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~ 日本とアメリカ、バスケットの現場経験から語るビデオ活用法 ~
今や当たり前に行われている練習や試合のビデオ撮影。しかし選手の技術的な向上や
戦術の理解に役立てるには、撮影したビデオをどう使えばいいのでしょうか。
映像を効果的に使った「より伝わる」コーチングについて、日米のバスケットボールの現場で
活躍中の2人のゲストを招き、参加者の皆さんと一緒に考えを深めていくセッションです。
■ 日時:2009年3月18日(木) 18:00~20:30 ※ 17:45受付開始
■ 会場:有限会社フィットネスアポロ社ADSSスタジオ(定員25名)
(東京都品川区北品川6-7-22和田ビル1階)
■ 内容
1. 基調講演 「映像を使ったコーチングの魅力」 東頭 俊典氏
2. ディスカッション 「映像コーチングは難しくない!」 東頭 俊典氏 & Justin Tanisawa氏
3. 講演 「NBAの映像活用 – ビデオ・コーディネーターの仕事」 Justin Tanisawa氏
詳しくは↓のBlogでどうぞ、勿論有料です。良いものは高いのが当たり前!!
http://apollo-adss.at.webry.info/201003/article_1.html
全米を4地区名(リージョン)に分けてトーナメントを行い、その勝者が4月3日5日にインディアナポリスで行はれるファイナル4へ進出と言ふことになります。
ブラケット(組合せ表)はここでどうぞ。何がここかと言ふと、スポンサーになっているのが、今アメリカでバッシングに会っているトヨタ・レクサスになっているからです。日本のチームも頑張れ!!
http://i.cdn.turner.com/si/basketball/ncaa/men/2010/ncaa_tourney/brackets/tourney_m.pdf
全体のトップ・シードはカンザス大で、ケンタッキー大(UK)、デューク大、シラキューズ大と続き、その大学が各地区の第一シードとなります。
トップ・シードのカンザス大はミッドイーストの第1シードですが、このリージョンが一番タフと言はれています。ランキングで5位でビッグ10で優勝したオハイオ・ステート大を始め、BigEast2位のジョージタウン、ACC並列1位のメリーランドと、直前のカンフェレンス・トーナメントでよい成績を収めたチームが多いので、カンザス大とは言へ、ウカウカできないだろう、と予想されます。
イースト・リージョンの第1シードUKにはジョン・ウォールと言ふ大起一押しのルーキー・ガードがいます。ここの一番の強敵は全米ランク6位ウエスト・バージニア大(WV)で、8位ニュー・メキシコ大やテキサス大、ウェークフォレスト大がいます。
サウス・リージョンに第一シードは日本でもおなじみのデューク大で、ここは9位ビラノバ大、10位パデュー大がいる程度なので、デュークのファイナル4進出は硬いだろうと言はれてます。
ウエスト・リージョンはシラキューズ大がトップですが、アリンジー・オニュアクが怪我をして2回戦まで出場が危ぶまれていますが、その2回戦で大型選手を要するフロリダ・ステート大とゴンザガ大の勝者と対戦するので、ここが一つの山場かな? 他にも11位バトラー大や7位カンザス・ステート大も勝ち上がって来る可能性は高そうです。
順当に行けばカンザス大を始めとする各トップ・シード校がファイナル4進出を決めると思いますが、順当に行かないのがNCAAなんです。だから面白いんでしょうね。
アメリカ時間18日、日本時間では金曜日から始まります。
私はケンタッキー大が優勝と思いますが、コレは予想じゃなくて願望です[笑]
そうそうUNCはNIT(National Invitation Tournament)に出場です(泣)
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