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今日から女子インカレが始まりました。
何度か書きましたが今年は女子が東京、男子が大阪開催です。

先ずは女子が代々木第2体育館で地味に開幕しました。
今日は㈱ブル・ファイトでのミーティングの後に来ましたが、先週会った杉野OGの同期の娘が国学院大でインカレに出場する、と言ふので有志で見に行こう、と言ふ話だったので、、、
その娘は1年生なのでベンチです。

国学院大は山形大と対戦しますが、山形大は学生選抜選手も居て強いチーム。
前半だけ見て飲みに行こうか、と言う話になったんです。

㈱ブル・ファイトのミーティングが遅くなって既にゲームは始まってましたがビックリ、国学院が勝ってる←永井監督ごめんなさい。

★ユニバ日本代表の山形大・佐藤(紺4番)

★ユニバ日本代表の山形大・佐藤(紺4番)

山形大は176cm、176cm、174cmと大きいが、国学院も182cm+176cm、174cmと低くはない。そして上手い選手が多い。
山形はインサイドを中心に攻めるが、国学院の良く手がでるディフェンスと高さに面食らっているのかシュートが入らない。
第1Qは16-7国学院リードで終了。

第2Qになると流石に山形は攻め始める。積極的なペネトレイトで追い上げる。ついに3分に24-22と逆転。
その後も山形はインサイド中心に攻撃。国学院はインターセプトからの速攻で得点して接戦に。29-28山形大リードで前半終了。
まさかの展開、これじゃ飲みに行けない(笑)

なんで国学院が強いの? 今まで女子で聞いたことない。
先ずディフェンスが良いこと。
そして1年生が良い。
明星から菅原(166ccm)と森(174cm)、そして176cmの石川が宇都宮中央から。その上3人ともスタメン。明星は昨年のWCベスト4だっけ?
後半山形大はインサイドを攻め34-28と差をつけたところで国学院がCTO。
そこで国学院は3-2ゾーンに。しかしこれで山形は外からのシュートに切り替え48-35と差を広げることに。
しかしそのごはシュートが入らなく、逆に国学院は3Pがあ2本決まって52-41と追い上げたところで山形がCTO。
52-45で第3Q終了。

ラストQ、山形もゾーンに。しかし国学院は3Pが入る。その上ボールをインサイドに入れたり、外でボールを回して攻めるなど良い攻めをする。
67-64と国学院が追い上げたところで山形がCTO。
そして52秒に国学院は石川がレイアップを決め68-66としたが、次の攻撃で凡ミスを犯し相手ボールに。ここで万事休す。

関東9位がU-22代表選手を擁する山形を下すことが出来なかった。
69-68で山形大辛勝。

国学院惜しかった。

レイカーズvsサンダーのゲームでコービーが凄い(面白い?)ショットを放ちました。

現地時間22日のNBAトップ10プレーで#1でした。

#2はセルティックスのガーネットが勝利を決めたブザービーターです。

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