですねぇ。

さてさて、またあんどうさんのWebmasterさんにごやっかいになりました。連日お世話になりまして、日本代表の試合を途中から応援しました。相手はレバノンです。日大出身の#14太田敦也くんが活躍していたそうです。しかし、私はその勇姿を観れませんでした。第4Qのダウンザストレッチに日本リードでレバノンにあっという間に追い上げられて3Pで逆転され、残り時間0.7秒の#4松井啓十郎くんのFTの一投目を外した瞬間の印象しか記憶にありません(78-80)。

実は、今日もWebmasterさんお世話になりまーす。

以上 ギーク

 

 


        

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