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台湾で行はれていたジョーンズカップが終わりました。

8月のスタンコビッチカップまで、あとは今日から行はれるレバノン代表との国際親善試合のみです。

今日は愛知県豊田市のスカイホール豊田で14時30分から

明日は東京都 墨田区総合体育館で15時から

火曜日は福島県須賀川市の福島県 須賀川アリーナで19時から

◆ジョーンズカップ 第6戦

日本代表83-67 チャイニーズ・タイペイ大学選抜

 22-21

 22-6

 23-18

 16-22

ジョーンズカップ2010の最終結果は下記のとおりです。

優勝 イラン代表(6勝0敗)

準優勝 レバノン代表(5勝1敗)

3位 日本代表(4勝2敗)

4位 フィリピン代表(3勝3敗)

5位 チャイニーズ・タイペイ代表(2勝4敗)

6位 チャイニーズ・タイペイ大学選抜(1勝5敗)

7位 西オーストラリア選抜(0勝6敗)

なおベスト5に日本から田臥選手と川村選手が選出されました。

他にはイラン#14BAHRAMI選手、フィリピン#21DOUTHIT選手、チャイニーズ・タイペイ#6LEE選手が選出されました。

日本チーム・インタビュー(日本協会HPより抜粋)

・トーマス・ウィスマンヘッドコーチ  今日の試合は、チームとしてもっと向上することを目的に臨み、そのような面では非常に有効な試合だったと思います。チャイニーズ・タイペイ大学選抜がこのような大会に参加し、他国の代表チームと試合をすることは、大学生がこのようなタフな試合を経験し、一生懸命プレーすることは非常に有意義だと思います。チャイニーズ・タイペイ大学選抜は、非常に激しくプレーをしてきて、日本代表は40分間同じ激しさで対抗することができませんでした。試合で20点差で勝っている時でも、5点差で負けているときでも同じレベルでプレーするということを選手は学ばなければならないと思います。

#7  石崎 巧選手  今日はいつもよりも多くの出場時間を与えられ、自分のやりたいことが発揮できたと思います。ただ、課題も多くありました。その課題を修正し、次に生かしていきたいと思う。また、ジョーンズカップに参加できたことは大きな経験となりましたし、来れたことを嬉しく思います。。

#19  満原 優樹選手(東海大学 3年)  石崎選手同様に、今日の試合ではいつもの試合より出場時間を与えられたので、頑張ってプレーすることを心掛けました。チャイニーズ・タイペイ大学選抜の選手は同世代なので、負けたくない気持ちを強く持ち、いつもより攻める意識を持って試合に臨むことができました。」

◆大会が終わった21日(水)、応援に来てくれた台湾日本人学校田臥勇太選手(リンク栃木)、網野友雄選手(アイシン)、石崎巧選手、アシスタントコーチ水野宏太さん、トレーナー水野彰宏さん、情報戦略サポートスタッフ末広朋也さん、総括マネージャー川島健太さんの計7名がお礼の訪問をしました。

その様子は松崎さんのBlog で詳しく書かれてます。

写真は松崎さん撮影、ありがとうございます。

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