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★ケイキのシュート

先週から引続きて神奈川県スポーツ少年団のミニバス大会です。

珍しく3回戦まで進んだ我がブレイカーズ、しかし今日は玉砕でした(涙)

相手は凄く鍛えられた良いチームです。プレスもシッカリしてるし、オフェンスではバックドア等良いプレーが多くて完敗です。

とは言えブレイカーズも頑張りました。

今までゾーンプレスに対する対策はやってきましたが、M2Mプレスに対して、昔やっていたのに忘れてしまったようで、対応できなかったのは残念ですが。

2ピリ組はチビのリョウマが居るのでボール運びは心配ない、と思っていたら、ルーズボールでミゾオチをボールに押されズーっと痛みが引かないようで、パスをカットされてました。

★リョウマのドリブル

ユウキは膝が成長痛で脚を引きずってます。

ケイキもロング・シュートを撃って頑張ってましたが、パスが弱い(涙)

でも澤田、安齋両コーチが反省会で言ってましたが、春先に比べたら格段の進歩です。

後は気持ちを強く持つこと。勝とう、と言ふ気持ちでゲームに入ってない←これがブレイカーズの伝統なんですがね[笑]

そして伸び代(のびしろ)は中学、高校へ向けてたっぷりとあるのがブレイカーズの特徴です((笑)

そっれって教えてないってこと?(爆笑)

され一日中ミニバス大会を見てて思ったんだけど、ゲーム中に怒鳴っているコーチ多いですね。未だにこんなことしてるのって、時代錯誤も甚だしい。

強いチームと呼ばれるところは、往々にしてこのタイプが多いですね。

残念!!

そう言へば3月の全国ミニ男子で優勝した瀬谷第二ラプターズのコーチ、このBlogの読者で、藤沢市役所勤務の星さんは大きな声は出しても、罵倒はしなかった ですね。だから共感してインタビューに行ったんです。全国ミニバス最終日

ゲームで選手が練習どおりに出来ないのは当たり前だし、敢えて言へば、それはコーチ、つまりあなたの教え方が悪いのでしょう、と言ふことですよ。勿論私自身を含めて。

★東海道線戸塚駅に貼ってあったポスター

ロッドマン8月来日!で書いたS2Eの日本予選が昨日ありました。それを例によってギークがリポートしてくれました。

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あんどうさん、

昨日は、豊洲テントドームにストリートバスケットボール日本一決定戦の決勝を観に行きました。

8月17、19日にデニス・ロッドマン、トレーシー・マレーを特別ゲストに加えたBall Upのメンバー達と戦うチーム・ジャパンは、”SOMECITY goes to S2E”に決まりました。

真庭城聖くん(日体大出身)や落合和也くん(法政大出身)達がいるチームです。一昨年And1のチームと対戦した海老原奨選手もいます。他の選手は、、、残念ながら名前がわかりません。(選手達にも)申し訳ありません。

元東芝ブレイブサンダースの山中健一くんがコーチ?(兼プレイヤー?)の横浜のチームSIMONと決勝でした。こちらのチームは山ちゃん以外誰の名前もわかりません。

またまた申し訳ありません。

◆SIMON vs SOMECITY goes to S2E

1Q:10ー24

2Q: 9ー16

計:19ー40

1Q:試合開始早々からSOMECITYの3Pから(SOMECITYは全員おそろいの黒のTeeを着ていて番号わかんない。落合くんは前の試合で黒服の審判にパスしてた)。一方、SIMONのオフェンスは外からのシュートが入りません。

しかもいわゆるマッチアップゾーンがうまく機能しなくなり、点差がはなれてきました。

残り時間1:52にSOMECITYの3Pが決まって、10-20とダブルスコアになり、たまらずSIMONが CTO。

M2Mに変えてはみましたが、落合くんのブザービ-ト+and1が決まって10-24。

2Q:SIMON#5ゴール下シュートで開始。少しは行けるかなと思いきや、その後残り時間2:20まで得点がピタッととまってしまい、すでに勝負あり。

SIMONは脚にきてたのかな?

この試合通して、バスケットに向かって行けなかった感があります。

・32チームが参戦して準々決勝まで12(15?)分のワンマッチ、準決勝から10分ハーフ。人数少ないチームは、蒸し暑い中しんどいでしょう。5人で戦っていたチームもありました。彼等のハングリー精神を見習いたいです。

以上 ギーク

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