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あんどうさん、

土曜日は、東芝の応援に聖地代々木第二体育館に行ってきました。結果は、日立サンロッカーズに勝利しました。
日立#6小林大祐選手が、前のトヨタ戦で負傷してDNPだったことも大きく影響したのでしょう。東芝のディフェンスがうまく機能したことが要因と思います。スーパーボウルを前に?タッチダウンパスでの速攻が随所に見れました。#22ニックってQBの経験あるのかなぁ?

なお、MCパトリックさんの場内アナウンスによりますと来場者数は1,458名だそうです。この数を多いとみるのか少ないとみるのか、、、

■東芝VS日立
  1Q:23-13
  2Q:21-12
  3Q:14-20
  4Q:18-19
   計:76-64

スタメン
東芝:#7篠山竜青、#9栗原、#14辻、#22ニック、#25ジェフ
日立:#5スミス、#9西村、#12柏倉、#13渡邉、#15竹内

◆1Q:日立#9西村選手のジャンパー(←#12柏倉選手)で先制されます。東芝は#14辻くん得意の3Pで返します(3-2)。
接戦が続きますが、日立#15竹内選手のATBで8-9とされた後、東芝の13-0ランで一気にリードを広げます。このストレッチでは#22ニックの連続得点やタッチダウンパスによる速攻が決まりました(#14辻くん←#22ニック、我等が#13菊地くん←#7りゅうちゃん)。
終盤に#7りゅうちゃんがATBを決めて23-13とリードしたまま第1Q終了。

◆2Q:定形的な交替メンバーで、東芝のディフェンスがさらに良くなりました。日立#45鹿野選手にジャンパーを決められてから東芝の11-0ランで19得点差の36-17とします。このストレッチでは、日立も絶好の得点チャンスがあったのです。なんと#15竹内選手がFTを2本とも外してくれました(残り時間3分39秒)。あらら。
残り時間2.5秒、日立の攻撃で#9西村選手がボールを運ぶのを#9栗原くんが、らしくないファウルをしました。栗原くんさあ、ちゃんとチームファウルの数をみてディフェンスしろよな。起き上がった西村選手にFTを2本とも決められました(42-25)。
しかし、栗原くんが次の攻撃で走りました。そこへ#22ニックがまたタッチダウンパスを通しました。栗原くんは、とにかくよく走ってるのがいいですよ。リカバリして、19得点差を保ったままハーフタイムへ(44-25)。

◆3Q:やはり後半の出だしが心配な東芝。日立#5スミス選手のプットバックで後半スタート(44-27)。さらに#13渡邉選手、#12柏倉選手に3Pを決められて12点差まで縮められます(46-34)。#22ニックはアンスポまでとられちゃうしぃ。
しかし、日立の外からのシュートが入らなくなると53-34まで戻りました。栗原くんは、ここでも走ってました。
その後、#45鹿野選手の連続得点、#5スミス選手のATBや1on1などで日立が得点差を縮めてきます。
#20加々美くんのドリブルは、手にバナナの皮でも付いてたのかしら。おーい!
終盤、#12柏倉選手が態勢を崩して放ったボールがリングに入って58-45とされて第3Q終了。

4Q:前Qの嫌なムードを払拭するような、我等が#13菊地くんのATBで60-45。さすがエース!
その後一進一退の攻防が続きます。菊地くんのジャンパーと#31クリスへのアシストが決まり、さらに離しかけようとした時に日立CTO(66-49:残り時間6分18秒)。

ATOで日立#7伊藤選手にジャンパーを決められますが、東芝も#20加々美くん、#31クリスの連続ジャンパーで返します(70-51)。
栗原くんの3Pも決まって(73-53)、ヴィクトリーシガータイムに突入、、、#99長谷川技くんもきちんとリバウンドをとって良し良しっと。

茶色い声黄色い声の声援を贈る母娘もご機嫌でした。アハハ。りゅうちゃーん!

以上 ギーク

************

あんどう注釈:昨日日曜日も86-74で勝って17勝11敗としました。3位のままで順位の変動はありません。

日立に取って3Pも撃てディフェンスの良い小林の欠場は痛いですね。これを切っ掛けに渡邉拓馬の得点が多くなるとうれしいのですが。

◆用語注釈

3P:3点シュート。

ATB:AKBじゃないからね、 Attack The Basket(ドリブルでゴールへ攻め込むこと)Atack The Rim(goal) Go to Ring(Basket)とも言ふ。

タッチダウン・パス:ゴール下から逆のゴール下等の逆超ロングパス。フットボール用語。

1on1:1対1の勝負。悪い意味では無く、個人プレーのことです。

アンスポ:アンスポーツマンライク・ファールの略。身体接触によるテクニカル・ファール。

ジャンパー:ジャンプ・シュート

ヴィクトリーシガータイム:「勝負あり!」と言ふ表現。黄金時代のNBAボストン・セルティックスの1960年代の名コーチ、レッド・アワバック氏は勝利が決まるとベンチで葉巻を吸う習慣が有りました、「有名な話」です。古き良き時代のことで、今は到底考えられません(笑)

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昨年の今頃書きましたが「3ポイントシュートは簡単!??」と言ふ話。それを読んでもらってからこちらを読むと、より判り易いかもしれません。

私は何回となくこのブログで「ATBの勧め」を書き、それをしない(出来ない、と書いた方が正しいかもしれない)選手は「チキン野郎!」とさげすんでました(笑)

ATB(Attack the Basket)とはリングに攻め込むこと、ドリブルで突っ込んだりすることですね。Attack the Ringとか Go to Basketとも言ひます。

そうですよねー、ゴール下へ行くとぶつかるし、叩かれるし、ファールされるし、ノーコールの時もあるし、「痛いばかりで良いことない」ですよねー。

って考えている奴は「チキン野郎!」

「ペイント内は良いことがいっぱいある」と思っている選手は有望です!

シュートの確率が高い、確率がコンスタント、シュートが上手くなくても得点できる、6.75m以上離れなくても3点取れる可能性がある、相手からファールを取れる可能性が高い、等々。

そしてもう一つ、バスケットが上手くなる!!

 

それに対して外のジャンパーしか撃たない選手は、

シュートの確率が低い、確率が一定しない、シュートが上手くなくては得点できない、6.75m以上離れないと3点取れない、相手からファールを取れる可能性が低い、等々(笑)。

そしてもう一つ、バスケットが上手くならない!!

3Pshoot

あくまでもイメージ写真です、この選手ではありません。

 

昔に比べたら、今の選手のシュートは上手いし、良く入る。だからと言って外のシュートばかり撃っていては上手くならない。

なぜ上手くならないのか?

理由は、「プレーを選択しない、考えない」から。

外の決まったポジションで待っていて、ボールが来たら撃つだけ。ディフェンスが来たらシュートしないでパスを返す。

これじゃ単なるシューティング・マシーン!

レブロンだってデュラントだって、コービーだって、3Pの確率が高くシュートは上手いけど、ドリブルでペネトレイトしている。

ピュア・シューターとして有名なレイ・アレンはボールを貰うまでのプロセスで、マークを外すために良く考えたり動いているし、クイックシュートしている。

 

ペイント内へ行くと何故バスケットが上手くなるのか??

ドリブルで抜くとき、抜けているのか無いのかを判断する、抜けた後どんなシュートをするのか、抜けなかったら止まるのか、パスをするのか。

シュートする時のどうやってディフェンスをかわすのか、ストロングに行くのかフェイクを掛けるのか等々、判断しなくてはいけないことが沢山ある。

だから上手くなる。

ブロックされれば、何が悪かったのか、解決法を考える。解決法はコーチから教えてもらうかもしれないし、NBAの動画を見て発見するかもしれない。

だからバスケットが上手くなる。

 

今代々木でオールジャパン(全日本総合選手権大会)が行はれていますが、そこのもジャンパーしか撃てない選手が多く居ます。これじゃ日本が世界で強くならない。

そんな中で際立った選手が居ました、某チームの某選手です(笑)

2mで体格も良く3Pシュートが上手いベテランですよね。

でも所詮3Pは確率が40%程度だし、安定しなくて、点が欲しい時に確実に入いる訳じゃない。

その選手が最近ペネトレイトやインサイドでボールを貰うことをするようになりました。そこまでは褒められるんですが、シュートが下手すぎる(涙)

シュートが下手な私からすると、あんなに遠いところから入れられるのだから、数mの距離だったら100発100中と思うじゃないですか、FT(フリースロー)も良く入るし。

ところが、ところが大違い。彼らにするとゴールに近づくほど難しくなるみたいです。

何故?

それはディフェンスが居るからです。

彼にはディフェンスに対応する能力が無いんです、手が出て来たらダブルクラッチでかかわしたり出来ないのです、シュートは頭の上からって決まっているんです(笑)

ディフェンスの逆を突いたりかわした、ファールを取ったりするのがバスケットの醍醐味の筈なのに、可哀そうですね。

だからファールも取れないので、得意のFTさえ与えてくれません。

 

中学・高校生がこれを読んでいたら、今日の練習からドリブルでペネトレイトすること、ゴール下のシュートを練習して下さい!!!

本当ですよ、私の知っている高3の子は能力あるのに、私のこの助言を聞き流したばかりに一流大学から声が掛かりませんでしたから。

 

チキン野郎もポチっとして行って下さい(笑)

 

 

あんどうさん、

すでにご存知の通り東芝は、日曜日に三菱電機に67-75で敗れ、オールジャパン準決勝に駒を進めることができませんでした。うぇーん!

出だしからつまずき、一度もリードすることなく終わってしまいました。

第4Q残り時間30秒を切って、三菱#7五十嵐選手に見事に3Pジャンパーを決められました(67-72)。この一発で勝負ありでした。五十嵐選手の勝負強さは健在ですね。

◆東芝の敗因は、以下と感じました:

三菱のビッグマン達に(1)東芝のディフェンスが離れればジャンパーを決められ、(2)くっつけばバックカットしてパスを入れられ快適なオフェンスを展開されてしまいました。

われらが#13菊地くんのトラベリングに代表されるように(3)東芝は、凡ミスが目立ちました。

東芝VS三菱
1Q:17-21
2Q:14-18
3Q:13-20
4Q:23-16
計:67-75

◆スタメン:
東芝:#4勝又、#7竜青、#14辻、#20加々美、#22ニック
三菱:#10中川、#11鵜澤、#25ロール、#27田代、#33内海

◆1Q:三菱#25ロール選手の連続3Pで、開始早々0-6とリードされ嫌なムードです。
東芝は、#22ニックのジャンパーで4-8としますが、三菱#25ロール選手のバスカンやダンク、#11鵜澤選手の3Pによる0-8ランを受けてCTO(残り時間4分16秒)。
ATOで#14辻くんの3Pから我等が菊地くんのドライブインなどで東芝9-0ランで13-16と追い上げましたが、さらに点差を縮めることができず結局17-21で第1Q終了。

第1Qで#22ニックが2回のPFをしてしまい、途中ベンチへ下がったのも痛かったです。

◆2Q:まず、我等が#13菊地くんのATBとFT×2で同点にします(21-21)。
三菱#94佐藤選手の1on1、#23湊谷選手へのゴール下へのアシスト、さらには3Pなどで2-12ランを許して三菱に二桁差をつけられます(23-33)。
その後、#22ニックの3連続ゴールで31-35まで東芝が戻しますが、終盤に#11鵜澤選手に連続ゴールを決められてしまい31-39でハーフタイムへ。

◆3Q:#11鵜澤選手に1on1を決められて31-41の10点差
#25ロール選手、#1ヘール選手達のジャンパーは、撃てば決まるという感覚です。ヒェー!40-48から三菱の4-11ランを受けてしまい、さらに離されて44-59で第3Q終了

◆4Q:第4Qに入っても東芝は、なかなか得点差を縮めることができません。しかし開始5分#22ニックがコートに戻り、#14辻くんが連続で#22ニックにボールを通して57-65と点差を一桁に戻します。

#14辻くんの3Pと東芝がプレスに出てスチールから#9栗原くんが決めて62-67。

#25ロール選手にFTを2本とも決められてしまいますが、辻くんがうまくファウルを誘って貰ったFTを決めて64-69(残り時間1分25秒)。
さらに三菱#25ロール選手がバックコート左サイドライン際ボールを運ぶ際に#9栗原くんがチャージングを奪うグッディを観せます。
この後、栗原くんにFTのチャンスが2回ありました。チキンじゃないとこ見せろーって祈ってたのに、、、やっぱり最初の1本目を外して3/4で67-69(残り時間45秒)。因みに三菱#33内海選手はこのストレッチでFTを2本とも外してくれました。

残り時間30秒を切って、#7五十嵐選手が3Pを撃ち、これが見事に決まってしまいました(67-72)。ドーン!勝負ありました。

倒れ込みながらゴールに向かっていく行くプレイをするかと思えば、ビシッとジャンパーを決める五十嵐選手、敵ながらあっぱれですよー。

りゅうちゃんも、年末に体調悪かったからなぁ、、、

以上 ギーク

 

東芝、残念!と思った方も、流石三菱!と思った方も、下のマークをポチっと。

 

あんどうさん、

東芝のフライデーナイトゲームは、クリスマス気分のとどろきアリーナでトヨタとの戦いでした。
北コーチがインタビューで語っておりましたように、まさにどちらに転ぶかわからないゲームでした。
しかしながらミスが目立って、決して一進一退という感じではありません。大きなシーソーのように両チームともに得点が止まるシーンが多かったです。

2012-12-22 15.02.51

写真は翌日のゲームです。

ヒーローは、我等が#9栗原貴宏くんでした。わーい!残り時間24.7秒で#20加々美くんからインサイド・アウトでパスを受けて決めたシュートFROM DOWNTOWN(3P)が評価されました(80-75)。その前のFTもしっかり2本とも決めてました(77-75)。日本代表で闘ってきてから変わりましたね。
オフェンス、ディフェンスともに気迫を感じました。このゲームでの栗原くんのベストは、ダウン・ザ・ストレッチでバックコートから脚力をいかしてゴール下ギリギリまでボールを運んで#22ニックにアシストしたプレイです(72-73)。
一方で残念だったのは東芝全体にパスミスが散見されたことです。特に#14辻くん!確かに18得点をあげて勝利に貢献したことは素晴らしいです、、、けどまだまだ青いですね。

■東芝VSトヨタ
1Q:18-19
2Q:16-17
3Q:25-17
4Q:22-24
計:81-77

◆スタメン:
東芝:#4勝又、#7竜青、#14辻、#20加々美、#22ニック、
トヨタ:#10岡田、#21竹内、#31リッチー、#35伊藤、#40田中

◆1Q:トヨタボールで試合開始。#21竹内選手のエルボーからのジャンパーで先制され、トヨタに0-6ランを許してしまいます。トヨタは、パス回しが良かったです。
一方東芝は、#14辻くんの3Pと#7りゅうちゃんのジャンパーで5-6。東芝は、センター#22ニックにうまくボールが入りません。
トヨタは、早い時間帯からメンバーチェンジを行いました。トヨタ#31リッチー選手がベンチに下がってから#22ニックの高さを活かしたプレイが冴え、東芝は18-17と逆転しました、、、

しかし#11熊谷選手にブザービートジャンパーを決められ18-19第1Q終了。ぎゃぉー!

◆2Q:まずトヨタ#16松井選手の3Pで18-22と離されます。
さらに#9栗原くんがゴール下ノーマークを決めた後、トヨタに0-8ランを受けて一気に22-32の二桁差をつけられました。東芝は、ミスが多いですよー。
しかし、トヨタ#31リッチー選手の1on1で25-34とされてから東芝の9-0ランで34-34と同点にしました。#14辻くんは、このストレッチで#21竹内選手のマークをかわして3Pを決めました。えら
終盤#21竹内選手(←#35伊藤選手)に決められ、34-36とされハーフタイムへ。

◆3Q:#14辻くんのパスミスから後半開始、、、おーい!
トヨタ#31リッチー選手(←#35伊藤選手)のバスカン+And1で34-39。
開始1分28秒に、#7りゅうちゃんがATBしてバスカンを決めました(39-41)。ところが起き上がれません。アンスポのコール。ここでりゅうちゃんの替わりに入った、チャンスをいかすはずの男#5山ピーがFTをみごとはずしました。おーい!
しかし東芝の11-0ランで48-41とします。このストレッチで元気良く出てきた#7りゅうちゃんが#21竹内選手のマークをかわして3Pを決めました。えらい!
さらに#16松井選手に3Pを決められトヨタに51-49と迫られても東芝は、8-0ランで59-49の二桁差にしました。
終盤東芝のミスから#11熊谷選手に速攻を決められて59-53で第3Q終了。

◆4Q:#7正中選手の3Pで59-56。#9栗原くんが連続ゴールを決めます(63-56)。ユーロステップでのATB炸裂です!キャーキャー!
しかし、#38宇田くん3Pをきめた後、トヨタに2-14ランを許してしまいました(68-73)。東芝CTO(残り時間3分37秒)。
ATOで東芝はまず#14辻くんが#22ニックへパスを通して70-73。
冒頭でお話しました#9栗原くんの気迫のドライブインによる#22ニックへのアシストや、#14辻くんのバスカン+And1などで東芝7-0ランで逆転(75-73)。
#7正中選手から#3ギブス選手への定形的なバウンスパスを通されて75-75と同点。
#9栗原くんのFTと場内を最高にわかせたワイドオープンでの3Pで80-75。キャーキャー。
その後#21竹内選手にプットバックを決められます(80-77)が、残り時間13.4秒に#22ニックがFTの第1投を決めて4点差とし逃げ切りました(81-77)。

以上 ギーク

土曜日は初めにとどろきアリーナに東芝vsトヨタ戦を見に行きました。

会場でNHKの福田さんや松原さん、飯塚さん、羽上田さんらと会う、この日は県のフェスティヴァルが有ったようです。

 

昨日東芝が勝ちました、内容的にはトヨタのシュートがまるで入っていないことでの、接戦での勝利。

会場の小林先生の話によるとお互い波があって、東芝の波の時にタイムアップになったから東芝が勝ったけど、あと数分有ったらトヨタが勝ったかもしれない、とのこと。

となるとこのゲームはトヨタ圧勝かな?

前半だけしか見てないけど、

その通り(笑)

トヨタのディフェンスが強かった!!

結果は東芝59-71トヨタ

2012-12-22 15.02.19

前半でとどろきを出て、次は船橋アリーナへ、ビーコルvs千葉ジェッツ戦です。

船橋アリーナはジェッツ・ファンがいっぱいいましたが、ビーコル・ブースターも沢山いましたよ!!!

プレス席について直ぐ千葉の富山コーチ、と言ふよりトミーにあった、ACの勝久さんとも。

一寸マーロイについて話を聞くと、大きさが有位でリバウンドが取れるけど、得点は期待しない方が良いです、と元コーチから言はれた(笑)

 

皆顔にペイントしてる。私もやって欲しかったけど、やる人がどっかに行ってしまった(笑)

ビーコル・メディアはFMサルースの児玉さんが来るはずだけど、中々来ない。車なので東京方面からは混むようだし、あの辺りは道が狭くてこむようです。

2012-12-22 18.00.17

ゲームはケンジ(#13山田 謙治)の3Pで始まったものの、中々波に乗れない。

良いディフェンスで抑えてマイボールにするモノの、つまらないミスで得点できない。

その後も千葉の強いディフェンスに圧され気味のビーコル。 トーマスはファール・トラブルになるし、ボールは廻らないし。

それでも#2ドゥレイロン・バーンズがブザビーター3Pを決めて20-22で第1Qを終了。

第2Qに新加入の#22ショーン・マーロイはポストプレーを2本とも決めたので、一安心。とは言へまだディフェンス・システムに慣れてない。

ケンジまでもファール・トラブル(涙)

外のシュートが多く、確率も低い。中に入れないのは、トミーにビーコルの動きを読まれ動きを止められたからとセイジ(#37河野 誠司)がゲーム後に語っていた。

34-35で前半終了。

 

第3Q、千葉は#34長身ワーナーがペイント内で得点を重ね5分には40-52と12点差も付けられピンチ!!

そのピンチを救ったのが替わって出てきた#73久山。

滅多にしないペネトレイトがインターフェアで得点。このペネトレイトは最近やり始めたと言ふ。だから千葉には#73久山=3Pとしかデータが無かったのだろう。

一度突っ込んでおいて、ドリブルを警戒させた後は、3P、そしてまた3Pを決め一気に50-53と追いついた。

最近不調だったヒサの復活です!

でもその後は相変わらずモタモタして千葉にお付き合いして点差は広がらない。

 

均衡を破ったのはゲームの残り時間が3分45秒で63-59の時、ディフェンスでケンジがスティールしたことが切っ掛けだった。

11秒後に#2バーンズが3Pを決め66-59として、更にカバ(#3蒲谷 正之)がスティールして速攻へ、トーマス(#1トーマス・ケネディー)がFTを2本決め、2分48秒にトーマスが3Pで続き71-61、更にその53秒後に#2バーンズがペネトレイトを決め73-63として勝利を確定付け、76-67でビーコルが勝ち、5連勝とした。

我慢して我慢して、チャンスと見ると畳み掛ける、これってベテランチームがやってることです。

なんだかビーコルは勝ち方を判ってきたようですね。

 

ゲーム後、コーチ・ゲーリーは「新加入のマロイの動きも良かった。現在連勝中ではあるが、気を緩めずに明日も臨みたい。」と語っていたが、正にその通り。

今日以上のエナジーで向かって行かないと千葉のエナジーにやれれてしまいます。

そうそう勝ったので2位になったようです。

まだ早いよなー(笑) 

バーンズ 25点 7リバウンド ケネディー 18点5リバウンド マロイ 12点3リバウンド

 

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あんどうさん、

日本晴れの土曜日も、座間スカイアリーナに東芝の応援に行ってきました。

アイシンのハーフコートオフェンスは、教科書のようにインサイド・アウトが徹底しています。

東芝がゾーンを敷いてポストにダブルチームに行っても、ワイドオープンで3Pを決められてしまいました。

この二日間を通して、得点と時間から電子頭脳を使ってシナリオを描き、まるでゲームを楽しんでいるような鈴木貴美一ヘッドコーチの笑顔が憎たらしかったです。

りゅーちゃんも辻くんも、節政くんや北コーチが選手時代に当然のように持っていたものをまだ身につけておりません。アイシンにコテンパンにやられて当然です。もっともっと勉強して、オールジャパンの準決勝でアイシンをやっつけようぜ!

 

■東芝VSアイシン

1Q:13-26

2Q:21-18

3Q:19-24

4Q:21-21

計:74-89

◆スタメン:金曜日と同一です。

東芝:#4勝又(198cm)、#7竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)

アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#4ヤング(207cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)

 

◆1Q:アイシン#4ヤング選手の1on1と#24古川選手の3Pで先制されますが、東芝は#14辻くんの連続ジャンパーで5-5。

しかし、その後が続かずアイシンに0-13ランを与えてしまいます。#4勝又くんを筆頭にジャンパーが入りません。おーい!

東芝は、ゾーンを敷きますが点差をキープされたまま第1Qを終了してしまいました(13-26)。

#14辻くんもドリブルミスってました。アレー、青学の長谷川監督がコートエンド席で観てたから緊張してた?

 

◆2Q:得点差が縮まらず、23-36の時点で#22ニックが2個目のPFをして一旦ベンチへ下がります。#32桜木選手に1on1からのジャンパーがバスカンになったところで、東芝CTO(残り時間4分25秒)。ATOでもAnd1をしっかりと決められ24-41。

ここから、我等が#9栗原くん(192cm)が連続シュートFROM DOWNTOWNを決めてから10-3ランでハーフタイムへ(34-44)。

 

◆3Q:東芝は、以下のメンバーです:#7りゅうちゃん、#9栗原くん、#14辻くん、#20加々美くん、#22ニック。おそらくは、相手チームのフロントコート陣の高さに対して加々美くん、栗原くんの脚力で対抗するということなのでしょう。しかし、セットで東芝がゾーンを敷いた時に、オープンの選手にうまくパスを回され得点される場面が目立ちました。得点差を15に広げられ53-68で第3Q終了。

◆4Q:アイシン#3柏木選手の3Pから(53-71)。ここまで得点差が離れてしまったかという感があるのですが、アイシンは終盤でない時間帯にもベンチメンバーも使って余裕の展開を見せます。#22ニックを下げたからか、#32桜木選手もユックリ休んでます。私はすでに逆ヴィクトリーシガーを味わっている雰囲気です。

残り時間4分19分に#22ニックと#32桜木選手がコートに戻ります。我等が#9栗原くんがFTを2本とも決めて67-78。

しかしその後も東芝のゾーンに対して、定形的にアイシン(#0橋本選手(178cm)、#2朝山選手)に連続でシュートFROM DOWNTOWNを決められてしまいます(67-84)。

すでに先ほどから勝負はついてしまっており、あとは時間を使うだけでした。

以上 ギーク

 

昨金曜日にスカイアリーナ座間で行はれたJBL 東芝vsアイシン戦のリポートです。

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あんどうさん、
インサイド・アウトを徹底した定形的なアイシンの攻撃にあっぱれでした。#32桜木JR選手のペリメータからのジャンパーと#24古川選手のシュートFROM DOWNTOWN(“3P”)が気持ち良さそうに決まってしまいました。アイシンは、第4Qでもまるでフォーメーションの練習をしているようでした。

不思議だったのは、第4Qになっても東芝はパワーフォワードプレイヤー(#4勝又くん、#17桑原くん)を起用しない奇策?にでました。何故でしょうか。
東芝のプレイは、消極的なことから生じるミスが見られました。良かったことは、#38宇田くんが”Black Mamba”の如くAttack the Basketを展開してくれたことです。やっと本来のプレイが戻ってきました。彼のようなアグレッシブなプレイは感動します。
蝶ではなく、牛のようなビッグマンの活躍に期待してます。

■東芝VSアイシン
1Q:14-24
2Q:17-14
3Q:28-28
4Q:22-22
計:81-88

◆スタメン:
東芝:#4勝又(198cm)、#7篠山(178cm)、#14辻(185cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)
アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#4ヤング(207cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)

◆1Q:アイシンボールで試合開始。アイシン#32桜木選手のジャンパーで先制されます。両チームともにディフェンスはM2M。東芝#7りゅうちゃん(篠山竜青)のドライブインで2-2。りゅうちゃん→#4勝又くんの連携もありました(4-7)。
その後は、#22ニック中心の攻撃です。他の選手が全く決められません。あらーっ!
一方アイシンは、ツインタワーズによるインサイド(#4ヤング選手、#32桜木選手)とアウトサイドでしっかりした攻撃を展開してきます。桜木選手は、#22ニックのプレッシャーが甘いとジャンパー(ジャンプシュート)をホント良くきめてきます。
終盤には桜木選手になんと3Pを決められ、得点差をちょうど10点とされて第1Q終了(14-24)。

◆2Q:東芝は、ゾーンディフェンスを敷き、ダブルチームを仕掛けます。しかし、困ったときの#32桜木選手にパスが通るとジャンパーが好調で、実質上あまり効果が見られません。
#22ニックがファンブルしてTO(ターンノーバー、ミスで相手ボールになること)になり、速攻をファールで止めたところで東芝CTO(開始4分35秒)。
ATOでM2Mに戻しました。ここで、#38宇田くん(190cm)が、ATB(Attack The Basket、リングに攻め込むこと)を連続して決めました。キャーキャー!これをどんなに待ってたことか!
2発目がバスカンになってアイシンCTO(2分56秒)。ATO(After Time Out、タイムアウト明け)でAnd1(バスケット・カウント&ワンスロー)も決めて29-32。
しかし#24古川選手に3Pを2本決められて、7点差の31-38でハーフタイムへ。

◆3Q:#4勝又くんが連続PF(パーソナル・ファール)を取られて4つ目となってベンチへ。
#22ニックの緩いディフェンスを突いた#32桜木選手のジャンパーがまだ効いています。さらにインサイド・アウトで、#24古川選手に要所でシュートFROM DOWNTOWN(3Pシュート)を決められてしまいます。
東芝も#14辻くんの3Pをきっかけに9-1ランで57-63と迫ります。しかし、古川選手にまた3Pを決められて、第2Qと同じ7点差で59-66で第3Q終了。

◆4Q:#4勝又くんも#17桑原くん(200cm)もコートにいません。この起用が当たって、開始早々#38宇田くんのATBと我等が#9栗原くん(192cm)の3Pで64-66と一気に2点差に迫りました。ダァーッ!

それでも、#32桜木選手の存在は大きかったです。彼にボールを集められると止められません。ファウルをすればFTを決められ、おまけにタッチダウンパスなんかも通されて67-76。

東芝、アイシンのそれぞれCTOを経て70-80から東芝が#14辻くんの3Pや#22ニックがゴール下を決めて7-0ラン(77-80)。

残り時間40秒に#7りゅうちゃんが、FTを第1投を外してやっぱりチキンだった(78-82)。おーい!りゅうちゃんさぁ、夏の特訓がいかされてないねぇ。ったくう!
次のアイシンの攻撃で、東芝のディフェンスがんばれー、、、っとファールゲームするにしたって肝心なところで#14辻くんの3Pはハズレ。#24古川選手にすべてFTを決められ81-88という7点差で試合終了。

以上 ギーク

 

あんどうさん、

土曜日は、最近フロントコート陣に怪我人がでてきて雲行きが怪しくなってきた東芝の応援の為、ブレックスアリーナ宇都宮に行って来ました。雲行きが怪しいと思ったら雪が降って来ました。初雪だそうですよ。わぁー!
試合前に我等が日大トリオ、エースで元祖おっとっとの#13菊地くん(2007年卒)、日本代表#9栗原くん(2010年卒)、りゅうちゃんこと#7竜青くん(2011年卒)達が学校の先輩のリンク栃木(栃木)#22網野選手(2003年卒)と#8山田選手(2004年卒)に挨拶してる光景は、ほのぼのしました。

一方で、#22ニックの態度には大いに失望です。試合前のセレモニーの最中に知らんぷりしてシュート練習していて、しかも東芝のスタッフは誰も注意しません!試合中にも審判にボールを蹴って渡してました。うぬぼれんなよー!

試合は第4Qに東芝がグッディからの連続速攻などで8-0ランを観せ、68-60で勝利しました。#20加々美くんがキャプテンらしくAttack the Basket(ATB)を展開して活躍したことが良かったです。おっとっとシュートも、、、
試合終了後、北コーチの計らいで選手全員を整列させ、東芝応援のおっさん達3人の声援に応えていたのが印象的でした。どうもー!

東芝VS栃木
1Q:20-15
2Q:12-15
3Q:21-17
4Q:15-13
計:68-60

スタメン:
東芝:#7竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#17桑原(200cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)
栃木:#1川村(193cm)、#19梁川(183cm)、#22網野(196cm)、#34伊藤(204cm)、#35スミス(205cm)

東芝#31クリスはDNPで、#25ジェフ(198cm)は姿さえ見えません。栃木#0田臥選手(173cm)は、相変わらずDNPです。外国人選手は、#35スミス選手のみの登録でした。

1Q:栃木ボールで試合開始。栃木#19梁川選手のジャンパーで先制されます。ディフェンスは、両チームともにM2M。
東芝は、#7りゅうちゃんのFT…栃木の応援に圧倒されて第2投目をはずしてました(2-1)。ったくう!
#20加々美くんがATBや3Pを決めれば、栃木#1川村選手がジャンパーやATBを決めてきます。我等がエース#13菊地くん(191cm)もジャンパーをビシバシ決めてましたよー。キクチ、キクチコール!
#22ニックにパスをうまく通した攻撃とゴール下で存在感のあるディフェンスで栃木のビッグマン達のおっとっとシュートを誘った分、得点差がついたという感がありました(20-15)。

2Q:栃木#35スミス選手の3Pで20-18。
栃木#8山田選手(200cm)にFTを2本とも決められて22-22の同点とされた後、東芝もゾーンを敷きました。我等が#13菊地くんがスチールから速攻を決め東芝がリードします(28-22)。#10サンバ(205cm)←#13菊地くんの連携も見られました(30-24)。
その後、栃木#9遠藤選手(185cm)の3Pなどで点差を縮められ、#22ニック自身もおっとっとシュートを観せて32-30でハーフタイムへ。

3Q:#14辻くんのFTから…第1投外してました(33-30)。栃木の応援にやられてます。おーい!
栃木#1川村選手を起点とした攻撃で、同点にされてしまいます(35-35)。
差がついたのは、残り時間3分57秒に#35スミス選手が4つ目のPFでベンチに下がってからです(44-40)。イートンこと#34伊藤選手のパワープレイで44-42と迫られましたが、#14辻くんが飛び込んでオフェンスリバウンドを獲ってうまく繋ぎ、我等が#7りゅうちゃんの3連続得点で7-0ラン。キャーキャー。
その後、#1川村選手にFROM DOWNTOWN(3P)などを決められますが、#20加々美くんのレイアップがブザービートで決まって53-47で第3Q終了。あれバスカンだと思ったのにな、、、

4Q:まず、我等が#13菊地くんが#1川村選手にスチールされて決められた速攻をきっかけに栃木に0-5ランを受けて1点差とされます(53-52)。
しかし、東芝はここからディフェンスが冴え、#20加々美くんやチャンスをいかす男#5山ピー(187cm)達が速攻を決めて一気に8-0ランで61-52。加々美くんのおっとっとシュートを#22ニックがプットバックしてくれてました。加々美くんは、さっきファールされたからビビってたのでしょう。ダンクで行けよなー!
前半#1川村選手におさえられた#14辻くんも、スルスルっとかわしてATBしたり、速攻も決めて65-56。我等が#9栗原くん(192cm)へのアシストパスも魅せて得点差をキープして68-57。

最後は栃木#11田嶋選手(173cm)に3Pを決められますが、東芝がうまく逃げ切りました。

以上 ギーク

昨日とどろきアリーナで行はれたJBL東芝vs日立のゲームに行ってきました。

寒くなる、と言はれていたのに、寒くなかった!

DSC_0710

第1Qは互角の展開。日立は#5スミスがファールトラブルで早目に下がり、新外人#24ダレン・フェンが登場。シュートタッチが柔らかく、208㎝ながら外のシュートが得意そう。

第2Q、東芝のスタートは#22ファジーカスをベンチに置いておいた。そうなると得点できない。

その上日立のシュートがエラク良く入る。前半の3P確率7/9で78% ←これ高すぎる。2Pよりも高い。

そんなこんなで前半は38-46で日立がリードして後半を迎える。

ディフェンスの日立が、シュートの日立になった(笑)

 

後半に入り#14辻が抑えられ外人が一人状態の東芝はディフェンスで頑張るしかない。

日立は得点が伸び無かったが#12柏倉が3Pを決めて乗り切った。

ラストQ、東芝は辻のシュートが入らない、その上ファジーカスにバックアップのモスも上手く動けず差が開き追いつけない。

74-85で日立が勝った。

 

東芝はPFの#25ジェフ磨々道が足の怪我で出場できない(今日も???)、

更にモスも脚の状態が思わしくなく、満足なプレーは出来ない。

となるとベテランのファジーカスへの負担が重くなり、プレータイムがチームハイの31分となってしまった。これでは良いパフォーマンスを最後まで出すことは難しい。

私が思うに、磨々道の欠場は痛すぎる。彼はベテランでバスケットを良く知っているので、シュートやリバウンドだけじゃなくインサイドからパスを良くさばける。

 

昨日は磨々道の代わりに#4勝又がスタメンだった。彼はディフェンスを中心に身体を張ってプレーする仕事人、オフェンス・リバウンドにもよく絡んでいて、ミスの少ない私も好きな選手です。

でも磨々道と比較すると、得点力と何かが足らない。

 

小野秀二によると、日立は後半、ディフェンスで外側へのプレッシャーを強めた、特に辻に対して。

これが効いた。

この結果、前半14得点だった辻は楽にボールが貰えず、タフショットを打ったり、無理にシュートしたり、結局後半は5点しか取れなかった。これも東芝には痛かった。

ただ昨年と違い、あっさりと敗けることがなく、粘れるようになったのは進歩、と北君が言ってた。

 

昨日は日立#15竹内に対するディフェンスが中途半端になった、と反省した北コーチ、今日はどんな作戦で行くのか?

 

ちなみに、強いチームは連敗はしない、とも言ってた。

 

今日は同じ とどろきアリーナで16時からです。

 

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あんどうさん、

フライデーナイトゲームは、第4Q開始から既にヴィクトリー・シガーを味わいながら?ウーロン茶を飲んでました。へへへ。
久しぶりの聖地、代々木第2体育館でトヨタに勝って嬉しくって、よく眠れませんでした。
さて一夜明けた土曜日、スパイダーマンもエンジン全開で応援していたのですが、あんどうさんのご心配通りの結果になるとは、、、まるでユニフォームの色を変えて録画を観てるようでした。

東芝vsトヨタ竜青

↑写真は金曜日のゲーム①のものです。

ちょっと違うのは東芝の場合は、ターンノーバによる自滅でした。トヨタ#10岡田選手、#21竹内選手、#35伊藤選手達が二日連続でフィールド・ゴールが零点なんてのはありえませんね。うぇーん!よく眠れなくなりました。
良かったことは、しばらく会場に姿を見せなかった仲間たちが応援に来てくれるようになったことです。チームが強くなれば、まさに桃李言わざれども下自ずからみちを成すですね。
もっと強くならなくっちゃ!

■東芝VSトヨタ
1Q:21-21
2Q:10-13
3Q: 7-24
4Q:12-18
計:50-76

◆スタメン:
東芝:#7篠山(178cm)、#14辻(185cm)、#20加々美(194cm)、#22ニック(210cm)、#25ジェフ(198cm)
トヨタ:#10岡田(185cm)、#21竹内(206cm)、#31リッチー(203cm)、#35伊藤(183cm)、#40田中(188cm)

1Q:心臓がドキドキしっぱなしで東芝ボールで試合開始。勝てると思うから緊張するのは当たり前ですね。しかし、秒殺TOでトヨタ#31リッチー選手の1on1で先制されます。おーい!
東芝は、#22ニックのプットバックから(2-2)。

その後、トヨタ#3ギブス選手(188cm)の速攻と1on1の連続得点で8-11。#22ニックがジャンパーを決めて14-15と迫ります。
残り時間3分を切って、電車でばったりのトヨタ#10岡田選手のATBによるバスカン(14-19)でAnd1のシーン。スパイダーマンに邪魔されて?外してました。ワッハッハ。

終盤#14辻くんが3Pを決めて21-21の同点として第1Q終了。
2Q:接戦が続きます。#31クリス(204cm)のFTx1から。それにしても、この試合よく落としてたねぇ!

トヨタ#7正中選手(180cm)にジャンパーを決められれば、チャンスをいかす男#5山ピー(山下187cm)が、お返しのジャンパーを決めて24-23。

開始5分36秒で、さきほどの#31クリスがFTx2を外してくれます(24-25)。おーい!

昨シーズン怪我で離脱してしまったブラックマンバ#38宇田くん(190cm)も徐々にゲームに慣れてきて得点してました(←#14辻くん:31-32)。やっぱりATBをする宇田くんの気迫が必要に思います。

残り時間16.1秒に#25ジェフもFTx2を外して31-34でハーフタイム。おーい!

3Q:後半開始#22ニックのFTとプットバックで振りだしに戻します(34-34)。
ところがこの後、一気に試合の流れがトヨタに傾いてしまい、あっという間に勝負が決まってしまいました、、、はやっ!

まずトヨタ#7正中選手、#40田中選手に連続3Pを決められます。この試合は、#40田中選手にやられたかなぁ。
#14辻くんのTOで#21竹内選手に決められ東芝CTO(開始3分07秒:34-42)。
トヨタの0-14ランを受けてしまいました(34-48)。

東芝は、#7りゅうちゃん(篠山)や#14辻くん達のガードからポストへの縦パスを封じられ、思うように攻撃ができません。第3Q残りは#25ジェフと#22クリスの1on1からのATB以外に東芝の得点はありませんでした。
#40田中選手に速攻を決められ、20点差の38-58で第4Qへ。

4Q:トヨタ#35伊藤選手の3Pからスタートします(38-61)。
#22ニックが決めて、われらが日本代表#9栗原くん(192cm)の4Pプレイで44-61としました。栗原くんは代表で経験して、自信付いたかな。
試合後に激励すると「まだまだっす。」なんて謙虚なところが彼が素晴らしいところ。

その後は、トヨタに0-10ランを受けてしまい完全に勝負ありでした。
#14辻くんがポイントガードの役目を担う場面がありますが、長い眼でみた時にチームにも本人にもどのように活きていくのかじっくりと。ちなみに辻くんは、北コーチと同じ身長ですね。

残り2分47秒#22ニックもFTx2を外してくれます。おーい!
2分31秒(44-69)には、トヨタ#2小野選手(197cm)、#25荒尾選手(198cm)、#32ヒンクリー選手(200cm)若者達が登場しました。トヨタは選手層が厚い!各自が得点して会場をわかせてました。

東芝最後の攻撃が#7りゅうちゃんのどっちらけTOになって、トヨタ#7正中選手に屈辱のウォーミングアップドライブインを決められ50-76で試合終了しました。
おーい!

りゅうちゃんとミニバスも同窓の松林翔太くん(192cm日大:栗原くんと同期→大塚商会)や「黄色い声」が「茶色い声」になって応援してたのにぃ。ギャォー!

以上 ギーク

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