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「共に、乗り越えよう。東日本大震災 復興支援ゲーム 2010-2011シーズン プレイオフ ファイナル4」

◆5月21日(土) プレイオフ ファイナル4 1日目

◆会場:有明コロシアム(東京都江東区有明2-2-22) 12:15 開場

最寄り駅  東京臨海高速鉄道りんかい線 国際展示場 徒歩 5分
             ゆりかもめ 有明 徒歩 8分
             ゆりかもめ 有明テニスの森 徒歩 10分

★イースタン・カンファレンス ファイナル 14:05

#1浜松・東三河フェニックス vs. #4新潟アルビレックスBB

数字上はフェニックスが4勝2敗とリードしているものの、東日本大震災でPGジャメイン・ディクソンが帰国してチームはオフェンス・リズムが悪くなった。最後の4月23日-24日の対戦では1勝1敗と分けている。

アルビレックスは震災後の選手救済制度によってジョージ・リーチを埼玉から獲得し、ジュリアス・アシュビーとのツインタワーによってゴール下の厚みが増した。サイズが有る分新潟が有利か?

 

★ウェスタン・カンファレンス ファイナル 18:05
#1琉球ゴールデンキングスvs. #2大阪エヴェッサ
お互いにディフェンスの良いチーム。大阪はATBが出来き、内外とバランスよく攻められるのが強み。

レギュラーシーズンは沖縄が3勝1敗

 

◆5月22日(日) プレイオフ ファイナル4

11:00 開場
13:05 第1試合:3位決定戦(1日目の敗者同士)
17:05 第2試合:ファイナル(1日目の勝者同士)

NBAPlayoff11ブラケット5.20

ウエスタンカンフェレンス・ファイナルス #3ダラス・マーベリックスvs#4オクラホマシティー・サンダー ゲーム②@ダラス

サンダーが敵地でのゲーム②を106-100で勝って1勝1敗のタイに持ち込んだ。

アウェーでのこの1勝は大きいぞ。

 

立ち上がりはチャンドラーのアリーウープ等で5分に21-11と一気に離されたものの、第1Q残り2分を切ったところでのペネトレイトからデュラントのダンクにマーベリックス・ヘイウッドがボールにプレーしないで身体をぶつけるようなブロックに来た。

温和なデュラントが睨みつけたくらいだから、かなりなものだったんでしょう。これがサンダーに火をつけちゃいました。29-24で負けていたのに、第2Q9分、メイナーのレイアップで37-35と逆転してしまいました。

ヘイウッドは余計なことしたねー(笑)

 

このゲームでノウィツキーに29得点された、通常なら大量得点と言へるけど、ゲーム①で48得点されていることを考えると、サンダーは「抑えた」と言ってもいいだろうか? 今プレーオフでの彼は桁が違うからね(笑)

 

今晩BSで放映するから見る人も多いでしょう。見所はノウィツキーに対するサンダーのディフェンスです。

コーチのブルックスはマッチアップするニック・コリソンにディナイ(ボールを持たせないようなディフェンス)を指示しています。そして時にはセルゲ・イバカやデュラントがWチームに行ったりします。

でも本当言へば彼のことは抑えられなかったんだよね、FGが10/17で58.8%だからね。そのウエWチームに来られたらキッドらへパスを裁いていたし。

でも彼以外のマーベリックスのFGは39,7%と低いから、成功したんでしょう。

そしてもう一点、いや2点かな。

マーベリックスの攻撃はノウィツキーとテリー+バレアのチビッ子ガードの2重攻撃だよね。

ゲーム1では2人で45点だったのが、このゲームではたったの19得点。これもゲーム①を反省してアジャストしました。

 

デユラント24得点 ハーデン23得点 ウエストブロック18得点。

ノウィツキー29得点(FG10/17)、連続で25点以上はは凄いなー。テリーが8点(FG3/9)なのが誤算??

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