後半 競るが5分レラカムイは山田のFBで46-44と逆転。
東芝はATRするがシュートが入らない。
レラカムイは山田がローポストで1on1で攻撃。
東芝も新人・宇田がパスとシュートを決め、センター・ニュートンもゴール下を攻めシーソ-ゲームを展開。
60-54東芝リードで第3Q終了。
ラストQ、ゴール下で活躍していた東芝ニュートンがシュートの時足首捻挫。その上もう一人の外人バイオレットが7分に4F。東芝ピンチ!!
しかしレラカムイは山田のパワーが切れてきて、折茂が居ないと攻められない。
7分20秒 68-58でレラカムイCTOを取るが良くならず、6分00秒連続でCTOを取るがまだ良くならず74-58となった5分23秒に最後のCTOを取る。
その後桜井の3Pで東芝がCTOを取ると、その直後レラカムイがFCPに出る。
しかしそれほど詰まらない。
1分47秒に東芝桑原が3Pを決め76-67としたところで勝負あった、と誰もが思ったこととだろう。
東芝は気が緩んだのだろう、ゆっくりボールをコントロールし始めたが、勝負事は逃げに入ると良くない。
やっと開き直ったと言ふか、捨て身のディフェンスからボールを得て得点すると、ファールで東芝の攻撃を止める。
驚いたことに残り16秒までレラカムイのチーム・ファールは4個だった[笑]
宋がFTを貰って2本外したが、この時はまだ緊張感が無かったものの、9秒を残してレラカムイ桜井が3Pを決めて78-76としたとき、初めて東芝に緊張感が。
レラカムイ安部のファールゲームを東芝・石崎がFTをキッチリ2本決め80-76として、桜井が素早くボールをドリブルで運びレイアップに持っていったが東芝に阻まれ万事休す。
81-76で東芝が勝った。
桜井25得点でゲームハイ。
◇レラカムイ北海道はKJ松井が額を陥没骨折でガードを付けて練習したが、ゲームには出ず。
山田は親指を骨折、ゲーム前にそこにボールが当った。安部も腰痛、とけが人だらけ。
◇ゲーム後のレラカムイ東野監督は思うようなプレーが出来なかったこと、選手自身が考えてプレーできないことにイラついていた。ジャッジに関しては言いたいことが山ほどあったと思うけど、それは言わなかったけど、今日のレフは良くなかった。特にシュート・ファールが見えてなかったようだ。
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