» 2011 » 5月のブログ記事

ウエスタン・カンファレンス・ファイナルス ゲーム④ @オクラホマシティー

NBAPlayoff11ブラケット5.24

◆#3ダラス・マーベリックスvs#4オクラホマシティー・サンダー

マーベリックスはレギュレーション(4Qまでの通常のゲームタイム)最後の5分で15点差を引っ繰り返して、敵地で3勝目をあげた。

第4Q残り5分6秒にサンダーのケヴィン・デュラントが3Pを決め99-84と15点差をつけたものの、サンダーはその後2分にウエストブロックがジャンパーを決めただけ。

しかしその間マーベリックスは、守護神ダーク・ノウィツキーが3P×2を含む12得点を上げ、残り6秒にノウィツキーのFTで追いつき101-101でオーバータイムに持ち込み、そのままの勢いで112-105で勝ち、3勝1敗としてNBAファイナル進出に王手をかけた。

次のゲーム⑤は木曜日@ダラス

ノウィツキー40得点 5リバウンド 3アシスト

テリー 20得点

キッド 17得点 5リバウンド 7アシスト

 

デュラント 29得点しかしFG 9/22(3P 2/7)

ウエストブロック 19得点

イースタン・カンファレンス・ファイナルス ゲーム③ @マイアミ

#2マイアミ・ヒートvs#1シカゴ・ブルズ

1勝1敗のタイで迎えたヒートの初ホームコート・ゲーム。

ヒートはBig3最後の一齣クリス・ボッシュの活躍で96-85でブルズを下し、2勝1敗と一歩リードしました。

次のゲーム④は日本時間水曜日、同じくアメリカンエアライン・アリーナで行はれます。

ヒートはボッシュが34得点でヒートを引っ張ります。幾度か書いてますが、彼が高得点したときはヒートが勝つことが多いと思ってます。

相手はどうしてもレブロンとウェードを押さえに来ますが、ボッシュを含めた3人、それもポジションが全域に渡る選手を守るのは非常に難しいです。となるとレブロンとウェードに対してディフェンスの焦点を合わさざるを得ません。

だからボッシュが得点すれば勝てるわけです。

 

一方のブルズは、、、

大黒柱のローズが悪いのじゃなく、ヒートに抑えられてます。

マッチアップしているビビーとチャルマーが良い働きをしています。たとえドライブで抜いても「ローズ包囲網」はゴール下にも張ってあり、今までのようには簡単にATBできません。

ゲーム①では25回攻撃してます(内3本はファールされFT)。

ゲーム②でも28回攻撃してます(内5本はファールされFT)。

ゲーム③では19回しか攻撃してません。

ヒートがローズにアジャストしてます。

これに対してローズは、ブルズはどうアジャストするのか?

ブーザー、デング、ノアが得点しないと、ディフェンスだけじゃ勝てなくなる。

昨日に引き続き李相佰盃第2日目をギークがリポートしてくれました。

ギークありがとう。

******************

あんどうさん、

昨日の日曜日も、聖地に日本学生選抜の応援に行ってきました。韓国選抜の高さをいかしたセットオフェンスとあたりの強いディフェンスに65-82で完敗でした。
今回の李相佰盃は2回戦で、1勝1敗の場合は、ビジターである韓国選抜の優勝とすると事前に取り決めたそうです。従って、韓国選抜の優勝で幕を閉じました。

◆日本vs.韓国
1Q:10-13
2Q:11-17
3Q:18-28
4Q:26-24
計:65-82

★スタメン:
日本選抜:#5辻(青山学院大4年),#6田渡(筑波大4年),#11比江島(青山学院大3年),#13永吉(青山学院大2年),#14張本(青山学院大2年)
韓国選抜:#11金(智)(3年:188cm:G),#6車(4年:192cm:F),#9朴(4年:188cm:F),#14金(承)(4年:202cm:C),#15金(鐘)(2年:207cm:C)

◆韓国選抜は、ボールをビッグマン#14金(承)選手、#15金(鐘)選手、#4張選手(3年:203cm:C)たちに集め、ゴール下を制圧して確実に得点を狙ってきます。#15金(鐘)選手のスーパーマンのようなリバウンドダンクは凄かった!

ディフェンスが小さく縮まるとインサイド・アウトをしっかりとした攻撃でした。しかも、ワイドオープンでの3Pを確実に決めてきます(#9朴選手、#13朴選手たち(2年:183cm:G))。

ディフェンスは、ファウルを気にせず?プレッシャーをかけ、日本選抜の攻撃に相当なフラストレーションを与えておりました。

日本選抜は、ペイント内で勝負が弱かったです。ディフェンスを突破してATBができず、また、容易に想像できるようにジャンパーが入らないんです。

前半の日本選抜は、ドライブインで先制した#11比江島くんの奮闘で、なんとかしのいでいたというところです。

後半になって、#5辻くんの3Pが決まりだしましたが、時すでに遅しという感がありました。

筑波大学、東海大学、日本大学の応援席が1ブロック用意され、ニッポン・コールも行ったわけですが、今回は私たち会場の応援の力が及びませんでした。

以上 ギーク

昨日植村さんラジオ出演 と書いたとおり横浜ビー・コルセアーズのチアパフォーマー・ディレクター植村綾子さんがコミュニティーFMのFMサルース 「JOG NAVI」に出演しました。

私はマンションの総会があり、行けるかどうか判らなかったのですが、早く終わったのでFMサルースのサテライト・スタジオがある田園都市線・たまプラーザまで行ってきました。

スタジオは駅ビルのたまプラーザ・テラス内の噴水やフードコートの一角にあります。

家を出たときは降ってなかった雨が空から落ちてきます、それも結構多いんです。

着いたのは15時寸前。植村さんはすでに到着してて、先ずは「JOG NAVI」パーソナリティーの小林香織さんと名刺交換を。

メールや電話で何度かやり取りはしてましたがお逢いあするのは初めてなんです。

植村サルース出演前5.22.2011

左小林さん 右植村さん

番組15時10分からですので、始まる前に軽い打ち合わせ、本当に軽かったです(笑)

私は小林さんへの顔合わせと植村さんの付き添いだったのに、急遽出演することに。

コーナーは15時20分からですが、私はこの後有明のbjファイナルへ行かなくてはならないので、15時30分までとホンの10分間。

植村さんが緊張しないようにと、他愛のない掛け合いをしてました。

植村サルース出演外から5.22.2011

外は雨が強く、残念ながらサテライトスタジオの周りには人が集まってませんでしたが、こんな場所です。

 

私は自分の出番を終え、次の目的地りんかい副都心線・国際展示場へと出発です。

後ほどファイナル両チーム・ヘッドコーチのインタビューを載せます。

 

 

◆第4Q 残り5分 ヒート87-74ブルズ

ウエスタン・カンファレンス

#3ダラス・マーベリックス vs #4オクラホマシティー・サンダー

ゲーム③ @オクラホマシティー

1勝1敗でホームに戻ってきたサンダーだったが、ホームコート・ディスアドバンテージだったのか、前半がボロボロで、4Qに追い上げたものの、もう一歩届かず、マーベリックスがアウェーで貴重な勝星をあげ通算成績を2勝1敗とした。

 

サンダーの前半、特に1Qが悪すぎた、プレッシャーが掛かり過ぎたのだろう、残り2秒で撃ったデュラントのステップバック・シュート以外の得点はレイアップ・シュートとFTのみで27-12と大差をつけられた。

そして第2Q残り2分にはキッドに3Pを決められ、ついに51-29と22点差をつけられてしまった。

さすがに後半は切り替え猛烈に追い上げ、3Q5分から10-0のランで65-52と追い上げたとき、そして4Q5分に80-74と追い上げた時、何れもダラスはノウィツキーがジャンパーを決め落ち着いた。

それでもさらに追い上げ、残り17秒に4点差まで追い上げたものの、最後はウエストブロックがパスミスして万事休す。

93-87でマーベリックスが勝った!!

 

◆#1シカゴ・ブルズ vs #2マイアミ・ヒート ゲーム③ 第3Q、さっきまで50-47だったのが51-50とブルズが引っくり返した!!!

時間は3Q 7分です。

bjリーグ・ファイナル

◆浜松・東三河フェニックスvs琉球ゴールデンキングス

スタメン

浜松:#4ニクソン、#5友利、#11岡田、#12ラーカイ、#21パーマー

琉球:#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン

お互いにインサイドを攻撃するが得点に結びつかない、キングスは気持ちが空回りしてるか?

一方の浜松も日本人が外から積極的に撃つが入らず、3Pシューターの大口を投入。

それでも外のシュートが決まらず、1分54秒には16-7と離されCTOを取って午前中に練習したばかりに即席のZONEを敷く浜松。17-13と少しさを詰めて第1Q終了。

第二Qに入っても浜松のシュートの確率は悪いものの、琉球もシュートが入らず、徐々に差は詰まってゆく。ついにFTで22-21と逆転したところでオフィシャル・タイムアウト(OTO)。

ここで両チームともにZONEにすると、その後も進展なし、そこで沖縄は志村を起用。

一進一退が続く中、1分を切って浜松は岡田のジャンパーとニュートンの3Pで31-23と開いてハーフタイムを迎える。26-23で終わっても可笑しくなかったので、この5点は大きい。

第3Qに入り沖縄はATBしてファールを取りFTで追い上げ、更にスティールからの速攻で小菅がシュートを決め、4分38-38と追いつく。その後も沖縄は小菅が更に3Pを決め、浜松は岡田プットバックを決めるなど、日本人の活躍が目立つが2分を切って47-41と浜松がリードを奪い返す。

そしてキングス最後の攻撃で、与那嶺がドリブルで割って入ってゴール下のニュートンへパスを渡すがシュートを決められない。

痛い!!!

52-44で最終Qへ。

中盤までズルズルと進み、5分を切って61-54のOTO後に出てきた志村がいきなり3Pを決め61-57と追いあげ、更にパルマーのFTで61-59。浜松はシュートが入らない(涙)

やっと決めたのがパーマー、2分に66-59として、1分31秒にやっとアーノルドが3Pを決め69-61と離したところで沖縄がCTO。

キングスはマクヘイリーがペネトレイトでファールを貰いFTを2本とも決め69-63と追い上げると、浜松もアーノルドがFTを2本とも決め、1分7秒71-63と離す。

沖縄の20秒タイムアウト後、マクヘイリーがドリブルでゴール下まで攻め込むがシュートが入らず、浜松のニクソンにリバウンドを取られるとファールゲーム。

その後もパルマーが3Pを決めた後、シュート・ミスでリバウンドを取られた後、ブロックされた後等、ファールゲームに持ち込むが、ニクソン、パーマー、アーノルドに尽くFTを決められ82-68で浜松・東三河フェニックスが沖縄・琉球ゴールデンキングスを破り、ツーピートを達成!!

昨日行はれた第34回李相佰(リソウハク)盃日韓学生バスケットボール競技大会が21日(土)に行はれましたが、それをいつものようにギークがリポートしてくれました。

********************

あんどうさん、

昨日は、bjリーグ・ファイナル4観戦には行かずに、聖地に日本学生選抜の応援に行っておりました。韓国選抜との李相佰盃大会です。当初仙台での開催予定でしたが、震災の影響で代々木第2体育館での開催になったそうです。

#4満原くんはDNPでしたが、しっかり宣誓を行いました。

韓国選抜の選手は、Tシャツを脱いでユニフォーム姿で元気良くウォーミングアップをしています。#15金選手は豪快なスラムダンクやってます。スゲーッ!

試合結果はと言いますと、日本選抜の大逆転勝ちでした。パチパチパチ。MVPは、#11比江島くんといいたいところですが、ダウン・ザ・ストレッチでニッポン・コールを率先して行い、会場をひとつにした東海大学の学生たち、君たちだよ!どんなことがあっても絶対にあきらめてはいけないんだ!

ビーコル廣田代表や津曲(元東芝AC)が私の隣でいろいろ解説してくれまして、とても勉強になりました。どうもー。

日本vs.韓国
1Q:13-19
2Q:13-20
3Q:21-21
4Q:32-18
計:79-78

スタメン:
日本選抜:#5辻(青山学院大4年)、#11比江島(青山学院大3年)、#12石川(日本大3年)#13永(青山学院大2年)、#14張本(青山学院大2年)
韓国選抜:#11金(智)#5李#9朴#14金(承)#15金(鐘)

開始早々、韓国#9朴選手の3Pで先制され、いきなり0-8ランを許してしまいます。朴選手の3Pが目立ちました(第1Qだけで4本)。

日本のゾーン・ディフェンス(#12"CP3"石川海斗くんが出てるときにゾーンを敷いてました)に韓国選抜は、パスをさばいて得点するバスケットを展開。

一方、日本選抜はドリブルからのバスケットで、セットオフェンスがうまく噛み合いません。しかも韓国選抜ツインタワーズ#14金(承)選手(202cm)#15金(鐘)選手(207cm)にやられ気味でした。彼らは、フリースローレーンで貰ったボールを一歩で踏み切ってうまくゴールします。

10点前後の点差が縮まらないまま、韓国選抜26-39とリードのままハーフタイム。

 

韓国選抜#14金(承)選手のプットバックで後半スタート。さらに点差がひろがり、4-16ランで最大24点差(35-59)がつきしょぼん。

ここから#11比江島くん#13永吉くんのインサイド・アウト、#5辻くんの3Pで12-1ランで日本選抜が返し、前半終了時の点差に戻しました(47-60)。

#11比江島くんが3Pブザービートを決めたので、日本選抜の追い上げムードにはなっていました。

 

最終Q:まず#7森川(日本大4年)くんのATBが決まった。#5辻くんの3Pも決まった。二人の持ち味が出て、59-68として、点差が一桁になりました。

このまま行けると思いましたが、つかの間。韓国選抜に0-7ランを許し、残り時間5分24秒には、韓国#11金(智)選手の速攻が決まって59-75。

日本選抜はここでCTOをとります。

いよいよドラマがはじまります。私の後ろ、ゴール裏にいた東海大学の学生達が「ニッポン・コール」を率先してはじめてくれたのです。私も燃えましたが、ATOで日本選抜のディフェンスが効きました。
#11比江島くんのATB、#15田中(東海大2年)くんの3Pや#8田渡(筑波大4年)くんの連続ジャンパーなどで一気に15-0ラン。

58.6秒には#11比江島くんのAnd1も決めて77-78と1点差。

さらに#13永吉くんがジャンパーを決めて79-78と逆転しました。これが、決勝点となり試合終了。

日本に元気を与えてくれる若者たちに感動しました。

以上 ギーク

横浜ビー・コルセアーズのチア・ディレクターの植村さんが今日ラジオ出演します。

FMサルース(横浜市青葉区のコミュニティーFM)84.1MHZ 15時からのJOG NAVI(パーソナリティー小林香織さん)に出演します。

この番組は4月10日にも電話出演したりしていて、月1回はビーコルのことを取り上げてくれるそうです、(もっとやって欲しいけどナ)

サイマルラジオやユーストリームでも聞けるそうです。←何のことだかさっぱり判りません(笑)

 

聞ける範囲は結構広いようで、田園都市線沿線なら都内も聞けるそうです。

bjリーグプレーオフ セミファイナルス

◆イースタンカンフェレンス・ファイナル

浜松・東三河フェニックスvs新潟アルビレックス

スタメン

浜松:#4ニクソン、#5友利、#11岡田、#12ラーカイ、#21パーマー

新潟:#1澤岻、#3リーチ、#15根東、#25アシュビー、#32池田

◆立ち上がり新潟のシュートが入らない、広瀬コーチに言はせると「入らないどころかシュート撃ってないんですよ!」。そう言はれて第1Qのボックススコアを確認すると3Pは「0-0」 こんなことってあるの????

 

なにせシートが入らなかった。ビビッていたらしい。初めての経験と言ふ訳じゃないのに、、、

「これは自分の責任です!」と広瀬が言ってたけど、その通り!

練習から厳しくしてないと、それがゲームに出てくる。

11bjセミファイナル浜松vs新潟Tipoff

第1Q新潟唯一の見せ場はアシュビーのスティールから澤岻がシュートし、落としたものをプットバックダンクした場面のみ(笑)

浜松21-14新潟で第1Q終了

 

第2Qも同じような感じで進むが、新潟はZONEに代える。ちょっとは効いたものの浜松は岡田が3Pを2本決め38-27と差を広げたところで、前半59秒しか残っていないのに新潟CTO。

38-28浜松が10点リードして前半終了。

 

後半浜松はインサイドを使い51-37と差を広げる。

その上アーノルドが外から連続で決め66-45として勝負を決めた。新潟の外人がセンター系なのに対し、浜松の外人はフォワード系、つまり機動力があり外からのシュートは上手い、この運動量のミスマッチを突かれた格好となったもの。

88-74で浜松が勝ち、明日のファイナル進出を決めた。

 

インタビュー

新潟・広瀬ヘッドコーチ:期待したけど駄目だった。ZONEははまったがそこで我々の得点が伸びなかった。監督である私の責任です。

前半日本人が外からオフェンスして無かった、強いメンタリティーが必要だ。選手はこの経験を糧にしてほしい。

浜松はアウトサイドのシューターが多い。またディフェンスが強くトラップやWチームでTOしないこと、リバウンドを獲ることを強調した。浜松は日本人が思い切りよく撃ってきてゲームの入りも良かった。

ATBは大一番になるほど大事、しかし重圧に潰されゴール下でポロポロしてしまった。

 

浜松・中村監督:プレーオフは一発勝負と言ふことは判っていると思う、(レギュラーシーズンの)前のゲームでアシュビーを押さえたら周りの日本人にやられた。

今日は「美しくありたい」とゲームに望んだ。

美しいとは数字に表れないもの、泥臭いプレー、ルーズボールに跳びつくとか腰を低く構えるとか。

アーノルドが怪我(?)でやれないのを他の外人が判ってやってくれた。

 

◆ウエスタンカンフェレンス・ファイナル

#琉球ゴールデンキングス vs #2大阪エベッサ

スタメン

琉球:#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン

大阪:#3ナイト、#7今野、#33高田、#44ワシントン、#50マーシャル

11bjセミファイナル沖縄黙祷

ゲーム前に東日本大震災へ黙祷、白シャツ#89は仙台から借りた志村。

 

★立ちあがりは巨体を活かしたマーシャルのゴール下シュートでリードしたエベッサだったがキングスはベンチスタートのパルマーのシュートが好調で16-11とリードして第1Q終了。

第2Qはお互いにシュートが入らない状態が続き、キングスにミスが続いた6分26秒、18-17と追い上げられたところでキングスがCTO。

11セミファイナル沖縄vs大阪旗

FT時に振られるキングスの大旗、選手も大変だよね(笑)

タイムアウトが開けていきなりパルマーが3Pを決め速攻からマクヘンリーがDunk &1を決め、さらに志村も活躍して一気に26-19とリードを広げる。そして39-32でハーフタイムを迎えた。

後半に入りATBで得点するキングスに対して、エベッサはシュートが入らない、マーシャルまでゴール下を落とす有様。64-49と大差を付けてラストへ。

11セミファイナル沖縄vs大阪田村

トルネード戦士・田村(エベッサ黒#22一番左)

 

ところが大差で気が緩んだのか、ディフェンスが甘くなるところをエベッサはワシントンが入れてきて、ジワジワと追い上げる。なおもディフェンスで上から当たり、2分には78-68と10点差に。更にシュートミスから速攻を出されFTを決められ81-76と5点差で、まだ21秒ある。NBAでは十分に逆転できる時間。

しかしCTO開けのスローインでターンノーバーがパスをニュートンにスティールされ万事休す。

82-74で琉球が勝ち明日浜松との決勝戦に望む。

] ]>

「共に、乗り越えよう。東日本大震災 復興支援ゲーム 2010-2011シーズン プレイオフ ファイナル4」

◆5月21日(土) プレイオフ ファイナル4 1日目

◆会場:有明コロシアム(東京都江東区有明2-2-22) 12:15 開場

最寄り駅  東京臨海高速鉄道りんかい線 国際展示場 徒歩 5分
             ゆりかもめ 有明 徒歩 8分
             ゆりかもめ 有明テニスの森 徒歩 10分

★イースタン・カンファレンス ファイナル 14:05

#1浜松・東三河フェニックス vs. #4新潟アルビレックスBB

数字上はフェニックスが4勝2敗とリードしているものの、東日本大震災でPGジャメイン・ディクソンが帰国してチームはオフェンス・リズムが悪くなった。最後の4月23日-24日の対戦では1勝1敗と分けている。

アルビレックスは震災後の選手救済制度によってジョージ・リーチを埼玉から獲得し、ジュリアス・アシュビーとのツインタワーによってゴール下の厚みが増した。サイズが有る分新潟が有利か?

 

★ウェスタン・カンファレンス ファイナル 18:05
#1琉球ゴールデンキングスvs. #2大阪エヴェッサ
お互いにディフェンスの良いチーム。大阪はATBが出来き、内外とバランスよく攻められるのが強み。

レギュラーシーズンは沖縄が3勝1敗

 

◆5月22日(日) プレイオフ ファイナル4

11:00 開場
13:05 第1試合:3位決定戦(1日目の敗者同士)
17:05 第2試合:ファイナル(1日目の勝者同士)

カレンダー

2011年5月
« 4月   6月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop