» 2009 » 10月のブログ記事

◇ＪＢＬ

リンク栃木88-86レラカムイ

アイシン74-62日　立

東　芝100-69三　菱

パナソニック78-70トヨタ

トルネード戦士・片岡は２分32秒のプレータイム、０得点。

◇ＷＪＢＬ

ＪＯＭＯ83-52三　菱

富士通57-36デンソー

トヨタ74-60ＪＡＬ

シャンソン80-72アイシンＡＷ

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◇ｂｊリーグ

フェニックス105-93アルビレックス

アパッチ92-83ブロンコス

レイクスターズ83-80エベッサ

ヒートデビルズ69-66ハンナリーズ

クラジーズ77-67ライジング

◇日大ｖｓ東海

スタメン

日大＝＃４栗原、＃５中村、＃７篠山、＃11上江田、＃13熊澤

東海＝＃17前村、＃５多島、＃７遥、＃24古川、＃0満原

昨日は日大の熊澤と上江田のマークでボールを持たせて貰えなかった東海・古川はスクリーンを使ってディフェンスを振り切ってボールを貰う作戦に。

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東海の気合が入ったディフェンスと、昨日入らなかった遥が積極的にＡＴＲ（アタック・ザ・リング）したことと、そして昨日絶好調だった日大・熊澤のシュートが入らなかったことで12-9と東海がリード。

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しかし日大も篠山竜青が３ＰとＦＢ、そして上江田が３Ｐを決め、４分には14-12と一時逆転した、その後は東海リードで展開するが。

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一方東海は古川が上江田に激しくマークされ、思うように得点できない。

ハーフタイムまで28秒と迫ったとき、好調上江田がルーズボールに飛び込み額を負傷、出血退場となる。しかし日大は東海最後の攻撃を気迫で守りきって、33-31東海リードで前半終了。

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後半のスタートに上江田が居無かった、代わりに２年生＃22森川が。古川には栗原がマッチアップする。

4分に中村がハイポストのショート・ジャンパーを決め、ついに41-39と逆転するものの、シーソーゲームが続く。

ただ日大は詰めが甘く、チャンスは何度も訪れるものの突き放すことが出来ない、それどころか古川に３Ｐを打たれて51-47と差を開かれて第３Ｑ終了。

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最終Ｑ、日大は＃21熊（しょん）を出す。ポジションはセンターなので中村と被るので?な起用だったが、これがドンピシャリ。

幅のある身体でペイント内でゴリ押しの1on1からのシュートとアシスト、リバウンドと一人で大活躍して差を開かせない。

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2分25秒61-56東海リードの場面で日大は上江田をコートへ戻す、それと同時にスタメンに戻す。

お互いディフェンスを頑張り得点できない。

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55秒上江田が左45度から３Ｐを決め61-59と詰め寄ると東海がＣＴＯ。

調子に乗る日大はプレスで東海を24秒間押さえ込みターンノーバーへ。

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日大最後の攻撃、外でボールを廻しているうちに東海のディフェンスが崩れ、トップの左寄りに居た竜青の前に花道が出来た。

すかさず竜青がドリブルで進みノーマーク状態でゴール、61-61と同点に。

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東海が攻められる時間はたったの7秒。

焦ることは無いのだが、日大のチェックにボールをファンブルしてしまい、勝ち越しのゴールは出来ずオーバータイムへ。

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この日シュートが不調だった熊澤の3Ｐで延長戦は始まった。

24秒回避のために東海・多嶋がリング方向へ投げたのが入って一度は同点になったものの、上江田がレイアップ、熊澤が良く見てハイポストからのショートジャンパーで続いて1分13秒に70-66と点差を開くと東海がＣＴＯ。

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タイムアウト明けに古川がドリブルで突破を図るが気負いすぎてスリップしてラインを割った。次の攻撃でも3Ｐを試みるものに、上江田にチェックされて入らない。どうした古川！！

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1分を切って東海はファールゲームに出るが熊澤、栗原、竜青がＦＴを8本中6本決めて76-72で逃げ切って、東海からまさかの２勝を上げることが出来た。

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日大の勝因は、ディフェンス、そして精神的に強くなったこと。

ベンチの層も厚い。ＰＧには新人王・石川、Ｇに一色、Ｆには森川、飛田、センターに熊の５人が揃っている。

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そして何よりも良いのはチームが明るいこと。下級生に引っ張られ（←本当は情け無いけど[笑]）雰囲気が良くなっている。今日もベンチの渡部がムードメーカーとなってチーム応援団と共に盛り上げていた。

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９勝２敗でトップを走っていた慶應が法政に負けて９勝３敗となって同率の首位。

ただ慶應と同率の場合は「当該チーム間の勝率が上のチームが上位になる」

日大は慶應に２敗してるため優勝は出来ない。しかし万が一慶應が筑波に負けると日大優勝の可能性も出てきます。

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下には青学が８勝４敗、法政が７勝５敗で続いてますが、日大は青学に１勝１敗ながらゴールアベレージで青学を上回っているし、法政には２勝してるので２位以上は確定したのじゃないかな？

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学連さん、数字だけじゃなく、こう言ふことも発表して下さい。

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一方東海はピリッとしない、と関係者の間で言はれている。６勝６敗で優勝戦線から完全に脱落してしまった。

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最終日は青学vs東海戦。本来ならセンターのしっかりしたチームに苦戦している青学なので、東海は満原がいて面白い展開になるはずなんだけど、スランプ気味なので、どうなんだろう？

今日も昨日に続いて関東大学リーグへ行きました。相模原の青学体育館です。

私は法政vs慶應戦の後半からしか行けなかったのですが、ギークがそれまでをリポートしてくれました。

ひょっとしてギークは飲みすぎで家へ帰れず町田で泊まったのかな[笑]

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◇????? ◇　◇　◇　◇　◇　◇　

あんどうさん、

いらっしゃらないかなと思いまして、途中まで書いておりました。ご参考まで。信平くん凄かったですね。さすが23番!!

ギーク

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◇筑波VS中央

1Q: 32-18

2Q: 11-20

3Q: 23-13

4Q: 26-23

計: 92-74

筑波1DSかなとも思いました。

2Q中央#4小野くんの連発3Pが点差を縮めました。38-43の5点差で前半終了。

後半、筑波のディフェンスが小野くんを起点とする中央の攻撃を止めました。

51-66の筑波リードで最終Qへ。

さらに、4Q筑波オフェンスリバウンドと3P攻勢で快勝。試合後の吉田監督、昨日も勝ちたかったと。ホッとした様子。

富田くんの応援頼まれました。勿論ですっ。

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◇法政VS慶應

1Q:15-16

2Q:24-15

3Q:18-17

4Q:20-19

計:77-68

1Q接戦です。法政#5神津くん1Q終了間際のチャージングでファール2回目。ヤバイかなと思いましたが、1年生#21加藤くんがうまくつなぎました。

2Q法政3Pが入ります。おまけに#23信平くん昨日の海斗くんと同じところからのブザービート。39-31法政リードで前半終了。

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10月24日現在ランキング:

得点ランキングを見ますと日大は、栗原くんが慶應の岩下くんと並んでかろうじて10位(177)に入っているだけ。

因みに1位は、慶應小林くん(287)。慶應は、リバウンドで、岩下くん(OF30DF97計127)、アシストで二ノ宮くん(78)で1位。安定していますね。

リバウンドで日大・中村くんは2番目です(OF36DF79計115)。

我らが上江田くんは、3P、スチール、ブロック部門で全てランキング7位(23-17-10)。

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◇????? ◇　◇　◇　◇　◇　◇　

ギークありがとう。

さて法政vs慶應の後半です。

出だしも法政がジリジリとリードして、８分に42-33のとき、法政・信平のペネトレイトを慶應がスティール→FB（速攻）で得点すると、そのスローインを慶應・二ノ宮がスティールして連続ゴール、その上キャプテン田上の３Pで一気に42-40と詰め寄った。

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６分に慶應・小林がゴール下でねじ込んで45-44と逆転した。

さすが抜け目の無い慶應、と感心したのだけど、そのあとが続かない。

法政のシュートが入らないのにお付き合いして、シュートがその後止まってしまった。

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シュート・スランプから回復したのは法政だった。積極的にインサイドを攻めながら信平、長谷川が外から決めて、54-49とリードして第３Q終了。

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最終Q法政は信平、落合の４年生がインサイドで得点して61-49と差を広げる。

慶應もプレスを掛けておいあげるけど、信平が苦しくなると難しいシュートを決めて救う。

それでも３分には71-66と追い上げ法政はキャプテン神津が４Fと苦しめるが、それを救ったのはまたも信平だった。FBからリバースレイアップを決め、首位慶應を突き放し77-68で勝利した。

?今日は勝負どころで、普段なら決めてくる小林の３Pが入らなかった。

法政は、慶應のお株を奪う強いディフェンスとインサイド攻撃、そしてディフェンス・リバウンドをしっかりと取っていたことと、土曜日は落合、今日は信平と日替わりでスターが出てきたことだろう。

今日は青学へ関東大学リーグを見に行きましたが、２ゲーム目の途中からでした。

第一ゲーム　中大vs筑波は83-77で中大が勝ちました。

第２ゲーム　慶應vs法政は最後まで大接戦。最後で法政のミスが続いたところを慶應が連続得点して91-86で勝負を決めました。

第３ゲームは今日のメインイベント　日大ｖｓ東海。これまた強いディフェンス同士で外からも良く決めて日大がリードしながらも緊張感を持ったゲームで、第一Qのリードを日大が守って85-67で逃げ切った。

最終ゲーム　青学vs専修　第一Q25-14と青学がリードしたので、勝負あったと帰ってきました。終盤で専修が大追い上げをしたようで81-74で青学勝利。

?＜＜ここから追記＞＞

◇ＪＢＬ

東　芝96-87三菱

トヨタ81-77パナソニック

レラカムイ81-80リンク栃木

JBLのHPのトップページ左上の大きな写真（数秒後との絵がチェンジする）リンク栃木はトルネード戦士片岡の写真が出てる。大出世！！！

http://www.jbl.or.jp/

だけど川村が戻ってきたのでプレータイムは６分半だ、残念！！

◇ＷＪＢＬ

ＪＯＭＯ84-76三菱

シャンソン77-67アイシンＡＷ

トヨタ86-45ＪＡＬ

デンソー70-63富士通

◇ｂｊリーグ

滋　賀66-64大　阪

新　潟92-65浜　松

東　京71-68埼　玉

富　山126-116福　岡

今日は仕事が忙しくて代々木第２体育館に行けませんでした。

そしたらギークが行ってたそうで、またまたリポートを頼んじゃいました。

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あんどうさん、

東芝の宿命のライバルアイシンの試合見物(鈴木さんの応援？)です。アイシンの楽勝かと思ってましたら大接戦でした。

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ヒーローの日立#20佐藤稔浩選手(16得点、8アシスト、9リバウンド)は確かにいいところでの3Pが際立っいてました。

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アイシンは、まだディフェンスのリバウンドに課題があるようです。

ファイナルの時に鈴木さんも認めておられた日立のシュートは、遠くからが多く、跳ねやすい。それがわかっていてもうまく対応していないようです。

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また今日は、困った時の#32桜木JRが、最後の最後で効かなかったのが勝負を決定づけてしまいました。逆に、日立#35スミス選手に簡単に決められる場面が多かったです。ディフェンスも課題ですね。

JRの”ビッグマンデー”とはいきませんでした。

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●アイシンVS日立○

1Q:22-18

2Q:14-19

3Q:18-16

4Q:12-13

OT:6-10

計:72-76

◇スタメン:

アイシン　:#3柏木、#7グロス、#10竹内公、#22網野、#32桜木

日立　:#11菅、#15竹内譲、#20佐藤、#28酒井、#33ライス

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1Q:まず、こぼれ玉からの#32桜木のダンクから開始。

3:41　日立#33ライスPF2つでベンチへ。ここでかわりに出てきた#35スミスが活躍しました。

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2Q:　日立#35スミスからの得点から。またスミス3Pで24-25。またまたスミスの速攻で26-29。

結局、36-37で前半終了。

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3Q:　日立#33ライスからの得点。

5:56　アイシン#7グロス3Pで同点43-43。

その後#20佐藤3Pで日立に流れが動きました。

3:0　7には、#20佐藤→#15譲次アリウープ？で44-53。

たまらずアイシンCTO。

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ここから、アイシンもディフェンスがんばる。

1:21には#3柏木から桜木へつないで52-53と一気に1点差。

桜木FT2本決めて、54-53。

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4Q:　日立#35スミスから。

5:40に#20佐藤また3P決めて58-62。

アイシンCTO。

4:02　アイシン#6朝山お返し3Pで63-62。

16.8　#3柏木3Pで66-64。

日立#11菅の3P外れて、一瞬終わりかとも思いましたが、#35スミスがリカバリして66-66の同点でOT。

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OT:　アイシン#32桜木からの得点。

2:46には活躍していた日立#35スミスがFTを2本とも外してくれました。

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さて勝負の時、またこの人日立#20佐藤が3Pを決めて72-72。

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49.2秒　頼みの桜木がトリプルチームでターンノーバ。まいったな～。

日立#20佐藤FTカクジツです72-74。

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またまたアイシン痛恨のターンノーバ。あ～あ。

22.8秒#11菅選手FT1本決めて、72-75。これが決勝点になってしまいました。

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ギーク小林

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ゲーム取材と言ふと、大昔、私が未だ駆け出しの頃の記者はゲーム中にメモを取って、ゲーム後にはインタビューして記事を考えて、原稿用紙に書いてました。

当時の取材者は新聞社や通信社が殆んどで、締め切りまで余裕があると、自社に帰って原稿を書きます。

時間に余裕がない夜のゲームでは、一度原稿用紙に書いてから、自社へ電話して読み上げて記事を送っていました。コレだと横に居ると聞こえちゃうんですよ、「英国のえ」（←この譬えは嘘ですが）だとか。

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その後ＦＡＸが出来てからは原稿用紙をＦＡＸで送るようになり、

現在はＰＣ（パソコン）でゲーム中に打ち込んで、そのままデータ通信しちゃいます。

だから殆んどの記者はノートブック型パソコンを開いてます。

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写真に関してもそうですね。

昔は撮影したフィルムをバイクで運んでました。夜のゲームではハーフタイムにフィルムを運ぶこともあります。

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コレはＮＢＡでも似たようなケースがありました。

前半いっぱい居たゴール下のカメラマンが後半少なくなってることが良く有ります。新聞関係、特に地元紙は前半だけ撮って送っちゃえばお終い、みたいな[笑]

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日本では最近、記者と同じくデータ通信で写真を送ります。

カメラ自体がデジタルですから、ハーフタイムにはＰＣで写真を選別してます。

ＪＢＬとかｂｊはコート内が明るいので良い写真が取れるようです。

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と言ふことでフロアの記者席にはＰＣ用にコンセントが用意され、プレスルームのデスク上はカメラマンたちのノートＰＣが置いてます。

現在の取材にはノートＰＣは欠かせません。

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私は、、、

持ってません（汗）

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携帯電話からメールするのが嫌いな私[笑]

嫌いと言ふか文章を打ち込むのが「苦手」なんです。

その上このＢｌｏｇは携帯から入力できない。

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代々木第２体育館からの帰り道に携帯のメモ機能を使って文章を作成して、自宅からＰＣでアップしてます。

それだと書ける文章が短い[笑]

となればＰＣで書き足さなくてはならなく、お酒を飲むのが先か、Ｂｌｏｇが先か？

殆んどの場合、お酒の誘惑に負けちゃうけど[爆笑]

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だからＰＣみたいなキーボードで打ち込め出来れば、帰り道で打ち込んでＵＰできるのに。

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そこで私のＰＣの師匠「ウェブマスター」に相談したところ、「東芝の「T-01A」が良いのでは」との返事。

まあDoCoMo版「iPhone」です。

私の場合、基本はＮＴＴやDoCoMoなので打って付け。

ブレイカーズの澤田さんが持ってるんだよねー。とっても面白そう[笑]

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これならＰＣのキーボードも出来るし、手書き入力も出来るとか、、、

カッコ良いし[笑]

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それ以外にも、画面が大きいので地図が見やすい←年寄りには最高[笑]

渋滞情報もあるとか、ワンセグも見やそうだし、要はＰＣなので、他の作業も出来ます。

勿論電話も写メもできます[笑]

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そうしたらタイミング良くＯＣＮのメルマガで「Ｔ-01Ａ」がキャンペーン中なんだって。

いくらなんでも出来すぎだろう[笑]

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現在検討中！！！　　

悩むなー[笑]

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残すところあと２週。

学生について詳しく無い人のためにリーグ戦の解説をします。

関東大学１部リーグは８チーム（来年10チームへ） その下の２部リーグも８チームで構成されてます。

その下の３部はＡ、Ｂの２ブロック16チーム。４部は４ブロック24チーム。５部は地域で９ブロックに別れてます。

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来年度は１部が10チーム、２部も10チームと増えるため、例年だと下位２チームが入れ替え戦を行ってましたが、今年はそれが無くなり、２部上位２チームと３部上位４チームは自動的に上部に繰り上がります。

一時コレは日体大が１部へ残るための救済策、だなんて噂されてましたが、今回は３部に落ちないための救済策になったと業界雀が囁いてます。

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リーグ戦は毎週末に開催され、土曜日曜同じカードで続けてゲームします。

コレはNBA等のプレーオフと少し似てて、土曜日に負けたチームはアジャストしたり、気持ちを盛り上げたりして日曜のゲームに望む一方、勝者は驕って[笑]油断することも多く、1勝1敗になるケースも多いですね。

特に力の差が無いチーム間では多いです。

今まで20カードありましたが8カードが1勝1敗となってます。

ただそうなると同勝率のチームが増えて、当該チーム間のゴールアベレージ（得点÷失点）で順位が決まることになるので、負けても差が開かないように。勝ってるチームはより点差を開いておかなければならなくなって、最後まで一生懸命にプレーしなくてはならないのです。

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さてチーム間の状況です。

1部も熾烈だけど２部もそれに劣らず大変です。

明治が全勝、拓大９勝３敗、白鴎９勝３敗、早稲田８勝４敗、国士舘４勝8敗、順天３勝９敗、昨年まで１部だった日体大と大東が共に２勝10敗とドンベです。そしてドンベ同士で最終週に直接対決がありますが大勢に影響は無いようです。

どうした日体大！！！

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一方1部リーグは現在トップの慶應の優勝が濃厚です。

入れ替え戦で上がってきたばかりなので、上位校から対戦するため、残り２カードは同率３位の法政と７位筑波。

法政は分からないチーム[笑]　青学に１勝１敗で東海には２勝かと思へば筑波にも１勝1敗、波が有るチームです。悪くても３勝１敗で行けるからしょうから、11勝３敗か12勝２敗。

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２位日大は東海と専修を残してます。東海は先週の専修戦で調子を取り戻しているので面白い対戦となるでしょう。やはり３勝１敗かな？　となると結果的に10勝４敗。

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３位グループ、青学は東海と専修を残してます。東海とは星を分けると思いますね。９勝５敗

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大変なのは東海です。強豪の青学と日大を残してます。青学とは春のトーナメント準決勝で大接戦を展開して勝ったとは言へ、連勝出来ないでしょう。青学も持ち直してきてるので１勝１敗でしょうね。そして最終日は日大とです。今リーグの日大は今までとは違うので、油断できません。１勝１敗でしょう。古川が調子よく無いので、最悪のケースも考えられます。

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解らないのは法政です。個人能力は高いチームなので、気合が入るとメチャクチャ強いです。慶應とも接戦する可能性は高いです。でも連勝は出来ないでしょうね。逆を言へば６位中大相手に負ける可能性も高いのです。

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数字上で優勝の可能性があるのはここまでです。

法政の動きで２位以下が大きく変わることが考えられます。

?１部リーグ順位表は20日「日曜日の青学ｖｓ日大戦」を見て下さい。

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24日（土）　青山学院相模原キャンパス（ＪＲ横浜線・淵野辺）

13時　　　中大vs筑波

○14時40分　法政vs慶應

◎16時20分　東海vs日大

18時00分　青学vs専修

25日（日）　青山学院相模原キャンパス（ＪＲ横浜線・淵野辺）

12時　　　中大vs筑波

　○13時40分　法政vs慶應

　◎15時20分　東海vs日大

　　17時00分　青学vs専修

昨日の続きですが、現在ＮＣＡＡトーナメントファイナルをダビングしてます。

今日は93年のファイナル前後半です。?

ＵＮＣ（ノースカロライナ大）ｖｓミシガン大

凄いよ[笑]　ファンが多いあのクリス・ウェバーくんですよ、ミシガンは。

対するＵＮＣは４年にジョージ・リンチ、３年にエリック・モントロス、２年生デリック・フェルプス、ドナルド・ウィリアムスが活躍したゲームだったはず。

実はこのシーズンにＵＮＣに行ってディーン・スミス氏へのインタビューや練習見学をしてます。

そのときにモントロス（元セルティック）とも少し話が出来ました。彼へは「インディアナ州出身なのになんでＵＮＣへ来たの？」って聞いたら、綺麗なこと言ってたけど、ナイトのことを好きじゃなかったみたい[笑]

このゲームって有名なやつだよね、ミシガンは「ファブ・ファイブ」と呼ばれてた、スタメン全員１年生。

ウェバーにとっては悪夢だったけど[爆笑]

注　当時を知らない人のために説明します。

ウェバーは終盤の競った場面で、使い切ったはずのCTOを請求して、テクニカルを取られて、それでミシガンが負けました。

もっともその前の場面でドリブルの突き出しでトラベリング気味の危ないステップだったけど、これは吹かれて無い。

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いやいや、10数年前の話ですよ、これは。?

実は我が家にもやっと地デジがやってきました[笑]

何を買おうか迷った挙句、店員さんに勧められたものを買っちゃいました。

ギークごめんＲＥＧＺＡじゃない！！！

ブルーレイレコーダー内臓の亀山モデル。

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”]と言ふことで早速ビデオをブルーレイへダビングです。初めは取説読んでも判らなかったけど、どうやら理解できるようになって[笑]

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先ず最初にダビングしたのは08年NBAファイナルスです。

大野君ごめんね、セルティックス久し振りのチャンピオンになったヤツです。

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次は87-88シーズンのものでした。ファイナルも入っているようですが、まだ見る時間はありません。

レイカーズvsピストンズのファイナルも入っている筈です[笑]

当時はNHKBSじゃなくて12チャンネルでやってた。コマーシャルが入っていて新鮮[笑]

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実はコレをダビングしようとしたらテープが切れてしまったんです。繋ぎ方を調べて直したのは良いのですが、テープににカビが生えていて、今度はビデオデッキの調子が悪くなってしまった（汗）

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ブルーレイは長時間収録できるので、その続きに96年アトランタ・オリンピック日本女子のゲームをダビングしてる最中なんです。

その初っ端が日本vs中国←そのとき世界第２位です。

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相手センターの○○と言ふのは2mですよ。

それを180cm程度の浜口（現小磯）が必死に抑えていた、そしてPG村上が頑張ってたし、萩原が良いところで決めてた。

ジェット加藤もいたし、原田結花ちゃんも出てた。

ベンチには参川や現富士通コーチの岡里の姿が、、、、、

残り１分ほどで逆転して75-72で逃げ切ったんです。まだ興奮から冷めてません。

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懐かしい顔ぶれのアトランタ・オリンピックです。現在次のゲームをやってます。

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ビデオはあと300本くらいあるんで、全部ダビングするには１年くらい掛かるかな？

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地デジ以外にもBSもCSも見れるんですね（汗）

BS富士のｂｊリーグも見れるんだ。

とんだ機械オンチを曝け出してしまったようで、コレでも高３までは理系だったんですよ[笑]

遅くなりました。青学ｖｓ日大戦です。

スタメン

青学　＃4小林、＃7渡邉、＃16比江島、＃27宇田川、＃0橋本

日大　＃4栗原、＃5中村、＃7篠山、＃11上江田、＃13熊澤

積極的にリングをアタックし、外からも打つ青学、対する日大は前日のFG65％が嘘のようにこの日は外のシュートが入らない。←矢張りなー。

不安は早くも的中か？

日大は4分に上江田（195cm興南高（、2分には篠山竜青（177cm北陸高）がファールトラブルでベンチへ。替わって入ってきたのが２年生の森川（192cm日大山形高）と1年生の石川海斗（173cm明成高）。

それからボールがよく動くようになり、ディフェンスも良くなり５点差を1点差まで詰めて第1Q終了。

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第２Qになり青学はZONEにするが、日大それは読んでいたようで攻め方を判っていた。

青学は2年生の辻（184cm洛南高）のシュートが良く入りシーソーゲーム。

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青学はディフェンスでZONEとM２Mを使い分ける。

日大はベンチから出てきたシューター一色が困ったときに３Pを決めるなど、両チームと共入れられれば入れ替えす、の繰り返しで好ゲームを展開。

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ゲームが動いたのは残りが５分の時だった。63-66と３点ビハインドでCTO。

ここでメンバーを栗原（193cm日大東北高）、上江田、中村（195cm市立船橋高）、竜青、海斗にして勝負を掛ける。

ところが点を取ったのは青学のほうだった。辻が切れ込んでリバース・ショットと続いて３Pを決め68-63と離したのが大きかった。

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日大は海斗がFTを２本決めると青学は1年生の比江島（190cm洛南高）が３Pを入れる、すると日大は竜青が３Pでお返しする。またも入れ替えしが続く。青学はこの時間帯、比江島が一人で攻め、FGは全部決めてきた。恐るべし1年生！！

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1分48秒　またも比江島が決めて77-70と突き放す。

その18秒後に竜青が３Pを打つが入らない！！そろそろ日大に焦りの色が見え始める。

1分10秒　青学・小林（188cm洛南高）のペネトレイトに日大・中村がファール。このプレーで小林は足をツル。小林がツルくらいだから相当タフなゲームと言へよう。

代役の小林純也（180cm新潟商）がキッチリFTを２本決め79-70としたところで勝負あり！！！

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負けたと言へ日大はよくやった。

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一方青学もセンター不在ながら、外からの高い確率のシュートで勝ち星を上げた。上位チームが相手となると、FG率が上がらないと勝てないのか？

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STANDING（順位表10月18日終了時点）

慶應義塾大　　　８勝　２敗　残り―法政、筑波

日　本　大　　　７勝　３敗　残り―東海、専修

青山学院大　　　６勝　４敗　残り―東海、専修

東　海　大　　　６勝　４敗　残り―青学、日大

法　政　大　　　６勝　４敗　残り―中大、慶應

中　央　大　　　４勝　６敗　残り―法政、筑波

筑　波　大　　　３勝　７敗　残り―中大、慶應

専　修　大　　　０勝　10敗　残り―青学、日大

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慶應の１位はかなりの確率で高いです。

2位争いが日大、青学、東海、法政の４校で面白いですよ。