後半 Blogをアップしている間にアイシンが10点近くリードしている(汗)
アイシンが強いプレッシャーをかけスティールからの速攻が多かったようだ。
6分49秒54-43と離されたところで日立はCTO。
その後西村、菅がシュートを決め57-53と日立が追い上げたところで、今度はアイシンがCTO。
その後日立は攻め倦み、インサイドを攻めるアイシンが着実に加点するが日立の点は止まったまま。アイシンはグロスが3Pを決め67-57と10点リードして最終Qへ。
日立はやや無理っぽいシュートが多く、ミスも多い。71-59とされた7
分に日立はCTO。
しかし日立のシュートミスは止まらない。
リングの手前に当たるシュートが多いことから察すると、疲れが出てきたのか?
シュートミスだけじゃなく、オフェンス自体もリズムが無い。
それでも日立は竹内がプットバックとさらに西村が3Pで続き76-71すると1分56秒にすぐさまCTO。
これで日立の勢いは途切れた、
タイムアウト明けの菅の3Pは外れ、残40秒には速攻で竹内→西村へのナイスアシストと思われたレイアップもグロスに見事にブロックされ万事休す。
84-73でアイシン勝ち、3年連続7度目の優勝に輝いた。
優秀選手表彰
永山 誠 パナソニック 初受賞
柏木 真介 アイシン 4年連続4回目
竹内 公輔 アイシン 2年連続3回目
竹内 譲次 日立 4年連続4回目
菅 裕一 日立 初受賞
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