» 2009 » 11月 » 27のブログ記事

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準々決勝ゲーム４

◇拓殖大vs早稲田大

関東１位の拓大に対し関東５位の早稲田。個人能力と身長の高い拓大はM2Mで強いプレッシャーを掛けると早稲田はミスを連発。その上インサイドへ攻め込めない。

一方拓大は個人能力に任せたオフェンスだが雑な攻めで得点出来なくロースコアの展開。

17-13と拓大リードで第１Q終了。

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第２Qに入り両チームシュートが入りはじめたが、早稲田はPGが居なくボール運びに苦労する。

拓大も雑な攻めとフィニッシュが悪いため相変わらず得点できなく、接戦となり、一時は30-28と早稲田が逆転したが拓大も外のシュートを連続して決め35-31と再度リード。

結局36-34で前半終了

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後半拓大の立ち上がりは良くシュートが入って40-34と離す。

早稲田は相変わらずシュートが下手。後半に入って2分42秒間無得点。

拓大も相変わらずシュートが雑。ナイスディフェンスでスティールから速攻を出してもフィニッシュが悪く思ったほど点差が開かない。

5分47-36．

その後拓大のシュートがはいりだし57-40で第３Qを終える。

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そばに居る早稲田のOBだか父兄だか知らないけど、ジャッジに対して煩過ぎる。お世辞も品が良い応援とは言へませんね。

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最後のQ、早稲田もディフェンスから速攻を出し始め６分には64-51少し差を詰める。

そこから拓大は３／４のゾーンプレスを仕掛ける。良いディフェンスだがシュートが入らず点差は開かない。

結局71－57で拓大が勝ったが、酷いゲームだった。

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拓大は明日18時から筑波大と準決勝

関東大学リーグでは２度対戦して81－72、71－82で星を分けている。

女子準々決勝　ゲーム３

◇愛知学泉大vs関西外国語大

東海地区１位の学泉と、前日関西１位の大阪人間科学大を破った関西３位の関西外大とのゲーム。

学泉はインサイドの上手いパスでゴール下を攻める。一方関西外大は学泉の強いM2Mに攻め込めず３Pを打たざるを得ないが、それがまぐれ的に決まって16-10と食い下がっている。

その後学泉は＃14園田（178cm）がインサイドで得点。

第１Qは27-21で学泉がリード。

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しかし学泉が本領を発揮したのは第２Qだった。強いディフェンスで関西外大を止める一方、＃８山中が３Pを連続して決め41-26と差を開く。

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学泉はポストアップした選手には必ずと言って良いほどパスを入れ、そこからシュートしたりパスを回す。オフェンス・リバウンドもよく取っており、完全にゲームを支配して、52-31で前半終了。

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後半立ち上がりディフェンスが弱くなり6分に58-41と追い上げられかけると学泉

は直ぐにCTO。

この直後関西外大は目先を変えたつもりだったのか、ディフェンスをゾーンに変えた。

ところがパスで攻められ効果なく、その上学泉のM2Mが強くなり、点差は又も開いていった。

＃８山中がハーフライン辺りからのブザービーターを決めるオマケが付いて75-46と30点近くの差をつけて第３Qを終わった。

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ラストQは学泉はベンチ・メンバーを起用、関西外大は主力メンバーで追い上げを図る。

しかし学泉は主力を戻すことなく88-73で準決勝進出を決めた。

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学泉は明日16時20分から大阪体育大と準決勝を行ふ。

インカレ女子

今日は代々木第２体育館にインカレ女子準々決勝を見にきました。
ただその前に渋谷で打ち合わせがあった関係で、第１ゲームの筑波大vs松蔭大は見ることができませんでしたが、筑波が78-55で勝ちましたった。

◇大阪体育大vs山形大
出足は＃４佐藤を中心に積極的にインサイドを攻めた山形大が12－7とリードした。
17－15山形大リードで第１Q終了。

第２Q大体大は＃９宮森のペネトレイトで21-20と逆転。
その後は山形はインサイドを攻めようとするが入り込めず外のシュートに頼るが入らない。
それは大体大も同じで両チーム得点が止まるが、大体大はインサイドに押し込んでのシュートを連続で決め３分に33-23と差を開くと、山形はその後外のシュートが決まらなく差は開く一方。
43-26で前半終了。

後半立ち上がりから山形はゾーン。その上＃４佐藤がゴール下シュートを連続して決め追い上げる。
しかし後が続かない。ペネトレイトしてもシュートが入らない。それに対して大体大はミドル・ポストに立たせそこからボール回ししてゾーンを攻撃して３分57-35とすると山形が溜まらずCTO。

直後、大体大が上から当るのに対し山形はM2Mに戻すが、疲れが見え、シュートが入らない。61-35で第３Q終了。

その後も点差は離れ、両チームともにメンバーを落としての戦いに。
88-51で大体大が準決勝進出を決めた。