» 2011 » 6月のブログ記事

ドラフト会議に出席するのは初めてでした。

終わった今だから書くけど(笑)

横浜ビー・コルセアーズの作戦は、一番目は神奈川県特に横浜市出身の山田謙治です。

次に寒竹、石田を希望してたけど、多分他に取られるだろうと思ってました、特に石田は千葉が狙っているって情報を得てたし。

寒竹はトヨタの社員なので、それを辞めて取るとなるとそこそこの年俸を提示する必要がありそう。

パプは関東学院大ですから、取らない訳には行かない(笑)

ただ不思議なのは、外人枠だからドラフトする必要が無い筈なのに、前日に「bjからドラフトの必要あり」と連絡があったようです。

それならパプは日本人扱いで良いの?!

 

あと何人かリストアップしてました。

山田哲也は3巡目までには指名されている筈、と思ってましたが、まさかのNO指名。

確かにJBLの日立ではプレータイムが少なかったものの悪い選手じゃないですからね。八王子高は神奈川県にも近いし。

ドラフト会議直前

会議直前の廣田社長と小川GM、席は最前列。二人ともにリラックスしてます。この笑顔はまるで結果を予想してたかのよう(笑)

ドラフト会場内

壇上から右手を見たところ、ビーコルはこの左側です。

まだ始まってません。

ドラフト開会挨拶

開会宣言はいつもの様に河内くん。両側のスクリーンに選手の紹介等が映し出されます。

exp順位表

エクスパンション・ドラフトの指名順位表です。ご覧のようにビーコルは最下位の4番目でした。

もっとも指名権放棄を決めてましたから、関係ないですけどね(笑)

ここでの指名選手が少ないほど本番の「新人ドラフト」での順位が高くなるので。

 

ドラフト山田

ビーコルに1位指名され壇上で挨拶する山田謙治選手。キャップのかぶり方が気になるなー(笑)

ドラフト寒竹

2位指名 寒竹選手は岩手から

ドラフト石田

4位指名は石田選手、予想通り千葉から。

ドラフトパプ

ビーコル2巡目指名のパプ選手。

ドラフト壇上整列

指名された選手がコミッショナーと記念撮影

 

私個人的には並里 祐は面白いガードだな、と思ってたら12位で岩手が指名しました。松山晃士も身体がシッカリしてるので育成選手に良いかなーと思ってたんですが信州が3位で指名しました。日大に居た一色が千葉から育成で指名されました、市立柏高出身ですからね。

 

今回気が付いたんだけど、各チームはどれほど調査してるのでしょうかね?

元某チームの某選手は、指導者になるため大学院進学を決めてるんですけどねー。そんな選手を指名して、契約出来るんですかねー。

噂では、東京から遠いチームなので引退するとか、、、あくまでも根拠の無いウワサですよ(笑)

そうそう、某ささやく所で「石崎6位島根指名の出来レース」を取り上げられたようですが、実際問題、ユーロへ行くこと宣言している選手を指名するのは難しい問題です。

 

それにしても今回のメディア対応はお粗末だった。

席に机が無い。演出用に照明が落とされているのにランプも用意してないので、記者はメモを取るのが大変。

指名終了後は基本的には上位数人が共同記者会見(プレス・カンファレンス)を行うべきなのに、各チームで個別に「ぶら下がり会見」のみ。

これでは記者の人はどこから取材してよいのかわからず大変。共同通信だって、最後に帰り際にやっとインタビュー出来たくらいです。

もう一つ愚痴を言はせてもらえ

エクスパンション・ドラフトを戦略的にパスして新人ドラフトに賭けた作戦が見事に当たってビーコルが「いの一番」の指名権を獲得。

そして選んだのが横浜市出身の山田 謙治(180cm27歳)


小学校は東希望が丘でチーム初となる全国大会出場、その後南希望が丘中、そして名門・能代工業高で全国2冠、そして法政大では4年生で関東トーナメントで優勝し、最優秀選手に選ばれた。

左から小川GM、山田謙治、廣田社長、月野、パプ

卒業後は大塚商会-JBLリンク栃木、そして今回bjドラフトでビーコルが一位指名したわけです。

結構遠くからのシュートが魅力の選手。

2巡目指名 ファイ・パプ・ムール 200cm 22歳 セネガル出身 延岡学園から関東学院大、そして今回ドラフトされた。

3巡目指名 山田 哲也 195cm 31歳 東京都出身 八王子高ー青山学院大-JBL日立サンロッカーズ 外も出来る走る大型フォワード。経験豊富。

いやまさか山田哲也を指名出来るとは思はなかった。

育成ドラフトでは月野雅人を選びました。彼は延岡学園→鹿屋体育大→宮崎シャイニングサンズ。延学ではパプと一緒でその時のキャプテンです。それまでに他が選ばなかったのが不思議なほどです。

石田剛規(元トヨタ)や寒竹隼人(トヨタ)も取りたかったけど、寒竹は全体2位で岩手が、石田は全体4位で千葉が指名権を獲得しました。

今日はbjドラフト会議2011が竹芝のANAインターコンチネンタルホテルで13時30分から行はれます。

我が横浜ビー・コルセアーズとして初めてのドラフト会議です。

まずエクスパンション・ドラフトが行はれますが、これは新規加入の4チームが一般ドラフト(新人ドラフト)に先立って、既存のチームの選手を指名出来るもので、これでベテランの獲得が出来ます。

勿論プロテクト制度があって、数人に関して「この選手はダメ!」と言へます。

各チーム3人選べます。順番はくじ引きです。

それが終わると、いよいよ本番の「新人ドラフト」

ここもまずエクスパンションチームから指名できるようになってます。その順番もくじ引きです。

5巡目までありますが、今までは殆んどのチームはここまで指名してませんでした今年は優秀な選手が多いので判りません。エクスパンション・チームも多いですからね。

さあビーコルは誰を指名するのでしょうか??

こればっかりは口が裂けても言へません(笑)

ドラフトはこちらが希望しても思い通りに獲得できる保障が無いですからね。

現在東海道本線でもう直品川です。

あと1時間40分で開始です。

随時中継します。

勿論ビーコルのBlogでも書き込みます。

And1 MixTapeTourに代わって登場したS2E(Street to Elite)も今年で2回目となります。

昨年は8月だったと思いますが今年は9月中旬開催です。

 

RIMG0071

昨年はデニス・ロッドマンが来日しましたが、今年もBig Starが来るようです。

 

ロッドマンとは違ってますが、日本人が大好きな選手の一人でしたよ。

 

それは誰!!!!

 

誰??

 

 

明日発表になるそうです。

 

◆9月14日(水) 大阪(尼崎ベイコム総合体育館)

16日(金) 東京(代々木第2体育館)

17日(土) 東京(代々木第2体育館)

詳しくは S2EⅡ をご覧ください。

中国の南京で行はれている東アジア選手権、予選リーグでチャイニーズ台北に敗れたものの、決勝トーナメント進出を果たし、準決勝で中国を下し決勝進出を決めました。

なお中国(アジア選手権大会の開催国なので出場権を与えられている)以外の上位3チームがアジア選手権大会に出場できますが、既に日本は出場を決めてます。

以下戦評は日本バスケットボール協会公式HPより転載しました。

**************

第2回東アジアバスケットボール選手権大会 兼 第26回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会 東アジア地区予選は後半戦を迎え、大会5日目。

グループBを2位で進んだ日本は、準決勝に臨みました。

その準決勝の相手、中国の平均身長は193.7cmの日本より10cmも高い203cm。午前中に行われた練習でも、その高さをどう打開していくか念入りに確認し、準決勝を迎えました。

序盤はどちらもイージーミスやファウルが重なり得点が伸びず、12-15で第1ピリオドを終了。

第2ピリオドに入ると、警戒した中国の高さが猛威を振るい、日本はセンター陣が後ろからリバウンドを獲られ、セカンドショットを与えてしまう。さらには無理に止めようとしてファウルがかさみ、フリースローでの得点を許す。24-38、中国に14点リードされて前半終了。

しかし後半、日本は本来の激しいディフェンスから相手のミスを誘いリズムを掴むと、前半シュートタッチが悪かった#9川村がここ一番での3Pシュートを沈め、一気に流れは日本へと傾く。

その後、#12広瀬の3Pシュートも連続して決まり、じわじわと点差を詰める。

「後半に入り、相手の高さに慣れた」という#10竹内(公)は、インサイドから強気に攻め立て、バスケットカウントやオフェンスリバウンドからのシュートを決め、第3ピリオド残り1分12秒、ついに48-48の同点に追いつく。

さらに終盤には#7石崎のシュートが決まり、50-48と日本が逆転し最終ピリオドへ。

第4ピリオドの序盤、中国に全く攻めさせず開始5分間を無得点に抑えると、その間に日本は6連続得点を挙げて一気に突き放し、64-48と16点差までリードを広げる。

しかし残り5分を切り、地元の大声援をバックした中国は、#11の3Pシュートや#10の豪快なダンクシュートで勢いを取り戻し、残り2分に68-60と一桁点差まで詰め寄る。ここで日本はたまらずタイムアウト。

その後は、すぐに落ち着きを取り戻し、しっかりと時間を使いながら#15竹内(譲)のブロックショットなどで完全に中国の高さを克服する。結局72-62と10点差をつけて勝利し、前回大会に続く2大会連続決勝進出を決めた。

試合後の会見で柏木選手は「大きい選手が相手でも、それを補うディフェンスとトランジションの速さで攻略できました。日本が目指す走るバスケットスタイルにまた一歩前進したと感じられる試合でした」とコメント。

また、竹内公輔選手は、「チャイニーズ・タイペイ戦の時は動きが固く、またモンゴル戦は攻めていませんでしたが、今日はさすがにお前が得点を獲らないとダメだとコーチ陣からも言われていましたので、積極的に行こうと試合に臨みました。

前半はイージーミスばかりしてチームに迷惑ばかりかけてしまいましたが、とりあえず勝てて良かったです。今日対戦したの言わば中国のBチームです。これまで僕は負けたことはありませんし、Aチームじゃないので絶対に負けたくないと思ってプレイしました。

今日の試合に向けてテクニカルスタッフの末広がすごく参考になるスカウティングビデオを作ってくれたので、その甲斐もあります。

僕は国際大会で優勝したことがありません。優勝したらその記録は今後もずっと残るので、明日は絶対に優勝します」と今日の反省と明日への意気込みをこう語りました。

 

◆決勝戦 今日15日(水)19時30分 vs韓国

東京運動記者クラブ・バスケットボール分科会による2010-2011シーズンの年間ベスト5が発表されました。

今までは大会終了後に行ってきたものですが、東日本震災の影響でJBLファイナルが無くなったために、このタイミングなんですね。

■受賞選手
【男子】
田臥勇太(リンク栃木ブレックス) 2年連続2回目
木下博之(パナソニックトライアンズ) 初選出
石崎 巧(島根スサノオマジック) 初選出
竹内公輔(アイシンシーホース) 5年連続5回目
青野文彦(パナソニックトライアンズ) 初選出

【女子】
大神雄子(JXサンフラワーズ) 3年連続5回目
吉田亜沙美(JXサンフラワーズ) 2年連続2回目
岩村裕美(日本航空JALラビッツ) 5年ぶり2回目
渡嘉敷来夢(JXサンフラワーズ) 初選出
高田真希(デンソーアイリス) 初選出

 

石崎

bjリーグに所属している選手としては初の受賞者がでました。

石崎 巧(イシザキ タクミ)
背番号:0
ポジション:PG
出身校:東海大学
経歴:東芝
出身地:福井県
生年月日:1984年7月6日
身長/体重:188cm/90kg

【SOMECITY 1DAY TOURNAMENT DA BASHの結果】
■日時 6月10日(金)@クラブチッタ
■結果
○GAME1 平塚Connections 30-16 F'SQUAD
○GAME2 UNDERDOG 34-20 420
○GAME3 TOKYO BEAST 27-23 TEAM-S
○GAME4 OGN☆ALLSTARS☆ 31-26 勉族
○SEMIFINAL1 平塚Connections 39-27 TOKYO BEAST
○SEMIFINAL2 UNDERDOG 36-23OGN☆ALLSTARS☆
○FINAL 平塚Connections 35-33 UNDERDOG
DA BASH CHAMPION "平塚Connections"
 
【TOKYO 1st 第6戦】
■日時 6月22日(水)OPEN 18:00 START 18:30 CLOSE 22:00
■場所 クラブチッタ
■対戦組み合わせ
○SCDL
T.C.REPS. vs OGN☆ALLSTARS☆
SIMON vs 420
○GAME1
TOKYO BEAST vs TEAM-S
○GAME2
勉族 vs UNDERDOG
○GAME3
TOKYO BEAST vs F'SQUAD
○GAME4
勉族 vs 平塚Connections
 
【OSAKA 1st 第6戦の結果】
■日時 6月12日(日)@NKS-405
■結果
○SCDL TABASCO 41-31零 
○GAME1 PIECES 42-33 HIGH WEST BALLERS
○GAME2 大阪籠球会 45-30WELCOME
○GAME3 HIGH WEST BALLERS 33-26 STAND PLAY
○GAME4 PIECES 53-46 SAFARI
RANK(第6戦終了時点)
1.PIECES 9勝0敗
2.HIGH WEST BALLERS 6勝2敗
3.SAFARI 3勝5敗
3.大阪籠球会 3勝5敗
5.STAND PLAY 2勝6敗
5.WELCOME 2勝6敗
 
【OSAKA 1st 第7戦】
■日時 7月3日(日)OPEN 17:30 START 18:00 CLOSE 21:00
■場所 NKS-405
■■■■■■■■■■■■■
[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/ [お問い合わせ] info@somecity.tv.

日曜日に行はれた関東大学新人戦を、いつものようにギークがリポートしてくれました。

***************************

あんどうさん、

昨日、原宿から代々木体育館の敷地に入ると、左側道路の車に目がとまりました。

おおっ、あんたかファミリーの誰かが私を呼んでいる?

アハハ、LAPUTAさんが、とん太ではなく聖地に一足先に到着しておられました、、、

ポッピー車

の写真を写メしてくれたけど、LAPUTAさんとは関係ない気がするけど(笑)

 

関東大学新人戦決勝の観戦です。決勝のカードは、青学対白鴎大学。青学は、ゾーン主体にディフェンスを行っておりました(白鴎大のディフェンスのベースはM2M)。そのゾーンに対し、外からのシュートに頼る白鴎大。一方、#4畠山選手を筆頭に、堅実にATBを行う青学。そこで差がつきました。白鴎大のジャンパーが、要所で入らないんです。青学が3連覇達成です。

青学vs.白鴎大

1Q: 21-11

2Q: 17-17

3Q: 23-18

4Q: 19-19

計:80-65

◆スタメン:

青学:#4畠山(2年:170cm),#3小林(2年:178cm),#25永吉(2年:199cm),#88張本(2:198cm),#0野本(1:199cm)

白鴎大:#1大釜(1年:180cm),#5柳川(2年:188cm),#15白濱(2年:189cm),#36パプロブヒナス(2年:200cm),#81中村(1年:192cm)

1Q:青学ボールでスタート。両チームともに出だしは、シュートが思うように入りません。先制は青学#4畠山選手(今大会優秀選手)のドライブイン。青学はバックコート陣がゴールに向かうバスケットを展開。

青学#88張本選手(今大会優秀選手)ゴール下強いです。#25永吉選手のノヴィツキーのような"レインボーアーチ"ジャンパーの3Pも飛び出しました。青学のディフェンスは、開始からZONEを敷きました。このZONEに対し、白鴎大は外からのシュートに頼った攻撃。

このQ終盤、白鴎大もディフェンスをZONEに変えましたが、青学が6-0ランで21-11と10点差をつけました。

2Q:このQの開始も、両チームともなかなか得点に結び付きません。白鴎大#7長島選手の3Pが決まって、21-14として点差を一桁台に戻して反撃。

白鴎大のジャンパーが決まりだします。しかし、#4畠山選手のリードが冴えて点差を縮めさせず、10点差前後のシーソーの展開で結局38-28の10点差のままハーフタイムへ。

畠山選手の明成高校時代を思い出させる、ルーズボールにダイビングするハッスルプレイも出ました!

パチパチパチ。

3Q:青学#0野本選手(今大会新人王)のゴール下1on1から後半開始。#25永吉選手とともにゴール下を制圧しました。白鴎大は、永吉選手を止めようにも、ファールを重ねてしまいます。

青学がさらにリードを広げ、61-46として最終Qへ。

4Q:白鴎大#36パプロブヒナス選手のFTから。1本目失敗、2本目成功。これが白鴎大はじめてのFTです。

このQ再度パプロブヒナス選手のFTがありましたが、彼以外には白鴎大のFTのシーンは見られませんでした。

白鴎大#5柳川選手(今大会優秀選手)のジャンパーなどで点差が一桁台になりかけますが、結局は差を縮められず。終盤青学#10高橋(智)選手の駄目押しの3Pが決まり、試合終了(80-65)。

以上 ギーク

H-ヒート M-マーベリックスの略です。

Q5分H20-15M の時点でノウィツキーが2Fでベンチ。

しかしMはノウィツキー居ない状態で逆転。

1分M27-24H で今度はチャンドラー2F。スタメン大型選手2人がファール・トラブル。

替わったマヒンミGood

32-27 マーベリックスのリードで第1Q]終了

8分31秒 M40-35H CTO-M

6分26秒 ハウスの3Pで42-40とヒート逆転でCTO。ベンチに戻るところでHハスレムとMスティーブンソンが小競り合い、そこに関係無いはずのチャルマースが何故か絡んで来て騒然となり中断。 お互いにイライラしてる。

H-ハスレム、チャルマーズ M-スティーブンソン

3人がテクニカル・ファール

マーベリックスはノウィツキーのシュートが全然入らない

そこをヒートはチームプレーでベンチ・メンバーのコンビネーション・プレーとウェードのアシストとディフェンスで47-43とリードする。

しかしマーベリックスはテリーが大暴れ、ポストプレーを挟んで3P×2で又も逆転。

2分23秒 M51-49H CT-H

その後はお互いに攻め倦むと言ふか、プレッシャーなのか凡ミスが続いてる。

それにしてもノウィツキーのシュートが入らない。

最後の攻撃も好調のテリーがコーナーに居るノウィツキーへパスしたが、シュートは僅かに外れてしまった。前半12本撃って1本しか入ってない!!!

それでも53-51と2点リードしてハーフタイムを迎えられたのはテリーのお陰

後半立ち上がりノウィツキーがいきなりジャンパー決め、シューティング・スランプから脱出かと思はれたが続かない。

一方ヒートはレブロンが可笑しい。パスばかり狙っているように見れる。

ノウィツキーのシュート・ミスをチャンドラーとマリオンがプットバック(リバウンド&シュート)で良くカバーしている。

8分55秒 M63-56H CTO-H

7分M63-58HでHチャンドラー4F。これは痛い!リバウンドのとき一寸押しただけ。

レブロン可笑しい。ミスマッチのバレア相手の1on1で手でバレアを払ってオフェンス・ファールを取られた。

M81-71Hで第3Q終了。

9分30秒 M85-77H CTO-H

ATOでデリーがジャンパーを決めた後、ウェードがドリブルでボールを自分の足に当てるミス。

レブロンがショートジャンパーを外した、それもエアボール。バレアのドリブルに対して、一度振られただけでペイント内でワイドオープン。

優勝のプレッシャーはマーベリックスにじゃなくヒートに出たのか、可笑しすぎる。

その後はマーベリックスも少し可笑しい、やはり優勝を意識し始めたか?

ヒートは開き直れたか、少しずつ積極的になってきた。

それに対してマーベリックスは攻撃的じゃ無くなってきたがディフェンスとリバウンドを頑張り、一気に差を詰めさせる事はしない。

5分32秒 M94-87H CTO-M

時間が少なくなるにつれマーベリックスもヒートも可笑しいが、マーベリックスはまだ余裕がある。ゆっくりと攻める。

ヒートはディフェンスが得意なはずなのだから、もっと当たればよさそうなのだけど、中途半端な間合い。

マーベリックスはシュートを落すもののリバウンドが大きく跳ねて何回もマーベリックスのポゼッションとなる、ただ時間が進んで行くだけ。

2分28秒 ノウィツキーが左ショートコーナーを決め99-89としてヒートCTO。

ヒートはこの日3Pが良かったハウスに3P撃たせるが入らずリバウンドはノウィツキーに。

それをテリーが3P決め1分55秒101-89と逆に離す。

次のヒートの攻撃でやっとレブロンが思い切って3Pを撃って決めた。その後のディフェンスでノウィツキーをWチームしてボールを奪ったもの次の3Pは外す。そしてウェードも3Pを外した。

残り29秒 走り込んだところ、キッドからパスを受けたノウィツキーがそのままレイアップに持って行き103-92として勝負を決定づけた。

105-95 4勝2敗でマーベリックスが初優勝!!

マーク・キューバン・オーナーおめでとう!!

ダラスはシュートが入らなかったノウィツキーにズーっとボールを廻し続けていた。そして撃ち続けたノウィツキー。

そして最後の止めをさしたのがノウィツキー。

コレがチームなんだろうね。

優勝後、カーライル・コーチは

「基本を大事にした」

と言っていたけど、それこそが優勝の近道なんだろう!

昨日はUPするの忘れてました(汗)

 

一昨日の土曜日は代々木に関東大学新人戦・準決勝を見に行ってきました。

 

国士舘vs拓殖大のゲームの途中からでしたが、目まぐるしかった(笑)

お互いにスピードあってトランジッションが得意なチームなのでアップダウンが激しいことったらありゃしない。

その上新人戦なので発展途上の選手が多いからミスが多くて、言ったりきたりが多い割には63-53と得点は低かった(笑)

久しぶりに表舞台に登場した日体大、今年は1年生に良い選手が多くて、三菱電機のコーチだった藤田君が見てるので数年後が期待出来そう。白鴎大学は特に大きな選手は無いが良いチームだった。

11関東大学新人白鴎-日体大1

期待を裏切ってよいゲームだったのは筑波。シュートが良く入るチームでした。段々と吉田イズムが浸透してきたかな?

今年は2年に永吉(199cm)張本(198cm)1年生に野本建吾(199cm北陸高)と動ける大型選手が居る上にガードは5月のトーナメントで活躍した小林(178cm)に明誠高・畠山(170cm)と揃っているので、誰もがぶっちぎりで優勝するものと思っている。

11関東大学新人青学-筑波1

その通り第1Qは高さとスピードで圧倒して31-18で第1Qを終了。

やはりな!思ったとおりだ、と思っていたら筑波の反撃が始まった。ボール回しから外のシュートが小気味良く入り39-35と詰める。一方青学はセットを組む外のシュートだけでATBしてなくシュートも入らなかった。

青学49-42筑波で前半を終了。

11関東大学新人青学vs筑波2

第3Qが問題だけど、青学は外のシュートが入りだして4分経過した時点で60-45と大きく差を広げ勝負あり。

筑波も上級生チーム同様、後半が弱いな、でも良いチームになりそう。

昨日の決勝は代々木へ行かず神奈川の市ヶ尾高校へ行って来ました。インターハイ神奈川県予選ベスト8入りを賭けたゲームです。

これについては明日にでも書くつもりです。

 

大学新人戦は予想通り青学が優勝しました。

■06月12日

決勝 青山学院大学 80-65 白鴎大学

3決 筑波大学 101-61 日本体育大学

5決 東海大学 79-57 国士舘大学

7決 拓殖大学 86-73 明治大学

■06月11日

青山学院大学 101-69 筑波大学

白鴎大学 91-54 日本体育大学

国士舘大学 63-53 拓殖大学

東海大学 69-62 明治大学

 

◆もうゲーム⑥が始まってるよー===

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