» 鎌倉ブレイカーズのブログ記事

昨日も暑いと思ったら今日も暑いーーーーーー汗、汗。あせ

 

昨日の昼は有楽町で大泉高の後輩とランチしながら、ユニフォームの打ち合わせ。

最近リヴァーシブル(RV)の練習着をゲーム仕様にしてるのが好評です。

濃淡2着を1着でまかなえてほぼ半額ですから、マーキングのことも考えたら昇華プリントのRVは安いですよね。

とくに我が[305]のメッシュは軽くてシナヤカなので着易いと好評です。

勿論吸汗速乾の機能素材を使用してます。

 

そのあと横浜でJBAの西田さんと待ち合わせです。

一昨日成田に着いて1週間ほど東京にいるので、その間に動き回りたいと言ふことで、先ずは横浜ビー・コルセアーズに挨拶しにいらしてくれました。

生憎と廣田社長は出張中なので小川GMとの話になりました。

内容はシークレットですけど(笑)

 

終わった後、西田さんと1時間半ほど話しました。

西田さんと話すと、いつも元気を貰えます。

 

それにしても暑かった、西田さんもとんでもない時に帰国したものです(笑)

 

そして夜は鎌倉ブレイカーズの練習です。

あの暑い中、練習しました。

先週大会で負けたため、今日から再スタートで、1on1の練習からです。

暑いのにもかかわらず選手たちは集中していたなー。

 

目いっぱい暑いので、練習着で汗をかいたほうが気持ちいいです。

その点、サラリーマン(役職は凄いんですよ)のZawagotoさんはドレスシャツでウールのズボンだから大変です。

 

いっぱい汗をかいた後は、お約束のビール(笑)

練習が終わったら車をすっ飛ばして(←嘘ですよ、法定速度は守ってますから)帰宅、

シャワーを浴びて飲むビールの美味いことうまいこと(笑)

直ぐに汗をかくのに(爆笑)

 

実は今日30日、新宿の某居酒屋で「西田さんを囲む会」を開きます。とりあへずJBAの関東在住者と「あんたかファミリー」が合体して15人ほどで行います。

今日はいつもと違って、話を聞くのが中心ですから、それほど飲まないでしょう。

ただ心配なのはギークです(笑)

羽目を外さなければ良いのだけど、、、

女子のナショナルチーム(日本代表)に高校生の宮澤 夕貴(神奈川県立金沢総合高2年)と長岡萌映子(札幌山の手高2年)の2人が選ばれました。26日の理事会で正式決定となります。

高校生2人が同時に選ばれるのは初めてじゃないかな?

 

宮澤と長岡については何度もここで取り上げているけど、新しい読者のかたがたのために再確認もかねて書きます。

金総宮澤

☆宮澤 夕貴 180cm センター 横浜市岡津中出身 高い身体能力を持ち、バスケットIQも高い。

ポストプレーが多く、シュートだけではなくパスをさばくのも上手い。外のシュート力もある。

U-17(17歳以下)世界選手権では平均35分の出場、得点2位、リバウンド3位と活躍し世界5位入賞の原動力となった。

長岡萌映子

☆長岡萌映子 180cm センター 宮の丘中出身 ゴール下だけではなく3Pも撃てる。

U-17(17歳以下)世界選手権では平均31分の出場、得点3位、宮澤と共にチームを世界5位入賞へ導いた。

昨年暮れのウィンター・カップ決勝vs中村学園戦では2PFGは17/21で確率81%。その上3Pも3/4で50得点。

昨年のインターハイとウィンター・カップの両大会を制覇しました。

 

◇話は変わって、今日はブレイカーズ新チームの初ゲームでした。

キャプテンでポイントゲッターのユウキはフランスへ帰っていて不在のため心配されましたが、サダを中心に頑張って勝ちました。

相手の柳島は身長が低く、前年ゲームに出ていた選手が少なかったため、パスミスが多くそれで勝たせてもらえました。

とは言へ、我がブレイカーズも4年生のリュウキ、ヒカリは初出場に近い。初の前半出場となったヒデタカ、タカシでしたが予想以上の働きをして、ビックリするやら嬉しいやら。

今日はシュートをいっぱい撃ちました。これはとっても良い事なんですが、得点が少ない。

そうですシュート率が悪すぎです(笑)

ゴール下もプットバックも入ってない。

でもこの2週間近く練習してなくぶっつけ本番なのだからしょうがないでしょう。

明日は県大会出場の強豪KO Kingsです。11月の湘南選手権大会ではまるで歯が立ちませんでした。今年も良いチームみたいですから、明日は大変です。

 

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????

11日金曜日に引き続き鎌倉ブレイカーズ主催のブレイカーズ・カップ`11です。???

今日は交流戦と決勝トーナメントがあります。どのチームも1日2ゲーム×2日計4ゲーム行います、プレーオフ出場チームは例外ですが。今日から浦和南が参加です。強いチームですよ、昨年の夏には手も足も出ませんでした。???

☆トロフィー

☆開会式

第1ゲームは山崎リトル・ダンクvs二ノ宮ミニです。リトル・ダンクはメンバーが少ないうえに身長も低くゲーム経験の少ないチームです。失礼ですが、今トーナメントの中では一番レベルが低いチームです。???

一昨日はまるでダメでしたが、今日は良いプレーも出てくるし、どうにかなってます、一昨日2ゲームしただけで大進歩です。こう言ふのを見ると嬉しくなりすね。???

同じ鎌倉市のチームなので、一緒に頑張って貰いたいチームです。???

平塚旭48-16山崎リトル・ダンクス???

☆二宮vsリトル・ダンク

?

◆関東高校新人戦 LAPUTA割り込みリポート??

LAPUTAさんが宇都宮からリポートしてくれます。ありがとうございます。?

◆第1弾???

あんどうさん、こんにちわ。???

今日はあんどうさんに替わって宇都宮に来ています。???

女子準決勝の前半が終了したところですが、金沢総合が千葉英和に49対24とリードしてます。
特筆すべきは、♯7宮澤がなんと前半だけで、ほぼノーミスの32点(多分18+14)。凄いです。???

もう一方は明星32対昭和31です。???

◆第2弾???

女子決勝は接戦を制した昭和学院と金沢総合となりました。???

金沢総合は宮澤(40点くらい取った)が退いてから、大きく詰め寄られ最後は15点差位になりましたが、快勝と言って良いゲームでした。スタートとベンチの差が気になりました。???

?

◆ブレイカーズ・カップ 決勝トーナメント??

鎌倉ブレイカーズ46-39逗子コスモス???

☆コスモスのスターです

???

?◆浦和南69-30茅ヶ崎スカイファルコンズ
浦和には大きい子が3人、その中でも2人が170cmオーバー。
まだまだ発展途上中だけど面白いよ。
?
割り込みリポート
◆関東新人戦 LAPUTAリポート
?

女子決勝


昭和学院対金沢総合は前半終了
34対41と金沢総合が一歩抜け出ました。。
昭和は苦し紛れの3Pが連続で決まり、ペースを掴みました。一時は逆転。一気に試合が熱を帯びてきました。?
宮澤は好調過ぎて、厳しいマーク(完全に押してる?)にも笛が鳴らなくなりました(笑)。
お陰でやっと宮澤のシュートが落ちはじめました。
3ピリ終了
62対64と昭和学院猛追。?

?

金沢総合 見事2連覇です。

4ピリに宮澤マークの昭和♯7村山(178cm)がファールアウト。
替わった♯12馬雲(188cm)は宮澤に対応出来ず、勝負ありでした。

昭和学院も最後まで、シュートを決め返しましたが 金沢総合91-81昭和学院となりました。

?

☆ブレイカーズ(白)の上手い子です◆交流戦平塚旭50-40二宮ミニ☆旭vs二宮 スピードあるぞ

◆ブレイカーズ・カップ?

☆FINAL

浦和南43-35ブレイカーズ

前半は浦和南の長身選手を抑えていたブレイカーズですが、後半になり足が止まり、4ピリで追いつかれ、残り1分くらいでバタバタと点を取られ差を広げられて浦和南が勝ちました。

浦和南が逆転勝ちで初優勝!

半年前はボロボロにされていた浦和南を相手に、最後までリードできただけでも大進歩です。

6年生は皆、本当に全員がここへ来て上手くなりました。タクヤ、ケイスケ、タイシ、タイガ、リョウチン、皆伸びて来ました。ケイキは攻めてシュートするようになったし、リョウマはパスとディフェンスが上手くなった。

そしてリョウが優秀選手に選ばれるまでに進歩したし。

ゲーム後のミーティングでももう少しで涙がこぼれそうになったほど、みんな感動を与えてくれました。

◆関東新人戦?

男子決勝?

前半 宇都宮工業38-25前橋育英

宇都宮工76-51前橋育英?

宇都宮工の初優勝?

?

☆表彰式

第三回ブレイカーズ・カップの開幕です。

我がブレイカーズが開催するトーナメントです。主に湘南のチームを中心に、親交があり力が接近したチームを呼んでいます。

出場チーム

・? 茅ヶ崎スカイファルコンズ

・? 逗子コスモス

・? 平塚旭

・? 二宮ミニ

・? 山崎リトルダンクス

・? 浦和南

・? 鎌倉ブレイカーズ

以上7チームです。

浦和南以外の6チームをABにわけ予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進出、下位が交流戦へ回ります。

ファルコンズ38-36コスモス

ブレイカーズ37-29旭

コスモス59―38二ノ宮

今日は雪です、でも体育館ないは熱気むんむんで寒くないです

旭56-18リトルダンク

ファルコンズ65-23二宮

ブレイカーズ59-6リトルダンク

◆決勝リーグ出場決定プレーオフ

コスモス36-34旭

この結果13日決勝トーナメントの組み合わせは

・ブレイカーズvsコスモス

・ファルコンズvs浦和南

と決定しまた。

コスモスはファルコンズ戦と旭戦共に大接戦で、残り数分間は逆転に次ぐ逆転と言ふ見ごたえのあるゲームでした。

各チームに一人上手い選手がいるんですよね。

明日29日土曜日は「全国共済カップ 第31回神奈川県ミニバスケットボール決勝大会チャレンジカップ」と長い名前の大会が横浜文化体育館で行はれます。文体でやるから凄い。

もっと凄いのはtvkで中継があることです。

ミニバスのTV中継って中々無いでしょう?!?

放映は29日の午後6時30分~8時30分です。

当日は男女準決勝各2ゲームと決勝が行はれます。

☆9時15分 女子準決勝 山元vs瀬谷第二

☆10時15分 女子準決勝 山田vs川上北

☆11時15分 男子準決勝 東希望が丘vs六浦南ペガサス

☆12時15分 男子準決勝 今泉vsK.O king’s

☆13時20分 女子決勝

☆14時35分 男子決勝

◆男子の六浦南ペガサスは大泉高の後輩、関屋収ちゃんのチームで、我がブレイカーズは足元にも及ばない強さなんですが、先輩風を吹かせ何回かゲームした(させて頂いた(笑))けど、よいチームです。特に今年はガードの子が良いですね。

☆紺がペガサスです

Kingsは湘南選手権の準決勝で戦いました。勿論ボロ負けです。二度あることは、、、三度目は無かった(笑) に書きましたがディフェンスも強い良いチームです。

☆白がKings ディフェンスも強いチームです

?ファイナル4チーム中2チームとゲームしてるんですね、ブレイカーズの選手には良い想い出となりますね。明日はブレイカーズ上級生は親善ゲームが有るので見に行く事が出来ません、見せてやりたいなー!

今泉とは対戦した事がありませんが、足軽くんが昔コーチしていたチームです。この件についてはきっとフォローしてくれると思いますが。

残念ながら女子はまるっきり判りません。ご存知の方はコメント下さい。

場所は横浜文化体育館←ここをクリックして下さい。

勿論私も行きますよーー、

収ちゃん頑張れー、Kingsも頑張れーーーー!

違った、

取材で行きます、

って本当かな?(笑)

今年もあと数時間となりました。

色々あった今年を振り返り、私のバスケット10大ニュースを作成しました。

?

10位 札幌山の手高 女子高校3冠王

U-18(18歳以下)とU-17日本代表の長岡萌映子を中心に、PGに町田瑠唯とU-18メンバーF本川紗奈生でIH、国体、ウィンターカップを獲り北海道勢として初優勝ばかりか3冠を達成しました。

40年近く指導している上島正光コーチの努力が報われました。

?

9位 青山学院3冠!

男子大学界で春のトーナメント、秋のリーグ戦、冬のインカレと大学のタイトルを全て獲得しました。

今年は慶応義塾大も優勝を狙ってましたが、スケールが一回り大きい青学に破れました。

青学は橋本竜馬を中心に比延島慎、湊谷安玲久司朱、辻純也と良いアウトサイド陣が揃ったところにガッチリした体格の永吉佑也の加入で磐石のチームとなった。

長谷川監督の指導力を褒めたい。

8位 レブロンがヒートへ

今年の夏にFA(フリー・エージェント)になったクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームスはニューヨーク・ニックス入りが噂されてましたが、急転直下ドウェイン・ウェードのいるマイアミ・ヒートと契約しました。そしてそこに世界選手権で活躍もしたトロント・ラプターズにいたクリス・ボッシュも加わり新Big3と呼ばれ、全米の話題となりました。

ただ今シーズンはまだ機能しないのではないか、と言ふ意見が多く、途中もたついた時期がありましたが、最近は好調で、もしかすると、もしかしちゃう???

7位 JBL-リンク栃木bj-浜松 ともに初優勝

リンク栃木ブレックスは創立4年目、浜松・東三河フェニックスはbj加入2年目での優勝。浜松の中村和雄コーチは女子でも優勝している名コーチ。ブレックスは田臥優太と川村卓也の加入で強くなった。ファイナルでの川村のブザービーターが印象的。トム・ワイスマン・コーチは現ナショナルチーム・ヘッドコーチ。

6位 男子世界選手権でUSA優勝

9月にトルコで行はれたFIBA男子世界選手権大会、今回アメリカはコービーもレブロンもカーメロ・アンソニーも出場せず、評価の低かったアメリカ・チームですが、オクラホマ・サンダーのケビン・デュラントの活躍とディフェンス力で地元トルコを81-64で破り優勝しました。

5位 女子世界選手権 大神が得点王

10月にチェコで行はれたFIBA女子世界選手権大会は強豪国に接戦しながらも敗れると言ふ惜しい展開で、残念ながら10位に終わりましたが、日本の大神雄子(JX)はAvg.19.1得点で平均得点部門1位となった。

吉田亜沙美(JX)はアシストAvg.4.6個で1位、リバウンド部門Avg.8.1個で5位、スティールはAvg.2.1個で4位と大健闘して、日本のガードの優秀さを見せ付けました。

それ以上に凄かったのは帰国した二日後にWJBLのゲームに出場していたことです。

なお決勝はアメリカ89-69チェコでした。

4位 レイカース優勝

6月に行はれたNBAファイナルでは伝統のライバル、ロサンゼルス・レイカースとボストン・セルティックスの対戦となり全米の興味を集めた。

レイカースが2勝1敗とリードした後、セルティックスが2連勝して王手を掛けながら、ケンドリック・パーキンスが怪我をして欠場した穴が大きく、レイカースに2連勝を許し、レイカースが16度目のNBAチャンピオンとなった。ファイナルMVPはレイカースのコービー・ブライアントが獲得しました。

3位 bjリーグに神奈川が参戦決定!!

これはあくまでも私-あんどうたかおの10大ニュースですから(笑)

世間的に言ったらチッポケな話題でしょうが、当事者とすれば大きな問題なんです。

神奈川bj参入決定!!!を読んでもらうと苦労してるのが判ると思います(笑)

チーム名、チームカラーも決まって、現在チーム・ロゴ募集中です。本当は今日が締切りだけど、どうせ仕事初めは5日だからそれまでに出せばOKだと思うよ、って広報担当者が言っていいことなんだろうか(爆笑)

?

2位 女子U-17世界5位

7月フランスで行はれた第1回FIBAU-17バスケットボール女子世界選手権、準決勝には進めなかったものの5位決定戦であの強豪ロシアに74-68と完勝して、1976年モントリオール・オリンピック以来の世界大会5位入賞(の筈)を果たしました。

なお日本代表最高位は75年コロンビアで行はれた世界選手権大会で第2位となってます。1位はソビエト(現ロシア)でした。

U-17は金沢総合高の宮澤夕貴と札幌山の手高の長岡萌映子の活躍で5位と来年行はれるU-18世界大会の出場権も獲得しました。

お姉さんたちも世界選手権で頑張っていて、女子には明るい未来がありますね!!

1位 バスケットウェア・ブランド[305]立ち上げ

やはり何と言っても私のプライベートブランド [305]を立ち上げたことでしょう。

ゲーム・ウェアやリバーシブルのメッシュ練習着、そしてTシャツです。

特に「あんたかベイビーTシャツ」は定期的に受注販売してます。

商品は原則として「受注生産」と言ふことになります。

?
◆その他

高校部門ではIHで男子は延岡学園を初めとするシード校が破れ八王子高が初優勝したこと。

大学では名門の中央大と法政大が2部へ転落したこと、女子インカレで拓殖大が優勝。

社会人では女子のJOMO(現JX)がWJBLとオールジャパンの二冠となったこと、男子JBLアイシン3連覇。女子JAL休部決定→新潟アルビレックスがチームごと買収。女子の名門シャンソン化粧品シャンソンVマジックが始めてプレーオフを逃したこと。bj東京アパッチでブースターが主体となった「ブースター・ナイト」が開催された。

その他では、ロンドン・オリンピック・アジア予選が長崎での開催が決まったこと。UCLAの名匠ジョン・ウードゥン氏の逝去されたこと。アメリカでルールブックの現本が競に掛けられ、約3億4千万円でカンサス大関係者に競り落とされたこと。あんたかファミリーの東頭俊典君が日本ナショナルチームのアシスタント・コーチに任命されたこと。

最後は、我が鎌倉ブレイカーズが湘南選手権大会でファイナル4に入ったこと(笑)

現在1時、未だ藤沢に居ます。このまま行けば日大vs東海大戦は見れません。

ギークに「あんどうさん、何を考えているんですか!」って怒られそう(笑)

☆昨日も今日も良い天気、国道134号線から江ノ島と富士山

実は昨日も同じ時間に藤沢に居て東海大vs京産大のゲームを見てません、石川俊紀先生、陸川監督すみません。

と言ふのは私がアシスタント・コーチをしているミニバス・チームの鎌倉ブレイカーズが大会に参加していたからです。

湘南選手権は昨日が三位決定戦、同じく昨日から逗子市のチャレンジカップが始まりました。ブレイカーズはフランチャイズが鎌倉なのに毎回招待していただいてます。それなのにブレイカーズは恩を仇で返してます(笑) 

ええ、第一回目からずーっと優勝してるんです(爆笑) 

それでも毎回招待してくれる主催者さんには感謝です。それに応えるには、やはり優勝することでしょう。

招待されているから言ふにではありませんが、実に気持ちの良い大会なんです。

大きな声はあっても、罵声は聞こえません。

強くはないかもしれないけど、指導者の方々はしっかりと技術を教え込んでいて、良いプレーが続出します。対戦していても、見ていても気持ちの良いものです。

ただここも少子化傾向でメンバーが「ギリギリ10人(ミニバスは最低10人プレーさせなくてはいけません)」のチームあります。

今日はぴったり10人のチームと対戦しました、ゲーム前のアップを見てたら、明らかに下級生で、それも身長が低い子が半数近く居ます。楽に勝てる相手です。

最近のうちはフルコート・プレスが得意です。でもそれやったら、悪いけど100点取れそう。それじゃイジメになるし相手選手がバスケットを嫌いになるかもしれない。

そんな話をベンチで座りながら澤田コーチと話していると、コートでは安斎ヘッド・コーチが選手の気持ちを高めるドリルをしている。

と言ふのも、ブレイカーズの伝統で、朝一のゲームは弱い(笑)

それを克服すべく安斎コーチが気持ちを集中させてるんですね。

どっちを取るか難しい選択(笑)

結局1ピリと2ピリの途中まで当たり、それ以降はハリーバックの練習を兼ねてハーフから守ることに。

そうしたら、思った通り守れない。

これは基礎が出来てない、と言ふことだから大変なこと。M2Mが出来なかったら中学で恥をかく。

昨日は午前中逗子で2ゲーム、午後は湘南選手権三位決定戦と3ゲーム。

午後はインカレへ行って見れませんでしたが、やはり脚が動かずゾーンプレスの餌食になったそうです(笑)

今日は朝一と午後の2ゲーム、朝一のゲームだけ見て代々木第二体育館のインカレ決勝を見に行くことにしました。

決勝は青山学院vs慶應義塾大。

青学が有利ですけど、慶應の精神力も強いからなー。

?

2010年藤沢協会長争奪湘南選手権大会で快(怪?)進撃を続けていた我らが鎌倉ブレイカーズ、今日はファイナルフォー、準決勝です。

今日の相手は湘南地区#1のKOキングスです。

大きくて動けて上手い選手が3人も居て、残りの2人も小さくなく、ブレイカーズはケイキとタイシ以外はみな負けている。

その上デ

ィフェンスがシッカリとしていて抜かれた後のカバーが早く、ボールが止まればWチームされて手が出てきてスティールされる。

その上ひ弱なブレイカーズはパスが弱く、相手の狙い通りのディフェンスをされてしまった。

スティールやリバウンドからの長いパスで何本もやられたのはショック。だって先週はその対策をやっていてゲームで出来たんだから。

反省点は幾らでもあります。ボックスアウトしてない、バウンドパスを使ってない、ハリーバック、P/R(ピックアンドロール)が出来てない等々。

でも良くやりました。

去年はビッグ3が居ても1回戦負け

だったのに、今年は小粒なのに、前評判の高いチームを2度破って準決勝進出です。二度有ることは3度有る、かと期待していた父母が多かったようですが、我々はそんなことは思っていませんでした(笑)

でも予想以上に良くやってくれました。

ブレイカーズの考えは「ボールを持ったら前を攻めろ! 細かなことは中学に行ってから。」が方針ですからね。それで駄目ならしょうがない(笑)

3ピリまで20点取れませんでした、失点は60点台。4ピリは相手がお情けでメンバーを下げてくれたので、40点台に届きはしましたが完敗だ! いや乾杯で良いよ!

来週は3位決定戦と逗子会長杯と多忙です(笑)

◆インカレ女子決勝

拓殖大78-66愛知学泉大

?

奇跡は2度起こった!!

今日はヘッド・コーチの安齋さんと澤田さんが披露宴(当人じゃないですよ(笑))に出席のため居ないので、急遽私がアシスタント・コーチとしてベンチへ入ることに。ヘッドコーチは橋都さんです。

事前情報では相手の松浪に3人大きくて身体が出来ている子が居ると聞いてましたが、ゲーム前のアップを見てたら4人、その内2人が170cmくらいなんだから、これじゃ敵わない(笑)

松波アシスタント・コーチの田中ケイスケはブレイカーズOB、実は現役にも田中ケイスケがいます。彼が入部したとき、昔同じ名前のが居た、と評判になったことありますが、名前の文字まで一緒です。

と言ふことでゲーム前に田中ケイスケを田中ケイスケに紹介しました(笑)

アップを見てたら松波には大きい子が外からばかりシュートしてたんで、もしかするとインサイドじゃなく外からのオフェンスが中心なのかと思い、「ボックスアウトだけはシッカリやろう!」と言っておきました。

案の定、外から撃って来ましたがシュートが入らない、それをボックスアウトの効果で殆ど確保していたので、1ピリは何とか付いてました。

ところが2ピリがボックスアウトしないし、オフェンスではシューティングスターのユウキがWチーム、時にはトリプルで守られて居て思うようにシュート出来ない。フラストレーションが溜まって、無理に突っ込み自滅。良くあるパターン(笑)

その上、中途半端なディフェンスで抜かれ放題(涙)

で13-26とダブルスコアに離され前半終了しました。

披露宴の最中の澤田コーチへ途中経過のメール。

「あら、後半に期待」と返事が。

ハーフタイムで橋都コーチがオールコートプレスを指示、これがドンピシャリ!!!

それとユウキに「無理にシュートするな、2人ディフェンスが来たら誰かが空いてるんだから!」 と、しかし「パスしろ!」とは言はない。それまではパスが出来なかったユウキだったけど、今日は出来た。これも進歩!!

他の選手には「自分のマークが空いていたら声を出してボールを呼べ!」とも言っておきました。実行されませんでしたけどね(笑)

プレスがハマって相手はボールが運べず無理なシュートが多くなり、得点できないうえ、ディフェンスでは抑える相手が判らなくなっている。

結局このピリオド相手は6得点、ブレイカーズは16得点で29-33と猛追!!

これも澤田コーチへメール。すると「すごい! ガンバレ~~」と返信。

勿論選手はバテバテ、でもミスは少なくなった、これが大進歩!!

4ピリに無理なパスが多くなり追いつかれたけど、ここで踏ん張ってリバウンドを取ったのがリョウ。

4ピリが始まる前に「そろそろリョウが活躍する時間だな!」って言ったら、今までだったら笑って誤魔化すところを、真面目な顔を聞いていた、大進歩だね。

そしてリョウマが苦しいところで難しいシュートを決め、サダもポンプフェイクからドライブで加点する。それまで簡単に外から撃っていたので「シュートフェイクかけてドリブルで攻めろ!」と言ったらその通りやってきた、上達したな!

ケイキは表立って活躍してないが、ボール運びで活躍し、またドリブルで突っ込んでナイス・アシストを量産、また相手の大きい選手を外に引っ張り出すため、ゴール下を他の選手が攻められるようになった。

ユウキはオフェンスではのんびり外で見てるだけ、と言ふわけじゃないけど、ディフェンスで相手のエースを抑える活躍。

誰がスーパーとか言ふのではなく、全員の力!!

一番進歩した、強くなったと感じたのは終盤、英語で言へば「Down the Stretch」で入れられても入れ返せるようになったこと。そして最後の逆転シュートを入れられるようになったこと。

誰が最後にシュートしたのか忘れてしまったけど(笑)

スコアは46-43だと思うけど、自信ない(爆笑)

2点差だったような気も、どっちでも良いよ、勝ったんだから、それも格上に!!!

勝った瞬間涙が出てきた!

勝利の喜びに対してじゃなく、良いゲームをしてきたブレイカーズの子供達に感動したから。

強くなった、それも先週の水曜日から(笑)

ブレイカーズの皆、強くなったナー!

写真は1枚も無いです、そんなの撮っている気持ちの余裕なんか無い(爆笑)

応援に来ていた父母が喜んでたねー。

勝った瞬間、澤田コーチへメール「勝ったぞー」

何でも一緒にいた安齋コーチと握手したとブログに書いてあった。

これでファイナル4だって、、、

怖い!!!(笑)

来週はKOキングスと言ふ、湘南地区#1の本当に強いチーム。前のゲームでやっていたけど、シッカリと見てなかった(汗)

胸を借してください。

?

別にアジア大会のことじゃありません。

わが鎌倉ブレイカーズが今日勝ったのが歴史的勝利と言ふことなんです。

相手は湘南地区では圧倒的強さを誇っている旭ミニ、ハッキリ言ってブレイカーズは今まで勝ったことが無いどころか、プレスにやられていつもボロ負けする相手で、勝つことなんて夢のまた夢でした(汗)

旭は熱心な女性がコーチする身長はないのですが、俊敏で精神力が強く、尊敬出来る良いチームです。

そのチームに勝てたのです。

水曜日の練習から動きが良かったブレイカーズです。たまたま遊びに来てくれたOBの中学生を相手にスクリメージで勝ってました。6年生がここに来てグーーーーんと進歩したんです。

もしかすると「キャプテンのケイキが骨折で1ヶ月以上休んでいたのが、他の部員たちを、俺たちが頑張らなくちゃいけない、言ふ気持ちにさせたのかな?」なんてケイキのお母さんが言ってましたが、そうなんでしょうね。

大進歩の筆頭はリョウとタイガかな? 特にリョウがゴール下で頑張ってくれます。

5年生の夏の合宿からやる気を出した子で、それまでは太っていて身体能力も低く甘えん坊で、ランニングも必ず1周は遅れていました。

でもその子が、自分より大きなセンターを相手を交わしてシュートを決めたり、プレスを掛けられ追い上げられたガード陣がパニック寸前のとき、リバウンドを拾って入れてくれ、ピンチをしのいでくれました。

午後のゲームだったことも午前中のゲームが苦手なブレイカーズにとっては幸いでしたね(笑)

この2週間ほどフルコートプレス対策の練習をしていたことが効奏したのか、立ち上がり相手の得意のプレスが機能しなかったことも助かりました。

背が低いと思っていた今年のメンバーですが、それでも概ね10cmほど高かったようです。

前半を一桁で抑えた筈です。流石に第3ピリオドは気迫の篭ったプレスにかなり追い上げられましたが(汗)

ただその時もプレスに対して真っ向勝負でシュートに行って決めて来たのが進歩です。

五年生ながらうちのシューティングスターのユウキのシュートは特に良く入りました、かなり集中してたようです。

最後は20点近い差をつけたせいか「あの旭に勝った!」と言ふ感激が少なかったんです。もっと喜ぶかと思ったのに。選手たちも思ったほどは喜んでません。実感出来てないのかもしれない(笑)

しかし旭の伝説的強さを知っている上級生の親たちは大喜びです。

しかし喜んでばかりいられません、明日も強敵松浪が相手のうえ、負けると明日は無い組み合わせだったので、負けると思っていたのか(笑) 安齋コーチと澤田コーチが結婚式で居ないんです。急遽私もベンチに入ることに。

ガンバロー

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