さてゲームのほうは、、、、、
◇日大70-61筑波
筑波は鹿野、加藤が頑張ってリード。
第2Q5分26ー22筑波リードで日大はガードを篠山竜晴、熊澤から石川+飛田へチェンジ。アップテンポになると石川は強い。ゲームをコントロールしていると言ふわけじゃないけど、3Pを持っているのが強みだ。
ハーフタイムまでの4分半を15-6として日大が5点リードして後半へ。
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☆赤・日大 白・筑波
日大は良い攻めをするがシュートが入らない。筑波はゾーンを敷くが、日大はポストを立てて、尚且つ上手くボールを廻して攻めるが最後のシュートが入らない。その上オフェンス・リバウンドを取れない。
そこを筑波はリングにアタックして点差を徐々に詰めて行き、66-61まで持ってゆくが、日大はガードの熊澤と篠山がペイント内で決め、やっと安全圏へ。 70-61で勝った。
?日大6勝2敗 筑波2勝6敗
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◇慶應81-79専修大
慶應がピリっとしないと言ふか、専修のディフェンスが良かったと言ふのか???
☆慶應・小林(白5番)のゴール下
前日は108-79で楽勝している慶應だ気を緩めたわけじゃないだろうけど、慶應の生命線のシュート、特に3Pが入らな過ぎた。それでも10点差近く離すが後が続かず館山や張に3Pを連続して決められ同点まで追いつかれたが、最後は専修のシュートミスに助けられ81-79で逃げ切った。
慶應FG 38%だった。
?慶應6勝2敗 専修0勝8敗
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◇中大86-77東海
ゲーム前、中大の松山監督が「砂原が古川を抑えますから。竹原のシュートは良いですよ」と語ってくれとおりだった。
竹原の3P×2でスタートした中大がリードしたが古川のブザービーターが決まって18-18同点に追いつく。
中大・小野のスタートは良かったが、途中で1on1を狙いすぎて東海にか盛られる場面もあったが38-29と離されて前半終了。
☆満原(白0番)よく跳んでるねー
後半になると徐々に小野がリズムに乗ってきた。第3Qには連続3Pで50-48と逆転して中大全体がリズムを掴んだ!
最終Qにはまたも小野が3Pを決め66-57に!
なかなかリズムがつかめない東海は3分満原の3Pが決まり、直ぐにプレスを掛ける、いつもならここでスティールして古川が3Pを決め一気に畳み掛けるところだけど、直ぐに入れ替えされる。
残りが1分となったところで期待の古川が3Pを決めなをかつスティールするのだが後が続かなく86-77で逃げ切った。
☆ハーフタイムには東海のチアリーダーの演技も
中大の勝因はディフェンスが強かったこと、特に古川に対するディフェンスが良く、古川はボールに触る機会が少なかった。最後の数分間、彼に頼るあまり、バックコートからボールを持たせてしまい、長いドリブルをせざるを得なく、シュートまで中々持ち込めなかった。スクリーンを使ってフロントコートでボールを渡したかった。
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また東海は満原が小野を守りきれずファールトラブルになったことも敗因だろう。
?東海4勝4敗 中大4勝4敗
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◇青学97-85法政
前日は78-74で法政が勝っている。
今までの法政は1ゲーム目に強いチームに勝つと2ゲーム目はボロボロなのだけど、今シーズンは違っている。先週は優勝候補の東海に連勝した。そして今日も優勝候補#1の青学と大接戦している。
青学は上から当るいつものディフェンス・スタイル。そしてアップテンポなゲーム運びで法政を離して行き第1Qは33-20と超ハイペース。
☆青学・橋本(緑0番)のシュート
一時法政が追い上げシュート長谷川が3Pを決めて前半終了間際には46-45と一時逆転する。
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しかし後半青学は法政のシュートミスに乗じてFB(速攻)を連発して63-53とリードするがまたも81-76と追い上げられが、法政は残り3分に1年生の加藤にミスが連発。その2本を青学は決め85-76として、やっと勝負を決めた。
?青学5勝3敗 法政5勝3敗
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