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第８７回関東大学バスケットボール・リーグ戦1部が今日開幕しました。会場は代々木第２体育館他で１０チーム参加で10月30日まで行はれます。

リーグ戦は毎週末５ゲームずつ行はれます。５ゲームと言ふと８時間。

とてもじゃないけど８時間も座ってられません、まして坐骨神経痛持ちなもので、せいぜい３ゲームが いいところですね。ですから全ゲームのリポートは出来ません。

◆拓殖大８２－７６明治大

◆日本大ｖｓ専修大

２Q　専修30-16日大から見ました。

専修は今年かなり変化あって良いチームになっている。一方日大は頼れるシューターが居ないのが問題。

第2Q日大はZoneにし、せめては積極的にATBを行って34-30まで追い上げる。

しかし専修がZoneを敷くと考えすぎてオフェンスリズム崩し、シュート・ミスから専修が速攻を出し、点差を広げ、専修４３－３２日大で前半終了。

後半日大はディフェンスをM2Mの換え又も追い上げ2分には52-50と逆転したものの、専修は３P×２で５７－５４と逆転して第3Qを終了。

最終Q　日大は３P×２で再度７０－７０と同点にするが、その後は悪い癖が出て、外のシュートばかり。簡単にシュートしては外し、最後はリーグ戦のためファールゲームにも出れず、８１－７５で専修が勝って１勝目をあげました。

◆東海大vs筑波大

東海の強いディフェンスに筑波はオフェンス・リズムを作れずミスが多く25-10で第一Q終了。

第2Qに入り東海はベンチメンバーを大量に登用したものの、オフェンスがバラバラで34-25と東海がリードを保って前半終了。

第3Q　東海６０－４５筑波

最終Q は筑波もディフェンスを頑張り追い上げ2分を切って77―70と追い上げた。更に東海の攻撃を抑えたものの筑波は＃21笹山が着地の際に足首を捻り東海ボールとなりそれを簡単に決められ、流れが変わってしまった。

84-70で東海が一勝目をあげました。

◆慶應大ｖｓ大東文化大

立ち上がりは大東が好スタートで大きくリードしたものの、直に慶應もディフェンスを強くして追い付き２５－２２大東リードで第1Q終了。

しかし第2Q に入り慶應は無理に突っ込み苦しいシュートを撃ち入らなく点が伸びない。

大東は＃７今井のペリメーターを始めシュートが好調で49－36と差を広げ前半終了。

最終Q 　4分慶應はルーキー伊藤のFTで７７－７７と同点に追い付き、大接戦へ。

多分９２－８６で慶應が勝ちました。

◆青山学院大ｖｓ早稲田大

立ち上がりは早稲田は気合が入って＃14久保田等がシュートを決めリードしたものの、青学は#14辻、＃56比延島がペネトレイトを決めあっと言ふ間に逆転、その後も＃88張本がゴール下、＃25永吉が速攻でダンクを決めるなどで21-11と大きく差を開いて第一Q終了。

クォータータイムで早稲田の倉石が「相手のシュートは全部ゴール下だぞ！」と指示を出したものの、第2Qも青学にゴール下を決められ33-15と差が広がる。

その後早稲田は＃８玉井のシュートで追い上げるものの、シュートミスから青学に走られ４３－２６で前半終了。

後半もこのままだと思う、松原さんもかえったし、そろそろ帰ります。

関西学連（関西学生バスケットボール連盟） 競技部によると、台風12号の接近により9月3日全てのリーグの日程を中止としました。

それにかかる日程変更については、決定次第チームに連絡されるそうです。

なお、9月4日は予定通り開催とのこと。

 

今日から関西も掲載しようと思っていたのに、残念！！

でも明日があるからね。

 

関東は30分遅れのようです。

 

とりあへず今日は関東大学リーグへ行ってきます。