» 2011 » 1月のブログ記事
CBSスポーツのサイトで好きなNBAチームのアンケートをやってます。
24% |
ヒート |
21% |
スパーズ |
20% |
セルティックス |
19% |
レイカーズ |
10% |
マジック |
6% |
マブス |
上は今月始めのアンケート結果です。ヒートが12月中旬からの連勝が続いているときでしたから1位でした。
以外だったのは、あの地味なスパーズが21%で、セルティックスとレイカーズの名門チームを出し抜いて2位だったことです。
セルティックスとレイカーズは12月下旬に勝ったり負けたりと不安定でしたから、こんなもんなんでしょうか?
特にレイカーズはクリスマスの全米放映のvsヒート戦で80-96と負けたのが影響したのでしょうか?
ところが今日見たら、↓の様になってました。
34% |
Celtics |
29% |
Lakers |
22% |
Spurs |
15% |
Heat |
流石セルティックス(笑) 34%と抜群ですよ。このところ4連勝ですからね、それも一昨日はトレード長者のマジックに勝っているし。
対して今日はマーベリックスに100-109で、3日前はクリッパーズにも92-99で敗れたレイカーズですが、29%も獲得しているのは、セルティックス以上に流石です!?!!
もっとも初旬に比べて数字が高いのは、今回のアンケートが4チームでの選択になっているからです。
流石、と言ふべきはスパーズでしょう。今回も22%で、前回より1ポイント上がっています。
初旬は4連勝したときで、現在はラプターズに104-95で勝って7連勝中ですからね。
でもそれでこの数字じゃ、低いのか(笑)
それにしても情けないのはヒートですね。昨日もホークスに89-93で負け4連敗中ですから。今回の連敗は105-111で負けたクリッパーズから始まって、ナゲッツ、ブルズ、ホークスと成績のよいチームに負けてますね、クリッパーズは例外ですけど(笑)
このクリッパーズはブレーク・グリフィンの居るチームですからね、このBlogでは赤丸急上昇です。NBAで話題の2チームを下した訳ですからね。
それにしてもアメリカのNBAファンって、その土地に根付いた応援をしてるのかと思っていましたけど、意外と流動的なんですね。勝ち負けで簡単(?)に移ってしまう訳ですから。
それはTVやネットの影響で、何処に住んでいてもチームの情報が入手出来るからでしょうか?
アンケートに答えているのはアメリカネイティブとは限らないわけですからね。
NBAの話をしてたのに、ネットの話になってしまった(笑)
コメントで盛り上がってる(?)LAクリッパーズのパワーフォワード、ブレーク・グリフィンのトップ10プレーです。
動きが素早く、スピンが上手いですねー。ダンクもパワー有るし。
現在のスタッツは1ゲーム平均21.9得点 12.7リバウンドで、ダブルダブル(2カテゴリーで2桁数字)です。
そう言へばホームコートのステープルズ・センターで行はれるオールスター・ウィークエンドのSLAM DUNK コンテストに出場が決まってます。
まあ見てください。
2週間ほど前だったか、どこかの新聞社の電子版で「レイカースのコービー・ブライアント」がシュートしすぎ、と言ふ記事を目にしました。
それは今月2日(現地時間)13勝19敗のメンフィス・グリズリーズに85-104で負けた後、コーチのフィル・ジャクソンがコービーの1on1プレーが多かったことに対し「コービー以外の選手は蚊帳の外だった」とコメントしたからです。
このゲームのスタッツを調べてみたら、レイカースのFGA(野投試投数)は71で、コービーは22本シュートしてます、約3割です。
入れた本数は、チームが33本なので確率は46%なのに対し、コービーは10本決めた(計28得点)ので45%、悪くは有りません。
確率的には高いのですが、一人でチーム全体の3割も撃っているって、どうなんでしょうか? その他の選手で一番多く撃っているのはガソールの9本です。
コービーがシュートを入れる能力は高く、ゲームを決定付ける能力も持っているのはだけもが認めるところですが、それは「両刃の剣」だとパウ・ガソールは言ってます。
また「チームがバランス良く得点して、全員が10点以上の時は良い勝ち方をしている」 「多くの場合、コービーがボールを持ってプレーし始めると、他の選手は周りで突っ立て見ているだけ」とも言ってます。
コービーに言わせると「彼等が言っていることは良く判っている、でも今日はチームの調子が上がらないから、俺が起爆剤の役を果たそうと思ってプレーした」みたいなことを言ってました
?・
難しい問題ですね。コービーが大事な場面で難しいシュートを決めレイカースを救った場面を何度も見てます。
一時、前半は他の選手にシュートをさせて、第4Qにスパートをかけるのが彼のスタイルだった筈ですが、どうしたんでしょう。
・その後も彼のFGAはそれほど変わりません、18,17,19,28,10,21,19本です。
?・
最近9連勝とかで乗っているレイカースのように見えますが、勝率が5割以上のチームはその内2チームだけなんです。
と思っていたら、最近チョッと好調で、12日にはヒートにも勝ったクリッパーズに今日負けました(笑)
現在アメリカのワシントン・ステート大でマネージャーをしている原君が、スラムダンク奨学金でアメリカの大学で頑張っている2人のことをで彼のBlogで書いているので紹介します。
http://takanet51.blog9.fc2.com/
を読んでください。
本来なら洛南 高出身の谷口大智君は「あんたかファミリー」に入る筈だったんですがね、、
福岡第一高出身の早川ジミー君は神奈川県出身で、彼のことは中学からプレーを見ていまして、どこの高校へ行くか楽しみにしてました。
しかし家庭の事情もあり福岡県の福岡第一高へ行かれてしまいまったんです(涙)
とは言へジミー君がアメリカの大学でプレーすることを陰ながら応援してはいましたが、通用するかは疑問でした。
しかし書かれているように信頼されているプレーヤーになったので、一安心です。
やはり日本人は個人技(シュート、ドリブル、スピード)だけではなく「精神的安定や自己犠牲、努力する姿」がリスペクトされるわけです、もっともこれは西田さんからの受け売りですが(汗)
この二人にはこれからも頑張って欲しいもので、キャリアのある優秀な日本人が後に続いて欲しいものです。
第4回ブースターパーティーに追伸
今回BPはロゴの発表がメインとなりますが、もう一つ重要なことがありました。
チアー公募についてのお知らせがチアリーディング団体の方からあります。
チアー(リーダー)と書きましたが、ビーコルは他のチームや一般的なチアーとは少し趣を異にします。
チームを応援して盛り上げるばかりじゃなく、アリーナに応援に来ていただいたブースターも楽しんで、元気になって帰ってもらおう、つまり大きな意味で言へばブースターをもチアーすることなんです。
親父たちは鼻の下を伸ばして「若い綺麗なネイちゃんたち」を見に来るかもしれませんが、単にそれだけじゃないんです。
ヒップホップダンスを踊る人も、歌う人も、マジックや大道芸のようなことをする人もOKなんです。
ですから募集するのも「ダンス・パフォーマンス部門(いはゆるチアリング)」と、「フリースタイル・パフォーマンス部門(エンターテインメント)」の二つに分かれて募集します。
◇フリースタイル部門は人を楽しませることなら何でもOK! 落語でも良いんですよ。
◇ダンス部門は、現役のチアリーダーは勿論、チアー練習中の人やチアーを目指す人もOK!!
「日本チアリーディング協会」が指導するチアーのスクールを作りますので、そこで勉強して正規チーム入りを目指すコースもあります。
詳細は21日のBP以降に発表予定ですが、現在決まっていることは
・2月28日に申し込み締め切り
・書類による1次オーディション後、
・3月中旬~下旬に2次オーディションはパフォーマンスによるオーディション
・通過者は動画を使ってブースター及び一般の人による投票を行います。
・4月上旬のBP内で「ファイナル・オーディション」を行い決定します。
チアーリーディング希望者だけでなくパフォーマンスが出来て、皆を楽しませたい、元気にしたい、と思っている方は是非とも参加してください。
詳しくはBPとその後新設されるホームページでご覧いただけます。
YouTubeでこんな動画を見つけました。
ブザービーター特集です。
画像はそれほど鮮明ではありませんが、面白いですよ。
結構スウィッシュしてますね。
あなたはいくつ思い出しましたか?
【SOMECITY 2010-2011 THE FINAL開催概要】
2月19日(土)にSOMECITY 2010-2011シーズンのリーグチャンピオンを決める"SOMECITY 2010-2011 THE FINAL"が川崎クラブチッタにて開催される!
SOMECITY TOKYO、SOMECITY OSAKA、SOMECITY NIIGATA、そしてSOMECITY SENDAIのチャンピオンが一同に集結!
現在出場が決定しているのは、UNDERDOG(TOKYO 1st CHAMP)、PIECES(OSAKA 1st CHAMP)、ちきゅう(NIIGATA CHAMP)。残るは3チーム!
更なる詳細、チケット情報等は、後日SOMECITY WEBサイトにて発表いたします。
■日時 2月19日(土) @川崎クラブチッタ 開場:17:00 開演:18:00 終了:21:30予定
【TOKYO第8戦プレビュー】
SOMECITY 2010-2011 TOKYO 2nd 第8戦!
レギュラーシーズンのリーグ戦もラストを迎え、熾烈なPLAYOFF争いもいよいよ正念場。
F’SQUADと平塚Connectionsが前戦でいち早くPLAYOFF進出を決めたものの、まだ今戦の結果次第で1位通過から4位通過までもありえる状況。
またTOKYO BEASTが奇跡のPLAYOFF進出を狙ったが力及ばず、入れ替え戦であるSOMECITY CRASHへとまわる事となってしまった。
そして残る3チームにはPLAYOFF進出の可能性が残されているが、残るスポットは2つのみ!
条件が複雑に絡み合うPLAYOFF進出争いは激戦必至!
2ndの王者を決めるPLAYOFFの進出条件や各チームの状況はプレビューをご覧下さい。
http://www.somecity.tv/m/tokyo/schedule/preview.php?setu_id=22&season_id=05
またSOMECITY CRASH参戦権をかけたSCDL PLAYOFFが18:30ティップオフ予定!
SOMECITY TOKYO参戦へ一歩近づくのは420?それともOGN☆ALLSTARS☆?
■日時 1月12日(水) @川崎クラブチッタ 開場:18:00 開演:18:20
【OSAKA 2nd FINALプレビュー】
今シーズンのチャンピオンを決める大一番!
レギュラーシーズンを戦い抜き、優勝の権利を獲得した上位3チームによるPLAYOFFトーナメント!
PLAYOFF進出チームは、1st王者でもある1位"PIECES"、続いて今シーズン急成長を遂げた2位"大阪籠球会"、そして3チーム目は同率3位で並んだ"HIGH WEST BALLERS(以下H.W.B.)"と"STAND PLAY"となった。
まずH.W.B.とSTAND PLAYが対戦し、最後のPLAYOFF3位枠を争う。
勝ったチームが2位大阪籠球会とSEMIFINALで戦い、その勝者がシード権を持つPIECESにFINALで挑む形となる。
長きにわたるシーズンを経て、栄光のチャンピオンに輝くのはどのチームなのか!?
さらに最下位の"WELCOME"とWHO’S GOT GAME? 優勝チームが来期のレギュラーチーム参戦権を賭けて戦う"SOMECITY CRASH"も同時開催!!
命運をかけたシリアスなバトル。
来期残留が確定している"SAFARI"は、地方から招き入れたゲストチームとのスペシャルエキシビジョンマッチを開催!
レギュラーシーズン戦とは違ったハイレベルなゲームが行われる。
どの試合も見逃せないSOMECITY OSAKA 2nd FINAL!
最後にどのようなドラマが待ち受けるのか!?!?
いつもより1時間早い開場となりますので、お間違いなく!!
http://www.somecity.tv/m/osaka/schedule/preview.php?setu_id=18&season_id=06
■日時 1月16日(日)@NKS-405 開場:16:30 開演:17:00
【WHO’S GOT GAME?のエントリー受付締め切り間近!】
1月16日(日)SOMECITY OSAKA WHO’S GOT GAME?のエントリー受付締め切り間近!
締切は1月12日まで!!
勝者は同日に開催されるOSAKA 2nd FINALにて行われる、来期の参戦権をかけた入れ替え戦"SOMECITY CRASH"の出場権を獲得!
詳細はWHO’S GOT GAME?ページをご覧下さい。
http://www.somecity.tv/m/osaka/whos/o_index.php
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[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/
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