今日はJBL 東芝vs日立戦へ行ってきました。
大失態!!
遅れてしまったんです(大汗)
着いたら第1Q残り5分 、13-6日立リード。
私が来るまでは日立・佐藤と東芝・石崎の3P の得点、東芝は長身F桑原が竹内譲二がマッチアップしているので簡単に3Pが打てない、と羽上田くんからレクチャー受けました。
さて私がきてからは両チームともシュート入らず、17-11日立リードで第1Q終了。
両チームともディフェンスが強い。しかし第2Qになりベンチメンバーを使い始めると差が出てきた。東芝は小野が3Pを決め、ニュートンがプットバックを決め21-20と逆転。
4分までお互いにベンチメンバーがプレーしたが、東芝は宇田、小野、ニュートンが活躍して得点したのに対し、日立は山田がミスを連発して差が出た。東芝25-20とリードしてスタメンへ戻す。
しかし終了間際日立ルイスの3Pで日立が31-30と逆転して前半終了。
後半に入るとお互いディフェンスが強くシュートが入らない。
特に日立の譲次が桑原にマッチアップされているためシュートが打てない。
小野コーチに言はせると、「桑原も宋もディフェンスや手の使い方が上手く、またフィジカルも強いので譲次が嫌がっているようだ」
しかしこれはお互い様。お互いにやりにくそうでファールが多い。
日立一歩リードで展開するものの、譲次と酒井の二人にシュート・ミスが多く、日立は外からの攻撃に攻め手を欠いて苦しい。
東芝は佐藤がブザービーターを決め50-49と逆転して第3Qを終わる。
ラストQに入り日立はベテラン菅が攻める。逆転したあと又も菅のシュートで7分に55-50として日立に波が来た。その後ライスが3Pを決めて58-50とした6分、東芝は堪らずCTO。
東芝はゴール下のバイオレットにボールを集めるがシュートが決まらない。確実に決めていれば逆転したかもしれない。
逆に日立は菅と譲次のシュートで62-53と離したのが残り4分の時。
しかしこの数ゲーム、逆転勝ちしている東芝は2分に桑原が得意の3Pを連続して決め64-61とした時は、さあ東芝の反撃開始、と思はせたが日立のディフェンスは堅かった。
菊地のシュートをブロックして速攻に持ち込みルイスがダンク!!
68-61となったところで又も東芝CTO。
その後の攻撃でバイオレットが又もゴール下を落とし、石崎もレイアップを落とし万事休す。
72-61で日立が勝って3連敗を免れた。
BOX SCORE
日立 | |||
氏名 | 得点 | Reb | Ast |
竹内 | 21 | 9 | 2 |
管 | 14 | 2 | 4 |
スミス | 12 | 3 | 0 |
酒井 | 10 | 3 | 0 |
FG 27/63 (42%) |
東芝 | |||
氏名 | 得点 | Reb | Ast |
バイオレット | 11 | 10 | 2 |
FG 19/48 (40%) |
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