» アメリカのバスケットのブログ記事

オリンピックが終わって早10日近く。

一昨日は銀座で凱旋パレードも有ったし。

でもそこに参加できないバスケットが寂しい(涙)

 

さてそのロンドン・オリンピックで気になったのは、職業柄ユニフォームのデザインですね。

オリンピックともなると各メーカーが最新のデザインを出してきます。

いつも斬新なデザインを披露してくれてたアルゼンチンでしたが、今回は少し拍子抜けのシンプルなものでした。

ユニフォームに使用する色は国旗の色。アメリカはネービーとレッド、基本通りです。

 

◆大胆さ。上下対称系と言ふと真っ直ぐ系か、曲線となると変わった形となりますが、この10年ほどのUSAの傾向として曲線が多かったのですが、今回は直線です、通常直線の方が力強さが出ます。

今回は幅広のパネルが脇にドンと入ってますが、途中で切れているのがキーですね。シャツの脇繰りからパンツの裾まで全部が繋がっていると重たく感じますが、約半分ほどで切れてます、切れ方も斜めになっているのでスピード感が出ます、白地にネービーなので良く締まって、上手いデザインですね。

12USAユニフォーム

普通はシャツとパンツのパネルを繋ぐラインを色違いのしたいところですが、USAは同じネービーにしてますが、レッド・ラインを上から下まで通せばもっとオーソドックスになったでしょう。

またはパネルの内側部分を赤のラインでトリミングするように入れると新しい感覚のデザインになります。

白地の場合はネービー(ネービー地に白)の所にグレーの★(国旗で使用されているデザイン)を入れてます、ちょっと物足らないですね。

 

面白いのは、アメリカではあまり見られない肩パットのようなネービーの肩パネル。それも大胆かつシンプルに後ろ身にだけパネルがあります。

胸のUSAのロゴも随分と考えられたデザインですね、好き嫌いがあるようですが(笑) ただこのロゴはバスケットだけじゃなく他の競技でも使用されていたので、面白味が半減(笑)

ただチーム名USAに比べて番号の線が細くて貧弱でした。オールドファッションが好きな私としては、もう少しゴツく横幅のある方が良かったです。

 

生地は昨シーズンから大学で使用されていた薄い布帛(織物)で、穴をあけてる場所もあります。

全体的には私は好きなデザインですね。

 

ただ気になったのは、色違いと言へ、同じデザインをリトアニアが着てました、メーカーにすればこれから始まるシーズン用のデザインなのでしょうが、これは一寸幻滅。ましてリトアニアはアメリカ最大のライバル・チームですよ!

リトアニアもこのことは知っていたのでしょうか?

 

さてこの同デザインのUSAとリトアニア、実は結構違いが有るんです。

それはシルエットです。

下の動画を見ると判ると思います。

 

アメリカは幅狭シャツ+幅広で丈の短いパンツ

リトアニアは普通幅シャツ+普通の幅+普通丈パンツ

パンツの丈は確実に短くなってます。顕著だったのは08年の北京オリンピックのアメリカ・チームのパンツですよね。全員が膝上丈のパンツを穿いてました。

これからの日本も短くなって行くでしょう。

 

シャツの幅も違いますねー。勿論センスが良いのはアメリカ。

ファッションの基本から言ふとパンツが幅広ならシャツも幅広にするものです。リトアニアは間違っていません、ただファッションですから、流行の観点からみるとシャツの幅は狭いのが今風なんです。オヤジは着れませんが(笑)

これは珍しく学生から広まった流行で、4月NCAAのファイナル、ケンタッキー大vsカンザス大の動画を見て下さい、シャツがタイトでしょ。パンツが長いのは気になりますが(笑)

リトアニアは2000年シドニー・オリンピックでは83-85と大接戦し、04年アテネ五輪でアメリカを94-90で破っているチーム。

そのリトアニア相手に今回も苦戦したアメリカ。

 

リトアニアは大きい選手も3Pシュートが良く入る。インサイドも攻められる。

対するアメリカは、前ゲームでナイジェリアに外からのシュートが完璧なほど決まって圧勝したイメージが残っているのか、このゲームも外からばかり撃っている。

でもこの日はそれほど決まらない。

でも撃ち続けてる。

リバウンドも取れない。

3Q 9分には56-55と逆転され、4Q6分にも3Pで88-86と逆転されている。

今日の夕方BS1で放映されるので、詳細は書かないけれど、入れられても入れ返す力を持っている。

最後でアメリカはスーパースターが連続得点して99-94で勝った。

見ていてアメリカが負ける気はしないけど、ひょっとしたら!!

と言ふ感じも、何度かあった。

 

苦戦の原因は、前述したように、攻撃が外からのみ。ナイジェリア戦の様なスティールからの速攻は殆ど無い。

ディフェンスではゴール下のブロッカーが居ないことも、相手の得点を伸ばす原因になったと思う。

ペネトレイトしてくる選手にカバーはするものの、シュートさせておいて上空で叩き落とす(ゴールテンディングになる成らないは関係なく)プレーが少なかった。これは相手に恐怖を与えるディフェンスだった。

数人でカバーに入るため、スペースがなくなってジャンプ出来なくなったことが原因なのか?

ゲームとしては面白いので、BS1で見たらどうですか?

午後1時~6時の間のどこかで放送されるようです。

昨日男子アメリカvsナイジェリア戦を見ました。

見ていて、アメリカの凄さが出てましたね。

そのうちの数点を書き出します。

1)アウトレットパスが早い。

リバウンドを獲った後の味方へのパスが早い。、パス出しするタイミングはものすごく速い。良く前を見ている。

普段のNBAではこれほどではないのは、周りの選手たちの能力が高いためなのだろうか、予めスタートをしてるからなのか??

 

2)スローインが早かった。

ナイジェリアのシュートも良く入っていたこともあるけど、シュートを決められてからスローインまで、いやシュートに持って行くまでと言った方が良いかな? 何しろ早い。ボールがリングを通過した3秒後には逆のリングにボールが入っているほど。

 

3)ドリブルのスキルが高い!

ガードだけじゃなく全ての選手のドリブルが当たり前のように上手い。と言ってもミックステープツアーの様に1on1でドリブルをダンダンとつき続けるのではない、派手なスピンターンも少ない。ドリブルの高低差を使ったり、リズムを変えたり、ヘジテーションと言ふのかタイミングをずらしたり。

スキルを持っている、いやこれが当たり前なんだろうね、ただシュートが入ったりダンク出来たりするだけじゃない、と言ふことが判ると思う。

 

4)外からのシュートが良く入る。

多分相手のナイジェリアのディフェンスが緩めだったからだとは思うけど、シュート練習をしてるように3Pが良く入る。ゾーンを攻めるのは外からのシュートを決めることが鉄則かもしれないけど、そんなに外のシュートが入るわけではないからね、3Pの確率って30%代後半ですよ。

でも昨日のアメリカは良く3Pが入った、特にカーメロ・アンソニー。

パス廻しからワイドオープン状態で撃った3P、入るは入るは、最後は笑っちゃったほど。

ちなみに前半のカーメロの3Pは10/12だって、笑っちゃうだろう!

 

個人的には、クリス・ポールが良かったなー。PGにすると周りに上手い選手が多いとパスが生きるから、活躍できるんだよね。

ディフェンスも上手かったなー、ピックアンドロールの時。ブロックに来た選手とドリブラーの間のすり抜け方なんて「教科書通り」に足と体を使ってすり抜けていた。

NHKのロンドン・オリンピックのサイトでハイライト動画が見れます。リストの「動画」の所をクリックして下さい。

http://www1.nhk.or.jp/olympic/basketball/schedule.html?gender=M

ちなみにこのゲームでは今大会最高の156点も叩き込んでますが、73点も取られてます。ペースが速かったから得点も増えるけど2PFGは54%、これは決められ過ぎ、せめて40%台前半に抑えて欲しい。

 

今日のアメリカはリトアニアと対戦、大きい選手も多いのでナイジェリア戦のようには行かないとおもうけど。

今夜10時30分から、上記のサイトでライブストリーミングで見れます。

ロンドン・オリンピック開会式は28日(土)早朝に開会式が行はれますが、今晩から女子サッカーが始まり、いよいよオリンピック開幕!!

なんでしょうが、日本は男女とも不出場のため、若干トーンダウンしているあんたかです。

 

とは言へ男子はアメリカがかなり良いメンバーで出るウエ、やスペイン、アルゼンチン等が出場するので無視するわけには行きません。

女子も世界のレベルを見たいですよね。

 

と言ふことでテレビ放送をチェックしました。

7月30日〔月〕 NHK BS1 9時00分~12時47分 *録画 男 アメリカvsフランス
8月1日〔水) NHK BS1 9時00分~12時47分 *録画 男 アメリカvsチュニジア
3日〔金〕 NHK BS1 9時00分~12時47分 *録画 男 アメリカvsナイジェリア
5日〔日〕 NHK BS1 13時00分~21時00分 *録画 男 アメリカvsリトアニア
7日(火) NHK BS1 13時00分~19時00分 *録画 男 アメリカvsアルゼンチン
9日〔木〕 NHK BS1 9時00分~12時47分 *録画 男 準々決勝 1
  NHK BS1 18時00分~20時00分 録画 男 準々決勝 2 アメリカ?
10日〔金〕 NHK BS1 13時00分~18時00分 録画 女 準々決勝 1
  NHK BS1 24時00分~27時45分 *録画 女 準々決勝 2
11日〔土〕 NHK BS1 9時00分~12時47分 *録画 男 準決勝 1
  NHK BS1 13時00分~17時00分 *録画 男 準決勝 2
12日〔日〕 NHK BS1 8時00分~12時47分 *録画 女 決勝
  NHK総合 22時55分~25時00分 生 男 決勝
  NHK BS1 23時15分~30時50分 *録画 男 3位決定戦
13日〔月〕 NHK BS1 9時00分~12時50分 *録画 男 決勝

*録画―他の競技も含めてこの時間内で録画放送しますので、正確な時間は未定です。

あくまでもアメリカ中心ですね、当然ですが(笑)

12日の男子3決はもしかしてアメリカが負けた時のことを考えて組んだのですかね??

 

早速月曜日にアメリカvsフランス戦が有ります。フランスはNBA選手が一番多い国だったと思うので、面白いよ!!

ロンドン・オリンピックまであと20日だって、早いなー(笑)

USA男子チームのロースターが発表されましたので見て下さい。

  ◆ガード      
#10 コービー・ブライアント 198㎝ 33歳 レイカーズ
#13 クリス・ポール 183㎝ 27歳 クリッパーズ
#11 デロン・ウィリアムス 191㎝ 28歳 ネッツ
#7 ラッセル・ウエストブルック 191㎝ 23歳 サンダー
#12 ジェームス・ハーデン 初 196㎝ 22歳 サンダー
  ◆フォワード      
#6 レブロン・ジェームス 203㎝ 27歳 ヒート
#15 カーメロ・アンソニー 203㎝ 28歳 ニックス
#5 ケヴィン・デュラント 206㎝ 23歳 サンダー
#14 ブレーク・グリフィン 初 208㎝ 23歳 クリッパーズ
#9 アンドレ・イゴウデーラ 198㎝ 28歳 シクサーズ
#11 ケヴィン・ラヴ 208㎝ 23歳 ティンバーウルブズ
  ◆センター      
#4 タイソン・チャンドラー 216㎝ 29歳 ニックス

◆補欠

アンソニー・デーヴィス(ホーネッツ19歳)

ルディー・ゲイ(203㎝グリズリーズ25歳)

エリック・ゴードン(○㎝ホーネッツ23歳)

*ウェード、ハワード、ボッシュは怪我のため欠場

 

ガード、フォワードは充実してるねー、誰を起用するのか迷っちゃうんじゃないの(笑)

センターがチャンドラー1人と言ふのはきついねー、粗削りだけどセンターにデービスを入れても良かったかな?北京ではハワードがいたから余計対比してみてしまう

それじゃ誰を落とすの?

って言はれると迷っちゃうけど(笑)

ここは思い切ってレブロンをインサイドで使う!!

ジャンプ力ンもスピードも有るから相手のビッグマンにマッチアップ出来るのじゃないかな??

◆スタメンを予想すると、

G―ポール、コービー

F―レブロン、デュラント

C―チャンドラー

それともCを使わずFのリフィンとか? これは薄いか!?カーメロで3F制にする?

じゃなかったらコービー、ポール、デロンの3ガードシステムか?

じゃなかったらトゥープラトン・システムにして、5分ことに全取り替えにして、常にFCP(フル・コート・プレス)で相手を弱らせる。

考えると面白いぞ!!

数日前、NBA関係の探し物をしていたら、こんなものが出てきました。

アメリカ、マサチューセッツ州スプリングフィールドにあるバスケットボールの殿堂(Naismith Memorial Basketball Hall of Fame)へ行った時のお土産です。

行ったのは建て替える前で、かなり昔です(笑)

現在はかなりバージョンアップされているようですが、当時はまだ寂しかったですね。

一番記憶にあるのが、地下室で映画を上映していたことです。

古いバスケットに関する記録映画的なものや、選手の紹介映画みたいなものだったと思います、内容に関しては記憶が定かではありません(汗)

 

運営資金調達のための記念品の売店が有りました。

名所へ行くとついついお土産を買ってしまうのは日本人なのでしょうか(笑)

色々と買って来てましたが、出てきたのはこの封筒です。

日付が1961年11月6日となってますので、これはこの記念会館開館の時のモノのようです。

良く見たら、切手もネイスミスに関するもので、どうやら生誕100年を記念した切手のようです。

HOF封筒

珍しいのはこれだけじゃない!

封筒にオートグラフ(サイン)が入っているけど、この人物です。

上の封筒はジョン・ウドゥン、下がボブ・クーズィーです。

ウドゥンはここでも何度か登場しているUCLAの名コーチです。5月29日に書いた コーチについて をお読み下さい。

クーズィーは私の好きなボストン・セルティックスのビル・ラッセルの先輩に当たる人で、ボール・マジシャンと呼ばれたボールハンドリングの上手い選手です。

ビハインドバック・ドリブルやビハインドバック・パス、いはゆるトリッキーなパスやドリブルをヘイチャラでこなしていた先駆者で,言はばJ-Willの大先輩みたいな人です。

ドリブルやプレーを見て稚拙と言はないで下さい。今から50年近く昔のことです。

バスケットボールと言ふ競技は毎年のように技術が進化しているので、半世紀たったら別競技みたいなものですからね。

 

いつの時代も、先人の技術を土台にしてそこに積み上げて行くわけですから。

マイケル・ジョーダンがDr.Jにあこがれ、そのジョーダンのプレーを見て育ち憧れたコービーやレブロンがジョーダンより上手くなるのは当然のことなんです。

 

この封筒はこれは絶対にお宝だよね。

大事にしまっておきます。

 

もう一つ、こんなものも出てきました。

HOFカンバッジ

 

imageNBAとFIBA(国際バスケットボール連盟)が、バスケットボールを世界中に広めるためと地域貢献活動を目的に行う『バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア2012 ~国境なきバスケットボール~』 が初めて日本で開催されることになりました。

 

バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(BWB)は2001年の第1回開催以来、今年で11年目を迎えますが、今まで5大陸の15ヶ国・17都市においてキャンプを通算30回開催してきました。

のべ130名以上のNBA/WNBAの現役・引退選手とNBA全チームから100名以上のチーム・スタッフがキャンプのコーチとして参加しており、参加選手は100以上の国と地域から1,500人以上を集め、キャンプ参加選手のうち過去21名がNBAでドラフトを受けた実績があります。

 

アジアでは、2005年、2006年、2007年、2009年中国、2008年インド、2010年シンガポールで開催され、今回が7回目の開催となります。

いつ日本で開催されるのかと、首を長くして待ってました。

 

選手は、NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールのスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選考されたトッププレイヤー達です。
日本初開催となる「BWBアジア2012」には、アジア、オーストラリア、ニュージーランドから選出された50名の18歳以下のトッププレイヤーが参加します。

日本からは誰が参加するのかな??

 

コーチにローランド・ブラックマンが居る。この人とは85年にASICSの関係でダラス・マーベリックスのサム・パーキンスと仕事した時のマーベリックスのPGで、スマートなバスケットをやる紳士的なスーパースターとして覚えてました。インディアナポリスのオールスターゲームで有った時は私のこと覚えていて手を振ってくれましたが、まだ覚えているかな(笑)

 

【名 称】バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア2012 BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012 ~国境なきバスケットボール~

【日 程】2012(H24)年6 月13 日(水)~16 日(土)

【会 場】◎6/13(水)~15(金) : 味の素ナショナルトレーニングセンター
※味の素ナショナルトレーニングセンターは、会場の都合により見学はできません。
◎6/16(土) : アメリカンスクール・イン・ジャパン

 

【NBAプレイヤー】4名(予定)

・ディケンベ・ムトンボ/NBAグローバルアンバサダー(Dikembe Mutombo / NBA Global Ambassador)

・サミュエル・ダレンベア-/ヒューストン・ロケッツ(Samuel Dalembert / Houston Rockets)

・ウラジミール・ラドマノビッチ/アトランタ・ホークス(Vladimir Radmanovic / Atlanta Hawks)

他1名

【NBAコーチ】:4名(予定)

ローランド・ブラックマン/元NBAコーチ(Rolando Blackman / Former NBA Coach)

・デイブ・ホプラ/元NBAコーチ(Dave Hopla / Former NBA Coach)

・ロイド・ピアース/メンフィス・グリズリーズ(Lloyd Pierce / Memphis Grizzlies)

・ジェームス・ボレゴ/ニューオリンズ・ホーネッツ(James Borrego / New Orleans Hornets)

【主 催】NBA(全米プロバスケットボール協会) FIBA(国際バスケットボール連盟)
【主 管】ゼビオグループ(クロススポーツマーケティング株式会社)

【後 援】公益財団法人日本バスケットボール協会

先ほど横浜ビー・コルセアーズのコーチ・ゲーリーのインタビューのアテンド(付き添い)をしてきましたが、本当に良いことを言ふコーチです。

でもその内容をここで書くことは出来ません。

それはこのインタビューがバスケットボール専門サイトCAGER が行ったものだからです。

ゲーリーインタビュー5.29

コーチ・ゲーリーの話を聞いていて二人のアメリカの有名なコーチを思い出しました。

一人はUCLAを7連覇を含む10回の大学チャンピオンに輝いている名将ジョン・ウッドゥンです。

私はUCLAが優勝したところを73年(@セントルイス)と75年(@サンディエゴ)の2回見てます。

 

彼は著書の中で「コーチは教育者で無ければならないと言ってます。

単に技術だけを教えるのではなく、人間としての生き方、立ち振る舞いをも含めて指導しなくてはいけない、と言ふことです。

 

そしてもう一人、UNC(ノースカロライナ大)のディーン・スミス氏です。

彼とは直接インタビューしてます。

当初インタビュー時間は30分ほどと言はれていたのに、45分くらい話をしてくれました。

 

その中で印象深かった答えが何個か有りますが、、

「高校生をリクルート(選手勧誘)する時、一番大事なのことは何か?」

と言ふ質問に

卒業出来ること」と答えてくれました。

別にアーリーエントリーでNBAに取られることを嫌味に言ったわけじゃないですよ(笑)

バスケットだけじゃなく学問もシッカリとやれることが大事なんだ、と教えてくれたんです。

それに身体能力が高いだけや、バスケットだけ上手くても、強くなればフォーメイションの数を増えて来るので、頭が良くないと出来なくなりますからね。

 

更に「あなたの一番の自慢は?」と言ふ問いかけに

卒業すると大学院へ進む選手が多いこと」と答えました。

信じられないでしょ!

NBAへ一番多く選手を送り出したとか、あのマイケル・ジョーダンを教えたこと、なんて一言も出てきませんでした。

チーム関係者に聞くと、卒業後(または途中で)はNBAへ行かなければ大学院へ行くかどちらかだ、とも言ってました。

この言葉は関東の某大学関係者に聞かせてあげたいですね!!!

 

二人ともバスケットで天下を取ってますが、バスケットの技術を教えるだけじゃなく、勉強することや人間を磨くことも教えていたのですね。

 

日本のケイジャーも勉強しなくちゃダメだぞ!!

前から気になっていたのがピヴォット及びピヴォットフットの起源です。

ドリブルは床にパスした、と言ふ解釈でハーバード大の学生が行った、と以前書きました。

 

しかしずーっと気になっていたのがピヴォットのことです。

ピヴォットって誰がどうして発明、発見、又は作り出したのか、ズーっと気になってました。

 

それならば、バスケットの歴史のことは水谷 豊先生に聞くのが一番、と言ふことで先週の女子日本代表vsスロバキア代表チームの時に聞いてきました。

水谷先生は東京教育大卒業後桐朋学園にお勤めしていましたが、私が月刊Bsketball Illustrated誌の編集をしていた時にバスケットの歴史についての原稿を書いて貰っていたので、良く知って居ます。

 

カナダ人でYMCAトレーニングスクールの講師ジェームス・ネイスミス氏は1981年にマサチューセッツ州スプリングフィールド のYMCAで、雪の多いこの地方で冬場に行うフットボールの代わりになる体力を使うスポーツとして考え出したのがバスケットボールです。

その時ネイスミスは13のルールを考えましたが、その第三番目に「A player cannot run with the ball.The  player must throw it from the spot on which he catches it; allowance to be made for man who catches the ball when running at good speed.

とあります。手っ取り早く訳すと「選手はボールを持って走ってはいけない。選手はキャッチした場所から(ボール)を投げなければいけない。しかしある程度の速さで走っているときにキャッチした時は許される」

つまり、止まってボールをキャッチしたら動いてはいけなかったわけです。

となるとディフェンス側はボールを持った選手に強いプレッシャーを掛けますよね。

そんなある時、ボールを持った選手が逃げようとして片足を引いてしまった、と考えられます。

でも片足が付いていたのでRunではない、だから合法的だろう。

そこからピヴォットの定義が生まれたらしいのです。

文献で残されていないのでハッキリしないが、偶然の産物で、それがルール化されたのではないか、と言ふのが大方の見方だと水谷先生は言ってました。

 

良い話でしたねー。

ちなみにスプリングフィールド(Spring field)と言ふ地名はアメリカ国中に多く有り、イリノイ州の州都もそうなので間違わないように。

現在はバスケットボールの殿堂(Naithmis Memorial Basketball Hall of Fame)が有ります。

ちなみに私は建物を建て替える前に行きました。

Facebookの青柳さんの投稿からパクッてきました。

面白いから

徐々に本領発揮する所なんか 憎い演出だよね。

まあ 見てよ(笑)

 

アービングって16日に書いた アービングが新人王 の彼のことです。

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