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ロンドン・オリンピックまであと20日だって、早いなー(笑)

USA男子チームのロースターが発表されましたので見て下さい。

  ◆ガード      
#10 コービー・ブライアント 198㎝ 33歳 レイカーズ
#13 クリス・ポール 183㎝ 27歳 クリッパーズ
#11 デロン・ウィリアムス 191㎝ 28歳 ネッツ
#7 ラッセル・ウエストブルック 191㎝ 23歳 サンダー
#12 ジェームス・ハーデン 初 196㎝ 22歳 サンダー
  ◆フォワード      
#6 レブロン・ジェームス 203㎝ 27歳 ヒート
#15 カーメロ・アンソニー 203㎝ 28歳 ニックス
#5 ケヴィン・デュラント 206㎝ 23歳 サンダー
#14 ブレーク・グリフィン 初 208㎝ 23歳 クリッパーズ
#9 アンドレ・イゴウデーラ 198㎝ 28歳 シクサーズ
#11 ケヴィン・ラヴ 208㎝ 23歳 ティンバーウルブズ
  ◆センター      
#4 タイソン・チャンドラー 216㎝ 29歳 ニックス

◆補欠

アンソニー・デーヴィス(ホーネッツ19歳)

ルディー・ゲイ(203㎝グリズリーズ25歳)

エリック・ゴードン(○㎝ホーネッツ23歳)

*ウェード、ハワード、ボッシュは怪我のため欠場

 

ガード、フォワードは充実してるねー、誰を起用するのか迷っちゃうんじゃないの(笑)

センターがチャンドラー1人と言ふのはきついねー、粗削りだけどセンターにデービスを入れても良かったかな?北京ではハワードがいたから余計対比してみてしまう

それじゃ誰を落とすの?

って言はれると迷っちゃうけど(笑)

ここは思い切ってレブロンをインサイドで使う!!

ジャンプ力ンもスピードも有るから相手のビッグマンにマッチアップ出来るのじゃないかな??

◆スタメンを予想すると、

G―ポール、コービー

F―レブロン、デュラント

C―チャンドラー

それともCを使わずFのリフィンとか? これは薄いか!?カーメロで3F制にする?

じゃなかったらコービー、ポール、デロンの3ガードシステムか?

じゃなかったらトゥープラトン・システムにして、5分ことに全取り替えにして、常にFCP(フル・コート・プレス)で相手を弱らせる。

考えると面白いぞ!!

6月30日に書いた 昨日は残念だった! に対しHAMAのじょんさんは次のようにコメントしてくれました。

「(前部分略)思うんですけど、世界と戦うのに、
外国人選手とのプレーに慣れていないですよね?

これはリーグの問題。
世界と闘うなら外国人選手も入れるべきですよね。

そしてリーグのチーム力を拮抗させないと
ダメだと思うんです。

いつも何処かのチームが圧勝している様じゃ、
選手は伸びない。
いつもギリギリの試合をしていかないと。

来シーズンは女子バス見に行きまーす!」

 

私も同意見で、昔から言ってました。

1996アトランタ・オリンピックで久しぶりの出場を果たし、7位入賞したメンバーは以下の通りです。

一乗アキ(180㎝)村上睦子(165㎝)大山妙子(173㎝)萩原美樹子(180㎝)参河紀久子(170㎝)山田かがり(178㎝)加藤貴子(180㎝)原田裕花(171㎝)岡里明美(178㎝)川崎真由美(183㎝)永田睦子(178㎝)濱口典子(183㎝)

選ばれなかったが、高校生として現男子日本代表入りした渡辺の母である久保田久美(シャンソン)も180㎝で3Pシューターだった。

スタメンは一乗、村上、原田、萩原、加藤だったかな??

山田を除けば身長的に現在とそれほど差はありません。

 

この大会でカナダ、中国、イタリアを破り7位入賞を果たしました。

このメンバーの母体となる女子日本リーグ時代は外国人(アメリカ人)相手に戦っていました。当時の日本には以下の様にアメリカ・ナショナルチームのメンバー多くが、ガードからセンターまで揃っていました。

テレサ・エドワーズ(三菱電機、ソウル、バルセロナ、アトランタ、シドニー) タミー・ジャクソン(シャンソン化粧品、バルセロナ) カトリーナ・マックレイン(共同石油(現JX)ソウル、アトランタ、バルセロナ) メディナ・ディクソン(日本電気、バルセロナ)

元はと言へばシャンソン化粧品が204㎝のアン・ドノバンを獲得したのが最初のアメリカ人だった筈。

 

この時は加藤や浜口がインサイドでしたが、自分よりも10㎝以上高い選手相手にプレーするので、対応を迫られた。

一方、一乗、萩原、岡里は長身ながら、インサイドは外人が居るので生き抜くために外のプレーやシュートをマスターしなければならなかった。

これがその後の強化に繋がったと思ってます。

 

例えば永田睦子、178㎝ながらリングを掴めたと言ふ伝説があるほど身体能力が高い選手でしたが、もし外人が相手に居なかったら、多分インサイド中心のつまらない選手で終わった可能性も有ります。

自分より上手い、強い、高い選手を常に相手として戦っていたので、学習し工夫したから良い選手となったのではないか、と推理します。

 

95年に外国人が排除されましたが、数年間は当時学習したものが活かされて、96年オリンピック7位、98年世界選手権9位と言ふ好成績でした。

その後引退や海外でプレーする選手も出て、世代交代が進み、99年には最後の主力メンバーの萩原が引退したこともあり、翌2000年シドニー・オリンピックに出場出来ず、2002年世界選手権13位、04年アテネ・オリンピック13位と言ふ成績でした。

 

最近WJBLではやっと外国人の登録を認めようと言ふ動きが有るようです。

完全に手遅れですが、良いことなので、是非実行して欲しいものです。

 

日本にだけ目を向けていたら、世界について行けませんよ!!!

世界基準で!!

昨日の韓国戦は歴史的大勝でしたね、あれほど酷い韓国は見たことが無かった。

韓国と言ふとシュート、特に3Pが正確と言ふイメージが有ります。また最近は大型化していると言ふイメージもありました。

しかし今回は若返らせたのか(この時期にすることでは無いと思うけど)コーチが変わったせいか、コミュニケーションが取れて無かったねー。

つまらないパスミスが多すぎた。日本のディフェンスが良かったけど、それだけじゃ無いね。

まあそれで日本は助かったのだけど。

前半の韓国はシュートが入らなかったけど、シュートなんて突然入りだすものだから、後半の入り方を気にしてたけど、ゴール下も外していたね。まさか日本にこれほどやられるとは思ってなかったのか、それとも韓国チーム内でゴタゴタが有ったのか??

 

今日のカナダ戦、数年前に対戦しているそうで、勝っているとか言ってたかな???

大神2

日本は大神が昨日は爆発しましたねストップジャンパーがパシャパシャ。ただ当たり過ぎだったので今日が心配。2ゲーム連続での好調維持は難しいし、マークがきつくなるからね。

でも間宮が(マークされたことも有ったのだろうけど)3/11、そうそう矢野が0/2だったんだよね、エアボールも有ったし。

今日こそはこの二人に頑張ってもらは無いと、大神へのマークは厳しくなるのだから。

 

■カナダチーム

やはり全般的に大きく、ディフェンスの良いチーム。

一番得点してるのが#7Pilypaitis(ピリペイテス?)、185㎝29歳のガード。勿論3Pも撃つしペネトレイトもする。

#8スミスは現在までの4ゲームでは3Pが入っていないもののアテンプトが#7に次いで多い。普段は入っているからこそ多く打っているのだろう。油断出来ない。

#5ガブリエルは165㎝しかないが、この身長でロスター入りしてると言ふことはかなり力がある筈、リバウンドもアシストも多いベテラン選手。

9人使える層の厚いチームです。

 

長身選手は#4フィリップスが198㎝、得点はそこそこだがリバウンドが多いのが気になる。

極端に大きい選手は#4だけだが、ガードもフォワードも185~190㎝で平均して大きいので、韓国戦ほど外のシュートは楽ではないと思う。

日本は動き回ってファールを取るのが良いかな?

特にドリブルでのスラッシュには笛を吹いてくれるから、ファールを取に行くことも大事だろう。

 

今日も深夜12時からBS1で生中継!

女子最終予選、世界第4位のチェコとの対戦でした。

やっと日本らしい、いやらしく付きまとうディフェンスが出来て、チェコが嫌がっていたのが良く分かった。

 

ただオフェンスがあと一つ。

日本は3Pが生命線と言ってるけど、3P打つのは決まったフォワードだけ、これじゃ苦しいのでは?

 

昨日のとん太会で、千葉ジェッツのコーチになったトミーとの話しの中で、トライアウトで日本は受験者はガードばかりになる(苦)

でも「3Pが下手すぎる」と言ってた。さらに「今どきのガードはPGでも3Pを決めれないと、マッチアップの相手が他の選手へカバーしに行かれる、マイナスになる。」とも。

それを考えると大神、吉田は技術的には物足らなかった。別に二人をけなすつもりはないです、どちらかと言ふと「好きな選手」の部類に入るくらいです。

特に吉田のことは彼女の父親が京北高でプレーしていた頃から知っているので、なおさらです。

吉田アサミ

その吉田が「吉田らしさ」を失っているのが残念です。

彼女の持ち味のスピード、クイックネスをオフェンスでは発揮してません。

もっとドリブルでディフェンスを切り裂いて欲しい。この大会ではペネトレイトへのファールは厳しいので、それを逆手にとって、ガンガン突っ込む。

縦横無尽のドリブルでディフェンスを混乱させた上で、キックアウトなりショートパスをインサイド陣にするとか。

そして、大神が得意とする「ストップ・(アンド・ポップ)ジャンパー」をやって欲しい。

ストップ・ジャンパーとは、スピード・ドリブルから急ストップして、その場でそのままジャンパーを撃つことです。

このプレーは殆どのディフェンダーは止めることは出来ません。

しかし強い足腰が無いと出来ないため、女子は無理と思っていました。

大神はこれを3年前だったか、WNBAマーキュリーでプレーした時に会得して、その後の国際大会で駆使してました。

このジャンパーは身体能力の高い吉田なら出来ると思うのですが。

 

ついでに書かせてもらうと、全体的に、ドリブルでペネトレイトしても1人抜いた後の「技」が無い。

大きい相手だったら後ろからブロックショット(BL)されてしまうだろうし、次のカバーが来る。

それが当たり前と思ってプレーしないと。

だから抜いた後にリズムを変えてワンステップでシュートするとか、身体を近づけたり、急に止まってファールを取るとか、リング手前からじゃなく、向こう側に回ってのリバース・ショットをするとか、もう一技欲しいですね。

 

更に言へば、大神と吉田も3Pを撃って欲しい。現在のラインナップからすると、3P打てるのはSFの1人or2人だけ。つまり藤原、田中、矢野の内の2人まで。

この大会で、多くの時間を「高田、間宮、大神、吉田+SF」と言ふ布陣で戦ってます、時々高田か間宮が下がってSFが2人に。

これでは相手ディフェンスは3Pを警戒しやすくなると思う。昨日みたいに田中が2連続で決めたら、次は逆ウィングから大神や吉田が撃つとか。

何処からでも、誰でもが3Pを撃って決める力がないと、日本らしさを出せないと思う。

逆に昨日はチェコの方が3Pは良く入った。BoxScoreが出てないので3ゲームトータルしか判りませんが、3Pは日本が15/60(25.0%)に対しチェコは15/46(35.6%)です。

 

そして今日は運動量の多い韓国です。頭を切り替えないと大変、ペネトレイトされてのファールが多くならなければ良いのだが。

 

今日は0時からBS1で生中継です。

昨日以上に応援しましょう。

 

imageNBAとFIBA(国際バスケットボール連盟)が、バスケットボールを世界中に広めるためと地域貢献活動を目的に行う『バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア2012 ~国境なきバスケットボール~』 が初めて日本で開催されることになりました。

 

バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ(BWB)は2001年の第1回開催以来、今年で11年目を迎えますが、今まで5大陸の15ヶ国・17都市においてキャンプを通算30回開催してきました。

のべ130名以上のNBA/WNBAの現役・引退選手とNBA全チームから100名以上のチーム・スタッフがキャンプのコーチとして参加しており、参加選手は100以上の国と地域から1,500人以上を集め、キャンプ参加選手のうち過去21名がNBAでドラフトを受けた実績があります。

 

アジアでは、2005年、2006年、2007年、2009年中国、2008年インド、2010年シンガポールで開催され、今回が7回目の開催となります。

いつ日本で開催されるのかと、首を長くして待ってました。

 

選手は、NBA、FIBA、参加各国協会により、バスケットボールのスキル、リーダーシップ、スポーツへの貢献等を基に選考されたトッププレイヤー達です。
日本初開催となる「BWBアジア2012」には、アジア、オーストラリア、ニュージーランドから選出された50名の18歳以下のトッププレイヤーが参加します。

日本からは誰が参加するのかな??

 

コーチにローランド・ブラックマンが居る。この人とは85年にASICSの関係でダラス・マーベリックスのサム・パーキンスと仕事した時のマーベリックスのPGで、スマートなバスケットをやる紳士的なスーパースターとして覚えてました。インディアナポリスのオールスターゲームで有った時は私のこと覚えていて手を振ってくれましたが、まだ覚えているかな(笑)

 

【名 称】バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズアジア2012 BASKETBALL WITHOUT BORDERS ASIA 2012 ~国境なきバスケットボール~

【日 程】2012(H24)年6 月13 日(水)~16 日(土)

【会 場】◎6/13(水)~15(金) : 味の素ナショナルトレーニングセンター
※味の素ナショナルトレーニングセンターは、会場の都合により見学はできません。
◎6/16(土) : アメリカンスクール・イン・ジャパン

 

【NBAプレイヤー】4名(予定)

・ディケンベ・ムトンボ/NBAグローバルアンバサダー(Dikembe Mutombo / NBA Global Ambassador)

・サミュエル・ダレンベア-/ヒューストン・ロケッツ(Samuel Dalembert / Houston Rockets)

・ウラジミール・ラドマノビッチ/アトランタ・ホークス(Vladimir Radmanovic / Atlanta Hawks)

他1名

【NBAコーチ】:4名(予定)

ローランド・ブラックマン/元NBAコーチ(Rolando Blackman / Former NBA Coach)

・デイブ・ホプラ/元NBAコーチ(Dave Hopla / Former NBA Coach)

・ロイド・ピアース/メンフィス・グリズリーズ(Lloyd Pierce / Memphis Grizzlies)

・ジェームス・ボレゴ/ニューオリンズ・ホーネッツ(James Borrego / New Orleans Hornets)

【主 催】NBA(全米プロバスケットボール協会) FIBA(国際バスケットボール連盟)
【主 管】ゼビオグループ(クロススポーツマーケティング株式会社)

【後 援】公益財団法人日本バスケットボール協会

2012年日中国民交流友好年(新たな出会い、心の絆)行事の一環としてNTTと中国通信体育協会籠球代表団親善試合なるものが中央区総合スポーツセンターで行はれました。

この大会、実は94年から行はれていたので、NTTと中国郵電部(電電公社のようなもの)とで電気通信の技術交流が行はれていて、そこからバスケットの交流も始まりました。

数年おきに中国へ遠征したり、中国を招いたり、と行き来していて、今回は9回目の親善大会となります。

07年の第7回大会はそれまでの交流実績が認められ、「日中文化・スポーツ交流年」の認定事業に認められています。

12日中友好東京TipOff

今回中国は李徳明団長率いる貴州省から選ばれた選手が来日。

迎えるNTTは全国NTTバスケットボール連盟の東日本から東日本東京、データ、CRANES、5ccimoから選ばれた11人の選手で戦いました。

3日の大阪大会は千島体育館で西日本から選ばれた選手で行はれました。

ゲームはNTTが優位に立っていたものの、第3Qから中国#6余(ユ・ダヘ)のポストプレーが決まりだし、72-70で中国が勝ちました。

ちなみにハーフタイムで行はれたフリースロー大会では私が優勝しちゃいました(笑)

12日中友好東京余

ドリブルしてるのが中国チームの得点の半分決めた余(赤シャツ)選手です。

 

ゲーム後は交流会です。暖かい地方の人のためか、明るい人が多く盛り上がってましたね。

但し、中国式乾杯には完敗です、注がれたお酒は飲み干さないといけないルールになってますから。

12日中友好東京首脳陣

両チームの首脳陣、中央左 宇治NTT取締役副社長、中央右 李中国団長 右 楊副団長 右端 寺内NTT連盟特別参与

12日中友好東京集合写真

全員の集合写真

中国・山東省の済南市で行はれている第2回FIBA ASIA U-16(16歳以下)女子バスケットボール選手権大会は5日目で予選ラウンドを終え、日本は全勝で決勝トーナメント進出を決めました。

さびしい話題ばかりの日本バスケット界だったから 嬉しいねー

この大会上位2チームに「第2回FIBA U-17女子世界バスケットボール選手権大会」の出場権が与えらので、準決勝のチャイニーズ台北に勝てばオランダで行はれるU-17世界選手権の出場権を得られます。ちなみに前回の世界選手権で日本は5位入賞を果たしてます。

絶対に明日勝って今度はメダルも持ってきて!!

 

#13赤穂って相模工大付(現湘南工科大付高)かた日体大へ進んだの赤穂の娘のはずです。

■スケジュール

12月4日 日本 92-87中国

5日 日 本 94-45インド

6日 日 本 107-77チャイニーズ・タイペイ

7日 日 本 102-27フィリピン

8日 日 本 83-67韓国

 

9日 準決勝 日 本 vs チャイニーズ・タイペイ

10日 決 勝 日本 vs (中国vs韓国の勝者)

■選手

#4 中村 優花 177cm 柴田女子高校 2年
#5 畠中 春香 184cm 大阪薫英女学院高校 2年
#6 馬瓜 エブリン 180cm 桜花学園高校 1年
#7 永井 菜摘 168cm 福井県立足羽高校 1年
#8 山田 愛 167cm 桜花学園高校 1年
#9 酒井 彩等 164cm 桜花学園高校 1年
#10 宮崎 早織 166cm 聖カタリナ女子高校 1年
#11 萩尾 千尋 170cm 桜花学園高校 1年
#12 井澗 絢音 173cm 桜花学園高校 1年
#13 赤穂 さくら 182cm 昭和学院中学校 3年
#14 三木 里紗 177cm 駒沢学園女子中学校 3年
#15 田中 真美子 178cm 日野市立日野第一中学校 3年

■スタッフ

チームリーダー 西田 次良(宮崎県立小林高校)

ヘッドコーチ 林 慎一郎(福井県立足羽高校)

アシスタントコーチ 鈴木 親光(昭和学院高校)

アシスタントコーチ 遠香 周平(東京成徳大学中学校)

アシスタントコーチ 萩原 美樹子(JX日鉱日石エネルギー株式会社)

ドクター 岩倉 菜穂子(東京女子医科大学)

トレーナー 清水 結(財団法人日本バスケットボール協会)

トレーナー 山下 紫乃(ひなた治療院)

マネージャー・通訳 田邊 広子(財団法人日本バスケットボール協会)

審判 宇地原 尚彦(沖縄県立名護高校)

審判 田久保 藍子(東京都立桐ヶ丘高校)

メキシコのグアダラハラで行はれているパンアメリカン大会でアメリカは準決勝で地元メキシコに71-55に敗れました。

アメリカは1983年以来優勝してません。

決勝はドミニカを85-77で下したプエルトリコとメキシコの間で行はれます。

アメリカはDリーグの選手でメンバーが組まれてます。

◆ロスター

ブレイク・エイへーン G 187cm 27歳 エリー・ベイホークス ミズ-リ-州大
ブライアン・ブッチ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
ジャスティン・デントモン G 183cm 26歳 テキサス・リジェンド ワシントン大
ジェローム・ダイソン G 190cm 24歳 タルーサ66ers コネチカット大
モーゼス・イーハンブル G 197cm 25歳 アイオワ・エナジー オーラルロバーツ大
マーカス・ルイス F 203cm 25歳 タルーサ66ers オーラルロバーツ大
レオ・リヨンズ F 205cm 24歳 オースティン・トロス ミズ-リー大
リナルド・メイジャー F 197cm 29歳 ダコタ・ウィザーズ フレスノ州大
ドナルド・スローン G 190cm 23歳 リノ・ビッグホーンズ テキサスA&M大
グリゴリー・スティームスマ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
カーティス・サンプター F 200cm 27歳 マロウシ BC ヴィラノヴァ大
ランス・トーマス F 203cm 23歳 オースティン・トロス デューク大

  ヘッドコーチ:ネート・ティベッツ タルーサ66ers

いやーNBAは選手会とオーナーとの話し合いは再開されました。

既に開幕から2週間のスケジュールはキャンセルされてますが、更に2週間のキャンセルが決まったらしいです。

問題点の一つBRI(バスケットボールに関する収入)の配分については選手側が大幅に52.5%まで歩み寄り、話は付きそうですが、第2の問題点のサラリーキャップについてはまだ話し合いの余地があるようです。

オーナー側は都市の大小が戦力強化にかける金額の差に影響するため、上限を決めるべきと主張してますが、選手側はハードキャップ(サラリーキャップの上限を絶対に守ること。現在は上限を超えても超えた額に相当するラグジュアリータックスを払えば済む)に当たるとして拒否してます。

現地時間27日木曜日の午前3時まで話合われて、かなり進歩した、と当事者は言ってるようです。

 

一方選手達は、と言ふと国内や海外で仲の良い、多分同じエージェントの選手がつるんでゲームをやるのが流行ってます。

レイカーズのコービー・ブライアントは、アマレ・スターダマイヤー(ニックス)、カーメロ・アンソニー(ニックス)、ケビン・デュラント(サンダー)、レブロン・ジェイムス(ヒート)、ドウェイン・ウェイド(ヒート)、クリス・ポール(ホーネッツ)、ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)らとともにプエルトリコ―ロンドン―マカオ―メルボルンの4カ国を回る世界ツアーを計画してます。

 

昨シーズン ウィザーズでプレーしていたジョッシュ・ハワードが11月12日ダラスでジョン・ウォール(ウィザーズ)、ラマーカス・オードリッジ(トレイルブレイザーズ)とともにエキジビション・ゲームを計画してます。

 

サンダーのデュラントが23日にホームのオクラホマシティーでチャリティー・ゲームを行いました。メンバーは上記の世界ツアーと似てます。

 

あのアレン・アイバーソンも11月12-13日にラスベガスで2日間のトーナメントを計画してます。出場候補選手はケビン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)、アマレ・スターダマイヤー(ニューヨーク・ニックス)、ポール・ピアース(ボストン・セルティックス)らと言はれてます。

選手達はいつ開幕しても良いようにプレシーズン・ゲーム代わりに出場するようです。

 

 

も参加を予定。

FacebookのJapan Basketball Academyに,ナショナル・チームメンバーでbj島根スサノウマジックに居た石崎 巧選手の動画がアップされてました。

ベンチスタートですが良いパスも出してましたね。

 

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