驚いた、マクムードさんからメールをもらって知りました。
ハンナリーズのオフィシャルHPより
旧姓クリス・ジャクソンことマクムード・アブドル・ラウーフがｂｊリーグのハンアリーズと契約した、と発表しました。
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ラウーフのことはここでお馴染みのマクムードさん（ややこしい）が良く知ってますが、物凄く能力の高いシューティング・ガード。
シュート能力が抜群で、FTの何とか記録を持ってる筈だよね。
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とりあえず入団した、と言ふことです。
詳しくはマクムードさんが書いてくれるでしょう〔笑〕
プレーは下の動画を見て下さい。
数日前の話ですがJウィルことジェーソン・ウィリアムスがマジックと契約したと発表されました。
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彼がＮＢＡ入りしたときは、驚いたよね。
パスの種類の豊富さと視野の広さ、そしてトリッキーなドリブルワークや相手を欺くプレー。
見ていて面白い選手ではあったけど、実はＮＢＡ選手としてはそれほど好きでは無かったですね（汗）
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もし彼がMixtapetourのメンバーだったら、大ファンになっていたと思うけど、、、、
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数多あるナイスパスの中でも一番印象に残っているのは「肘打ちパス」
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若い頃、彼の評価が低かったのはシュート・セレクションの悪さゆえだったと思います。
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何でも出来る選手だから、シュートも簡単に打てちゃうんですね。
でも打てることと、シュートを決めることとは別物！！
他のプレーに比べると落差が激しいので、なお更評価が下がってしまう。
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ＮＢＡ入りして初めの５年間、シーズンを通してFG（野投）の確率が40％を越したのは1回だけだったんです。
「ゲームでFG％が40％台前半では勝てない。」とよく言はれることです。
＜ちなみに昨シーズンFG%最高チーム―サンズ50.4％。 最低チーム―ウルブズ44.1％＞
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それに加えて、他のプレー同様トリッキーなシュート（タイミングがチームのコンセンサスと合ってない）が多いので、リバウンドにも入り辛いこともあります。
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なんだかんだで一部で支持を得ながらも非難され続けて、キングスからグリズリーズにトレードされてから変化が見えてきました。
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そしてヒートへトレードされてからは、逆に大人すぎるくらいでしたね。
優勝しなくてはいけないと言ふ責任とプレッシャーが有ったのでしょうか？
シュートしなさ過ぎでしたよね。
これでやっと良いPGに成れたのかな？
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06年にはシャック、ウェードと共にヒートで優勝も果たしてます。
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まだまだやれる選手と思うので、ヒートの優勝に貢献して欲しいですね。
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もっともその前にはキャバリアーズとセルティックスが、特にセルティックスが立ちはだかってますが〔笑〕
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