» 2011 » 5月 » 23のブログ記事

昨日に引き続き李相佰盃第2日目をギークがリポートしてくれました。

ギークありがとう。

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あんどうさん、

昨日の日曜日も、聖地に日本学生選抜の応援に行ってきました。韓国選抜の高さをいかしたセットオフェンスとあたりの強いディフェンスに65-82で完敗でした。
今回の李相佰盃は2回戦で、1勝1敗の場合は、ビジターである韓国選抜の優勝とすると事前に取り決めたそうです。従って、韓国選抜の優勝で幕を閉じました。

◆日本vs.韓国
1Q:10-13
2Q:11-17
3Q:18-28
4Q:26-24
計:65-82

★スタメン:
日本選抜:#5辻(青山学院大4年),#6田渡(筑波大4年),#11比江島(青山学院大3年),#13永吉(青山学院大2年),#14張本(青山学院大2年)
韓国選抜:#11金(智)(3年:188cm:G),#6車(4年:192cm:F),#9朴(4年:188cm:F),#14金(承)(4年:202cm:C),#15金(鐘)(2年:207cm:C)

◆韓国選抜は、ボールをビッグマン#14金(承)選手、#15金(鐘)選手、#4張選手(3年:203cm:C)たちに集め、ゴール下を制圧して確実に得点を狙ってきます。#15金(鐘)選手のスーパーマンのようなリバウンドダンクは凄かった!

ディフェンスが小さく縮まるとインサイド・アウトをしっかりとした攻撃でした。しかも、ワイドオープンでの3Pを確実に決めてきます(#9朴選手、#13朴選手たち(2年:183cm:G))。

ディフェンスは、ファウルを気にせず?プレッシャーをかけ、日本選抜の攻撃に相当なフラストレーションを与えておりました。

日本選抜は、ペイント内で勝負が弱かったです。ディフェンスを突破してATBができず、また、容易に想像できるようにジャンパーが入らないんです。

前半の日本選抜は、ドライブインで先制した#11比江島くんの奮闘で、なんとかしのいでいたというところです。

後半になって、#5辻くんの3Pが決まりだしましたが、時すでに遅しという感がありました。

筑波大学、東海大学、日本大学の応援席が1ブロック用意され、ニッポン・コールも行ったわけですが、今回は私たち会場の応援の力が及びませんでした。

以上 ギーク

昨日植村さんラジオ出演 と書いたとおり横浜ビー・コルセアーズのチアパフォーマー・ディレクター植村綾子さんがコミュニティーFMのFMサルース 「JOG NAVI」に出演しました。

私はマンションの総会があり、行けるかどうか判らなかったのですが、早く終わったのでFMサルースのサテライト・スタジオがある田園都市線・たまプラーザまで行ってきました。

スタジオは駅ビルのたまプラーザ・テラス内の噴水やフードコートの一角にあります。

家を出たときは降ってなかった雨が空から落ちてきます、それも結構多いんです。

着いたのは15時寸前。植村さんはすでに到着してて、先ずは「JOG NAVI」パーソナリティーの小林香織さんと名刺交換を。

メールや電話で何度かやり取りはしてましたがお逢いあするのは初めてなんです。

植村サルース出演前5.22.2011

左小林さん 右植村さん

番組15時10分からですので、始まる前に軽い打ち合わせ、本当に軽かったです(笑)

私は小林さんへの顔合わせと植村さんの付き添いだったのに、急遽出演することに。

コーナーは15時20分からですが、私はこの後有明のbjファイナルへ行かなくてはならないので、15時30分までとホンの10分間。

植村さんが緊張しないようにと、他愛のない掛け合いをしてました。

植村サルース出演外から5.22.2011

外は雨が強く、残念ながらサテライトスタジオの周りには人が集まってませんでしたが、こんな場所です。

 

私は自分の出番を終え、次の目的地りんかい副都心線・国際展示場へと出発です。

後ほどファイナル両チーム・ヘッドコーチのインタビューを載せます。

 

 

◆第4Q 残り5分 ヒート87-74ブルズ

ウエスタン・カンファレンス

#3ダラス・マーベリックス vs #4オクラホマシティー・サンダー

ゲーム③ @オクラホマシティー

1勝1敗でホームに戻ってきたサンダーだったが、ホームコート・ディスアドバンテージだったのか、前半がボロボロで、4Qに追い上げたものの、もう一歩届かず、マーベリックスがアウェーで貴重な勝星をあげ通算成績を2勝1敗とした。

 

サンダーの前半、特に1Qが悪すぎた、プレッシャーが掛かり過ぎたのだろう、残り2秒で撃ったデュラントのステップバック・シュート以外の得点はレイアップ・シュートとFTのみで27-12と大差をつけられた。

そして第2Q残り2分にはキッドに3Pを決められ、ついに51-29と22点差をつけられてしまった。

さすがに後半は切り替え猛烈に追い上げ、3Q5分から10-0のランで65-52と追い上げたとき、そして4Q5分に80-74と追い上げた時、何れもダラスはノウィツキーがジャンパーを決め落ち着いた。

それでもさらに追い上げ、残り17秒に4点差まで追い上げたものの、最後はウエストブロックがパスミスして万事休す。

93-87でマーベリックスが勝った!!

 

◆#1シカゴ・ブルズ vs #2マイアミ・ヒート ゲーム③ 第3Q、さっきまで50-47だったのが51-50とブルズが引っくり返した!!!

時間は3Q 7分です。

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